休場
2019/05/21
たった1日で再休場…新大関・貴景勝が払わされる再出場の代償
事実だ。9日目から再休場 新大関・貴景勝「休むのは簡単」の勘違い20日、新大関の貴景勝(22)が、今場所中、2度目の休場。診断書では前回同様の「右ヒザ内側側副靱帯の損傷」に、「右ヒザ骨挫傷」も加わった。4日目の御嶽海戦で右ヒザを負傷して5日目から休場するも、8日目の19日に強行出場。しかし、碧山の立2019/05/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/20
貴景勝 わずか1日で再休場へ 不屈再出場もはたかれバッタリ…右足テーピング姿痛々しく
日目の20日から再び休場する方向となったことが19日、日本相撲協会関係者の話で分かった。小結碧山にはたき込みで屈した打ち出し後、都内の部屋で師匠・千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)と緊急協議。最終的に再休場する方向になった。協会の看板である大関の再休場となれば昭和以降初で、不名誉な歴史を刻むことになる。貴2019/05/20デイリースポーツ詳しく見る貴景勝、1日きりで“再休場” 周囲は出場反対の声が圧倒的
技館)で右膝を負傷し休場していた大関貴景勝(22)=千賀ノ浦部屋=が、8日目の19日から再出場したが、わずか1日のみの復帰で9日目の20日から再び休場することが決まった。看板力士である大関が1場所2度の休場は極めて異例。20日朝に師匠の千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)と話し合い最終判断を下した。新大関の2019/05/20夕刊フジ詳しく見る貴景勝が休場 右膝骨挫傷も診断に加わる じん帯も損傷で3週間の治療
9日目の20日から再休場した。日本相撲協会に「右膝内側側副(そくふく)じん帯損傷、右膝骨挫傷で約3週間の治療期間を要する見込み」との診断書を提出した。右膝負傷での休場から再出場した8日目の19日、小結碧山(春日野)戦ではたき込まれ3敗目(3勝2休)を喫した。前夜、師弟で話し合い、1日で再休場を決めた2019/05/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/19
関脇復帰の逸ノ城が休場 右膝蓋骨挫傷、右膝内障…魁聖も
との診断書を提出して休場した。逸ノ城は3月の春場所で14勝を挙げて3場所ぶりに関脇に復帰したが、今場所は7日目を終えて2勝5敗と振るわなかった。3日目からは右膝をテーピングで固定して土俵に上がっていた。休場は2016年秋場所以来2度目。8日目の対戦相手の琴奨菊は不戦勝となった。東前頭8枚目の魁聖(32019/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/17
貴景勝が右膝負傷で休場 令和初本場所は看板力士不在に
所5日目の16日から休場した。日本相撲協会に「右膝関節内側側副靱帯損傷で約3週間の加療を要する見込み」との診断書を提出。4日目の御嶽海戦で痛めた。令和初の本場所は初日から休場の横綱・白鵬に続き、新大関で注目の看板力士が不在となった。天敵倒すも負傷休場…貴景勝“右ヒザ爆弾”がまねくケガ連鎖貴景勝は4日ケガ連鎖 不在 両国国技館 令和初 休場 休場令和 右ヒザ爆弾 右膝負傷 右膝関節内側側 名古屋場所 大関 御嶽海戦 日本相撲協会 景勝 本場所 東大関 白鵬 看板力士 看板力士不在 診断書 負傷休場 靱帯損傷2019/05/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/16
貴景勝は靱帯損傷で約3週間の加療
」の診断書を提出して休場したと発表した。貴景勝の休場は昨年の春場所以来、2度目。再出場の可能性はなく、名古屋場所(7月7日初日、ドルフィンズ・アリーナ)がいきなりカド番になる。新大関の休場は現行のカド番制度となった1969年以降では昨年の名古屋場所の栃ノ心(春日野)以来、8人目。翌場所も負け越して大2019/05/16スポーツ報知詳しく見る休場の貴景勝 診断は「3週間の加療」再出場は困難か 次場所はかど番の可能性
6日、日本相撲協会に休場を届け出た。「右膝関節内側側副靱帯(そくふくじんたい)損傷で今後約3週間の加療を要する見込み」との診断書を提出した。貴景勝の休場は昨年春場所以来2度目。今場所は4日目まで3勝1敗だった。貴景勝はこの日朝、病院に行き診断を受けた。複数の病院を回り今後の治療方針を決める。再出場に2019/05/16デイリースポーツ詳しく見る新大関貴景勝が休場、千賀ノ浦親方「相当痛いのではないか」
を5日目の16日から休場することが決まった。師匠の千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)がこの日朝、明らかにした。貴景勝の休場は昨年春場所以来、2度目となる。貴景勝は前日4日目、小結御嶽海(26)を寄り切りで破った一番で、右膝を負傷。同親方によると、この日朝、病院で診察を受け、本人から「右膝内側靱帯(じんたい2019/05/16サンケイスポーツ詳しく見る休場の貴景勝 来場所はカド番 八角理事長「それを考えるとストレスになる。体を治すことに集中を」
貴景勝が右膝のケガで休場した。八角理事長(元横綱・北勝海)は「ケガはしっかり治せばいい。骨折と違って時間がたてば良くなるか、分からない」と話した。新大関場所の休場で、来場所はいきなりカド番となるが「そういうことを考えるとストレスになる。体を治すことに集中してほしい」と話した。また、横審の矢野弘典委員2019/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/12
42回優勝でも尊敬されず…横綱・白鵬“身勝手所作”の数々
休場を機に、相撲教習所で横綱としての所作を一から学び直したらどうか。白鵬休場“元号またぎ連続V”消滅…さらに消えたもう一つの夢右上腕の筋断裂で、5月場所を休場することが決まった横綱白鵬(34)。3月場所千秋楽を最後に相撲を取っておらず、7月場所での復帰を目指すという。■双葉山の猿真似もっとも、白鵬に2019/05/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/10
白鵬 夏場所休場でも立場は安泰 北の富士氏「年に3回出ればいい」
東京・両国国技館)を休場することになった。白鵬は42回目の優勝を果たした春場所の千秋楽で右上腕を負傷。師匠の宮城野親方(61=元幕内竹葉山)は9日、東京・墨田区の部屋で報道陣に対応し「休場です。本人は治す気で頑張っていたが、なかなか治らなかった」と説明した。この日、日本相撲協会に「右上腕二頭筋断裂、2019/05/10東京スポーツ詳しく見る
2019/01/29
玉鷲は15年休場知らず 鉄人の秘訣は「まわし」より「押し」
大いにありうる。28日に玉鷲(34)が優勝一夜明け会見を行い、「今でも信じられない」と自身の初Vに相好を崩した。それにしても驚くべきは、2004年の初土俵以降、一度も休場がないことだ。15年間で積み上げた通算1151回の連続出場記録は、青葉城(22年、1630回)に次ぐ歴代2位。よほど体が強いのか。2019/01/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/26
横綱白鵬「右膝血腫、左足関節炎」で休場 右の膝、足首に痛み 3横綱不在に
が14日目の26日、休場を届け出た。日本相撲協会に「右膝血腫、左足関節炎で今後1週間の加療を要する見込み」との診断書を提出した。全休明けの今場所は初日から10連勝とトップを走ったが11日目から3連敗。トップの座を関脇玉鷲(片男波)に譲った。対応した師匠の宮城野親方(元前頭竹葉山)によれば、右膝、足首2019/01/26デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/19
7日目休場の御嶽海、左膝の腱を損傷
(26)=出羽海=の休場を発表した。この日の朝、師匠の出羽海親方(元幕内・小城ノ花)が弟子の7日目の休場を明かしていたが、「左大腿四頭筋腱部分損傷で、2週間の安静加療を要する見込み」との診断書を提出した。左大腿四頭筋腱は、膝蓋腱(膝の皿)と大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)をつなぐ腱。御嶽海の今後につい2019/01/19スポーツ報知詳しく見る
2019/01/18
阿武咲全勝キープ 師匠の阿武松親方「ちょっとだけ ちょっとだけ」成長した
関脇・益荒雄)は「一生懸命に稽古するようになりました。その辺が成長したところ。ちょっとだけですよ。ちょっとだけ」と厳しい師匠らしく同じ言葉を繰り返した。今場所は稀勢の里が引退し、栃ノ心が5日目から休場。他の2人の大関の成績が振るわないうえに、この日から鶴竜も休場と上位陣の不振が目立つ。一人横綱となっ2019/01/18スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/12
稀勢の里、進退場所いきなり難敵2連戦も「順調、焦りない」…13日から初場所
綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=は、小結・御嶽海(出羽海)、幕内・逸ノ城(湊)と難敵の挑戦を受ける。横綱に昇進した2017年春場所以降、初日に黒星を喫した過去5場所すべてで途中休場。負のデータを払拭するべく、御嶽海戦に相撲人生を懸けて臨む。また、十両以上の休場者はいなかった。和製横綱の命運を握る初場2019/01/12スポーツ報知詳しく見る
2018/12/26
冬巡業は全休…稀勢の里「初場所出場する」発言の本気度
稀勢の里は1月場所休場ならジ・エンド大相撲の新番付が発表された25日、東の正横綱に復帰した稀勢の里(32)が来年1月場所(13日初日)の出場を明言した。「もちろん、出場するつもりでやっている。初場所で良い成績を残すのが大事になる」と話した横綱。11月場所は一人横綱で臨むも、初日から4連敗。右ヒザを2018/12/26日刊ゲンダイ詳しく見る【大相撲初場所】稀勢の里 まだ残る休場の可能性
子ノ浦)が東京・江戸川区の部屋で記者会見し、出場へ強い意欲を示した。ただ、師匠の田子ノ浦親方(42=元幕内隆の鶴)が休場の可能性を示唆するなど、現時点で不透明。初場所の出場可否を含め今後は「イバラの道」を歩むことになりそうだ。稀勢の里は初場所に向けて「もちろん、そのつもりでやっている。いい状態に仕上2018/12/26東京スポーツ詳しく見る
2018/12/16
冬巡業も数日間のみ 稀勢の里は1月場所休場ならジ・エンド
終わってしばらく経つというのに、いまだに相撲を取っていないのが横綱稀勢の里(32)だ。昨年5月場所から今年7月場所まで、歴代最長の8場所連続休場。9月場所こそ皆勤して10勝5敗と数字を整えたものの、11月場所は初日から4連敗でまたしても休場だ。もはや横綱としての威信はガタ落ち。ファンからはとっくに見2018/12/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/24
貴景勝とV争い 大関高安は稀勢の里の“引退危機”が発奮材料
