肥満
2019/04/27
【雇用延長時代を生きる健康術】肥満が誘導する「肝がん」を避けよう! 偏った食生活を見直し、太り過ぎの改善・予防を
ので用心が必要だ。「肥満誘導性の肝がん発症モデルを用いた実験では、通常の食事を与えたマウスではがんが起こらず、脂肪食を食べ続けたマウスでは100%肝がんを発症しました。脂肪分の多い食事を継続することは、身体にとってはストレスになり、それが細胞に悪影響を及ぼすのです」こう説明するのは、がん研究会がん研2019/04/27夕刊フジ詳しく見る
2019/04/22
【人とペットの赤い糸】愛犬と飼い主が一緒に楽しめる「ドッグフィットネス」 信頼関係構築し運動不足を解消
分け的な存在の一つだが、「レジーナリゾート鴨川」では、ペットと泊まれる宿で初めて、人と犬の絆を強めるドッグフィットネスを導入している。近年は、仕事の関係やその他の理由で家の中で小型犬を飼育している人も多いが、これでは運動不足になり肥満になる傾向にある。人間同様、ペットにとっても肥満は万病の元である。2019/04/22夕刊フジ詳しく見る
2017/11/27
【血圧を下げる新常識】糖尿病、肥満の人は減量が先決 医師「薬の量を減らせたり、不必要になることも」
肥満になると、高血圧と2型糖尿病が併発するのは珍しくない。肥満細胞から血圧を上げやすい生理活性物質が増えるとともに、血糖コントロールに重要なインスリン過剰により、逆に腎臓からのナトリウム再吸収が進むからだ。2型糖尿病の人が診察室での血圧が140/90mmHg以上の場合、1~2カ月程度の生活習慣の見直2017/11/27夕刊フジ詳しく見る
2017/10/24
【血圧を下げる新常識】「食欲の秋」でも食べ過ぎに注意 高血圧発症リスク、非肥満の人の2~3倍の理由
乗)が「25」以上は肥満とされる。肥満の人は非肥満の人に比べて、高血圧の発症リスクが2~3倍高く、特に若い頃から体重が増えた人はリスクが高い。では、なぜ太ると血圧は高くなるのか。肥満治療のスペシャリスト、東京逓信病院内科の川村光信部長が説明する。「特に内臓脂肪型肥満になると、血糖コントロールに重要な2017/10/24夕刊フジ詳しく見る
2016/08/02
麺&果物は二重の危険性 夏太りが認知症の引き金に
スクが高まるという報告です。英国のオックスフォード大学での研究で、1999年から12年間病院に通院していた患者さんを調査。肥満と判定された45万人の患者のカルテを解析したのです。30歳代で肥満と診断された人は、認知症の発症リスクが一番上昇することが明らかになりました。30-39歳で肥満である人は肥満2016/08/02夕刊フジ詳しく見る