福島牝馬S
2019/06/02
【マーメイドS展望】フローレスマジック 奥手の血がようやく開花
クを指名する。前走の福島牝馬Sは、勝ち馬の切れ味には屈したが、自ら動いて勝ちにいく競馬で2着と上々の内容。G1馬の全姉ラキシス、全兄サトノアラジンも古馬になって力をつけたように奥手の血筋。いよいよ本格化の時を迎えた良血馬が、待望のタイトル奪取といく。中山牝馬S13着、福島牝馬S6着とひと息の競馬が続2019/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/10
【ヴィクトリアマイル】52歳・柴田善 令和でもG1獲りだ 相棒はデンコウアンジュ
=が、14年安田記念(ジャスタウェイ)以来のG1制覇を狙う。パートナーは前哨戦の福島牝馬Sを制したデンコウアンジュ。52歳9カ月13日でG1勝利となれば、岡部幸雄元騎手の53歳11カ月27日(02年天皇賞・秋=シンボリクリスエス)に次ぐ歴代2位となる。52歳。現役最年長の柴田善は“令和”の新時代を迎2019/05/10デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/09
【ヴィクトリアマイル・血統調査】東京マイル戦が得意なレッドオルガの一発を期待
イル戦を得意とするレッドオルガに一発を期待する。母エリモピクシー(父ダンシングブレーヴ)はエリザベス女王杯を制し、秋華賞でも2着になったエリモシックの全妹にあたる。エリモピクシーは京都牝馬S、愛知杯、福島牝馬S各3着、エリザベス女王杯4着と、競走成績では姉には及ばなかったが、繁殖成績では、はるかに姉エリザベス女王杯 エリモピクシー マイル戦 レッドオルガ ヴィクトリアマイル・血統調査 一流マイラー 京都牝馬S 兄姉 愛知杯 東京 東京マイル戦 東京芝 母エリモピクシー 父ダンシングブレーヴ 福島牝馬S 秋華賞 競走成績 繁殖成績 血統調査 重賞2019/05/09東京スポーツ詳しく見る
2019/05/07
【ヴィクトリアマイル】福島牝馬S覇者デンコウアンジュ「昨秋からずっと具合はいい」
着馬デンコウアンジュは前走の福島牝馬Sで3年半ぶりの勝利。上り調子で本番を迎える。佐藤助手「前走後も予定通りに調整できている。攻め馬も動いているし、昨秋からずっと具合はいいよ。脚をためてしまいを生かすのがこの馬の形。枠順とか流れがカギになると思うが、ここは目標にしてきたレースだし、頑張ってほしいね」2019/05/07東京スポーツ詳しく見る
2019/04/29
【ヴィクトリアマイル登録】ミッキーチャームやラッキーライラックなど4歳勢が主力
ている。2019/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/26
昨年の中山牝馬S優勝のカワキタエンカが引退 繁殖入り
北海道新ひだか町の木田牧場で繁殖入りする。同馬は父ディープインパクト、母カワキタラブポップ(父クロフネ)の血統。16年11月の京都でデビュー勝ち。翌17年の桜花賞に駒を進めて7着。同年秋はローズS・G2で2着に入ったが、続く秋華賞は5着だった。昨年の中山牝馬Sで重賞初制覇した。今月20日の福島牝馬Sカワキタエンカ デビュー勝ち ローズS 中山牝馬S 中山牝馬S優勝 優勝 木田牧場 桜花賞 母カワキタラブポップ 父クロフネ 父ディープインパクト 福島牝馬S 秋華賞 競走馬登録 繁殖入りJRA 重賞 雄厩舎2019/04/26スポーツ報知詳しく見る
2019/04/21
【福島牝馬S】デンコウアンジュ重賞V2 現役最年長・52歳柴田善導いた!