2度のはたきがあったものの、最後は力強い突き押しで大栄翔を吹っ飛ばした。これで高安は2敗をキープ。4敗目の大栄翔は優勝戦線から脱落した。高安にしてみれば、いやが上にも発奮せざるを得ない事情がある。それが兄弟子の横綱稀勢の里(32)の凋落だ。今場所は初日から4連敗を喫し、5日目から休場。8場所連続休場2018/11/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/23
荒鷲が休場 左膝に痛み 初場所は十両転落が確実
見込み」との診断書を提出して休場した。休場は2017年春場所以来、9度目。13日目の対戦相手、千代の国は不戦勝となる。左膝の痛みのため、この日、福岡県内の病院で受診。10月1日に左膝前十字じん帯の手術を受けており、その再発が疑われると診断された。荒鷲は2場所ぶりに幕内に復帰したが、12日目まで1勝12018/11/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/22
大関・豪栄道が12日目から休場
ター)12日目からの休場を決断した。この日の朝稽古後に取材対応した師匠・境川親方(元小結・両国)は「右(上)腕の負傷です。7日目の正代戦で痛めたようだ」と明かした。これで九州場所は今年の名古屋以来、3横綱1大関が休場する事態となった。負傷して以降は、ちゃんこも利き手ではない左手で食べるほどだったが、2018/11/22スポーツ報知詳しく見る12日目にして横綱・大関同士の取組が終了…残る注目は小結貴景勝
に軍配が上がった。だが、今場所の横綱・大関同士の対決はこの取組のみという寂しい事態になった。この日、豪栄道が「右大胸筋上腕鎖骨付着部筋断裂で約6週間の安静加療を要する見込み」との診断書を提出し、休場。大関が高安と栃ノ心の2人となっていた。さらに横綱は場所前に白鵬(宮城野)と鶴竜(井筒)が休場。1人横2018/11/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/18
宇良、けがから復帰後2場所連続の勝ち越し/九州場所
段目37枚目の葵(26)を破って無傷の4連勝。6勝1敗だった先場所に続く勝ち越しを決めた。立ち合いで低く当たった後、相手の左腕を取って引き込み、土俵の外に放り出した。宇良は西前頭4枚目だった昨年秋場所で負傷して途中休場。翌場所から5場所連続全休し、番付を大きく下げており、「(休場中に)自然と落ちてい2018/11/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/17
11場所中9場所休場…それでも稀勢の里の収入は「1億円」
4連敗し、5日目から休場となった横綱稀勢の里(32)。横綱昇進後は11場所中、途中休場を含めれば9回も休んでいる。最後まで完走できたのは先場所と昨年3月場所だけだ。来場所に進退かかる稀勢の里 “起死回生”の一手はあるのかしかし、それでも給料やもろもろの手当などは支払われる。稀勢の里の昇進後の通算成績2018/11/17日刊ゲンダイ詳しく見る来場所に進退かかる稀勢の里 “起死回生”の一手はあるのか
てないのか。15日に休場を発表した横綱稀勢の里(32)。初日から4連敗では、横綱の威厳も何もない。促成横綱の末路…10度目休場の稀勢の里に再燃する引退問題「今はしっかり痛めたところ(右ヒザ捻挫)を治してから、考えたいと思います」とは、来場所の進退を問われた本人の弁。師匠の田子ノ浦親方は「このままでは2018/11/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/16
稀勢の里、涙の謝罪…休場「もう1回チャンスを下さい」来場所で進退懸ける
日目の15日から途中休場した。日本相撲協会に「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出。初日(11日)の小結貴景勝戦で負傷した。この日朝、福岡県大野城市の宿舎で自ら休場決断を表明し、涙を浮かべ謝罪した。先場所10勝を挙げ再起したが、横綱在位11場所中9度の休場で引退危機が再燃。来2018/11/16デイリースポーツ詳しく見る八角理事長「お客さんに申し訳ない」稀勢の里休場を受け痛恨の表情
日目の15日から途中休場した。稀勢の里の休場を受け、八角理事長(元横綱北勝海)は「(横綱の)相撲、土俵入りを楽しみに来たお客さんに申し訳ない」と、痛恨の表情を浮かべた。金看板として復活は協会全体の願いでもある。「ケガをしない体を作らないといけない。開き直って稽古をするしかない。どこが痛いとか言ってら2018/11/16デイリースポーツ詳しく見る豪栄道が栃ノ心が高安が…“稀勢ショック”3大関総崩れ/九州場所
横綱だった稀勢の里の休場で横綱不在となった土俵が、“稀勢ショック”で3大関がいずれも平幕に敗れる波乱。高安(28)は栃煌山(31)のすくい投げに屈し、初黒星。豪栄道(32)は錦木(28)の逆転の小手投げに敗れ3敗目。栃ノ心(31)も北勝富士(26)に押し倒され、3勝2敗となった。小結貴景勝(22)は2018/11/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/15
稀勢の休場は横綱の面目を保つため 志らく「来場所は更にいばらの道が待っている」
との診断書を提出して休場した。初日(11日)の小結貴景勝戦で痛めたという。初の一人横綱で臨んだ今場所は初日から4連敗の不振。横綱の初日から4連敗は不戦敗を除き、昭和6年春(1月)場所の宮城山以来87年ぶりだった。8場所連続休場明けの9月の秋場所では10勝5敗。土俵人生の危機をひとまず脱したが、来年12018/11/15サンケイスポーツ詳しく見る促成横綱の末路…10度目休場の稀勢の里に再燃する引退問題
か」初の一人横綱が2連敗 稀勢の里に白鵬・鶴竜が高笑いのワケこう語るのは相撲評論家の中澤潔氏だ。3連敗の一人横綱稀勢の里(32)は4日目、前頭2枚目栃煌山(31)と対戦。左をおっつけて土俵際まで追い詰めるも、すくい投げをくらって土俵の外へ。行司軍配差し違えの末、逆転負け、10度目の休場となった。横綱2018/11/15日刊ゲンダイ詳しく見る横審委員長、稀勢の里休場に「気力と体力を持続できるか心配」
)=田子ノ浦=の途中休場に横綱審議委員会の北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)がコメントした。「復活を願うファンの期待に応えられず、本人はさぞ無念だろう。横綱の第一の条件である強さが満たされない状態が長期にわたっており、これを取り戻す気力と体力を持続できるか心配している」稀勢の里は大関時代の昨年初場2018/11/15デイリースポーツ詳しく見る休場の稀勢の里、診断は「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」
会に5日目の14日に休場を届け出た。「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出した。前夜に師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)と話し合い、この日朝9時、福岡・大野城市の宿舎で報道陣に休場を表明した稀勢の里は「一人横綱として迎えた場所でしたけれど、応援して下さった方、ファンの方、福岡2018/11/15デイリースポーツ詳しく見る休場の稀勢、診断書に「右膝挫傷捻挫」「全治1カ月の休業加療を要する」
所5日目の15日から休場となった横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)が日本相撲協会に提出した診断書が公表され、病名は「右膝挫傷捻挫」で、「上記診断にて全治1カ月の休業加療を要する」との内容だった。診断書は14日付で、4日目の取組が終わった後に福岡県内の病院で診断を受けた。12月には冬巡業が控えており2018/11/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/14
稀勢、初日から3連敗…休場なら進退問題に発展も/九州場所
=6200)2横綱の休場を受けて横綱昇進後自身初の「一人横綱」となった稀勢の里(32)は、平幕北勝富士(26)に突き落とされ、初日から3連敗となった。横綱の初日からの3連敗は平成4年初場所の旭富士以来、26年ぶり(不戦敗を除く)。北勝富士は5個目の金星を獲得。初日から3連敗を喫した横綱は4日目から休2018/11/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/13
【大相撲九州場所】稀勢の里に進退問題再燃 横綱昇進後初の連敗スタート
32=境川)に寄り倒されて通算14個目の金星配給。横綱昇進後初めての連敗発進となり、復活優勝どころか、いきなり休場の危機に直面した。仮に休場となれば、9月の秋場所で一度は沈静化したはずの進退問題が再燃することは避けられない情勢だ。一人横綱が2日目で土俵際に追い込まれた。稀勢の里は立ち合いで妙義龍に左2018/11/13東京スポーツ詳しく見る稀勢の里休場ピンチ 八角理事長「横綱は苦しいもの。乗り越えてほしい」
に寄り倒され3連敗。休場の可能性が現実味を帯びてきた。役員室でテレビ観戦した八角理事長(元横綱・北勝海)はその瞬間、目を閉じた。「押し込んでいたのに(北勝富士を)つかまえきれなかった。相手を動かしていては駄目だよ。当たり負けはしていないけど、引っ張り込むとかしないとね。(左を)上から差しにいってるか2018/11/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/12
稀勢の里 優勝の期待一転 休場も危ぶまれる状況に 八角理事長「辛抱負け」
も期待されていたが、フタを開けてみれば途中休場すら心配される滑り出しとなってしまった。役員室で見守った八角理事長(元横綱・北勝海)は「辛抱負け。(妙義龍にもろ差しになられたところが)辛抱のしどころだった。ぐっと腰を落として辛抱すればよかった」と不利な体勢になった横綱が窮地を挽回しようと自分から動いた2018/11/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/09
今年4度目の休場…横綱白鵬は東京五輪まで現役でいられるのか
場所(11日初日)の休場を発表した。10月に右ヒザと右足首を手術しており、師匠の宮城野親方(元前頭竹葉山)は「まだ四股を踏める状態じゃない」と現状を説明した。途中休場を含めれば、今年は6場所中4場所で休場。皆勤したのは5月と優勝した先場所だけだった。過去、大きなケガをせず、歴代最多の幕内優勝41回を2018/11/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/24
横綱白鵬 稀勢の里の復帰改めて歓迎「来場所も対戦できる」
は幕内1000勝の大記録を達成し「800勝は何とかなると思っていたけど、今場所中に1000勝できるかは分からなかった。本当に達成して良かった」と喜びをかみ締めた。また、今場所は横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が8場所連続休場から復帰。横綱同士での初対決も実現した。「8場所(休場)は想像できないことだし2018/09/24東京スポーツ詳しく見る
2018/09/23
白鵬と初「横綱対決」 稀勢の里はグウの音すら出ない完敗
