左ボディー
2019/06/19
井岡一翔、10回TKO勝ちで日本男子初の世界4階級制覇!WBOスーパーフライ級王座奪取/BOX
1位のアストン・パリクテ(28)=フィリピン=に10回1分46秒、TKO勝ち。日本男子初の世界4階級制覇を成し遂げた。昨年大みそかのマカオでの敗戦から半年。2度目の王座決定戦に臨んだ井岡は左ボディーを中心に攻撃を組み立て、着実にポイントを奪った。7回のパリクテの猛攻をしのぐと、8回以降はスタミナが切世界 井岡 井岡一翔 同級 左ボディー 幕張メッセイベントホール 日本男子初 王座決定戦 級制覇 BOXプロボクシング TKO勝ち WBOスーパーフライ級王座奪取 WBO世界スーパーフライ級王座決定戦2019/06/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/16
田中、田口に最大10ポイント差で快勝!平成最後となる日本人同士の世界戦/BOX
元WBA、IBF世界ライトフライ級統一王者で、同級4位の田口良一(32)=ワタナベ=に3-0の判定で勝ち、初防衛に成功した。平成最後となる日本人同士の世界戦。2人は1ラウンドから距離を詰め、打ち合いを展開した。接近戦で左右のアッパーを多用する田口に対して、田中は右ストレート、左ボディー、左フックなど世界戦 右ストレート 同級 同級王者 岐阜 岐阜メモリアルセンター 左フック 左ボディー 平成最後 愛ドーム 接近戦 日本人同士 田中 田中恒成 田口 田口良一 BOXプロボクシング IBF世界ライトフライ級統一王者 WBO世界フライ級タイトルマッチ2019/03/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/01
パリクテ2回TKOでニエテスへの挑戦権獲得 注目のWBOスーパーフライ級
リフォルニア州アルパインのビエハ・カジノ・リゾートで開催され、同級1位のアストン・パリクテ(28)=フィリピン=が2回2分18秒TKOで、同級2位ホセ・マルティネス(26)=プエルトリコ=に圧勝した。2回に左ボディーでダウンを奪ったパリクテは最後はロープに詰めてめった打ちし、ストップを呼び込んだ。パ2019/02/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/01
元世界王者の小国以載が復帰星「恥ずかしながら帰って参りました」
石=が約1年3カ月ぶりの復帰戦を4回TKO勝ちで飾った。インドネシアのアレガ・ユニアン(30)を相手に鋭い左ジャブを中心に主導権を握り、4回に左アッパー、左ボディー、左フックで合計3度のダウンを奪って勝負を決めた。引退表明後の1月に、以前から痛めて満足にパンチを打てなかった右拳を手術して夏に完治し、2018/12/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/21
“九州のタイソン”別府はプロ初黒星、日本王座挑戦権を得られず
間)●(2018年10月21日福岡県久留米市・地場産くるめ)永野が判定勝ち、13連勝で日本王座への挑戦権を獲得した。初回は相手のパンチ力やスピードを確認するように抑えていた。2回序盤、突っ込んできた相手にカウンターで左ストレートを入れ、ダウンを奪う。以降も得意の左ストレートを軸に左ボディーもまじえ、2018/10/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/01
ボクシング高校3冠 芦屋大出身の中嶋憂輝がB級デビューで圧勝「いずれは世界」
のソンポン・バーンエーム(21)に2回KO勝ちした。憂輝は序盤から得意の鋭い左ジャブで圧倒し、1回の終盤には左フックでダウンを奪う。2回に入っても左ジャブを次々と突き刺し、最後は左ボディーでもん絶させて葬った。圧勝デビューに試合後は「良かったです」と笑顔。「まったく緊張しなかった。4、5、6ラウンド2018/10/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/29
小浦、デビュー14連勝で3度目防衛成功「世界を獲るまでは負けない」
・冨田大樹(20=堺東ミツキ)に3―0で判定勝ちして3度目の防衛に成功した。主要4団体とも世界ランク入りしている小浦はデビューから14戦全勝(9KO)。冨田は13戦目でのプロ初黒星で12勝(4KO)1敗。小浦が足を使って距離を測り、タイミング良く左ボディーを入れる展開でスタート。冨田も強い右ストレー2018/09/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/24
プロ6戦目のホープ大嶋 発熱も田之岡に3―0で判定勝ち
の日本スーパーフライ級11位・田之岡に3―0で判定勝ちした。発熱で体調は万全ではなかったが、「相手から“見えない”とよく言われる」右ストレートが初回から立て続けにヒット。左ボディーをもらって中盤にペースダウンしかけたものの、6回から再び右をタイミング良く当て始め、左フックで相手の右まぶたを大きく腫れ2018/08/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/17
実家流された王者・清水聡 豪雨被害の地元岡山にささげるV3
キ=を4回KOで破り、3度目の防衛に成功した。清水は開始早々に積極的に前に出る挑戦者の連打を浴びる場面もあったが、その後は正確なジャブと華麗な防御で優位に試合を展開。7回に左ボディーからロープ際でラッシュをかけるとストップとなった。試合後は「調子も上がっているんで、今日はいい試合でした。いつもはごち2018/08/17デイリースポーツ詳しく見る清水 デビュー7連続KOでV3、豪雨被害の故郷岡山に勝利届けた
