友綱
2019/05/04
白鵬、夏場所出場へ前進 初の胸出し押させる稽古
に参加。3月の春場所千秋楽で痛めてから初めて、相手に押させる稽古で胸を出した。幕内・石浦(宮城野)と十両・旭大星(友綱)を相手に、本来はぶつかり稽古の形だが、患部の状態を考慮。最初から右胸上部に頭をつけさせて衝撃を抑えた。白鵬は「問題はなかった」としつつも、夏場所(12日初日・両国国技館)に向けては2019/05/04スポーツ報知詳しく見る
2019/03/15
貴景勝が4勝目 魁聖を送り出しで下す
頭筆頭・魁聖(32)=友綱=を送り出して下して4勝目を挙げた。貴景勝は前日の負けを引きずらず、立ち合いから落ち着いて対応した。平成以降に生まれた大関は25人。そのうち昇進場所で5日目までに2敗したのは、00年名古屋の魁皇、08年春の安馬(のちの日馬富士)の2人だけだ。関脇は上位陣との取組が後半に組ま2019/03/15スポーツ報知詳しく見る玉鷲は3勝3敗、北勝富士を押し出す
(友綱)と対戦する。2019/03/15デイリースポーツ詳しく見る貴景勝、連敗は免れ4勝目 魁聖を送り出す
敗を免れ4勝目。7日目は大栄翔(追手風)と対戦する。2019/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/14
【尾車親方の目】好調・豪栄道は差して良し前出て良し投げて良し
幕内・魁聖(32)=友綱=を破り、春場所の自己最多に並ぶ初日から4連勝。初日から4日目までの主役は間違いなく豪栄道だろう。内容が素晴らしい。遠藤と北勝富士を速攻で蹴散らし、錦木とこの日の魁聖は左前まわしを取っての厳しい攻め。相撲が速い。さらに差して良し、前に出て良し、投げて良しだ。迷いがないのも好感2019/03/14スポーツ報知詳しく見る
2019/03/13
安美錦 初日から4連敗「結果がすべて」
伊勢ケ浜=が旭大星(友綱)に押し出され初日から4連敗を喫した。立ち合い、左に変化し上手を狙ったが取れず。はたいたところを出られて自滅した。「横から攻めていこうと。上手が取れればいいと思った。そこから押していこうと。左から攻めようと。上体が伸びてはたく形になった。それをしないようにと思ったんだけど」と2019/03/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/25
白鵬、貴景勝に敗れ3連敗、玉鷲が2敗でトップに
10日目まで無敗としていた白鵬は、11日目に御嶽海に初黒星を喫すると、翌12日目には玉鷲に土俵際でいなされ、連敗していた。優勝争いは西関脇・玉鷲(34)=片男波=が2敗でリードし、3敗に白鵬、貴景勝。4敗に西前頭9枚目・遠藤(28)=追手風=、東前頭8枚目・魁聖(32)=友綱=と大混戦となっている。2019/01/25スポーツ報知詳しく見る
2019/01/24
2019/01/20
矢後、5連勝で6勝1敗 大翔丸を押し出し
枚目・矢後(24)=尾車=が西前頭16枚目の大翔丸(27)=追手風=を押し出しで破り、5連勝で6勝1敗とした。突っ張りで前に出ていき、相手のいなしも封じて土俵からはじき出した。旭川市出身の東十両9枚目・旭大星(29)=友綱=も同7枚目の東龍(31)=玉ノ井=を押し出しで下し、3連勝で4勝3敗とした。2019/01/20スポーツ報知詳しく見る
2019/01/13
蒼国来、3場所ぶりの十両復場所初日は黒星
同13枚目・旭秀鵬(友綱)に寄り切られ、黒星発進となった。左四つで相手に攻められ、投げで逆転を狙ったが、寄られて土俵を割った。「足が止まってしまった。先に出れば良かった」と反省も「まだ始まったばかり」と前を向いた。東前頭15枚目だった昨年春場所で右足甲を骨折して途中休場した。その影響で、夏場所も途中2019/01/13スポーツ報知詳しく見る
2018/11/17
【大相撲九州場所】6連勝 貴景勝 名古屋場所の御嶽海V再現狙う