った稀勢の里がすくい投げで勝利し、場所後の昇進を決めた。しかし、翌3月場所は白鵬が途中休場。稀勢の里も13日目に日馬富士との取組で左腕、左胸に重傷を負い、8場所連続休場につながった。最後の対戦から1年半以上を経て実現した、和製横綱VSモンゴル最強横綱。だが、悲しいかな、稀勢の里に全盛期の力はない。い2018/09/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/12
西前頭11枚目の旭大星 4日目から休場…両膝半月板損傷で
前頭11枚目の旭大星(友綱)が4日目から途中休場した。12日、日本相撲協会に「両膝半月板損傷で今後1カ月間の加療を要する見込み」との診断書を提出した。3日目の大栄翔(追手風)戦で勝ったものの、土俵際でひねり痛めた。3日目まで1勝2敗だった。旭大星の休場は初めて。対戦予定だった竜電(高田川)は不戦勝。2018/09/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/10
稀勢の里、出稽古で磨いた粘り 師匠「だいぶん戻ってきている」
日、両国国技館)途中休場を含め8場所連続休場からの復活を期す横綱稀勢の里(田子ノ浦)は、小結貴景勝(貴乃花)に崩されながらも土俵際で残し、逆転の突き落としで初日から連勝とした。一気に前に出る貴景勝を受け止め、押し返そうとするところを今度はいなされてつんのめった。それでも崩れず土俵際で踏ん張ると、体勢2018/09/10デイリースポーツ詳しく見る稀勢、待ってました237日ぶり復活1勝!進退場所“難関”初日突破/秋場所
万936)8場所連続休場から土俵へ復帰した横綱稀勢の里(32)は、東前頭筆頭の勢(31)を寄り切って白星発進。初日からの出場は1月の初場所以来4場所ぶりで、白星は同場所2日目以来237日ぶりとなった。また、連続休場中に出場した4場所はいずれも初日に黒星を喫して途中休場へ追い込まれており、直近の対戦と2018/09/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/09
初日はカモ相手 崖っぷち稀勢の里の去就は勢との勝敗次第
9月場所。8場所連続休場明けとあって、成績次第では進退を決めざるを得ない横綱稀勢の里(32)の初日の相手は、東前頭筆頭の勢(31)となった。対戦成績は横綱の15勝1敗。カモと言ってもいい相手だが、最後の対戦となった昨年7月場所は逆転負けを喫している。左を差して追い詰めたものの、小手で振られ、土俵下に2018/09/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/08
稀勢の里が土俵祭りに参加「状態はいい」と上々の仕上がりを公言
の日、国技館で恒例の土俵祭りに参加。「状態はいいです。いい稽古ができたので。1日1番集中します」。いつも通り淡々とした口調の中にも充実感と決意をにじませていた。名古屋場所を全休して昨年夏場所から途中休場を含めて続いてきた連続休場はついに8。年6場所制となった1958年以降に誕生した横綱では貴乃花(現2018/09/08スポーツ報知詳しく見る横綱・白鵬 勝利数大台達成へ静かに闘志「一番一番、大事に」
以上の力士らが参加。休場明けの横綱・白鵬(宮城野部屋)は「無事に(土俵祭りを)迎えたという感じだね。いよいよという感じ。(巡業中はケガで)微妙なところありましたけど、番付発表から短時間で仕上げたつもり」と意気込みを示した。横綱通算800勝まで8勝、幕内通算1000勝まで14勝としている。先場所は初日2018/09/08スポーツニッポン詳しく見る稽古は完全復活…稀勢の里は“ノミの心臓”が本場所のネック
どめたが、師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)を通じ、9月場所出場を明らかにした。先場所まで歴代最長となる8場所連続休場。9月場所の成績次第で土俵を去らざるを得ないことは、誰よりも稀勢の里本人が理解している。7月場所の休場を決めた際には、「来場所にすべてをかけたい」と話していた。ある親方は「稽古内容が2018/09/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/26
横審が“休場制限”提言…白鵬を悩ます稀勢の里のとばっちり
ことになりかねない。休場を続ける横綱稀勢の里(32)の話題でもちきりだった、23日の横綱審議委員会。議論の末、「(次の9月場所は)出るだろうと、委員のみんなが思っている。出る以上は、きちっと(横綱としての責任を)務めてほしい」という北村委員長の発言もあり、改めて激励や注意をしても意味はない、との結論2018/07/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/22
八角理事長「横綱、大関の休場は誠に遺憾」/名古屋場所
3横綱と大関栃ノ心の休場を謝罪した。「横綱、大関の休場は誠に遺憾ではございますが、各力士は白熱した相撲でご期待にお応えできたものと存じます。今後も土俵の充実に邁進する所存でございます」と話した。今場所は鶴竜、白鵬、稀勢の里が休場し、19年ぶりに3横綱全員が不在。さらに初日から5連勝と好調だった注目の2018/07/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/18
平幕・琴奨菊が休場 10日目に左肘を痛める
34佐渡ケ嶽部屋)が休場した。7敗目を喫した10日目の玉鷲戦で左肘を負傷していた。休場は大関時代の2016年名古屋場所以来、6度目。11日目の対戦相手、平幕正代は不戦勝。今場所の十両以上の休場者は鶴竜、白鵬、稀勢の里の3横綱や、新大関栃ノ心ら6人となった。琴奨菊は10日目の取組後の支度部屋で左肘を氷2018/07/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/15
鶴竜休場で3横綱全滅…足音聞こえ始めた大相撲“冬の時代”
日から右ヒジ関節炎で休場。場所前に休場を発表した稀勢の里(32)、4日目に右足負傷で休場届を出した白鵬(33)に続き、最後のとりでまでも瓦解した。3横綱の全員休場は、貴乃花、若乃花、曙がいた1999年3月場所以来、19年ぶり。人数にかかわらず、横綱が不在となるのは12年前、朝青龍がひとり横綱を務めて2018/07/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/14
栃ノ心、右足親指痛め休場「変な相撲は取れない」 3横綱に続き新大関まで…
所7日目の14日から休場することになった。14日朝、師匠の春日野親方(元関脇・栃乃和歌)が明かした。前日6日目、玉鷲に小手投げで初黒星を喫し、右膝から落ちた際に右足親指を痛めていた。栃ノ心は6日目まで5勝1敗。休場は2017年初場所以来7度目となった。7日目の相手、正代は不戦勝となる。今場所は横綱の2018/07/14スポーツニッポン詳しく見る栃ノ心、7日目から休場 新大関の休場は2000年夏場所の武双山以来
所7日目の14日から休場することになった。栃ノ心の休場は17年初場所以来7度目。7日目の相手、前頭筆頭・正代(時津風)は不戦勝で、今場所の十両以上の休場者は5人となった。栃ノ心は6日目の小結・玉鷲(片男波)との一番に小手投げで敗れ、「膝より(足の)指をちょっとね」と同時に右足親指を負傷。打ち出し後に2018/07/14スポーツ報知詳しく見る北の富士氏、栃ノ心休場に「勘弁してください。えらいことになった」/名古屋場所
要する見込み」との診断書を提出して休場した。初黒星を喫した6日目に右足親指を痛めていた。新大関の休場は全休した平成12年夏場所の武双山以来。NHKでラジオ解説を務めた北の富士勝昭氏(76)=元横綱=は、「勘弁してください。えらいことになった。お客さんに申し訳ない」と困惑した様子。今場所は鶴竜、白鵬、2018/07/14サンケイスポーツ詳しく見るやくみつる氏、白鵬は「19年の秋場所まで休める」 稀勢の里と同じ8場所連続休場で
名古屋場所で3横綱が休場したことについて言及した。やく氏は、場所中に白鵬と鶴竜が休場を発表したことについて「もちろん、かなり傷んだんでしょうけど、やはり根底には稀勢の里がずっと休んでいる。その中で『俺たちは痛いなか、きついなかで出続けなきゃいけないのか』感はやっぱりあるだろう」と推測した。さらに、名2018/07/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/13
古傷の右膝負傷で休場…横綱白鵬をむしばむ“勤続疲労”
せてケガ――。横綱の休場の原因としては、情けないにもほどがある。11日に休場を発表した横綱白鵬(33=写真)。2日目の正代戦の前、支度部屋でのアクシデントで右足を負傷した。4日目のこの日は午後になっても痛みが治まらず、病院で「右膝蓋腱損傷、右脛骨結節剥離骨折の疑いで2週間の安静を要する」と、診断され2018/07/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/11
白鵬が休場 右膝蓋腱損傷と右脛骨剥離骨折と届け出
の疑いで2週間の安静を要する」との診断書を出した。2018/07/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/06
白鵬 8場所連続休場の稀勢の里について言及「優勝争いを求められているから…」
記録となる8場所連続休場する稀勢の里(田子ノ浦部屋)について、同じ横綱である白鵬が言及。名古屋市内の宮城野部屋で場所前の稽古を打ち上げると、「8場所連続の休場は誰もが知っていること。(出て)最後まで土俵を務めて(白星が)9、10番でも、逆にみんな(頑張ったと)称えてくれると思う」と持論を述べた。今月2018/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/05
稀勢の里が8場所連続休場 横綱審議委員長「本人の決意を尊重」
稀勢の里の8場所連続休場を受け、横綱審議委員会(横審)の北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)が「来場所に全てを懸けるという本人の決意を尊重したい」との談話を発表した。「体調が回復しつつあると伝えられていたので、休場となったことは残念だが、万全ではないと自ら判断したのだからやむを得ない」と見守る構えだ2018/07/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/01
稀勢の里 8場所連続休場が濃厚に 舞の海氏「名古屋に出る稽古ではない」
負傷などで7場所連続休場中の横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が30日、名古屋場所の休場が濃厚となった。名古屋市の二所ノ関部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古で三番稽古相手に指名したのが新入幕の琴恵光(佐渡ケ嶽)。10番取って全勝したものの初日まで8日、本場所で当たらない幕内下位と連日稽古では調整は厳2018/07/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/23
北勝富士が休場 初土俵以来初 椎間板ヘルニアと右大腿四頭筋肉離れ
筋肉離れで、本日より5月場所の休場を要する」との診断書を日本相撲協会に提出して、休場した。北勝富士の休場は初土俵以来初めて。11日目の対戦相手の錦木は不戦勝となった。北勝富士は10日目の竜電戦で、不成立となった2度目の立ち合いの後、後方に倒れてしばらく立ち上がれず、はたき込みで敗れて引き揚げる際には2018/05/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/21
