初場所
2019/03/14
平幕琴奨菊が初日から5連勝 初Vの平成28年初場所以来
の勢(伊勢ノ海)を送り出して、全勝を守った。9勝7敗と過去の対戦ではリードする琴奨菊は、立ち合いで頭から当たると、左のおっつけから相手の体を崩し、背後に回って勝負を決めた。琴奨菊の初日からの5連勝は、14勝して優勝した平成28年初場所以来となった。琴奨菊は6日目、前頭七枚目碧山(春日野)と対戦する。2019/03/14デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/26
2場所連続休場の鶴竜、春場所へ「結果にこだわって」
大相撲の初場所を右足首の負傷で途中休場した横綱・鶴竜(33)=井筒=が26日、大阪・エディオンアリーナ大阪で行われた力士会に参加し、春場所(3月10日初日・エディオンアリーナ大阪)への出場に意欲を示した。報道陣から現在の状態を聞かれ、「初場所に比べたらしっかり体は作れた。後は土俵の中で最後の仕上げだ2019/02/26スポーツ報知詳しく見る
2019/01/28
関脇玉鷲の初V視聴率18・9% 34歳2か月は史上2番目の年長記録
に生中継した「大相撲初場所・千秋楽」(NHK総合=午後5時)の平均視聴率が、18・9%だったことが28日、分かった。勝てば優勝が決まる幕内遠藤(28=追手風)との一番は、立ち合いから強烈な突き押しで相手の出足を止めると、タイミング良く左で突き落とした。入門15年目で初の賜杯を決めた玉鷲は、感無量の表2019/01/28東京スポーツ詳しく見る
2019/01/21
白鵬8連勝、平成最後の天覧相撲 両陛下前に責任果たす
◇大相撲初場所8日目○白鵬-碧山●(2019年1月20日両国国技館)2017年初場所以来、2年ぶりとなった天覧相撲で、一人横綱の白鵬が平幕・碧山を退けて幕内ただ一人の8連勝を飾った。横綱昇進後の天覧相撲は無敗。天皇賜杯授与が見送られた2010年名古屋場所後、日本相撲協会に届いた天皇陛下の言葉を胸に、2019/01/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/20
元稀勢、「似合うかな」スーツ発注 親方初仕事は2・9
大相撲初場所4日目に現役を引退し、年寄「荒磯」を襲名した元横綱稀勢の里(32)は19日、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋に姿を見せた。16日の引退会見後初めて部屋を訪れ、まげを結い直した。断髪式は9月29日に両国国技館で行われることが前日までに決まった。薫陶を受けた先代師匠の鳴戸親方(故元横綱隆の里)のスーツ発注 両国国技館 先代師匠 初場所 国技館 大相撲初場所 引退会見 断髪式 横綱稀勢 横綱隆 浦部屋 浦部屋付き 田子 稀勢 稽古場 空き日 荒磯 荒磯親方 親方 誕生日 部屋 関係者 鳴戸親方2019/01/20サンケイスポーツ詳しく見る豊昇龍、2敗目も前向き「これも気にせず」
◆大相撲初場所8日目(20日、両国国技館)元横綱・朝青龍のおい、西幕下21枚目・豊昇龍(19)=立浪=が、西幕下19枚目・一山本(25)=二所ノ関=に引き落としで敗れて2敗目を喫した。立ち合いから前に出ようとしたが足がついていかなかった。「相手が引いたところに行っちゃった」と悔しそうに振り返った。12019/01/20スポーツ報知詳しく見る
2019/01/19
NHKの大相撲生中継で三遊亭好楽「あしたは『笑点』見なさい」
◆大相撲初場所7日目(19日・両国国技館)落語家の三遊亭好楽(72)が19日、NHK総合「大相撲中継・初場所7日目」のゲストとして生出演し、大相撲中継の裏番組になる日本テレビ系「笑点」(日曜・後5時)を20日に視聴するよう呼びかける一幕があった。放送席の好楽は、同席した境川親方(元小結・両国、56)2019/01/19スポーツ報知詳しく見る
2019/01/18
24年前震災の日生まれの照強、白星飾る/初場所
大相撲初場所5日目(17日、両国国技館、観衆=1万936)阪神大震災が発生した平成7年1月17日に、震源に近い兵庫・洲本市の病院で生まれた十両の照強が大翔鵬を寄り切り、24歳の誕生日を白星で飾った。初めて十両に昇進した29年初場所は黒星、昨年初場所は幕下に降格していたため、1月17日に関取として勝っ2019/01/18サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/17
豪栄道は初場所初白星も高安3敗目…栃ノ心は途中休場
◆大相撲初場所5日目(17日・両国国技館)西大関・豪栄道(32)=境川=が東前頭筆頭・栃煌山(31)=春日野=を寄り切って、初場所5日目、今年初白星を挙げた。立ち合いを正面からぶつかった豪栄道は、栃煌山を一気に寄り切った。東大関・高安(28)=田子ノ浦=は、東前頭3枚目・正代(27)=時津風=に敗れ2019/01/17スポーツ報知詳しく見る
2019/01/16
稀勢の里、怪我に泣いた短命横綱 在位12場所、勝率わずか5割…不本意なまま力尽く
進退を懸けて大相撲初場所に臨んでいた横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が4日目の16日、現役引退を表明した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が都内の部屋で対応。初日から3連敗を喫した15日夜に話し合い決断したことを発表した。横綱としては不本意なまま力尽きた。在位12場所は昭和以降、10位タイの短命。2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里 昨夜、田子ノ浦親方に「引退させてください」 思うような相撲取れず決断 4日目は出場せず