32=大橋)が同級10位の河村真吾(28=堺東ミツキ)に4回TKO勝ちし、プロデビューから7連続KO勝利で3度目の防衛に成功した。4回にロープを背負いながら、河村のパンチを巧みにかわし、左フックでダウンを奪うと、立ち上がった河村に今度は強烈な左ボディー。動きが完全にとまった河村に連打を浴びせると、レプロボクシング ロンドン五輪銅メダリスト 堺東ミツキ 左フック 左ボディー 後楽園ホール 故郷岡山 河村 河村真吾 清水 清水聡 豪雨被害 連続KO 連続KO勝利 OPBF東洋太平洋フェーザー級タイトルマッチ2018/08/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/23
王者・黒田雅之、4度目の防衛 判定勝利を悔やむ「インパクトある試合がしたかった」
の星野晃規(30=M.T)を下し、4度目の防衛に成功した。3回にダウンを奪われたたものの、「あと7ラウンドあるので、こつこつ取り返せばいい」と慌てず対処。左のリードジャブを有効に使いながら左ボディーを浴びせてポイントを稼いだ。ただ、苦しそうな表情を見せた星野を最後まで仕留め切れず「インパクトのある試2018/07/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/14
山中竜也 涙の陥落 1カ月で8キロ…減量苦限界だった 階級上げて再起へ
27)=フィリピン=に0-3で判定負けし、2度目の防衛に失敗した。7回、挑戦者の右ストレートを被弾し、ダウンを喫した。これで日本ジム所属の世界王者は6人となった。一発で全てが狂った。接近戦からの左ボディーに活路を見いだそうとした山中だったが7回中盤、挑戦者の放ったワンツーにガードの間を打ち抜かれ、後2018/07/14デイリースポーツ詳しく見る山中竜也 涙の陥落 1カ月で8キロ…減量苦限界だった 階級上げて再起へ
27)=フィリピン=に0-3で判定負けし、2度目の防衛に失敗した。7回、挑戦者の右ストレートを被弾し、ダウンを喫した。これで日本ジム所属の世界王者は6人となった。一発で全てが狂った。接近戦からの左ボディーに活路を見いだそうとした山中だったが7回中盤、挑戦者の放ったワンツーにガードの間を打ち抜かれ、後2018/07/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/13
赤穂亮 1年ぶり復帰戦で1回KO勝利 次戦は白紙強調も「世界を目指すならSバンタム」
)を行い、ロベルト・ウドトハン(29=フィリピン)に1回2分25秒KO勝ちした。戦績は赤穂亮が35戦32勝(21KO)2敗2分け、ウドトハンは30戦23勝(14KO)4敗3分け。豪快に決めた。「1ラウンドは様子を見るつもりで、打たなくてもいいと思っていた」と言いながら、一発の左ボディーで手応えを感じ2018/07/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/02
竹迫司登、デビュー以来9戦連続KO勝利も…「早く倒したかった」と反省の弁
ャイワット・ムアンポン(31)を7回2分44秒TKOで完勝。デビュー以来、連続KO勝利記録を9に伸ばした。タフな相手を豪腕でねじ伏せた。2回、左ボディー一発で相手は前のめりに倒れ込んだ。過去8戦はすべて3回までにKOしてきた竹迫だが、仕留めきれない。プロ最長の4回もしのがれて迎えた5回だ。右ストレー2018/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/27
無敗王者“112秒殺”で3階級制覇 井上尚弥にライバル尻込み
級タイトルマッチ。挑戦者の井上尚弥(25)が、ここ10年間無敗の王者マクドネルに1回1分52秒でTKO勝ちし、3階級制覇を成し遂げた。前日計量から当日は12キロも増やした王者に、井上は「ボディーを狙う」との宣言通り、開幕のゴング早々に左ボディーを一閃。左フックでダウンを奪い、怒涛のラッシュでマクドネゴング早々 スピード決着 ボクシング ボクシングWBA世界バンタム級タイトルマッチ ボディー ライバル尻込み 井上 井上尚弥 宣言通り 左フック 左ボディー 挑戦者 無敗 無敗王者 王者 王者マクドネル 級制覇 級制覇井上尚弥2018/05/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/25
【ボクシング】井上尚弥が日本人最速3階級制覇!“超増量”王者を112秒で料理
イミー・マクドネル(32=英国)を1ラウンド1分52秒、TKOで破り新王者に。井岡一翔のプロ18戦目を抜いて日本最速となる16戦目で3階級制覇を達成した。一瞬の出来事だった。井上は試合開始と同時に左ボディーを打ち込んでいく。明らかにダメージの見えるマクドネルは1分過ぎに左ボディーフックで最初のダウンダブル世界戦 プロ ボクシング 井上 井上尚弥 井岡一翔 左ボディー 左ボディーフック 料理プロボクシング 日本人最速 日本最速 王者 王者ジェイミー・マクドネル 級制覇 試合開始 WBA世界バンダム級タイトルマッチ2018/05/25東京スポーツ詳しく見る井上尚弥、国内最速の3階級制覇!前日計量から12キロ増のマクドネルを1回TKO/BOX
32)=英国=に1回TKO勝ちで、国内最速となる16戦目での3階級制覇を達成した。初回に左ボディーでダウンを奪い、その後は連打を繰り出すとレフェリーが試合を止めた。前日計量では身勝手な王者に振り回された。計量は午後1時開始だったが、減量に苦しむマクドネルが会場に姿を見せたのは午後2時10分。この間、2018/05/25サンケイスポーツ詳しく見る井上尚弥、日本最速3階級制覇 1回TKO、「早すぎクレームご勘弁」マクドネルを圧倒