大関・豪栄道が9日目から休場 来場所7度目カド番
所9日目の21日から休場した。この日、日本相撲協会に休場届を提出。9日目の相手、関脇・逸ノ城(湊)は不戦勝。豪栄道の休場は昨年春場所以来7回目で、名古屋場所(7月8日初日・ドルフィンズアリーナ)は7回目のカド番となる。今場所の十両以上の休場者は稀勢の里、高安、遠藤、照ノ富士に続いて5人目。豪栄道は82018/05/21スポーツ報知詳しく見る
2018/05/19
北の富士氏、遠藤休場にガックリ「栃ノ心との対戦をお客さまも楽しみにしていた」/夏場所
更になる可能性あり」との診断書を日本相撲協会に提出して休場した。6日目の小結御嶽海(25)戦で負傷。今場所が新三役の遠藤は6日目まで3勝3敗だった。休場は昨年名古屋場所以来5度目となる。7日目の対戦相手で全勝の関脇栃ノ心(30)は不戦勝。NHKでラジオ解説を務めた北の富士勝昭氏(76)=元横綱=は、2018/05/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/18
横審・北村委員長 稀勢の進退「名古屋場所には限らない」
誉顧問)が7場所連続休場となった稀勢の里について「次に出てくる時は、しっかり自分を整えて自信を持って出てきてほしい」と話した。北村委員長は休場が決まった際に「覚悟を持って次場所に備えてほしい」とコメントしたが、進退については「名古屋場所には限らない」と説明した。休場明けの白鵬の5連勝には「立派ですね2018/05/18スポーツニッポン詳しく見る横審、稀勢の里に“出場勧告”も 名古屋場所も休場なら 7場所連続もう限界
傷により7場所連続で休場した横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=に関して、場所後に開く28日の定例会で協議する考えを示した。名古屋場所(7月8日初日、愛知県体育館)まで休場した場合、“出場勧告”を出す可能性があり、厳しい声が高まってきている。7場所連続休場はもう限界だ。山内昌之委員(東大名誉教授)は、次2018/05/18デイリースポーツ詳しく見る【大相撲夏場所】稀勢の里 ついに横審から逆風
日新聞社名誉顧問)は休場中の横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)について言及。「次に出てくる時はしっかりと自分(の体調)を整えて自信を持って出てきてほしい。(復帰は)名古屋場所(7月8日初日、愛知県体育館)に限定しているわけではない」と話し、今まで通り万全の状態で出場すべきとの認識を示した。ただ、今回で稀2018/05/18東京スポーツ詳しく見る
2018/05/16
伊勢ケ浜親方、照ノ富士は「全部休むと決めたわけではない」
。本日より5月場所の休場を要する」との診断書を日本相撲協会に提出して休場した。。照ノ富士の休場は今年初場所以来6回目。対戦予定だった大翔鵬(追手風)は不戦勝。今場所の十両以上の休場者は横綱・稀勢の里、大関・高安(ともに田子ノ浦)に次いで3人目となった。照ノ富士は初日から3連敗と不振。再出場しなければ2018/05/16スポーツ報知詳しく見る
2018/05/12
7場所連続休場 心折れた横綱稀勢の里を待つ「進退」問題
(31)が5月場所の休場を発表した。これで昨年の同場所から、横綱としては貴乃花(現親方)に並ぶ、史上最多の7場所連続休場となった。本来、稀勢の里は10日にも出場の可否を決めるはずだった。それが「病院に行って、考えさせてほしいと言っていた」(師匠の田子ノ浦親方)と、決断できず。悩んだ末の休場となったが2018/05/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/11
横野リポーター、7場所連続休場の稀勢の里に「次の名古屋で絶対に出ろというムードじゃない」
初日・両国国技館)を休場することを報じた。この日朝、師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が明かした。稀勢の里は昨年夏場所から7場所連続となり横綱の連続休場では、貴乃花(現親方)の2001年名古屋場所から02年名古屋場所に並び、ワースト1位タイ。稀勢の里自身の休場は通算8度目。番組では相撲取材歴30年2018/05/11スポーツ報知詳しく見る高安も休場 左腕の上腕三頭筋の部分断裂で…途中出場の可能性も
安(27)も初日から休場することになった。11日、都内の部屋で対応した師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が「左腕の上腕三頭筋の部分断裂。初日から出られない。様子を見ながら、体と相談しながら」と説明。途中出場の可能性はある。高安の休場は4度目。7日、二所ノ関一門の連合稽古で左腕を痛め、稽古を途中で切り2018/05/11デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里休場へ 7場所連続休場は58年以降の横綱では最多タイ
浦=が夏場所初日から休場することが11日、決まった。都内の部屋で師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が応対。「本人と話した結果、休場ということで。左大胸筋(の負傷)、加療1カ月。本人も苦渋の選択。周りにも迷惑をかけた。横綱として場所に出るならしっかりとした形で出ないとという判断」と説明した。7場所連続2018/05/11デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、7場所連続で休場 横綱ワーストタイ…高安も初日から休場
初日、両国国技館)を休場することが11日、正式決定した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が「本人と話した結果、今場所は休場ということになった」と明かした。横綱の7場所連続休場は、年6場所制の1958年以降、貴乃花と並んで最長となった。稀勢の里は3月の春場所を左大胸筋のけがで全休。4月の春巡業に途2018/05/11スポーツニッポン詳しく見る北の富士氏、稀勢の休場に理解「来場所出て駄目だったら引退ということになる」
(13日初日・両国国技館)を左大胸筋のけがにより休場することについて、「休場してよかったと思う。出ても多分、序盤で休場に追い込まれるんじゃないかと思っていた」と理解を示した。横綱の7場所連続休場は、年6場所制となった1958年以降では貴乃花と並んで最長で16年ぶり。日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委2018/05/11サンケイスポーツ詳しく見る稀勢、出場可否11日朝決断 7場所連続休場なら貴と並び横綱最長に
=が10日、明らかにした。休場となれば7場所連続で、横綱として年6場所制が定着した昭和33年以降では貴乃花と並び最長。出場した場合は進退をかけることを自身が明言しており、相撲人生をかけた正念場となる。最後まで可能性を模索する。場所初日から休場する力士は、取組編成会議(各場所前の金曜日)が開かれる112018/05/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/05
稀勢、栃ノ心に2勝9敗…舞の海氏は休場のススメ
番稽古(同じ相手と何度も取る)で11番取って2勝9敗と不安を抱かせた。視察に訪れた大相撲解説者、舞の海秀平氏(50)=元小結=は6場所連続休場からの再起を目指す横綱の乱調に、休場を強く勧めた。心、技、体。どれを取っても、昇進を目指して気力を充実させる相手を上回ることはできなかった。稀勢の里が得意の左2018/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/26
横審 稀勢の里 7場所連続休場もやむなし「出られる時に出てほしい」
所も横綱・稀勢の里の休場を認める姿勢を見せた。北村正任委員長は「(5月に)出てきてほしいけど、体調が悪いのにしゃにむに出るのではなく、出られる時に出てほしい。(休場も)やむを得ない。頑張れというしかない」と話した。稀勢の里は昨年の春場所で左上腕部を痛ながら優勝したが、その後は状態が戻らず今場所まで62018/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/19
貴源治、兄・貴公俊のショック払拭し2連勝 貴ノ岩は白星先行の5勝目/春場所
目の貴公俊(20)が休場した。休場は2013年春場所の初土俵以来初めて。対戦相手だった幕下の白鷹山(22)は不戦勝となった。場内アナウンスは休場の理由には触れず、館内からどよめきが起きた。貴公俊は8日目の取組後、支度部屋で複数回殴打。取組前に同部屋の付け人が出番を伝えるタイミングが遅れたことに立腹し2018/03/19サンケイスポーツ詳しく見る貴公俊の休場理由に触れず 館内はどよめき/春場所
目の貴公俊(20)が休場した。休場は2013年春場所の初土俵以来初めて。対戦相手だった幕下の白鷹山(22)は不戦勝となった。場内アナウンスは休場の理由には触れず、館内からどよめきが起きた。貴公俊は8日目の取組後、支度部屋で複数回殴打。取組前に同部屋の付け人が出番を伝えるタイミングが遅れたことに立腹し2018/03/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/14
2018/03/10
親方衆は6場所連続休場に理解も…稀勢の里に年内引退の可能性
(31)が3月場所を休場することが明らかになった。報道陣に対応した師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)は、「横綱から『ちゃんとした形で土俵に上がりたい』と話があった」と説明。昨年3月場所で負傷した左胸のケガも、まだ完治していないという。これで稀勢の里は横綱として02~03年の武蔵丸(現武蔵川親方)以来2018/03/10日刊ゲンダイ詳しく見る貴ノ岩が3場所ぶり出場へ 暴行事件被害から4カ月半…頭部の状態は明かさず
士の傷害事件で被害者となった十両貴ノ岩(28)=貴乃花=は3場所ぶりの出場が決定。初日は翔猿と当たる。横綱白鵬は左足親指負傷により、01年春場所の初土俵以来、初の2場所連続休場が決まった。休場は8度目。横綱稀勢の里が休場するため、一人横綱となった鶴竜は初日に小結千代大龍、2日目は先場所敗れた平幕遠藤エディオンアリーナ大阪 休場 傷害事件 出場 初日 取組 取組編成会議 場所ぶり 場所ぶり出場 場所連続休場 大相撲春場所 小結千代大龍 左足親指負傷 平幕遠藤 日本相撲協会 春場所 暴行事件被害 横綱 横綱日馬富士 横綱白鵬 横綱稀勢 翔猿 被害者 鶴竜2018/03/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/09
【大相撲春場所】白鵬2場所連続 稀勢の里6場所連続休場 鶴竜は出場