)が小結魁聖(31=友綱)を突き落として初日から6連勝。取組後は「積極的にいけた。力まずにいけている」と納得の表情を浮かべた。9月の秋場所後に前師匠の元貴乃花親方(46)が突然の“引退”。所属部屋が消滅し、千賀ノ浦部屋へ移籍した。生活環境は一変し、周囲の注目が集まる中でも貴景勝は「千賀ノ浦部屋の力士2018/11/17東京スポーツ詳しく見る
2018/09/12
西前頭11枚目の旭大星 4日目から休場…両膝半月板損傷で
前頭11枚目の旭大星(友綱)が4日目から途中休場した。12日、日本相撲協会に「両膝半月板損傷で今後1カ月間の加療を要する見込み」との診断書を提出した。3日目の大栄翔(追手風)戦で勝ったものの、土俵際でひねり痛めた。3日目まで1勝2敗だった。旭大星の休場は初めて。対戦予定だった竜電(高田川)は不戦勝。2018/09/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/18
【大相撲名古屋場所】高安“負の連鎖”初V遠のく3敗目
)が幕内魁聖(31=友綱)の小手投げに屈して3敗目。取組後の支度部屋では、報道陣からの問いかけにも無言を貫いた。5月の夏場所は左上腕のケガで全休した。今場所は2度目のカド番で臨む一方で、3横綱と新大関の栃ノ心(30=春日野)が休場。横綱大関陣では唯一経験がない初優勝の絶好のチャンスでもあった。しかし2018/07/18東京スポーツ詳しく見る
2018/07/17
旭大星、連勝!「ここからひとつでも多く勝たないとね」
目・旭大星(28)=友綱=は、同11枚目・阿武咲(22)=阿武松=に押し出しで勝ち、今場所初の連勝となった。阿武咲にもろ差しを許したが、素早く左へと体勢を入れ替えて形勢逆転。一気の突き押しで3個目の白星をつかんだ。左膝痛に苦しみ、今場所は痛み止めを飲んで土俵に上がっている。3勝7敗と踏みとどまった旭2018/07/17スポーツ報知詳しく見る
2018/07/14
遠藤6勝目 旭大星下し1敗を守る
ナ)1敗の前頭六枚目・遠藤(追手風)が、前頭八枚目の旭大星(友綱)を破り、6勝目をつかんだ。熱狂的なファンから声援が送られる中、遠藤は安定感あふれる相撲を披露。旭大星をあっさりと押し出した。先場所は右腕のケガに苦しめられたが、今場所はその影響を感じさせずに順調ぶりをアピール。しっかりと1敗を守った。2018/07/14デイリースポーツ詳しく見る遠藤、冷静に旭大星を押し出し1敗キープ
アリーナ)東前頭6枚目・遠藤(27)=追手風=が、押し出しで西前頭8枚目・旭大星(28)=友綱=を下し、1敗を守った。低く当たって突っ張ると、徐々に前に出て、落ち着いて旭大星を押し出した。遠藤は6勝目。4日目に千代大龍に敗れてから3連勝で1敗を守った。前日に初日が出た旭大星だったが1勝6敗となった。2018/07/14スポーツ報知詳しく見る
2018/07/13
遠藤、5勝目 巨漢魁聖との1敗対決制す
ーナ)1敗の前頭六枚目の遠藤(追手風)は、同じく1敗の同四枚目の魁聖(友綱)を押し出しで下して5勝目を挙げた。過去の対戦成績では7勝5敗と勝ち越している巨漢の魁聖に対して、遠藤は立ち合いで胸から当たると、下がった魁聖が足をすべらせて、あっけなく勝負が決まった。遠藤は7日目、旭大星(友綱)と対戦する。2018/07/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/27
千代の国が初の敢闘賞、今場所金星の松鳳山は条件付きで殊勲賞
かれた。殊勲賞は、4日目に横綱・鶴竜から金星の松鳳山(二所ノ関)が千秋楽で勝ち越しを決め、なおかつが鶴竜が優勝した場合に初受賞が決まる。敢闘賞は千代の国(九重)が20票で決定。新入幕の旭大星(友綱)、栃ノ心(春日野)はともに勝てばの条件付きで受賞する。技能賞は25票を集めた栃ノ心が無条件で決まった。2018/05/27スポーツ報知詳しく見る
2018/05/25
