文楽公演
2018/03/19
国立劇場文学賞、文楽大賞に鶴澤燕三
場及び国立文楽劇場の文楽公演を通じ、すぐれた業績をあげた人に贈る「第37回国立劇場文楽賞」などを発表した。文楽大賞に鶴澤燕三、同優秀賞には豊竹呂太夫、吉田玉也、同奨励賞には豊竹芳穂太夫が選ばれた。また、文楽協会からは1年間の公演を通じ、成績優秀の若手技芸員を選ぶ「平成29年度文楽協会賞」を発表。「太住太夫 優秀賞 公演 吉田玉也 国立劇場 国立劇場文学賞 国立劇場文楽賞 国立文楽劇場 太夫 奨励賞 文楽公演 文楽協会 文楽協会賞 文楽大賞 日本芸術文化振興会 桐竹勘介 若手技芸員 表彰式 豊竹呂太夫 豊竹芳穂太夫 鶴澤清公 鶴澤燕2018/03/19サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/31
人形遣い・吉田幸助が五代玉助襲名へ 祖父の名跡継ぐ
国立文楽劇場での4月文楽公演と東京国立劇場小劇場での5月文楽公演をもって、祖父である吉田玉助(三代)の名跡を継ぎ、五代吉田玉助を襲名すると発表した。四代吉田玉助は、父の二代吉田玉幸に追贈するとした。吉田幸助(本名・小西雅之)は1966年2月17日、大阪府池田市出身。80年7月に吉田玉幸に入門。81年2016/10/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/07
三谷幸喜氏そっくり浄瑠璃人形が始球式 ミットに収まり驚きの歓声
が作・演出を手がけた文楽公演「其礼成心中」(7月1日~、大阪・森ノ宮ピロティホール)のPRで、人形遣いの吉田一輔、吉田蓑之、吉田蓑悠の3人が三谷人形を持ってマウンドへ。3人が操る人形が投じた本物の硬式球は、ワンバウンドするも捕手ミットに収まり、スタンドから驚きの歓声と拍手が起こった。人形を操っての投2016/05/07デイリースポーツ詳しく見る