開催され、元世界2階級王者で同級2位の井上尚弥(25)=大橋=が、王者のジェイミー・マクドネル(32)=英国=に初回1分52秒TKOで圧勝し、3階級制覇を達成した。マクドネルは6度目の防衛に失敗した。初回から左を上下に打ち込みプレッシャーを与えた井上は左ボディーでダウンを奪い、再開後に連打でしとめた2018/05/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/17
京口相手パラス 恩人パッキャオからアドバイス受けた「頭を使え」
10位のビンス・パラス(19=フィリピン)が17日、東京都品川区のワタナベジムで練習を公開した。ロープ跳び、シャドーボクシングを入念に行い、トレーナー相手のミット打ちではKOパンチのほとんどを占める強烈な左ボディーを披露。顔つきはあどけないが、上半身裸になると腹筋は6つに割れており、鍛えている様子がシャドーボクシング トレーナー相手 ボクシング ミット打ち ワタナベ ワタナベジム 上半身裸 京口相手パラス 京口紘人 左ボディー 恩人パッキャオ 東京 総合体育館 IBF世界ミニマム級タイトルマッチ IBF世界ライトフライ級 KOパンチ2018/05/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/15
内藤律樹が冷や汗のV1 ダウン2度奪われ「まだまだ遠い道のり」
E&Jカシアス=が同級15位の挑戦者ジェリッツ・チャベス(27)=フィリピン=を2-0の判定で退け、初防衛に成功した。内藤は2回にバッティングで左目上を負傷しながらも、素早い右のジャブと左ボディーを中心にした攻めで優位に試合を展開。だが、このまま押し切ると思われた11回の終盤、出血が気になって集中力2018/05/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/05
【ボクシング】亀田和毅が判定勝ち 2度ダウン奪うも仕留めきれず
エル・ノリエガ(32=メキシコ)に3―0で判定で勝ちした。立ち上がりに左フックを被弾した和毅だが、2ラウンドにはカウンターでダウンを奪う。続く3ラウンドも終了間際の連打でダウン寸前まで追い込むが、その後はややもたつく。5ラウンドにも左ボディーからの連打でダウンを奪うが、仕留めきれない。後半は特に見せ2018/05/05東京スポーツ詳しく見る亀田和毅、世界前哨戦で判定勝利「今年中に2階級制覇、それしかない」
5日、ダニエル・ノリエガ(32)=メキシコとの世界前哨戦(56・8キロ契約)を行い、判定勝ちした。亀田は2回終盤に左フックで初のダウンを奪う。3回には様々なコンビネーションから次々に有効打を放ってリード。5回終了間際にも左ボディーから2度目のダウンを奪った。6回以降も一方的に攻め、ジャッジ3人とも全2018/05/05スポーツ報知詳しく見る
2018/04/18
井上尚弥 3階級制覇へ圧倒スパーリング “仮想マクドネル”ボッコボコに
ライ級王者・井上尚弥(25)が17日、横浜市内の大橋ジムで、身長178センチの王者マクドネルと同じ長身の英国人パートナーとのスパーリングを開始し、強烈な左ボディーでダウンさせるなど、約14センチの身長差をものともしない内容で圧倒。パートナーも挑戦者の勝利を予想するなど、3階級制覇へ好調をアピールしたスパーリング パートナー 井上尚弥 仮想マクドネル 圧倒 圧倒スパーリング 大橋ジム 左ボディー 挑戦者 横浜市内 王者マクドネル 級制覇 総合体育館 英国人パートナー 身長 身長差 WBA世界バンダム級タイトルマッチ WBO世界スーパーフライ級王者2018/04/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/26
八重樫東、4階級制覇へ2回TKO勝利で再起 Sフライ級は「ちょっと小さい」
八重樫東(35)=大橋=が2階級上げて10カ月ぶりの再起戦に臨み、フランフ・ダムール・バルー(インドネシア)を2回TKOで破った。1回は硬さが見られたものの、ボディー中心の攻撃で優位に試合を展開。2回に入ると圧倒し、連打で2度のダウンを奪い、最後は左ボディーで3度目のダウンを奪って仕留めた。完勝だっ2018/03/26デイリースポーツ詳しく見る八重樫東 10カ月ぶりの再起戦で2回TKO勝ちも「内容的には全然」
イ級のインドネシア王者フランス・ダムール・パルー(34=インドネシア)に2回2分24秒TKO勝ちした。1回は足を使って距離を取ったが動きが硬く、2回に接近戦に持ち込んでから八重樫らしさを発揮。ボディーやアッパーでダメージを与えると、右フック、左フック、左ボディーと3度倒してレフェリーストップを呼び込ぶり インドネシア インドネシア王者フランス・ダムール・パルー スーパーフライ級 フライ級 ボディー レフェリーストップ 八重樫 八重樫東 再起戦 右フック 左フック 左ボディー 後楽園ホール 接近戦 級制覇王者 TKO勝ち2018/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/09
村田“山中イズム”継承で初防衛だ 充実公開スパー「しっかり100%出す」
たスパーリングを公開した。米国人のパートナーと2回拳を交え、得意の右ストレートからの左ボディーを何度も打ち込むなど好調さをうかがわせ「いいパートナー。スピードがあって。次の相手もよく動くのでいい練習になる」と充実感をにじませた。同門で南京都高(現京都広学館高)の先輩、山中慎介の引退表明に「さみしい」パートナー 京都広学館高 充実公開スパー 充実感 南京都高 右ストレート 山中イズム 山中慎介 左ボディー 帝拳 帝拳ジム 引退表明 村田 村田諒太 米国人 防衛 防衛戦 WBA世界ミドル級タイトルマッチ2018/03/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/20
20歳のホープ・中谷潤人 プロデビューから14連勝!
