２０１８年のボートレース界を締めくくるプレミアムＧＩ「第７回クイーンズクライマックス」は３１日、ボートレース平和島で優勝戦を迎える。?伝説のチャンピオン?誕生だ――。名曲ボヘミアンラプソディーならぬ?平和島ラプソディ?で幕を開けた我らが『クイーンズ』のステージは幕開けからから大熱狂の渦に包まれた。中

ボートレース平和島のプレミアムＧＩ「第７回クイーンズクライマックス」は３１日、いよいよ最終日を迎える。賞金女王争いで１位だった小野生奈が優出ならなかったことで、優勝戦メンバー６人のうち２位・山川美由紀、４位・遠藤エミ、５位・日高逸子、７位・守屋美穂の４人は、優勝すれば無条件で賞金女王が確定する。また

【平和島クイーンズC（３１日）】２０１８年のボートレース界を締めくくるプレミアムＧＩ「第７回クイーンズクライマックス」は３１日、ボートレース平和島で最終日優勝戦が行なわれ、１号艇の松本晶恵（３１＝群馬）が逃げ切り、２０１６年以来２度目の優勝を飾った。クイーンズクライマックス２度目の制覇は今回の松本

中村桃佳がド派手な６コースまくりを決めた。２９日のトライアル２回戦１２Ｒは全体に遅い仕掛け。０・１９ながら断然のトップＳとなり「Ｓ勝ちですね」。初戦６着からの巻き返しに「このまま終わるのかなとも思いましたけど、抽選でも１号艇を引けましたし、乗ってますね」と、一転して笑顔満開だ。トライアル３回戦１１Ｒ

【平和島クイーンズC（３０日）】一昨年の当地「クイーン」松本晶恵（３１＝群馬）がトライアル最終戦１１Ｒ５号艇から１着でまたもやファイナル進出を決めた。しかも１号艇＝ポールポジションをゲットする好走ぶり。機力も充実一途で、節一級の好仕上がりだけに、二度目のティアラ戴冠の可能性が高い。平和島のクイーンズ

【平和島クイーンズC（３０日）】トライアル最終戦は１２Ｒ６号艇から５着に終わった山川美由紀（５２＝香川）だったが、序盤戦好成績の貯金にモノを言わせて、２号艇でベスト６入りを果たした。まだ誰も成し得ていない、同一年「レディースチャンピオン」＆「クイーンズクライマックス」制覇に向けて、牙を研いでいる。ベ

【平和島クイーンズC（３０日）】昨年の「クイーン」遠藤エミ（３０＝滋賀）がトライアル最終戦１２Ｒを１号艇で逃げ圧勝！今年もきっちりベスト６入りに成功。優勝戦は３号艇での登場となれば本領発揮の?攻め?が可能。史上初のクイーンズクライマックス連覇の可能性も十分だ！そんな遠藤エミの決意をミス東スポ２０１

【平和島クイーンズC（３０日）】第３回大会の優勝者で優出メンバー中、最年長５７歳の大ベテランが地力を発揮。トライアル最終戦１２Ｒでも２号艇から２着、３日間とも堅実な走りの連続で見事に優勝戦進出を決めた。足色は威張れた仕上がりではないが、４号艇なら展開を突いての差し台頭があっても、驚けないはずだ。そん

【平和島クイーンズC（３０日）】トライアル最終戦１１Ｒ３号艇で３着の守屋美穂（２９＝岡山）。第３回大会以来、２度目のクイーンズクライマックス優出を果たした。先のレディースチャレンジカップ制覇から、ムードは上昇一途！ややコース不利な５号艇だが、一発大駆けの魅力は十分！そんな守屋にミス東スポ嶋村瞳が直撃

【平和島クイーンズC（３０日）】トライアル最終戦１１Ｒ２号艇で２着の寺田千恵（４９＝岡山）。クイーンズクライマックス７年連続出場で５回目の優出となったＱＣの?大常連?が念願の「クイーンズクライマックス」初制覇をうかがう。大外枠は不利とはいえ、「平和島ならノーチャンスではない」と密かに一発を狙っている

【平和島クイーンズC（２９日）】トライアル２回戦は４着、２戦を終えて得点率７・５０で第２位につけた日高逸子（５７＝福岡）。「新入、スタートと全て失敗だった」２回戦を踏まえてトライアル最終戦に臨む。その勝負の１戦は大好きな２号艇だけに、持ち味の“技”を発揮してくれるはずだ。そんな日高にミス東スポ２０１

【平和島クイーンズC（２９日）】トライアル１、２戦はいずれも３着として得点率７・００の第８位につけている細川裕子（３７＝愛知）。相棒の４７号機は山川美由紀（５２＝香川）に「伸びられる」と言わしめたほどの強力仕立て。ファイナル進出のベスト６入りに向け、３日目ももうひと踏ん張りする決意をミス東スポ２０１