旭大星4敗、2度目の立ち合い耐えられず「合わなかったね」
目・旭大星(28)=友綱=は、同11枚目の千代の国(27)=九重=に寄り切りで敗れ、8勝4敗となった。突っかけて2度目の立ち合いとなった旭大星だが、出足の速い相手の押しに耐えられず寄り切られた。「2度目の立ち合い?合わなかったね。ただ待つだけじゃダメだし、勉強しないと。勝つのは難しい」。新入幕ながら2018/05/25スポーツ報知詳しく見る
2018/03/23
鶴竜、魁聖をはたき込み4回目Vへ王手
1敗差で追っていた東前頭6枚目・魁聖(31)=友綱=をはたき込みで下し、12勝1敗で4回目の優勝へ王手をかけた。立ち合いを正面でぶつかると、魁聖の右足がすべり鶴竜がはたき込み。あっけなく勝負が決まった。鶴竜は「集中していました」と話し、明日にも優勝が決まることについて「平常心で」とコメントを残した。2018/03/23スポーツ報知詳しく見る鶴竜、魁聖を下し4度目Vに王手 後続に2差で14日目豪栄道戦
筒)が、2敗の魁聖(友綱)を退け、星2つの差をつけた。14日目の豪栄道戦で勝てば16年九州場所以来となる4度目の優勝が決まる。立ち合い、当たるやいなや鶴竜がはたき、魁聖はばったりと手を土俵についた。過去の対戦成績は鶴竜の11戦全勝と圧倒的優位だったが、あっけない幕切れとなった。勝った鶴竜が1敗で優勝2018/03/23デイリースポーツ詳しく見る鶴竜、魁聖を下し4度目Vに王手 後続に2差で14日目豪栄道戦
筒)が、2敗の魁聖(友綱)を退け、星2つの差をつけた。14日目の豪栄道戦で勝てば16年九州場所以来となる4度目の優勝が決まる。立ち合い、当たるやいなや鶴竜がはたき、魁聖はばったりと手を土俵についた。過去の対戦成績は鶴竜の11戦全勝と圧倒的優位だったが、あっけない幕切れとなった。勝った鶴竜が1敗で優勝2018/03/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/22
魁聖が2敗に後退 遠藤、勝ち越しへあと星一つ
ンアリーナ大阪)東前頭6枚目・魁聖(31)=友綱=が東前頭筆頭・遠藤(27)=追手風=に引き落とされ2敗に後退した。遠藤は勝ち越しへあと星一つ。魁聖は遠藤を押し出そうとしたが、右にいなされ体勢を崩すとそのまま引き落とされた。魁聖は「途中、相手の頭が目に当たって見えなくなってしまった」と悔やんでいた。2018/03/22スポーツ報知詳しく見る
2018/03/21
大奄美、旭大星のすそ払いで横転 勝ち越し王手から3連敗
大阪)ここまで7勝3敗と好調の東前頭16枚目・大奄美(26)=追手風=が東十両1枚目・旭大星(28)=友綱=と対戦した。立ち合いから激しい突っ張り合い。上手を取った大奄美だったが、前に出たところで旭大星のすそ払いを食らい横転。これで7勝目を挙げてから3連敗。勝ち越しに向け、足踏みが続く状態となった。2018/03/21スポーツ報知詳しく見る
2018/03/12
安美錦 初日から連敗も「めいっぱいやるしかない」
伊勢ケ浜=は旭大星(友綱)にはたき込まれ、初日から連敗。立ち合いから先手を取り、攻めて押し込んだが、あと一歩が出なかった。「引きを食ってくれない相手だから、我慢して中に入っていこうと。悪くなかったんじゃないかな」と、内容には納得。昨年11月の九州場所で再入幕を果たしたが2場所で十両に逆戻り。古傷の膝2018/03/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/07
白鵬、出稽古を回避「疲れたまった」
区の部屋で調整した。「多少、疲れがたまった。親指?自分の体と相談しながらという感じはある」と慎重だった。前日は友綱部屋で205キロの幕内・魁聖(友綱)を相手に10番。「今のところ重い相手は彼としか相撲をとってないからね」と重量級の稽古相手を求める気持ちも抑えた。7日の出稽古も朝の様子で決めるという。2018/03/07スポーツ報知詳しく見る