なった。5場所連続で休場中の横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)は8日に休場することが決定。横綱の6場所連続休場は2003年秋場所まで休んだ武蔵丸以来で、年6場所制となった1958年以降では貴乃花の7場所連続に次ぐ長期休場となる。稀勢の里は次に出場する場所で進退をかけることを明言していた。この日は大阪市内休場 出場大相撲春場所 場所 場所制 場所連続 場所連続休場 場所連続稀勢 大相撲春場所 大阪市内 大阪府立体育会館 幕内隆 横綱 横綱稀勢 浦親方 田子 白鵬 看板不在 稀勢 緊急事態 部屋宿舎 長期休場 鶴竜2018/03/09東京スポーツ詳しく見る
2018/03/08
昭和以降初の異常事態!3横綱全員が初日から休場も…8日にも決断
ーナ大阪)5場所連続休場中の横綱稀勢の里(31)は7日、大阪市港区の田子ノ浦部屋で四股などの基本運動中心の稽古にとどまった。3日連続で相撲を取らなかったことで、春場所の出場は厳しい状況となった。両足親指の負傷を抱える白鵬(32)、右手の薬指などに不安がある鶴竜(32)も出場が危ぶまれ、3横綱時代の3エディオンアリーナ大阪 両足親指 事態 休場 元日馬富士 全員 出場 初日 基本運動中心 場所連続休場 大阪 春場所 昭和 横綱全員 横綱時代 横綱稀勢 決断大相撲春場所 浦部屋 異常事態 白鵬 連続 鶴竜2018/03/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/06
【大相撲春場所】稀勢の里 6場所連続休場か…連合稽古に姿見せず
一門の関取衆が顔を揃える中、5場所連続で休場中の横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)は姿を現さなかった。横綱となってから連合稽古を欠席するのは初めてのことだ。全休した昨年秋場所前でさえ、稽古には参加して十両力士を相手に相撲を取っている。本番に向けて調子が上がっていないことは明らか。春場所出場へ向けて“黄信2018/03/06東京スポーツ詳しく見る
2018/01/30
横審 稀勢進退不問 春場所の全休も容認“完全復活”待つ
を開き、初場所の途中休場で5場所連続休場となった横綱・稀勢の里(31=田子ノ浦部屋)について、次に出場する場所に進退は懸からないという見解を示した。先場所までと同様、ケガの完治を優先させることを求め、春場所(3月11日初日、エディオンアリーナ大阪)の全休も容認した。和製横綱に対し横審が復活までの猶予エディオンアリーナ大阪 両国国技館 九州場所 休場 先場所 全休 和製横綱 場所 場所連続休場 完全復活 復活 日本相撲協会 春場所 横審 横綱 横綱審議委員会 浦部屋 稀勢 稀勢進退不問 諮問機関 進退2018/01/30スポーツニッポン詳しく見る横審、ついに稀勢の“進退”言及!途中休場続けば何らかの「判断」
開いた。同場所を途中休場して5場所連続休場となった横綱稀勢の里(31)について、北村正任委員長(76)=毎日新聞社名誉顧問=は復帰まで猶予を与えた上で次の出場場所で途中休場などが繰り返された場合、何らかの判断を下す可能性を示した。稀勢の里は稽古を再開した24日に次回出場場所で進退をかける、と明言して2018/01/30サンケイスポーツ詳しく見る白鵬に元後援会長が引退勧告「モンゴル帰って政界進出が一番いい」
封印して平幕に連敗、休場を余儀なくされた横綱白鵬(32)。2020年東京五輪まで現役を続ける意向を明らかにしているが、休場前の相撲を見た元後援者からは「スパッと辞めてモンゴルに帰った方が本人のためだ」と引退勧告も聞こえてきた。「あれがいまの実力。ずるいことをしなければ勝てなかったわけだ」神奈川県で白2018/01/30夕刊フジ詳しく見る
2018/01/24
元横綱親方2人に聞いた 休場の稀勢の里「再起」へのヒント
疑い、左前胸部打撲で休場した稀勢の里(31)について、師匠の田子ノ浦親方はこう言った。これで5場所連続休場。状態が深刻なのは間違いないが、横綱の「体と心」はどうやって作り直せばいいのか。22日、理事長懇話会に出席した八角親方(54=元横綱北勝海)と芝田山親方(55=元横綱大乃国)に聞いた。■「リハビ2018/01/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/23
【相撲】小結・阿武咲が10日目から休場
)=阿武松=が23日、「右膝後十字靱帯(じんたい)損傷」の診断書を日本相撲協会に提出し、初場所10日目から休場する。22日の9日目は平幕・逸ノ城(湊)に小手投げで敗れて5敗目(4勝)を喫していた。途中休場は十両だった2015年九州場所以来、自身2度目。この日対戦予定だった嘉風(尾車)は不戦勝となる。2018/01/23スポーツ報知詳しく見る
2018/01/21
出ては休んで…横綱の“覚悟”に欠けた稀勢の里は再起絶望
生をさらけ出している」相撲評論家の中澤潔氏もため息をつく。左胸の古傷を理由に、6日目から休場となった横綱稀勢の里(31)。5日目は嘉風に敗れ、1勝5敗という不甲斐ない成績で今場所を終えた。横綱の5場所連続休場は2002~03年に6場所を休んだ武蔵丸(現武蔵川親方)以来、14年ぶりだ。稀勢の里はちょう2018/01/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/20
稀勢の里、武蔵丸以来の横綱5場所連続休場…春場所以降進退/初場所
要とし、3週間の安静とする」との診断書を提出して休場した。5日目まで3つの金星を配給し、4敗と不振に陥っていた。休場は5場所連続6度目。3月の春場所以降、進退を問われる状況へ追い込まれた。一人横綱となった鶴竜(32)、関脇御嶽海(25)は6戦全勝とした。5日目に嘉風に敗れ、3日連続して平幕力士に金星2018/01/20サンケイスポーツ詳しく見る“史上最弱横綱”休場…稀勢の里がそれでも引退できない裏事情 相撲人気暴落の危機
場所6日目の19日、休場した。5日目まで4敗と不振だった。休場は5場所連続6度目。在位6場所で皆勤は1場所にとどまり、横綱昇進後の勝率が史上最低の・553(26勝21敗33休)。横綱が5日目までに4敗するのは65年ぶり、2場所続けて3日続けて金星を配給するのは87年ぶりと、まさに歴史的弱さだ。本来な2018/01/20夕刊フジ詳しく見る
2018/01/19
稀勢の里が休場 5日で4敗…5場所連続
綱・稀勢の里が初場所6日目の19日、休場することが決まった。休場は5場所連続6度目。稀勢の里は前日18日の5日目、平幕・嘉風を攻めきれずに押し倒しで敗れた。昨年九州場所に続く3日連続金星配給で、5日目までに横綱が4敗となるのは15日制が定着した1949年夏場所以降で3度目。支度部屋では無言を貫いた。2018/01/19スポーツニッポン詳しく見る白鵬休場…全治2週間の診断書提出「出ても迷惑掛けてしまう」
骨挫傷・爪下血腫で全治2週間を要する」との診断書を提出し、5日目から休場した。4日目に嘉風に敗れた際に左足親指、古傷の右足親指は初日の朝稽古で痛めていた。休場は2場所ぶり7度目となった。師匠の宮城野親方(元幕内・竹葉山)は都内の同部屋で「昨日(4日目)右をかばって左足をやった。左足はポッコリ腫れてい両国国技館 休場 全治 右母趾末節骨骨挫傷 右足親指 嘉風 場所ぶり 大相撲初場所 宮城野親方 左母趾 左足 左足親指 日本相撲協会 爪下血腫 白鵬 白鵬休場 竹葉山 診断書 診断書提出 MP関節靱帯2018/01/19スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里の休場を巡り、木村太郎氏とヨネスケが真っ向対立…「グッディ!」で白熱の激論
所6日目の19日から休場することをめぐり、落語家のヨネスケ(69)とジャーナリストの木村太郎氏(69)が真っ向から対立した。ヨネスケは今回の休場を「もうちょっと日本の方々が3場所でも4場所でも好きなだけ休んで、最後のラストチャンスで出てきて欲しいって。そういう気持ちを持ってもらいたい」と今回の休場の2018/01/19スポーツ報知詳しく見る
2018/01/18
稀勢、コロリ3敗で5場所連続休場危機 芝田山親方「学習していない」/初場所
万816)4場所連続休場明けからの再起を目指す横綱稀勢の里(31)は、平幕琴奨菊(33)に突き落とされて、序盤戦で3敗目となった。黒星は2つも先行、連日の金星配給となり、不安が不振へ。途中休場の危機に直面する。横綱白鵬(32)も平幕嘉風(35)に敗れて2連敗。新春の土俵は荒れ模様に陥った。立ち上がれ2018/01/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/16
元大関・照ノ富士が休場 古傷影響?2連敗…再出場しなければ十両転落も
富士(26=伊勢ケ浜部屋)16日、日本相撲協会に休場を届け出て、初場所3日目から休場することになった。休場は4場所連続5回目。照ノ富士は初日から2連敗。左膝の古傷が思わしくない可能性がある。初日に千代丸に敗れたときには「全然ダメ」と話していた。再出場しなければ来場所で十両へ転落することは濃厚になる。2018/01/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/13
懸賞申し込み、昨年を上回る 休場に伴う取りやめなければ最多更新の可能性
850本を上回った。休場に伴う取りやめがなければ、最も多かった昨年夏場所の2153本を更新する可能性がある。昨年11月以降、元日馬富士の傷害事件が表面化して、申し込みの控えも心配されたが、それを理由とした取りやめもなかったという。力士を指定する懸賞では、4場所連続休場から再起を期す横綱稀勢の里が最多2018/01/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/27
稀勢の里&鶴竜に横審「激励というか、そういう発言が多かった」
誉顧問)は4場所連続休場となった稀勢の里(田子ノ浦部屋)と鶴竜(井筒部屋)について、「しっかり体を治して、次の場所を務めてほしい。激励というか、そういう発言が多かった」と来場所での復活を期待する声が多かったことを明かした。稀勢の里は初場所と春場所を2連覇したが、その後は左上腕などのケガの影響で休場が2017/11/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/25
高安が2場所連続休場
提出して13日目から休場した。12日目の北勝富士戦で負傷。高安の休場は右太ももを痛めて3日目から休場した秋場所に続き2場所連続3回目。この日対戦予定だった大関・豪栄道は不戦勝。11日目に8勝目を挙げており、初のカド番は脱出していた。高安は一晩待ち、病院の診察を経て休むことを決めた。この日午前に相談を2017/11/25スポーツ報知詳しく見る
2017/11/21
横綱・稀勢の里が休場 秋場所に続き3横綱不在へ
10日目の21日から休場すると発表した。9日目に宝富士(伊勢ケ浜)に敗れて4勝5敗となった稀勢の里は「腰部挫傷、左足前距腓靱帯(じんたい)損傷で約1か月の安静加療を要する」と診断書を提出した。新横綱優勝を決めた今年3月の春場所で左上腕などを痛め、5月の夏場所、7月の名古屋場所を途中休場、9月の秋場所2017/11/21スポーツ報知詳しく見る休場の稀勢の里、腰部挫傷と左足前距腓靱帯損傷 1カ月の安静加療と診断
1カ月の安静加療を要す」との診断書を提出し、10日目から休場した。休場は4場所連続5度目。10日目の千代の国戦は不戦負けとなる。左上腕部などの負傷で先場所は初めて全休し治療とリハビリに専念した。再起を期した今場所だったが、前日9日目に宝富士に逆転の下手投げで屈し、3連敗で4勝5敗と黒星先行。01年秋2017/11/21デイリースポーツ詳しく見る“一人横綱”白鵬が独走10連勝 2敗に北勝富士&隠岐の海 稀勢は休場