【平和島クイーンズC（２９日）】１回戦は５着、この日のトライアル２回戦は４着と苦戦が続いている寺田千恵（４９＝岡山）だが、女子レーサーとして史上初めてＳＧレース（２００１年・第１１回グランドチャンピオン決定戦＝５着）優勝戦進出を果たした強豪だけに、その勝負強さを発揮してジャンプアップの可能性も十分だ

【平和島クイーンズC（２９日）】トライアル２回戦は４号艇から６着となってしまった長嶋万記（３７＝静岡）だが、１回戦は１着、今年も５Ｖ達成とＶラッシュを続け調子は上向きでシリーズに挑んでいる。クイーンズクライマックスは過去３優出もＶはなし。悲願のＧ?初制覇で「無冠の女王」と言うありがたくない異名を今こ

【平和島クイーンズＣ（２８日）】史上初となる連覇がかかっている前年覇者の遠藤エミ（３０＝滋賀）は初戦１１Ｒ、４カドからコンマ０５のトップＳを決めながらも「両サイドに出られる」劣勢の舟足…２回戦は１２Ｒの好枠２号艇を引き当て、逆襲に虎視眈々！

【平和島クイーンズＣ（２８日）】賞金ランキングトップでトライアル初戦は１号艇で迎えた小野生奈（３０＝福岡）だったが、１２Ｒは守屋美穂（２９）の差しに屈する展開。しかもトライアル２回戦は抽選の結果、６号艇となる悪い流れだが、起死回生を狙っている。

【平和島クイーンズＣ（２８日）】５号艇の不利枠でのトライアル初戦だった竹井奈美（２９＝福岡）だが、その１１Ｒでは、１Ｍ、２Ｍと連続でパワフルな全速ターンを繰り出して、接戦を競り勝って３着確保！しかも、その後の２回戦枠番抽選では１２Ｒのポールポジション（１号艇）をゲット！絶好の流れに乗った！！

【平和島クイーンズC（２７日）】１１月の芦屋Ｇ?「レディースチャレンジカップ」で特別戦初優勝を果たした守屋美穂（２９＝岡山）。前回出場した４年前は枠番抽選で連続６枠の不利を克服して優出した「岡山のママドルレーサー」が一気のＧ?初Ｖ＆賞金女王を狙う。

【平和島クイーンズC（２７日）】９月桐生のプレミアムＧ?「レディースチャンピオン」で史上最多となる通算４回目の戴冠を果たした「女帝」こと山川美由紀（５２＝香川）。女子Ｇ?年間完全Ｖ、最年長Ｖなどさまざまな記録がかかる今回、メモリアルＶを達成したいところだ。

【平和島クイーンズC（２７日）】二年前の平和島クイーンズクライマックスを制した群馬のキラービーこと松本晶恵（３１＝群馬）。今回も好調機をゲットして二度目の戴冠なるか、ミス東スポ２０１８の嶋村瞳が直撃インタビューを行った。

【平和島クイーンズＣ（２７日）】２８日からボートレース平和島で開催される「第７回クイーンズクライマックス」。「金色のジャンヌダルク」こと中谷朋子（４２＝兵庫）は２０１８年後期適用勝率７・５１で女子トップに君臨。蒲郡のダービーでＳＧ初出場を果たすなど好調を維持。２年ぶり３回目の出場となる今大会で、飛躍

【ＳＧグランプリ＆ＧＩクイーンズＣ：カウントダウンコラム（１１）選手紹介】【ＧＰ２位＝峰竜太（３３）佐賀・９５期】今年はＳＧを“皆勤”してすべて予選突破し、クラシックとチャレンジＣで優出。そして下関と多摩川のＧ?２Ｖの戦績を残してトライアル２ｎｄの絶好枠を勝ち取った。「昨年に比べたら全然ダメでした。

【ＳＧグランプリ＆ＧＩクイーンズＣ：カウントダウンコラム（１０）選手紹介】【ＧＰ４位＝井口佳典（４１）三重・８５期】昨年のグランプリは桐生順平とわずか１ポイントの差でファイナル２号艇に。本番でも（２）着に敗れ２度目の頂点へ、あと一歩届かなかった。その悔しさを晴らすかのように、今年のＳＧ第１弾・浜名湖

【ＳＧグランプリ＆ＧＩクイーンズＣ：カウントダウンコラム（９）選手紹介】【ＧＰ６位＝守田俊介（４３）滋賀・７４期】「今回はどうしてもベスト６で行きたかった。なぜなら２日間寝ていられるから…」。トライアル１ｓｔが免除される喜びを持ち前のひょうひょうとした口調で表現した。しかし、賞金上位６枠にこだわる本