2018/01/26
序二段V決定戦は尼崎育ちの同学年対決に
枚目・魁鵬(22)=友綱=と、東72枚目・神嶽(23)=大嶽=がともに7戦全勝。28日の千秋楽で兵庫・尼崎市育ちの同学年同士が優勝決定戦に臨むことになった。2人には因縁がある。小6の時、尼崎市内のわんぱく相撲大会に当時、野球少年だった魁鵬が飛び入り参加。その決勝で対戦して優勝したのが神嶽だった。「ル2018/01/26スポーツ報知詳しく見る
2018/01/22
2017/05/23
小兵・宇良、勝ち越し!身長差20センチの魁聖に技あり勝ち「三賞?意識しないようにします」
枚目の魁聖(30)=友綱=と対戦した。174センチの宇良が194センチの巨漢・魁聖との初顔の一番。宇良は頭を低くした立ち合いから魁聖のふところに潜ると、頭を抑えて肩すかし気味に攻める。魁聖が体勢を崩すと、すかさず外掛けからの切り返しで仕留めた。宇良は10日目で早くも勝ち越し。「自分でもこんなに早く勝2017/05/23スポーツ報知詳しく見る元関脇の十両安美錦、5勝目で再び星を五分に
伊勢ケ浜=は旭日松(友綱)を突き落とし5勝目(5敗)を挙げた。鋭く踏み込み、右張り。もろ手突きに来た相手を豪快に右から土俵にたたきつけた。「(仕切りで)距離を取ってきたからもろ手突きかと思ったけど、かまわず踏み込んでいった。踏み込めば自分で流れで取れる。一歩目の意識だけしっかりと思った。後は流れに乗2017/05/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/13
【大相撲初場所】5連勝・宇良の新入幕を期待する声
瀬)が旭秀鵬(28=友綱)を破って無傷の5連勝。新入幕へ向けて大きく前進した。173センチの小兵は土俵際まで押し込まれたが、相手が体勢を崩したところで逆襲。背後に回り込んで一気に寄り切った。取組後は「(逆襲の場面は)チャンスが見えた気がして、走るしかないと思った」と振り返った。まだ5日目とはいえ、十2017/01/13東京スポーツ詳しく見る
2016/11/16
白鵬、史上3人目の通算1000勝の大相撲九州場所3日目、視聴率13・6%
平均視聴率が13・6%を記録したことが16日分かった。この日は横綱・白鵬(31)=宮城野=が史上3人目の通算1000勝。東前頭2枚目・魁聖(29)=友綱=を得意の右四つから豪快な上手投げで撃破。初日から3連勝とし、今年7月に亡くなった元横綱・千代の富士(先代九重親方)、土俵下で審判として見上げた元大2016/11/16スポーツ報知詳しく見る
2016/11/15
白鵬 通算1000勝!史上3人目の快挙「最高です」
番で幕内魁聖(29=友綱)を上手投げで下して快勝。初日から3連勝で史上3人目となる通算1000勝を挙げた。偉業を達成した大横綱は「ありがとうございます。最高です。いい緊張感で臨めました」と笑顔。通算勝利数は1047勝の魁皇が1位、1045勝の千代の富士が2位で、史上3位の白鵬は「偉大な両力士が1002016/11/15東京スポーツ詳しく見る
2016/11/14
日馬富士、九州場所連覇へ頼もしい援軍!初白星後に女の子からアメのプレゼント
勢ケ浜=が、帰り際に女の子にアメ玉をもらった。この日は魁聖(友綱)をわずか0秒9の早業で上手投げに仕留めて今場所初白星。遅ればせながらの1勝に気をよくして、迎えの車に乗り込む寸前にサプライズが起きた。「横綱、これを食べて元気になって下さい。アメは苦いですけど効きますから」と、待ちかまえていた女の子か2016/11/14スポーツ報知詳しく見る
2016/11/10
旭大星、十両で初の連続勝ち越しに挑む「まだまだ上を目指すよ」
両11枚目・旭大星=友綱=が、大相撲九州場所(13日初日・福岡国際センター)を飛躍のきっかけにする。秋巡業中の10月18日に27歳の誕生日を迎えたが、浮かれることなく、各地でジム通いを続けて好調を維持。自身初の十両での2場所連続勝ち越しを目標に掲げ、北海道出身では1992年初場所の立洸(立浪)以来の2016/11/10スポーツ報知詳しく見る