の優勝を目指す横綱・白鵬は、前頭4枚目の逸ノ城を下して初日からの連勝を10に伸ばした。また、9日目までに5敗を喫していた横綱の稀勢の里がこの日から休場し、4場所連続での休場となった。鶴竜、日馬富士に続いて稀勢の里も休場。一人横綱となった白鵬だが、この日も盤石の相撲で連勝を伸ばした。大関陣では豪栄道が2017/11/21スポーツニッポン詳しく見る稀勢が九州場所休場、4場所連続で来場所は進退問題浮上 顔を曇らせる八角理事長「焦ることは一つもないのに」
」との診断書を提出して休場した。4場所連続5度目の休場。9日目に平幕宝富士関に負けて、今場所5個目の金星配給。1場所で5個の金星配給は、2001年秋場所の武蔵丸に並ぶワーストタイだった。宝富士とは左の相四つで、過去の対戦成績も16勝1敗。この相手に勝たなければ誰に勝つんだ、といった相手にも勝てなかっワーストタイ 九州場所 九州場所休場 休場 八角理事長 場所 場所連続 安静加療 宝富士 対戦成績 平幕宝富士関 日本相撲協会 来場所 東横綱稀勢 浦部屋 相手 稀勢 腰部挫傷 診断書 距腓靱帯損傷 進退問題浮上 金星配給2017/11/21夕刊フジ詳しく見る
2017/11/20
稀勢の里、休場ピンチ…逸ノ城に寄り切られ力なく4敗目
で4敗目。9日目以降休場の可能性も出てきた。休場すれば4場所連続となる。横綱白鵬は北勝富士を寄り切りで退け、初日から8連勝で勝ち越しを決めた。通算4個目の金星を獲得した逸ノ城のほか、荒鷲、隠岐の海の平幕3人が1敗で白鵬を追う。力なく土俵を割った稀勢の里が、途方に暮れたように両手を腰に当てて立ち尽くし2017/11/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/14
日馬富士が休場、貴ノ岩への暴行を貴乃花部屋へ謝罪に
所3日目の14日から休場することが決まった。この日午前、日本相撲協会に休場を届け出た。朝稽古を終えた横綱は報道陣を前に謝罪。その後、師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)とともに車に乗り込み、福岡・田川市の貴乃花部屋に向かったと見られる。師匠は「貴乃花部屋(に行く)。謝罪とどこまでのあれか(状態)を聞2017/11/14スポーツ報知詳しく見る
2017/11/11
4場所連続休場…横綱鶴竜は月給282万円の“出る出る詐欺”
32)が11月場所を休場することを、師匠の井筒親方(元関脇逆鉾)が明らかにした。井筒親方によれば、鶴竜は順調に稽古を積んできたが、ここにきて痛めていた腰と右足首の状態が悪化。「中途半端で出場させるのは無責任」(井筒親方)と、休場を決めたという。これにより、鶴竜は2場所連続全休が決定。今年は1、5、72017/11/11日刊ゲンダイ詳しく見る阿武咲、憧れの稀勢と初対決へ 思わず歓喜の声「やった!」
うのしょう、21)は初日に先場所優勝の日馬富士(33)、2日目に3場所連続休場からの再起を目指す稀勢の里(31)の両横綱と対戦する。稀勢の里は初日に平幕の玉鷲(32)と当たる。幕内の休場は横綱鶴竜(32)と平幕の宇良(25)、貴ノ岩(27)の3人。思わず顔がにやけた。憧れの稀勢の里との初対戦が、いよ2017/11/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/09
【大相撲九州場所】鶴竜4場所連続休場
7月の名古屋場所で負傷した右足が十分に回復せず、数日前から腰痛も発症。8日付で「腰部挫傷、右足根骨剥離骨折後により約3週間の治療を要する見込み」と診断された。休場は4場所連続で、今年だけで5回目となる。鶴竜は10月の秋巡業を皆勤し、今回の九州場所については「もちろん、出ます」と明言していた。しかし、2017/11/09東京スポーツ詳しく見る
2017/11/08
横綱・鶴竜、4場所連続で休場へ
岡国際センター)を休場する。休場は4場所連続で今年5度目。師匠の井筒親方(元関脇逆鉾)が8日、明らかにした。2017/11/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/04
稀勢、力士選士権まさかの連覇で再起へ高まる期待 審判部長「体もブヨンブヨンではなかった」
全休を含め3場所連続休場中の横綱稀勢の里が、第76回全日本力士選士権(10月2日=両国国技館)の32人参加トーナメントに出場し意外にも優勝した。途中休場した7月の名古屋場所以来となる注目の土俵は、“まさか”の結末が待っていた。1回戦から千代の国、大栄翔、正代、朝乃山に対し、すべて右上手を引いて寄り切2017/10/04夕刊フジ詳しく見る
2017/10/01
横綱鶴竜が挙式 3場所連続休場も「明日からでも相撲を取りたい」
0人の出席者から祝福を受けた鶴竜は「よくこの日を迎えることができたなという気持ち。いつまでも仲良く温かく、誰が見ても幸せだなと思われるような家庭を築いていきたい」と夫婦円満を誓った。9月場所は右足首のけがで全休するなど、3場所連続で休場中。師匠の井筒親方(56=元関脇逆鉾)は次に出場する場所で進退を2017/10/01東京スポーツ詳しく見る
2017/09/16
幕内8人が同時休場 大相撲の異常事態を招いた“最大要因”
看板力士が相次いで休場し、1番人気の若手までいなくなった。さて、次は誰がケガをするのか?そう言いたくもなる。初日から日馬富士(33)を除く3横綱に加え、碧山(31)、佐田の海(30)と5人が休場して迎えた大相撲9月場所。さらに2日目の取組で大関高安(27)と若手の成長株、宇良(25)まで負傷し、3日2017/09/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/15
照ノ富士が休場、伊勢ケ浜親方「痛みが出て歩けない」
所6日目の15日から休場することになった。この日休場届けを相撲協会に提出。3横綱2大関が休むのは1918(大正7)年夏場所以来99年ぶりとなった。照ノ富士の休場は名古屋場所に続き2場所連続で、今場所はカド番のため再出場して勝ち越さなければ14場所務めた大関から陥落する。6日目に対戦予定だった正代は不2017/09/15スポーツ報知詳しく見る【大相撲秋場所】大関照ノ富士が休場
6日目(15日)から休場することになった。前日5日目に幕内松鳳山(33=二所ノ関)に寄り切られて4敗目。取組中に左ヒザを痛めていた。前夜に病院から部屋へ戻った際に照ノ富士は「大丈夫。明日は出ます」と話していたが、15日午前になって出場は困難と判断。休場を決めた。再出場しなければ、次の九州場所(11月2017/09/15東京スポーツ詳しく見る
2017/09/14
カド番・照ノ富士 4敗目で窮地 膝を痛めて病院へ 休場の可能性も
うに苦悶(くもん)の表情で花道を引き揚げた。支度部屋で左膝を押さえると「前に出た時(に痛めた)」と振り返った。6月に左膝を手術。その患部を痛めたのか、引き揚げる際には付け人の肩を借りなければ歩くこともできず、階段に足をつくこともできなかった。この後は病院に向かうようで、診断結果によっては休場の可能性2017/09/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/13
高安と宇良が車椅子で退場…9月場所は見どころ消滅危機
4枚目宇良(25)の休場が12日午前に決まった。今場所はすでに白鵬、稀勢の里、鶴竜の3横綱が初日から休場。3横綱1大関の休場は、横綱の貴乃花、若乃花、曙、大関千代大海が土俵を離れた99年春場所以来18年ぶりのことだ。11日の9月場所2日目に玉鷲に押し出しで敗れた高安は、右足一本で粘っていたことが裏目2017/09/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/12
3横綱休場でも大盛況 大相撲はバブル人気の“異常事態”
は、力士5人が事前に休場届を提出。うち3人は横綱で、優勝39回の白鵬、唯一の日本人横綱・稀勢の里もいない。普通に考えれば、チケットを買った客に「カネ返せ!」と言われても仕方がないところだ。しかし、国技館は初日から満員御礼の大盛況。3横綱が休場を発表する前に売り切れた前売り券は仕方ないにせよ、当日券も2017/09/12日刊ゲンダイ詳しく見る大関・高安と宇良が3日目から休場 十両以上で7人目
=が秋場所3日目から休場することになった。この日、相撲協会に休場届を提出。高安の休場は前頭だった2015年秋場所で途中休場して以来2度目。今年夏場所の大関昇進後では初となった。前頭4枚目・宇良(25)=木瀬=もこの日から休場。宇良の休場は2015年春場所の初土俵以来初めて。今場所の十両以上の休場者は2017/09/12スポーツ報知詳しく見る【大相撲秋場所】右太もも負傷の高安が休場 1999年3月場所以来の 「3横綱1大関不在」
(27=田子ノ浦)の休場が決まった。前日2日目に小結玉鷲(32=片男波)との取組で右太もも付近を負傷していた。今場所は昭和以降では初めて初日から白鵬(32=宮城野)、稀勢の里(31=田子ノ浦)、鶴竜(32=井筒)の3横綱が休場。3横綱1大関が同時に休場するのは1999年3月場所の横綱貴乃花、横綱若乃2017/09/12東京スポーツ詳しく見る秋場所大ピンチ 高安は全休濃厚 田子ノ浦親方「終盤に出るよりも…」
、「右大腿筋群損傷今後3週間の安静加療要する見込み」との診断書を日本相撲協会に提出し、3日目から休場することが決まった。休場は2015年秋場所以来2度目。また、幕内・宇良(25=木瀬部屋)もこの日、休場を届け出た。宇良の休場は初土俵以来、初めて。2人とも2日目に右足を痛め、取組後に車椅子で診療所に直2017/09/12スポーツニッポン詳しく見る宇良も右膝痛め休場 幕内7人同時休場は05年名古屋以来
2日、日本相撲協会に休場を届け出た。2日目の貴景勝(貴乃花)戦で突き倒され敗れた際、先場所負傷した右膝を再び痛めた。宇良の休場は初めて。3横綱、幕内2人が初日から休場し、この日、大関高安も休場。幕内7人が同時に休場するのは05年名古屋場所の千秋楽(大関千代大海、関脇白鵬、幕内栃乃洋、玉春日、露鵬、朝2017/09/12デイリースポーツ詳しく見る高安が休場 右大腿筋群損傷で 3横綱1大関休場は99年春場所以来
2日、日本相撲協会に休場を届け出た。「右大腿筋群(だいたいきんぐん)損傷で3週間の安静加療を要する」との診断書を提出した。2日目に敗れた玉鷲(片男波)戦で右足1本で踏ん張った際、右太ももを痛めた。高安の休場は15年秋場所以来2回目。前夜に検査を受け、この日朝、師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)と話し2017/09/12デイリースポーツ詳しく見る高安&宇良が休場 “負の連鎖”止まらず 18年ぶり3横綱1大関が休場
2日、日本相撲協会に休場を届け出た。3日目から休場する。高安は2日目の玉鷲戦で敗れた後、右足を痛めていた。99年春場所以来18年ぶりの3横綱1大関の休場となる。また、平幕・宇良も右膝の負傷で3日目から休場することが決まった。初日から3横綱が休場するのは昭和以降初めてという異例の場所で、負の連鎖は土俵2017/09/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/10
3横綱が初日から休場の異常事態 4横綱時代なぜ続かない?