「福島牝馬S・G3」(20日、福島)ベテランの技が光った。現役最年長・52歳の柴田善に導かれ、4番人気のデンコウアンジュが直線一気の末脚でV。一昨年4着、昨年3着のリベンジは、15年アルテミスS以来となる白星で、重賞2勝目をつかみ取った。レースが動いたのは3角過ぎ。最後方にいたダノングレースが、まく2019/04/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/08
【古馬次走】キンショーユキヒメ エリザベス女王杯を見送って福島記念へ
メイショウサムソン)は福島遠征を選択した。長谷川助手は「オーナーと先生(中村師)が相談して福島記念に決まりました。フレグモーネ(傷ばれ)で府中牝馬Sを回避したけど、それまで使ってきたので、いい休養になったと思います。今年の春に福島(福島牝馬S)で重賞を勝ったし、いいイメージで臨めます」と力を込めた。2018/11/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/23
【クイーンS】フロンテアクイーン「牝馬同士なら力は上位」
で4ハロン53・3―38・5―12・7秒をマークした。ひと息入ったが、活気に富んだ走りで馬体に太め感なし。ほぼ万全の態勢で臨める。佐藤助手「不整脈で福島牝馬Sを回避。放牧を挟んで慎重に仕上げてきた。現状で心臓の不安はないし、気配もいい。牝馬同士なら力は上位だし、小回りも合うのであとは洋芝の適性だね」2018/07/23東京スポーツ詳しく見る
2018/06/07
【マーメイドS】キンショーユキヒメ重賞連勝へ抜群の反応!馬場悪くてもラスト11秒7
で上々の動きを披露。福島牝馬Sに続く重賞連勝を目指す。目下の充実度を示すに、十分な内容だ。キンショーユキヒメは栗東・CWコースを単走でスタート。序盤をゆっくり入り、3コーナーでも手綱を抑えたまま。直線で解放すると好反応で加速を始めると、ラスト1ハロンからは気合を注入して一気に駆け抜けた。6ハロンは82018/06/07スポーツ報知詳しく見る
2018/06/05
【マーメイドS】キンショーユキヒメ「ウッドでビシビシ追っているし、デキに抜かりはない」
5日朝の表情:栗東】福島牝馬Sで重賞初制覇を飾ったキンショーユキヒメ。陣営は仕上がりには自信を見せた。中村調教師「跳びが大きい馬だから雨が降るとちょっと嫌だね。ハンデ差が利いてくる可能性もあるし…。阪神の2000メートルが得意なので、ここを目標に中間は在厩調整。ウッドでビシビシ追っているし、デキに抜2018/06/05東京スポーツ詳しく見る
2018/05/04
土曜京都この馬を狙え…京都4R3歳未勝利
トミスから、強引に仕掛けて惨敗だったが、ダートも合わなかったようだ。今回は再び芝戦。NHKマイルC出走のパクスアメリカーナとの併せ馬でもいい走りを披露しており、態勢は万全だ。福島牝馬Sの勝ち馬スイートサルサの半妹という血統背景を持ち、いつまでも未勝利でくすぶる器ではない。小柄ゆえ減量騎手起用も利く。2018/05/04スポーツ報知詳しく見る
2018/04/21
【福島牝馬S】キンショーユキヒメが重賞初制覇 秋山真一郎騎手は史上5人目のJRA全10場制覇
21日、福島競馬場で行われたGIII第15回福島牝馬ステークス(芝外1800メートル)は、7番人気のキンショーユキヒメが直線で鋭く伸びて勝利。重賞初制覇を飾り、GIヴィクトリアマイル(5月13日=東京)の優先出走権を獲得した。勝ち時計は1分46秒8。2着は1番人気のカワキタエンカ、3着は4番人気のデ2018/04/21東京スポーツ詳しく見る
2018/04/19
【福島牝馬S】重賞連勝狙うカワキタエンカ、軽めで十分!
◆福島牝馬S追い切り(18日・栗東トレセン)第15回福島牝馬S・G3(21日、福島・芝1800メートル、1着馬にヴィクトリアマイルへの優先出走権)で重賞連勝を目指すカワキタエンカが18日、栗東・坂路で最終追い切りを行った。単走馬なりで57秒8―12秒8。「テンションを上げないように。前走と同じ調教パ2018/04/19スポーツ報知詳しく見る
2017/08/23
【新潟2歳S】佐々木調教師がコーディエライトで挑む「全10場重賞制覇」への強い意志
ン発秘話】昨年4月の福島牝馬Sをマコトブリジャールで制し、JRA全10場重賞制覇を成し遂げた鮫島調教師。実はレース前もレース後も、その記録に関して全く認識していなかったという。「当日は報道陣の人も知らなかったんじゃないかな。だって勝った後に何も聞かれなかったからね。自分もそんなことは全く思ってもいな2017/08/23東京スポーツ詳しく見る
2017/06/06
【マーメイドS】リーサルウェポン「前めで流れに乗れれば十分にチャンスはある」