2016/09/09
秋場所の初日取組が決定!日馬富士、2場所連続Vへ小結・魁聖と対戦
隠岐の海(31)=八角=、2日目に先場所5日目に突き落としで負けている西小結・栃煌山(29)=春日野=と対戦する。2場所連続9度目の優勝を目指す横綱・日馬富士(32)=伊勢ケ浜=は初日に東小結・魁聖(29)=友綱=、2日目に西前頭筆頭・嘉風(34)=尾車=の挑戦を受ける。また休場は横綱・白鵬(31)両国国技館 初日 初日取組 友綱 取組編成会議 嘉風 場所 場所連続 場所連続V 対戦日本相撲協会 小結 日馬富士 東前頭筆頭 東小結 栃煌山 横綱 白鵬 秋場所 稀勢 綱取り 西前頭筆頭 西小結 魁聖2016/09/09スポーツ報知詳しく見る
2016/09/04
稀勢の里 幕内勢に14番13勝「元に戻ってきた」対横綱8戦全敗から一転
田子ノ浦=は琴奨菊(32)=佐渡ケ嶽=との大関対決こそなかったものの、幕内勢との14番で13勝と結果で復調を示した。砂にまみれた対横綱8戦全敗から一夜、綱とりの重圧と戦う稀勢の里に笑顔が戻った。約1時間半の入念な準備の後、相手に指名したのは、一門外で参加した力自慢の小結魁聖(29)=友綱=に、小兵の2016/09/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/21
日馬富士、稀勢の里との2敗決戦に「十代から互いに稽古してきた」
勢ケ浜)は関脇魁聖(友綱)を上手出し投げで下し、大関稀勢の里(田子ノ浦)とともにトップ10勝目(2敗)を挙げた。立ち合いで素早く左の上手を引くと、間髪を入れずに体を回転させ、右手で魁聖の左腕を抱え込みながら投げ技を決めた。支度部屋では「集中して取れた」と相撲内容に満足げだった。13日目(22日)に22016/07/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/10
稀勢の里、綱とりへ白星発進 御嶽海を寄り切りで下す/名古屋場所
は、立ち合いから落ち着いて左を差すと、前に出て右上手もガッチリつかみ、相手に何もさせずに寄り切った。今月8日には、昇進を預かる審判部の二所ノ関部長(59)=元大関若嶋津=が「優勝」を、友綱副部長(64)=元関脇魁輝=が「12勝以上の優勝」と条件を示したばかり。綱とりには自身の初Vが絶対条件となってい2016/07/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/27
北はり磨が新入幕、魁聖と栃ノ心が新関脇…名古屋場所番付発表
した。魁聖(29)=友綱=と栃ノ心(28)=春日野=が関脇に昇進、北はり磨(29)=山響=が新入幕を果たした。高安(田子ノ浦)が小結に復帰し、千代の国(九重)、豊響(境川)、輝(高田川)、佐田の富士(境川)、荒鷲(峰崎)が再入幕となった。2場所連続13勝2敗の東大関・稀勢の里(29)=田子の浦=は綱2016/06/27スポーツ報知詳しく見る
2016/05/16
新十両佐藤、連勝8でストップ「いつかは負ける」 十両は1敗が2人
じく全勝だった千代の国(九重)も旭日松(友綱)に初黒星を喫し、トップは1敗で2人が並んだ。佐藤は激しく突き合ったが、輝に頭を付けられ、防戦一方。回り込み勝機をうかがったが、最後は引いたところを押されて力尽きた。10代の新十両では戦後初の無傷8連勝で勝ち越しを決め、全勝優勝を目標に突っ走っていたが小休2016/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/08
夏場所休場の旭秀鵬、右膝MPFL損傷で1か月の加療
・旭秀鵬(27)=友綱=の診断書を受理した。右膝MPFL損傷で先月4日に手術、約1か月の加療を要する見込みだという。2016/05/08スポーツ報知詳しく見る