系脂肪酸
2018/11/15
【健康寿命UP術】油の摂り方に注意 オメガ6とオメガ3の理想的な摂取量は?
研究センターが、昨年9月に発表した研究報告である。魚介類に含まれる油の成分「オメガ3系脂肪酸」が、脳の神経細胞や神経伝達物質などに作用し、鬱病発症リスクを下げていると考えられる。ところが不思議なことに、この研究では魚介類を1日111グラム(中央値)より多く食べている群は、鬱病発症リスクが上がっていた2018/11/15夕刊フジ詳しく見る
2018/11/10
【健康寿命UP術】秋の鬱病予防に魚介類の「オメガ3系脂肪酸」 リスク下げる3つの食パターン
秋になって日照時間が短くなると気分が沈みがちだ。仕事や対人関係の過重なストレスが加わることで、鬱(うつ)病になってしまう人もいる。魚介類を適度に食べることと鬱病予防の関連が、昨年9月に発表された国立がん研究センター社会と健康研究センターの疫学調査(多目的コホート研究、全国14万人を追跡)で明らかにな2018/11/10夕刊フジ詳しく見る
2018/11/03
【健康寿命UP術】がん治療後の不安減らす「オメガ3系脂肪酸」 食事に取り入れ“再発恐怖”を軽減
国内で年間38万人以上の命を奪うがんは、年間100万人以上が発症していると推計される。早期発見・早期治療で予後は改善しやすくなったが、進行がんやがんの再発など油断できない。そのため、がん治療後に「再発したらどうしよう」と不安が膨らむことは珍しいことではない。強い不安から外出を控えて活動量が極端に減り2018/11/03夕刊フジ詳しく見る