和暦
2019/04/10
【ニュースの核心】西暦で世界を認識、和暦で「自分の居場所」を確認する日本人 天皇陛下のお姿を日本に重ね…
新しい元号が「令和(れいわ)」と決まった。素晴らしい元号だと思う。簡潔で、凛とした響きがある。清々(すがすが)しさも感じる。何より、史上初めて、日本の国書にして最古の歌集である万葉集から採用したところがいい。典拠になった万葉集の一節はこれだった。《初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、2019/04/10夕刊フジ詳しく見る
2019/04/02
夏場所から「令和」表記 芝田山親方「協会も皆さんと歩んでいきたい」
皆さんとともに歩んでいきたい」と述べた。大相撲では年6度の本場所の番付、天皇賜杯につけられる優勝力士の名前が刻まれた銀製のプレート、優勝旗に下げられる当該力士の冊、取組表などに和暦が使用され、夏場所から「令和」と記される。平成では今年1月の初場所を含め天皇、皇后両陛下が東京・墨田区の両国国技館を訪れ2019/04/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/17
10連休でも休めない!GW、悲哀と嘆きの業界人… IT、自治体は改元トラブル予報? 銀行は決済データ集中
あってもお金が足りない」との声も上がる中、10連休こそ正念場という業界もある。来年5月1日の改元を控えて気を抜けないのが、コンピューターのシステムに携わる業種だ。IT業界に勤める男性会社員(25)は「特に官公庁や学校を顧客とする部署は、和暦を用いたシステムが多く、今の時点ですでに忙しくしている。元号2018/10/17夕刊フジ詳しく見る