斎藤智也監督
2018/07/31
甲子園で聖光学院が“エアノック”「見学」でボール使えず発案
地の感触を確かめた。記念大会の今大会は出場校が56校と多く、例年の「甲子園練習」ではなく「見学」という形で行われた。トップを切って甲子園に足を踏み入れた聖光学院ナインは、斎藤智也監督(55)の発案で、ボールやバットを使わない「フリ」だけのノックを行った。最後は整列して校歌も熱唱。聖地に大きな歌声が響2018/07/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/03
聖光学院OB宇佐見優介さん、競輪学校6度目挑戦で合格
園ベンチ入りメンバー(外野手)の宇佐見優介さん(24)がこのほど、競輪選手を養成する日本競輪学校の試験に6度目の挑戦で合格した。何度はね返されても諦めず、両親や師匠、そして斎藤智也監督(54)ら聖光野球部での教えを胸に成長。一人前の競輪選手となり、支えてくれた方々へ恩返しする。野球と違う道に進んでも2018/03/03スポーツ報知詳しく見る
2017/11/12
聖光学院、神宮初勝利ならず ミス連発に「甘さ出た」
お預けとなった。初回に失策と四球で走者を許すと、2死一、二塁から三連打で3点を失う。2回に7番・大松の適時二塁打で1点差まで迫るが、3回も失策絡みの失点で流れをつかみきれなかった。斎藤智也監督は「これだけミスが出ると勝てない」と首をかしげれば、主将の矢吹は「自分たちの甘さや隙が出た試合だった」と唇を2017/11/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/05
聖光学院「1戦1戦、力出し切る」初出場・山陽と激突
おかやま山陽(岡山)と激突。斎藤智也監督(54)は「タフなチーム。あの勝ち方は、よほど鍛えていないとできない」と、1―6の劣勢だった8回から再試合に持ち込み、岡山大会決勝・創志学園戦に勝って優勝した勢いを警戒。主将の仁平勇汰右翼手(3年)は「相手どうこうではなく1戦1戦、力を出し切りたい」と誓った。2017/08/05スポーツ報知詳しく見る
2016/08/06
聖光学院・斎藤監督「投手を打線がカバーする」…12日クラーク戦
福島代表・聖光学院の斎藤智也監督(53)が6日、第6日(12日)第1試合で対戦するクラーク(北北海道)の佐々木啓司監督(60)と対談した。左腕の鈴木拓人(3年)が背番号1を背負うが、指揮官は「例年になくエース不在。投手の仕上がりがおぼつかない。打線がカバーするというスタイルを甲子園でも貫くしかない。2016/08/06スポーツ報知詳しく見る