ス(22=フィリピン)と52・5キロ契約8回戦を戦い、1回1分56秒KO勝ち。開始早々にジャブと左ストレートでペースをつかみ、左ボディーをみぞおちに叩き込むと相手は前のめりに倒れてもん絶。そのままテンカウントとなった。中谷は16年の全日本フライ級新人王で、昨年8月には日本ユース初代同級王座を獲得した2018/01/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/01
“ツヨカワ”RENA 蝶野の黒の遺伝子を警鐘
蝶野正洋(54)の初対談が実現した。そのカリスマ性に興味津々のRENAに対し、蝶野は新日本プロレスの歴史を引き合いに出しながら黒いアドバイス。RENAの大活躍に太鼓判を押した上で、必殺の左ボディーに新たな名前を授けた。――お互いの印象はRENA:テレビでしか見たことがなくて怖い方だと思っていたんです2018/01/01東京スポーツ詳しく見る京口紘人 圧巻8回TKOで初防衛 自己採点辛め70点も「爪痕残せた」
同級3位のカルロス・ブイトラゴ(ニカラグア)に8回2分28秒TKO勝ちし、初防衛に成功した。成長を証明した初防衛だった。8回、挑戦者をコーナーに追い詰めた京口は、師と仰ぐ元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎直伝の左ボディーを中心に連打を浴びせ、3試合ぶりのKO勝利。「ずっとKOを逃していたのでKO京口 京口紘人 京口紘人圧巻 左ボディー 挑戦者 王者 総合体育館 自己採点辛め 試合ぶり 辰吉丈一郎直伝 防衛 IBF世界ミニマム級タイトルマッチ IBF世界ミニマム級王座戦 KO KO勝利 WBC世界バンタム級王者2018/01/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/31
【RIZIN】那須川が貫禄のトーナメントV「全世界最強トーナメント」熱望
童”こと那須川天心(19)が貫録の優勝を果たした。那須川は1回戦で現役ラウェイ王者・浜本“キャット”雄大(27)と対戦。2Rに入ってギアを一気に上げると、左ボディーで最初のダウンを奪う。直後に伝説のキックボクサー・沢村忠をほうふつとさせる飛びヒザ蹴りでKO勝ちした。決勝では、1回戦でパンクラス3階級2017/12/31東京スポーツ詳しく見る
2017/12/30
井上尚弥 3回TKO勝ちV7も…相手がいない「全然、物足りない思いある」
浜文化体育館)7度目の防衛戦となった王者・井上尚弥(24=大橋)が圧巻のKO劇でスーパーフライ級“卒業”を宣言した。井上尚は1回終了間際に左フックで最初のダウンを奪うと、3回にいずれも左ボディーで3度のダウンを追加し勝負を決めた。3回1分40秒TKO勝ち。「左は常に自信を持っている。当たれば倒れると2017/12/30スポーツニッポン詳しく見る尚弥、3回TKOでV7!Sフライ級ラストマッチで3階級制覇へ/BOX
=フランス=に3回TKO勝ち。7度目の防衛に成功した。Sフライ級のラストマッチで、“怪物”の強さが際立った。井上にとって、今回のV7戦は3階級制覇への通過点に過ぎなかった。1回終盤、左フックでダウンを奪うと、3回には左ボディーで2度目のダウン。その後にラッシュをかけ、試合を終わらせた。来年のバンタムダウン ラストマッチ 井上 井上尚弥 尚弥 左フック 左ボディー 横浜文化体育館 級制覇 通過点 BOXプロボクシング Sフライ級 Sフライ級ラストマッチ TKO TKO勝ち WBO世界Sフライ級タイトルマッチ2017/12/30サンケイスポーツ詳しく見る【ダブル世界戦】拳四朗「北斗百裂拳」でWBCライトフライ級王座V2
を4回1分12秒TKOで下して、2度目の防衛に成功した。4ラウンド開始のゴングとともに一気にギアを上げた。開始早々に右フックでペドロサが腰を落としかけると、ロープに詰める。ここはダウンに至らなかったものの、すぐに左ボディーから右フックの鮮やかなコンビネーションで最初のダウンを奪った。さらにコーナーに2017/12/30東京スポーツ詳しく見る
2017/12/27
【ボクシング】京口紘人 V1戦は「目立つ試合がしたい」
1年から2年間指導を受けた元WBC世界バンタム級王者、辰吉丈一郎(47)から譲られたウインドブレーカーを着て、たっぷり汗をかいた王者は「ゲン担ぎじゃないけど、これを着ると気合が入ります。ジョーちゃん(辰吉)の代名詞だった左ボディーで倒すような試合をして、年末の5つの世界戦の中でも目立つような試合がし2017/12/27東京スポーツ詳しく見る
2017/12/02
42歳・藤岡奈穂子、死去した母にささげる5階級制覇 WBO女子世界ライトフライ級
5=コスタリカ)を3-0の判定で下し王座を獲得。男女を通じて日本選手初の世界5階級制覇に成功した。3月に達成した日本最多の世界4階級制覇を自ら更新した。3Rから左ボディーが決まりだし、左フックも相手の顔面をとらえた。「KOを狙っていた」という藤岡は最後まで攻め、パワーと経験で勝利をつかんだ。「5階級2017/12/02夕刊フジ詳しく見る