白鵬(32)も8日に休場を発表した。3横綱が初日から休場するのは昭和以降初という異常事態だ。4横綱時代は戦前から数えれば現在で16度目だが、それらすべてを合わせても計76場所。栃錦が活躍した55年から58年にかけての14場所が最長で、4横綱全員が皆勤した場所となると、過去11回しかない。千代の富士、2017/09/10日刊ゲンダイ詳しく見る北の富士氏、一人横綱の日馬富士を心配「大変なプレッシャーがある」/秋場所
めて3横綱が初日から休場となる異常事態に言及。「けがだから仕方がないといえば仕方がない」とため息をついた。白鵬(32)、稀勢の里(31)、鶴竜(32)の3横綱が休場。優勝争いは混戦必至だ。一人横綱となった日馬富士(33)も両肘や両膝などに不安を抱えるが、4横綱となった春場所以降はただ一人休場がなく、2017/09/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/09
白鵬も秋場所休場 初日から3横綱休場は昭和以降初 世代交代一気に加速か
初日、両国国技館)を休場することが8日、決まった。日本相撲協会に休場を届け出た。前日には稀勢の里(31)=田子ノ浦、鶴竜(32)=井筒=が休場を表明しており、昭和以降では初めて3横綱が初日から休場する。豪華4横綱のはずが、日馬富士(33)=伊勢ケ浜=の1人横綱という異常事態となった。また、幕内の碧山2017/09/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/07
稀勢の里、白鵬、鶴竜…3横綱休場の可能性浮上 4横綱時代では昭和以降で初
のうち3人が初日から休場する可能性が6日、浮上した。白鵬(32)=宮城野=と鶴竜(32)=井筒=はけがの回復が遅れ、本場所4日前でも関取衆との稽古ができず。稀勢の里(31)=田子ノ浦=は4、5日の二所ノ関一門の連合稽古で関取と胸を合わせたが、完調には遠い状態。3人が休場なら、4横綱時代では昭和以降で2017/09/07スポーツ報知詳しく見る
2017/09/05
4横綱が怪我や不調抱え…9月場所で5年ぶり平幕Vの可能性
しゃべりをしていたばかりだ。9月場所は10日に初日を迎える。稀勢の里はケガの影響もあり、これまでもハードな稽古を送っていたわけではない。それがアクシデントで休養とあっては体の仕上がりも遅れるばかり。いよいよ9月場所休場も現実味を帯びてきた。他の3横綱も鶴竜(32)は休場が濃厚。白鵬(32)は14勝12017/09/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/27
稽古再開の稀勢の里 9月場所出場に幕内力士が手ぐすね
1)が7月場所の途中休場以来、初めて関取と稽古を行った。とはいえ、相手はまだまだ未熟な若手の大栄翔(23)。左おっつけは見せず、自分の動きを確かめているだけというあんばいだった。稀勢の里自身は9月場所に出場するか否かを明らかにしていない。さすがに横綱が3場所連続途中休場ではバツが悪いどころではなく、2017/08/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/16
周囲が口止めか? 稀勢の里「ケガはすでに完治」の怪情報
興行から夏巡業を途中休場となった白鵬(32)。自分の状態を見極めるや、スパッと休むあたりはさすがベテラン横綱だろう。そこにいくと、対照的なのが10日から夏巡業に復帰した稀勢の里(31)だ。ケガの影響で2場所連続で途中休場し、先場所は左足も痛めた。横綱審議委員会からも9月場所の休場を勧められながらも、2017/08/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/05
休むと不安…稀勢の里を蝕む「稽古依存症」と先代の呪縛
の影響で、2場所連続途中休場。先場所はさらに左足関節の靱帯も痛めた。横綱審議委員会からも、「9月場所は休んで治療と稽古に専念を」と、休場勧告までされた。本来なら大事を取るべき状態なのだが、7月31日から早くも稽古を再開。足首のケガを抱えながら四股を踏んでいるのだから、周囲が懸念することしきりなのだ。2017/08/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/03
もう稽古再開 焦る稀勢の里を待つ怪我の連鎖と「引退」
しているという。稀勢の里は新横綱として迎えた3月場所こそ賜杯を抱いたものの、5、7月は2場所連続途中休場。金星を計4個も配給し、休場届を提出した。さらに7月場所では「左足関節靱帯損傷で全治3週間」と新たなケガも増えた。昇進後は大した成績を残せず、休場ばかり。稀勢の里が焦るのも理解できるが、早くも稽古2017/08/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/24
横審、稀勢の里の休場容認「万全でないなら休んでいい」
審は2場所連続で途中休場した横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦=には、体調が万全にならなければ秋場所(9月10日初日・両国国技館)の休場も容認する意見が大多数を占めたという。春場所で左上腕などを痛めた稀勢の里は夏場所、名古屋場所と強行出場。今場所は5日目の勢戦で左足首を痛めて休場に追い込まれた。北村正2017/07/24スポーツ報知詳しく見る
2017/07/16
2場所連続休場…稀勢の里が陥った終わりなき“負の連鎖”
だけだった。14日に休場を発表した横綱稀勢の里(31)。前日13日に勢に負け、土俵下に転落した時に左足首を負傷した。病院では「左足関節靱帯損傷で約3週間の安静加療を要する」と診断された。先場所も今場所も痛めていた左腕の状態が不安視されながらも、見切り発車の結果が2場所連続の途中休場だ。このままでは同2017/07/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/15
【大相撲名古屋場所】2場所連続休場の稀勢の里に早くも進退論
浦)が日本相撲協会に休場を届け出た。3月の春場所で痛めた左上腕と左胸に加えて、今場所5日目には新たに左足首を負傷。5月の夏場所から2場所連続での途中休場となった。日本相撲協会の八角理事長(54=元横綱北勝海)は万全の状態にしてからの復帰を求める一方、親方衆の間からは早くも「進退論」が飛び出している。2017/07/15東京スポーツ詳しく見る
2017/07/14
相撲ファンの山根千佳、稀勢の里と照ノ富士の休場で宇良に注目「横綱挑戦が濃厚だ」
名古屋場所6日目から休場した横綱・稀勢の里と大関・照ノ富士について自身の気持ちを明かした。山根は「稀勢の里関と照ノ富士関が休場。やっと決断してくれてホッとしてます。普段痛い姿を見せないお二人が辛い表情をしていたんだから相当悪いに決まってる責任感の強さ…。難しいなぁ…」と休場でこれ以上、けがを悪化させ2017/07/14スポーツ報知詳しく見る地位に恋々…? 2場所連続休場の鶴竜に欠けた横綱の潔さ
」4日目の12日から休場した鶴竜(31)がこう言った。3日目の北勝富士との一番で右足首を痛め「右足関節外側靱帯損傷」と診断された。約3週間の安静加療を要するとの診断書を相撲協会に提出したが、これで鶴竜の休場は2場所連続7度目。14年5月場所で横綱に昇進後、実に6度目の「お休み」だ。さすがに師匠の井筒2017/07/14日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢の里、2場所連続で休場 左足関節靱帯損傷で/名古屋場所
本相撲協会へ提出し、休場した。稀勢の里の休場は2場所連続3度目。5日目の勢戦で同患部を痛め、打ち出し後に病院へ直行し、診察を受けていた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は、この日朝の状況をみて出場可否を判断するとしていた。稀勢の里は左上腕部、左大胸筋に負傷を抱え、序盤戦を終えて2勝3敗と精彩を欠い2017/07/14サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里が休場 左足首負傷で 田子ノ浦親方「相撲取るのはもう少しかかる」
4日の6日目から途中休場することが決まった。日本相撲協会に「左足関節靱帯損傷で約3週間の安静加療を要する」と診断書を提出した。休場は2場所連続で3度目。6日目対戦予定だった小結琴奨菊(佐渡ケ嶽)は不戦勝になる。前日5日目の勢(伊勢ノ海)に小手投げで逆転負けし3敗と黒星先行。土俵下に吹っ飛ばされ左足首2017/07/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/13
遠藤休場…16年初場所以来4度目
日野=に力なく押し出しで敗れていた。2017/07/13スポーツ報知詳しく見る
2017/07/12
鶴竜休場…次の出場場所で進退懸ける
所4日目の12日から休場した。この日、日本相撲協会に休場届けを提出。鶴竜の休場は2場所連続7度目で14年春場所後の横綱昇進後では6度目。4日目に対戦予定の小結・嘉風(尾車)は不戦勝。今場所の十両以上の休場は初めてとなった。鶴竜は3日目の北勝富士(八角)に敗れた際に、右足を痛めたことを明かし、「ちょっ2017/07/12スポーツ報知詳しく見る
2017/05/24
稀勢の里が休場、左上腕部の負傷回復遠く…
11日目の24日から休場することになった。この日、日本相撲協会が発表した。休場理由は痛めている左上腕部の筋損傷と左大胸筋の部分断裂のため。稀勢の里の休場は2014年初場所の千秋楽以来2度目。春場所13日目の日馬富士戦で同患部を痛め春巡業を全休。夏場所を強行出場したが、この日までに4敗と精彩を欠いてい2017/05/24スポーツ報知詳しく見る稀勢の里が休場 横綱昇進後初 左上腕の負傷が完治せず
所11日目の24日、休場した。3月の春場所で痛めた左上腕付近の負傷が完治せず、10日目に2連敗で4敗目を喫して不振だった。休場は大関時代の2014年初場所千秋楽以来2度目で、横綱になってからは初。11日目の対戦相手、関脇・玉鷲は不戦勝。4横綱のうち、鶴竜に続いて2人目の休場となった。23日は史上最多2017/05/24スポーツニッポン詳しく見る日馬富士が初黒星!白鵬は全勝キープ 高安大関へあと「1」…稀勢は休場
ストップした。同じく無敗だった白鵬は大関・豪栄道を下し初日から11連勝。優勝争いは全勝の白鵬が単独トップに立ち、日馬富士が1敗に後退。2敗で照ノ富士、高安、宇良、栃ノ心が追っている。一方、苦しい土俵が続いていた稀勢の里は左上腕付近の負傷が完治せず休場。関脇・玉鷲が不戦敗で6場所連続勝ち越しとなった。2017/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/19
2敗目の横綱稀勢の里 「借金2」で“特権行使”休場の根拠
が2つ先行した時点で休場ということになると思う」相撲担当記者がそう言っている。17日、前頭筆頭の遠藤(26)に押し出しで敗れ、初の金星を献上した横綱稀勢の里(30)はこれで2勝2敗。この担当記者によれば、「1場所15日制が定着した1949年の夏場所以降、千秋楽まで相撲を取って負け越した横綱は89年の2017/05/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/18
休場鶴竜は「左足関節離断性骨軟骨炎」1か月のリハビリと診断
