ワケ巨人
2019/05/04
開幕29試合連続出塁 巨人・坂本が“アウト”にならないワケ
巨人の主将・坂本勇人(30)が好調だ。3日の広島戦は2、3打席目にそれぞれ四球を選ぶなど3度出塁。開幕から29試合連続出塁となった。ドラフトに大打撃…中学校野球部が10年後に消滅の危機この日止まったものの、前日まで12戦連続安打。3日現在、打率.336でリーグ2位につける。今季は打率と同じようにこだ2019/05/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/05
矢野阪神は光見えず…巨人対策“初モノ右腕”浜地でも勝てないワケ
巨人は「初対戦の投手に弱い」といわれるが、この日は違った。阪神“不名誉記録”ズラリ矢野采配は金本時代と変わりなし阪神の先発は、高卒3年目の浜地真澄(20)。初回、立ち上がりからボールが高めに浮き、4番岡本に投げた外角スライダーで先制2ランを浴びると、亀井、ゲレーロの連打に足を絡めた攻撃で3点目を献2019/04/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/05
熾烈CS争い台風の目に? 3位巨人より4位中日が有利なワケ
巨人にまさかの悪夢が待っていた。3日の中日戦。九回表に同点に追いついたその裏、沢村が四球と自らのエラーなどで無死満塁のピンチを招き、大島に押し出しを与えてサヨナラ負けである。一方の中日は今季初の5連勝で、3位巨人に2ゲーム差とした。3日現在、2位から6位まではわずか3ゲームの僅差。熾烈なCS争いでこ2018/08/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/20
決勝プロ1号で5勝目 G菅野の完全復調に「球団複雑」のワケ
巨人の菅野智之(28)が30イニングぶりに点を取られた。18日のDeNA戦に先発。連続無失点記録を計29回3分の2まで伸ばしたが、2016年の自身や1989年の斎藤雅樹(現投手総合コーチ)らに並ぶ30イニング目前の三回、筒香に2ランを浴びた。しかし、エースは引き下がらない。同点とされた後の五回、先頭2018/05/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/26
巨人新助っ人ゲレーロ 早々の“二軍塩漬け”が囁かれるワケ
巨人のこのオフの目玉補強は、前中日のアレックス・ゲレーロ(31)を獲得したことだ。昨季は35本でセ・リーグの本塁打王。巨人は貧打と長打力不足を補うため、2年総額8億円を用意した。Bクラス4位からの逆襲へ、4番最有力候補として三顧の礼で迎えられる――はずだったが、現場ではこの補強に懐疑的な声も上がって2018/01/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/16
巨人戦力外から2カ月…村田修一の移籍先が決まらないワケ
巨人を戦力外になって2カ月、今も移籍先が決まらない村田修一(36)について、球界OBがこう言う。「今月28日で37歳を迎えるが、まだまだやれる。三塁と一塁しかできないとはいえ、レギュラーで使えば、未知数の助っ人を獲得するより打撃も守備も計算できる。戦力が乏しいロッテ、ヤクルト、中日あたりは欲しいはず2017/12/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/29
G首脳の信頼とは真逆 好投マイコに周囲が疑心暗鬼なワケ
巨人のマイルズ・マイコラス(28)が27日の中日戦に中5日で登板。八回途中まで1失点に抑えて勝利に貢献した。クライマックスシリーズ(CS)でも中5日で投げる可能性があるだけに、「投手陣はきっちり投げてくれた」と高橋監督の信頼度も増した様子だ。昨季は13勝3敗で「最高勝率」のタイトルを獲得。オフに2年2016/09/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/06
神宮で広島斬りも 巨人が復活ヤクルト由規に渋い顔なワケ
巨人は複雑だろう。7月24日の中日戦で1786日ぶりの勝利を挙げたヤクルトの由規(26)が、4日の広島戦で6回を3安打無失点。7四球と制球に苦しみ、毎回のように走者を得点圏に背負いながら、しかし、決定打を許さなかった。首位の広島から“金星”を挙げ、5年ぶりとなる本拠地のお立ち台。一瞬、声を詰まらせ「2016/08/06日刊ゲンダイ詳しく見る