2017/11/07
正規王者の有川稔男が日本ウエルター級王座統一 2度目の防衛に成功
宝石)を下し、2度目の防衛と王座統一に成功した。有川は15勝(13KO)4敗、坂本は14勝(8KO)9敗3分となった。序盤は距離感に戸惑いながらも右ストレート、左フックで主導権を握った。坂本の反撃を許す場面もあったが、手数と有効打は上回った。そして5回、左ボディーからの右ストレートを顔面に打ち込むと主導権 右ストレート 坂本 坂本大輔 左フック 左ボディー 後楽園ホール 日本ウエルター級王座統一 日本ウエルター級王座統一戦 暫定王者 有効打 有川 有川稔男 正規王者 王座統一 距離感 防衛 KO TKO勝ち2017/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/21
中川健太、1回KOで再起戦飾る 船井の祝福に「リベンジするからな」
座を失った中川健太(レイスポーツ)がペットガオガラット・ガオラーンレックジム(タイ)に1回3分6秒KO勝ちし、再起を飾った。サウスポーの中川はゴングと同時にジャブでペースを支配。左ストレートを打ち込んで動きを止めると、1回終了直前、下がる相手に左ボディーをたたき込み仕留めた。「もう少しやりたかった。2017/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/11
【ボクシング】WBO世界スーパーフライ級V6 井上尚弥を最高権威「リング」誌がベタ褒め
者の井上尚弥(24=大橋)が、挑戦者の同級7位アントニオ・ニエベス(30=米国)を6回終了TKOで破り、6度目の防衛に成功した。5回、井上の強烈な左ボディーを被弾したニエベスは、力なくリングに崩れ落ちた。これで戦闘能力を失い、続く6回は下がる一方。陣営は勝ち目がないと判断し、この回終了後に棄権を申し2017/09/11東京スポーツ詳しく見る
2017/08/27
亀海、Sウェルター級で日本勢36年ぶりの王座獲得ならず コットに大差判定負け/BOX
亀海喜寛(34)=帝拳=は、元4階級制覇王者で同級1位のミゲル・コット(36)=プエルトリコ=に3-0の判定で負け、同級では1981年11月の三原正(三迫)以来36年ぶりとなる王座獲得に失敗した。亀海は初回から積極的に接近戦を仕掛け、左ボディー、右フックなどを浴びせる最高のスタートを切った。だが、2ぶり スタブハブ 三原正 亀海喜寛 判定 右フック 同級 大差判定負け 左ボディー 接近戦 日本 日本勢 王座獲得 米カリフォルニア 級制覇王者 BOXプロボクシング Sウェルター級 WBO世界Sウエルター級王座決定戦2017/08/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/29
小浦翼が東洋太平洋王者 タイトル初挑戦でKO勝利「素直にうれしい」
フィリピン)を4回3分9秒KOで下し、タイトル初挑戦でベルトを獲得した。小浦は11勝(8KO)無敗、アブシードは14勝(9KO)7敗となった。4回、得意の左ボディーをレバーに食い込ませて見事にKOした。「狙ったわけではないけどすっと入った。めり込んだ感触はあった」と振り返った。1回、グラブタッチの直2017/07/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/25
最速で世界王座…前途洋々の京口紘人を悩ます“不肖の兄”
浪速のジョー」直伝の左ボディーブローが何発も炸裂した。23日、IBFミニマム級の京口紘人(23)が、辰吉丈一郎に並ぶプロ8戦目で世界のベルトを奪取。デビュー1年3カ月で頂点に立つのは日本最速。京口自身も辰吉に憧れており、高校時代は大阪帝拳で直々に指導を受けた。辰吉に伝授された左ボディーもあって、この2017/07/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/23
【ボクシング】WBA世界Lフライ級王者・田口V6 バレラ圧倒し9R・TKO
ベルト・バレラ(24=コロンビア)を下し6度目の防衛に成功した。9ラウンドの立ち上がり、田口の右ストレート、左ボディーを被弾したバレラは棒立ちのようになった。さらに右ストレートが入ったところで、レフェリーは試合を止めた。一度のダウンもなかったが、内容は横綱相撲の圧倒。田口が盤石のボクシングで6度目の2017/07/23東京スポーツ詳しく見る田口良一がV6防衛 田中恒成と統一戦熱望
ベ=が、同級1位ロベルト・バレラ(24)=コロンビア=に9回24秒でTKO勝ちし、6度目の防衛に成功した。田口は初回、先に仕掛けてきた相手に左ボディーなどで応戦し、そこから左右のフックやボディー攻撃でプレッシャーをかけ続けた。バレラも左右のフックやボディーで反攻したが、8回には田口の執ようなボディー2017/07/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/18