=井筒=が5日目から休場すると発表した。「左足関節離断性骨軟骨炎で約1か月のリハビリテーション加療を擁する見込み」と診断書を提出した。鶴竜の休場は今年初場所以来2場所ぶり6度目。対戦予定の隠岐の海は不戦勝となった。鶴竜はこの日朝に病院で診察を受けた。いわゆる関節ネズミで手術をせず薬で溶かす治療法を選2017/05/18スポーツ報知詳しく見る北の富士氏、休場の鶴竜は「元気がなさ過ぎた。こういうことになるんじゃなかろうかと心配していた」/夏場所
する見込み」との診断書を提出し休場した。4日目の小結嘉風戦で3敗目を喫するなど不振だった。テレビ解説を務める北の富士勝昭氏(75)=元横綱=は、「元気がなさ過ぎた。こういうことになるんじゃなかろうかと心配していた」と残念がった。鶴竜の休場は2場所ぶり6度目で、2014年夏場所の横綱昇進後では5度目。2017/05/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/17
春場所途中休場の豪栄道が春巡業に復帰「だいぶ回復した」
を痛め6日目から途中休場。夏場所(5月14日初日、両国国技館)は5度目のかど番となる。幕内取組も行い、横綱日馬富士(伊勢ケ浜)に寄り切られたが、まずまずの手応え。「だいぶ回復しました」と話した。今月始めには四股も再開し、土俵でも立ち合い、若い衆に胸を出すなど、徐々に負荷もかけてきた。巡業中に本格的な2017/04/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/06
白鵬がモンゴル帰国 「伝統的な治療」で夏場所での復帰目指す
大相撲の春巡業を休場中の横綱白鵬(宮城野)が5日、成田空港からモンゴルへ帰国した。春場所では、古傷の右足親指捻挫と右太ももを痛めて5日目から途中休場。夏場所(5月14日初日、両国国技館)での復帰を目指し「ヨガとリハビリ、モンゴルの伝統的な治療をするために帰る」と話した。帰国後は17日の靖国巡業から合2017/04/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/25
照ノ富士一気に主役!トップに並んだ 稀勢休場なら25日にVも
1敗に後退したため、賜杯レースのトップに並んだ。左肩を痛めた稀勢の里が14日目以降休場となれば、25日の琴奨菊戦に勝った時点で、一昨年夏場所以来2度目の優勝が決まる。巨体を存分に生かした。照ノ富士は鶴竜の巻き替えを許してもろ差しにされたが、みじんもあわてず、両上手をがっちり引いた。ここから相手の体を2017/03/25デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里休場か…土俵から転落し左肩強打 病院直行、人一倍痛みに強い男が…
病院に運び込まれた。苦悶(くもん)の表情を浮かべ、痛みに何度も絶叫。初日からの連勝が12で止まる横綱初黒星で、まさかの悪夢。14日目からの休場が濃厚となり、新横綱優勝の夢は極めて難しい状況となった。土俵下に吹っ飛ばされた稀勢の里が立ち上がれない。左肩を押さえ苦悶の表情を浮かべた。支度部屋に歩いて戻る2017/03/25デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、休場も…左前肩と胸部負傷で緊急搬送「動かすのが怖い」/春場所
寄り倒された際、左前肩、胸部を負傷。救急車で大阪市内の病院へ緊急搬送された。14日目から休場の可能性が浮上。新横綱の初日からの連勝は12でストップし、初黒星を喫した。大関照ノ富士(25)が、横綱鶴竜(31)を寄り切って12勝目。稀勢の里と1敗で首位に並んだ。もう、耐えることができない。館内からの視線2017/03/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/24
初黒星の稀勢の里、救急車で病院へ 優勝の期待から一転休場危機 休場なら2度目
黒星を喫するとともに休場の危機に追い込まれた。横綱日馬富士(伊勢ケ浜)に寄り倒しで敗れた稀勢の里は、土俵下で左肩を右手で抑えながら顔をゆがめて痛がった。土俵下に落ちた際に左肩を痛めたようで、何度も立ち上がろうとしながら痛みでしばらく立ち上がることができず、場内も心配そうに見つめた。弟子たちに抱えられ2017/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/18
心も体も疲労困憊 4横綱時代の“脱落者1号”は白鵬なのか?
14場所が限界だった。今回も真っ先に脱落するのはケガの多い日馬富士(32)、あるいは波の激しい鶴竜(31)だと多くのファンは思っていただろう。しかし、今や最も引退に近い横綱は白鵬(32)だ。■5日目から途中休場4日目の相撲で場所前に痛めた右足裏が悪化し、16日に休場届を提出。宮城野親方(元幕内竹葉山2017/03/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/17
豪栄道2場所連続6度目休場、右足首負傷…来場所5度目のカド番
=境川=が6日目から休場すると発表した。先場所、右足首を痛めて12日目から途中休場した豪栄道は、その影響があってか、5日目まで1勝4敗と不調だった。豪風(尾車)に肩透かしで敗れた前日夜に師匠の境川親方(元小結・両国)と話し合って、協会に「右足関節外側靱帯(じんたい)損傷で約5週間の加療が必要」の診断2017/03/17スポーツ報知詳しく見る白鵬休場…早くも4横綱態勢崩れた 右母趾捻挫、右大腿筋群損傷で
日本相撲協会に提出して休場した。休場は全休した昨年秋場所以来5度目で、横綱昇進後は3度目。師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)によると、4日目に勢に寄り切られて2敗目を喫した際、昨年9月の秋場所を全休した際に手術した右足親指を痛め、右太ももも負傷。今場所前に痛めた右足裏も、初日の正代戦で敗れた際に痛めてエディオンアリーナ大阪 休場 右大腿筋群損傷 右太もも 右母趾 右母趾捻挫 右足裏 右足親指 大相撲春場所 宮城野親方 幕内竹葉山 捻挫 日本相撲協会 横綱昇進 横綱白鵬 正代戦 白鵬休場 秋場所 親指 診断書2017/03/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/16
白鵬休場 宮城野親方「一から出直すしかない」5月場所での復帰目指す見通し
6日、日本相撲協会に休場届けを提出した。右母趾捻挫、右大腿筋群損傷で3週間の加療を要すると診断された。白鵬の休場は全休した昨年秋場所以来5度目。5日目の相手、御嶽海(出羽海)は不戦勝となる。白鵬は前日4日目、勢に一方的に寄り切られて2敗目を喫した際に、昨年9月に手術した右母趾を再び痛め、さらに右太も2017/03/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/25
稀勢の里初Vで沸いた初場所 元ホテルマン遅咲き“イーグル”の躍進も見逃せない
優勝を逃し、日馬富士(32)=伊勢ケ浜、鶴竜(31)=井筒=の両横綱が故障で相次ぎ途中休場。押し寄せる世代交代を感じさせる17年の幕開けとなった。そんな中、モンゴル出身、32歳新関脇・玉鷲(片男波)の大暴れが土俵を沸かせた。10日目、鶴竜を一方的に突き出し、翌日から休場に追い込んだ。12日目にはかど2017/01/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/20
先場所とは別人…5度目休場の鶴竜に問われる横綱の資質
(31)が相撲協会に休場届を提出。医師の診断書には「頚椎斜角筋損傷」「左肩鎖骨関節脱臼」で1カ月のリハビリが必要とあり、自身5度目の休場となった。仮に鶴竜が出場していれば、この日(11日目)の結びの一番は「5勝5敗の横綱」VS「3勝7敗のカド番大関」という史上最低のものとなるところだった。どちらが勝2017/01/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/18
鶴竜、今場所2度目の連敗で休場危機…横綱昇進後10日目で5敗は最速
を受け止め切れてない。まともだった?いやいや、それにしても…」と首をひねった。14年春場所後の横綱昇進後では、10日目までに5敗は最速。五分の星で終盤戦を迎えるのは、大関時代の13年春場所以来の低調ぶりで、この時は8勝。修正策は「帰って考えます」とポツリ。11日目の出場こそ明言したが、休場の危機だ。2017/01/18スポーツ報知詳しく見る横綱鶴竜が自身5度目の休場 1カ月のリハビリ加療
8日、日本相撲協会に休場届を提出した。今場所中、首、左肩を痛め、頸椎斜角筋損傷、左肩鎖関節脱臼で約1カ月のリハビリ加療を擁する見込みと診断された。先場所優勝し、連覇を目指していたが、金星3つを与えるなど5勝5敗と苦戦。前日10日目も関脇玉鷲(30)=片男波=に一方的に突き出された。鶴竜の休場は通算52017/01/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/14
鶴竜が横綱の意地見せ、連敗を3でストップ…日馬富士休場で責任のしかかる中
岐の海(31)=八角=との大相撲を制し、連敗をストップ。4勝3敗の白星先行で息を吹き返した。2連敗後に3連勝していた西横綱・日馬富士(32)=伊勢ケ浜=がこの日から休場し、横綱としてこれ以上の連敗も休場も許されない状況で7日目を迎えた鶴竜。立ち合いから突き合い、ようやくつかんだ右上手は一枚まわしとな2017/01/14スポーツ報知詳しく見る
2017/01/13
栃ノ心、古傷の右膝を痛め休場
3日、西小結・栃ノ心(29)=宮城野=が休場すると発表した。5日目の正代(時津風)との一番で古傷の右膝を痛め「右膝関節捻挫で全治まで2週間の見込み」との診断書を提出した。栃ノ心の休場は右膝の大けがで幕下に転落していた2014年初場所以来、6度目。今場所の十両以上での休場者は初。高安は不戦勝となった。2017/01/13スポーツ報知詳しく見る
2016/09/09
逸ノ城が休場 腰を痛め夏巡業を離脱、初土俵後では初めて
初日・両国国技館)を休場することになった。この日の取組編成会議前に師匠の湊親方(元幕内・湊富士)が日本相撲協会に休場届けを提出した。逸ノ城の休場は14年初場所に幕下付け出しでの初土俵後では初となる。逸ノ城は8月25日の平塚巡業で四股を踏む際に腰を痛めて、翌日から夏巡業を離脱。日頃から治療を受けている2016/09/09スポーツ報知詳しく見る
2016/07/13
横綱・鶴竜、名古屋場所休場…腰椎椎間板症で全治2週間
と左足首の負傷のため休場を発表。日本相撲協会に「腰椎椎間板症で2週間の休養を要する」との診断書を提出した。愛知・知多郡の宿舎で取材に応じた鶴竜は「場所前の稽古で(腰を)痛めてしまった。相手を受け止めることができない。きのうは左足首も痛めてた。腰のバランスも崩れてしまった」と話した。師匠の井筒親方(元2016/07/13スポーツ報知詳しく見る
2016/05/10
安美錦、休場を発表「左アキレスけん断裂」で
)日本相撲協会は10日、すでに休場を明らかにしている現役最年長の西前頭3枚目・安美錦(37)=伊勢ヶ浜=の診断書を発表した。「左アキレス腱(けん)断裂で3日目から休場を要する」とのことで、全治などは未定。安美錦は2日目の栃ノ心(28)=春日野=との一番で左膝から崩れ、土俵上で動けなくなってしまった。2016/05/10スポーツ報知詳しく見る
2016/05/08
夏場所休場の旭秀鵬、右膝MPFL損傷で1か月の加療
・旭秀鵬(27)=友綱=の診断書を受理した。右膝MPFL損傷で先月4日に手術、約1か月の加療を要する見込みだという。2016/05/08スポーツ報知詳しく見る