走を正式に表明。前走のヴィクトリアマイルは16着完敗に終わったが、陣営は不完全燃焼だったと分析。前々走の福島牝馬Sでは5着に善戦しており、大駆けをにおわせた。武市調教「(ヴィクトリアMは)馬体増(プラス10キロ)そのものは問題ありませんでした。ただ稍重の馬場にかなりノメっていましたから。あの時(福島2017/06/06東京スポーツ詳しく見る
2017/06/05
【エプソムC】ヴィクトリアM・2着デンコウアンジュ「前走ほどの脚が使えるかどうかはペース次第」
9―39・8―12・5秒。馬なりでサッとだが、脚さばきがスムーズで気配もなかなかいい。好状態をキープ。佐藤助手「福島牝馬S(4着)後よりも疲れは残らず、安田記念に出走しても問題なかったくらい馬の気配はいい。千八の距離で前走(ヴィクトリアマイル=2着)ほどの脚が使えるかどうかはペース次第じゃないかな」2017/06/05東京スポーツ詳しく見る
2017/05/11
【ヴィクトリアM】ウキヨノカゼ「7歳馬とは思えないほど、体つきが若いし、元気がある」
1日朝の表情:美浦】福島牝馬Sを制したウキヨノカゼはプール調整で体をほぐした。陣営は万全の態勢でGI取りを狙う。菊沢調教師「7歳馬とは思えないほど、体つきが若いし、元気がある。それでいてオンオフの切り替えもできるようになっていますね。今後は土曜(13日)に輸送、1泊してレースに臨む予定。同様のパター2017/05/11東京スポーツ詳しく見る【ヴィクトリアM】デンコウアンジュ「休み明けを使いつつ良くなっている感じはある」
栗東】4着に終わった福島牝馬Sから中2週での参戦となるデンコウアンジュは厩舎周りの運動で体調を整えた。(10日の)追い切りの手綱を取った加納助手は2歳時に重賞(アルテミスS)勝ちを決めた舞台での健闘に期待を寄せた。加納助手「もともとレース後に反動の出るようなタイプでもありませんし、間隔は詰まっていま2017/05/11東京スポーツ詳しく見る
2017/05/10
【ヴィクトリアM】僚馬アエロリットに続け! ウキヨノカゼ「末脚比べなら見劣りしないはず」
ウキヨノカゼは前走の福島牝馬Sで重賞3勝目をマーク。7歳を迎えても鋭い末脚は健在だ。先週のNHKマイルC(アエロリット)で悲願のGI初制覇を達成した今、最も勢いのある菊沢隆徳調教師(47)に、2週連続への手応えを聞いた。――福島牝馬Sは見事な差し切り菊沢調教師:ジョッキー(吉田隼)の気迫を感じた。馬2017/05/10東京スポーツ詳しく見る【ヴィクトリアM】ウキヨノカゼ いい動き「東京は重賞を勝っているように適性あるコースだし楽しみ」
プンを目標に進める形だったが、ジワジワ差を詰め最後は2馬身まで迫ってフィニッシュした(4ハロン53・7―39・5―12・6秒)。菊沢調教師「前を追いかけながらどれだけ差が縮まるか…という内容だったが、いい動きだったね。中2週でも疲れはないし、去年(7着)より具合はいい。前走(福島牝馬S=1着)は短い2017/05/10東京スポーツ詳しく見る【ヴィクトリアM】フロンテアクイーン 力強い脚取りで好調キープ「東京は走りやすい」
は南ウッド5ハロンから古馬500万下を追走して併入。今年4戦目だけに派手なアクションこそなかったが、力強い脚取りで好調キープだ(5ハロン69・8―41・5―13・0秒)。国枝調教師「前走(福島牝馬S=2着)は今までになく落ち着きがあって内容も良かった。東京は走りやすいし、相手強化でも頑張ってほしい」2017/05/10東京スポーツ詳しく見る
2017/05/09
【ヴィクトリアM】フロンテアクイーン「高速決着への対応が一番のカギ」
ワークで駆け上がり、10日の最終追い切りに備えた。椎本助手「肉体的にタフな馬。中2週でもダメージはなく、元気いっぱいです。久々のマイルになるので、高速決着への対応が一番のカギですかね。(これまで当日輸送の結果はひと息だが)前走の福島牝馬S(2着)の時がそうだったように、競馬場で1泊すれば馬は落ち着く2017/05/09東京スポーツ詳しく見る
2017/04/30
【ヴィクトリアマイル登録馬】昨年2着馬ミッキークイーンなど17頭が登録
可能となっている。2017/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/01
【クイーンS】重賞連勝マコトブリジャール 小柄な馬体から繰り出す強烈末脚の秘密
のシャルールをゴール前で捕らえて、福島牝馬Sに続く重賞連勝を決めた。1番人気が予想されたチェッキーノの直前回避(左前浅屈腱炎)で戦前から波乱ムードが漂っていたが、3連単は39万7120円の高額配当になった。リラヴァティが大外枠からハナを奪い、5ハロン通過が61秒5の超スローペース。四位=マコトブリジ2016/08/01東京スポーツ詳しく見る