衝撃のKO劇!末吉 初のメイン抜てきに応える「一番落ち着いてできた」
トル10回戦でフィリピン同級6位のネルソン・ティナンパイ(24=フィリピン)に3回2分32秒KO勝ち。左ボディーを食った相手が倒れたまま悶絶する衝撃のKO劇で、「今日はキャリアの中で一番落ち着いてできた。課題は見つかったけど全体的にはうれしい。喜べる内容」と振り返った。従来はメンタル面が課題で、練習2017/07/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/20
【RISE】那須川が72秒殺でISKA王座防衛 7・30RIZINで才賀と激突へ
ランド)を下し、ISKAオリエンタルルール世界バンタム級王座の初防衛に成功した。試合に向け「倒しにいく」と宣言していた通り、試合開始から右のローキックと強烈なパンチを連打。その後も休むことなく攻め続け、最後は左ボディーでダウンを奪い、試合開始からわずか72秒でKO勝利した。圧巻の勝利でキックボクサー2017/05/20東京スポーツ詳しく見る
2017/05/06
村田諒太、ジャブ“試し打ち” 相手の巧さ警戒も「先手か後手に打つなら…」
に6ラウンドのスパーリングを行った。プレスをかけながらジャブを放ち、ワンツーからの左ボディーなど基本を軸に、攻撃力の高さを見せた。対戦相手のエンダムが巧みにジャブに合わせてくることから、今回はジャブを控えてきたが、この日は効果的に使った。「パートナーから『リョウタはジャブがうまいのになぜ出さないの?2017/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/05
加納陸 王座獲得に失敗…6回KO負け 長期休養も
グダン(23=フィリピン)に6回1分56秒KO負けし王座獲得に失敗した。序盤はまずまずだった。しかし、4回に相手の右ボディーでダウン。ここはなんとか持ちこたえたが、ダメージが回復しかけた6回に左ボディーで2度目のダウンを奪われて、万事休した。「思い描いていた距離より、だいぶ近かった。パンチは強かった2017/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/09
【ボクシング】久保がTKOでWBA世界Sバンタム級王座奪取
・セルメニョ(37=ベネズエラ)に11R5秒でTKO勝ちし、新王者となった。劇的な逆転勝利だった。久保は序盤から強烈な左ボディーで攻めたが、セルメニョの重いカウンターで反撃を食らう。7Rには左右の連打を浴びてダウンを喫する大ピンチにも陥った。そのピンチを救ったのがジムの先輩・長谷川穂積氏(36)の助エディオンアリーナ大阪 ピンチ ボクシング 久保 久保隼 左ボディー 挑戦者 王者 王者ネオマール・セルメニョ 逆転勝利 長谷川穂積 WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ WBA世界Sバンタム級王座奪取ボクシング2017/04/09東京スポーツ詳しく見る
2017/03/10
赤穂亮が判定勝ちで新王者 日本バンタム級王座決定戦
に3―0で判定勝ちして新王者となった。2度の世界挑戦経験を持つ元東洋太平洋同級王者の赤穂は34戦30勝(19KO)2敗2分け、2度目の日本王座挑戦も実らなかった田中は24戦19勝(13KO)2敗3分け。試合はパワーパンチを振るう赤穂のペース。強烈な左ボディー、フックに右フックも交え、序盤から田中を攻パワーパンチ フック 世界挑戦経験 判定勝ち 右フック 同級 左ボディー 後楽園ホール 日本バンタム級王座決定 日本バンタム級王座決定戦ボクシング 日本王座挑戦 東洋太平洋同級王者 横浜光 王者 田中 田中裕士 赤穂 赤穂亮 KO2017/03/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/28
京口紘人が東洋太平洋ミニマム級王者 6戦6KO勝利
)を3回2分2秒KOで下し、昨年4月のデビューから6勝6KO(無敗)でタイトルを獲得した。大商大ボクシング部主将で、アマ時代は数々のタイトルを手にした期待のホープがプロ初戴冠だ。2回に左アッパーで倒すと、3回は左ボディーで畳みかけ。3発目でマットに沈めた。「倒すつもりのボディーじゃなかったけど効いち2017/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/09
竹中が東洋太平洋フェザー級V3 世界も視野に「声かかればいつでも」
KOで下し、3度目の防衛に成功した。竹中は16勝(9KO)3敗1分、荒谷は11勝(3KO)5敗1分とした。1回、荒谷の挑戦者らしい積極的な攻撃を許した。長いリーチを生かした右ストレート、左ボディーに守勢に回ったのもつかの間、竹中はワンツー、右のボディーストレートで反撃。2回には「距離感がつかめた」と2017/02/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/04
久我勇作が新日本王者、石本に速攻!2回TKO
し、悲願のタイトルを獲得した。2回、石本の反撃にもひるまず、左ボディーを軸に上下へ攻め続けた。終了間際、石本を防戦一方に追い込んだところで、相手陣営からタオルが投入された。青コーナーは陣営、ファンが両手を突き上げて歓声を上げた。ゴングと同時に飛び出し右を浴びせた。作戦通りの速攻だった。「見ながら行こ2017/02/04デイリースポーツ詳しく見る比嘉 デビュー12連続KO勝利、世界初挑戦に弾み それでも反省ばかり
ィリピン)に4回2分29秒TKO勝ち。プロデビューから12連続KO勝利を飾り、年内の世界初挑戦に弾みをつけた。比嘉はガードを高く上げ、前に出て圧力をかけるスタイル。序盤から左ジャブや左ボディーでディオコスを圧倒したが、右の精度が悪く、クリンチを連発する相手を仕留めるまでに時間がかかった。4回、猛攻か2017/02/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/31
【ボクシング】井岡一翔は宣言通りのKO防衛 序盤ダウンも巻き返し
キャットニワット(18=タイ)に7R2分51秒TKO勝ちし、4度目の防衛に成功した。2Rに相手の右フックでダウンを喫したものの、そこから巻き返してペースをつかむ。ボディー攻めなどでじわじわ相手を追い詰めた。すると7R、左ボディーでまずダウンを奪い、再開後に連打を浴びせると、またもボディーを炸裂させてダウン ボディー ボディー攻め 井岡 井岡一翔 右フック 宣言通り 島津アリーナ 左ボディー 序盤ダウン 相手 防衛 KO防衛 WBA世界フライ級王座統一戦 WBA世界フライ級王者 WBA世界同級暫定王者スタンプ・キャットニワット2016/12/31東京スポーツ詳しく見る
2016/10/13
竹中良が大差判定で東洋王座V2 来年は大きなチャレンジを
ィリピン=を3-0の大差判定(119-110、118-110×2)で下し、2度目の防衛に成功した。竹中は15勝(8KO)3敗1分。ブラガは19勝(5KO)2敗1分。竹中は慎重な立ち上がりからジャブ、左ボディー、右ストレートとリズムをつくった。サウスポーのブラガもボディーストレートから右フックで応戦。2016/10/13デイリースポーツ詳しく見る竹中 判定で2度目防衛「勝ちに徹した」、東洋太平洋フェザー級
ブラガ(28=フィリピン)に3―0の判定勝ちを収めて2度目の防衛に成功した。竹中は19戦15勝(8KO)3敗1分け、東洋王座初挑戦も実らなかったブラガは21戦19勝(5KO)2敗1分け。ともに自分の距離を取り、ガードも固めるディフェンシブな戦い方で、決定打や連打がきわめて少ない展開。竹中は左ボディー2016/10/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/03
細野判定負け、4度目の世界挑戦ならず 今後については「分からない」
ナタン・バロス(32)=アルゼンチン=に2-1の判定(115-113、112-116、111-117)で敗れた。細野は32勝(21KO)3敗1分。バロスは41勝(22KO)4敗1分とした。立ち上がりは動きよくワンツー、左ボディーを決めた細野だったが2回以降はバロスの右をもらうなど反撃を許した。互いに2016/10/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/04
【ボクシング】ロンドン銅の清水聡 圧巻のKOデビュー
2分13秒でKO。プロデビューを劇的勝利で飾った。試合は終始、清水のペースだった。1Rから左で顔面を捉えいきなりダウンを奪うと、2Rは右で2度目のダウンを奪う。最後は5R、会場中に「バチン!!」と乾いた音が響くほど強烈な左ボディーを叩き込み李をうずくまらせた。あまりの強烈な一撃に李陣営はタオルを投入スカイアリーナ座間 ダウン プロデビュー ボクシング ロンドン五輪バンタム級銅メダリスト ロンドン銅 劇的勝利 左ボディー 李寅圭 李陣営 清水 清水聡 韓国フェザー級王者 KO KOデビューボクシング2016/09/04東京スポーツ詳しく見る
2016/08/02
小国以載がグスマン戦熱望「穴はある」
以載(28)=角海老宝石=が、JP・マカダンピス(25)=フィリピン=を左ボディーで1回30秒でKOした。「入ったと思ったらしゃがんでいた。ボディーから組み立てていこうと思っていたので、どうしようと思った。速すぎて気まずい」と苦笑い。今後は7月20日に和気慎吾(古口)とのIBF同級王座決定戦を11回2016/08/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/28
伊藤、11回TKOで2度目防衛も反省 東洋太平洋Sフェザー級
位アーニー・サンチェス(24=フィリピン)に11回1分32秒TKO勝ちして2度目の防衛に成功した。伊藤は21戦19勝(9KO)1敗1分け、サンチェスは24戦15勝(6KO)8敗1分け。伊藤は高速ジャブにワンツー、左ボディーから上への返しと畳み掛ける絶好のスタート。2回には右ストレートをもらってグロー2016/07/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/25
村田 自己最速の112秒KO!世界挑戦は来年か
ランドガーデンアリーナ)自己最速の112秒でケリをつけた。2度目のラスベガス登場となったロンドン五輪ミドル級金メダリストの村田は元WBC米大陸同級王者のタドニッパから左ボディーでダウンを奪い、右5連打によるレフェリーストップで1回1分52秒TKO勝ち。3戦連続KO勝利でデビューから11連勝とした。ボタドニッパ ラスベガス ラスベガス登場 レフェリーストップ ロンドン五輪ミドル級金メダリスト 世界挑戦 契約WBCミドル級 左ボディー 村田 村田諒太 米ネバダ 自己最速 連続KO勝利 KO MGMグランドガーデンアリーナ TKO TKO勝ち WBC米大陸同級王者2016/07/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/24
村田諒太が自身最短の1回TKO勝ち
A同級9位の村田諒太(30)=帝拳=が、元WBC米大陸同級王者のジョージ・タドニッパ(37)=米国=を自身最短の1回1分52秒TKOで下し、プロ11戦全勝(8KO)無敗とした。タドニッパは34勝(24KO)3敗3分。立ち上がりこそタドニッパの手数が勝ったが、1回中盤、強烈な左ボディーでしゃがみ込ませ2016/07/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/21
井岡一翔、11回KOでV3 「最愛のフィアンセに最大の感謝を送りたい」
・井岡一翔(27)=井岡=が、11回1分11秒KOで、同級6位の挑戦者・キービン・ララ(21)=ニカラグア=を沈め、昨年4月に獲得した王座の3度目の防衛に成功した。“ニカラグアの宝石”と称されるララの豊富な手数に序盤なかなかペースのつかめなかった3階級王者の井岡だが、5回に左ボディーから連打を繰り出2016/07/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/09
【BOX】辰吉丈一郎、次男・寿以輝の6連勝に「キツツキじゃあるまいし」
ン(21)=インドネシア=に3回2分11秒でTKO勝ちし、デビュー5連勝を飾った。初のメイン、初の外国人相手の一戦で3試合ぶりにKO勝ちした。辰吉の戦績は5勝(3KO)、ナインゴランは6勝(2KO)3敗。3回、寿以輝は左ボディーでダウンを奪うと、父の現役時代をほうふつとさせる右手をグルグルと回すパフ2016/07/09スポーツ報知詳しく見る
2016/07/02
比嘉がKO勝ちで東洋王座獲得 二十歳の10戦10KO無敗王者
デン・ディアレ(27)=フィリピン=を4回2分39秒KOで下し、新王者となった。比嘉は10勝(10KO)無敗のパーフェクト・レコードも伸ばした。圧倒的なスピードと攻撃力を見せつけた。立ち上がりからエンジン全開で襲いかかった比嘉は2回、左ボディーから左アッパー、右ストレートのコンビネーションで最初のダエンジン全開 具志堅スポーツ 右ストレート 同級王者 左アッパー 左ボディー 後楽園ホール 攻撃力 東洋太平洋フライ級タイトルマッチ 東洋太平洋同級 東洋王座獲得 比嘉 無敗 王者 KO KO勝ち KO無敗王者2016/07/02デイリースポーツ詳しく見る比嘉が新王者 東洋太平洋フライ級、デビュー10戦連続KO勝ち
デン・ディアレ(27=フィリピン)に4回2分39秒KO勝ちして新王者となった。比嘉はプロデビューから10戦連続KO勝ちとなった。比嘉は2回終了間際に左ボディーからアッパーを返し、さらに右ボディーにストレートを打ち込んで最初のダウンを奪った。うずくまるディアレをKOしたと思い込み、コーナーへ上がって雄2016/07/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/07
旭道山のおい・波田、2試合連続KO勝利 A級入りへ王手
イ(タイ)を2回1分26秒TKOで下し、デビューから2試合連続KO勝利を収めた。立ち上がりからシャープな動きと多彩なコンビネーションで圧倒。1回、左ボディーからの右で最初のダウンを奪うと、さらに連打で2つ目のダウン。実力差は歴然で、2回に左ストレートで3度目のダウンを取るとレフェリーはノーカウントで2016/05/07デイリースポーツ詳しく見る