にした。進退を懸けて初場所に臨んでいた稀勢の里だが、初日から3連敗。昨年秋場所千秋楽から不戦敗を除いて8連敗となり、1場所15日制が定着した1949年夏場所以降の横綱では貴乃花を抜いてワースト記録を更新していた。田子ノ浦親方は「(初場所4日目は)出場しません。今日で稀勢の里は引退します」と発表。「本2019/01/16スポーツニッポン詳しく見る稀勢引退の初場所、白鵬が4連勝 貴景勝に土
大相撲初場所4日目(16日、両国国技館)横綱白鵬(33)は平幕北勝富士(26)を突き落とし4連勝。鶴竜(33)は小結妙義龍(32)を押し出し、星を五分に戻した。初日から3連敗を喫した稀勢の里(32)は引退を表明し、不戦勝となった平幕錦木(28)は4連勝となった。大関陣は豪栄道(32)が平幕逸ノ城(22019/01/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/15
稀勢の里“ガチンコ横綱”の限界…勘違いと疲労蓄積で自滅連敗
進退かかる稀勢の里…初場所で引退発表の“デッドライン”平成最後の初場所で、横綱稀勢の里(32)が初日からあっけなく2連敗を喫した。これで横綱としては貴乃花に並ぶワーストの7連敗である。■「どこか浮ついた感じ」2日目の昨14日は逸ノ城と対戦。押し相撲に終始したものの、前に攻め込んだところを引かれて、土2019/01/15日刊ゲンダイ詳しく見る荒れる初場所 稀勢の里が3連敗 2横綱3大関が黒星 3連勝は白鵬、貴景勝ら
「大相撲初場所・3日目」(15日、両国国技館)2横綱、3大関が敗れる大波乱。引退が懸かる稀勢の里(田子ノ浦)は栃煌山(春日野)に敗れ、初日から3連敗となった。稀勢の里は前頭筆頭の栃煌山に頭から当たっていったが、もろ差しと許して、寄り切られた。鶴竜(井筒)は、初顔合わせの前頭二枚目錦木(伊勢ノ海)に土2019/01/15デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、初日から3連敗で横綱ワースト更新の9連敗
◆大相撲初場所3日目○栃煌山(寄り切り)稀勢の里●(15日・両国国技館)九州場所を途中休場し、進退問題が再燃する中で初場所を連敗スタートした横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が、東前頭筆頭・栃煌山(31)=春日野=に敗れ3連敗。平成最後の国技館土俵で、「引退」の2文字がちらつく、相撲人生最大の危機を2019/01/15スポーツ報知詳しく見る
2019/01/14
立川志らく、稀勢の里に「どうせ引退するのなら千秋楽までとりきるというのも手だ」
◆大相撲初場所2日目○逸ノ城(はたき込み)稀勢の里●(14日・両国国技館)落語家の立川志らく(55)が14日、自身のツイッターを更新。大相撲の初場所で連敗スタートとなった横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=に独特のエールを送った。稀勢の里は九州場所を途中休場し、進退問題が再燃していた初場所でまさかの連2019/01/14スポーツ報知詳しく見る
2019/01/13
竜電、富士桜以来の山梨出身47年ぶり新三役つかむ「手の届く範囲にいる」
大相撲初場所は13日に東京・両国国技館で初日を迎える。東前頭7枚目・竜電(28)=高田川=が、このほどスポーツ報知の取材に応じ、2019年の目標に金星獲得と三役昇進を掲げた。昨年は新入幕の初場所で敢闘賞獲得や、平幕上位に番付を上げるなど躍進。三役が現実的になってきた今年こそ、元関脇・富士桜以来、山梨2019/01/13スポーツ報知詳しく見る
2019/01/12
稀勢の里、進退場所いきなり難敵2連戦も「順調、焦りない」…13日から初場所
本相撲協会は11日、初場所が行われる東京・両国国技館で取組編成会議を開き、初日(13日)、2日目(14日)の取組を発表。進退問題が再燃している横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=は、小結・御嶽海(出羽海)、幕内・逸ノ城(湊)と難敵の挑戦を受ける。横綱に昇進した2017年春場所以降、初日に黒星を喫した過2019/01/12スポーツ報知詳しく見る
2019/01/11
稀勢、進退かけ初場所出る!12月半ばに決めていた
綱稀勢の里(32)が初場所(13日初日、両国国技館)に出場する。10日、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋で稽古を行い、意思を表明した。稀勢の里は昨年11月の九州場所で横綱として87年ぶりに初日から4連敗(不戦敗を除く)を喫し、右膝を痛めて途中休場。横綱審議委員会(横審)から、不祥事以外では初の「激励」決2019/01/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/10
稀勢の里 進退懸け初場所に出場 稽古後に明言「思い通りに近づいてきている」
部屋)が進退を懸け、初場所(13初日、両国国技館)に出場することが10日、正式決定した。東京都江戸川区の同部屋で朝稽古を終えた後、「ここまで非常にいい稽古ができたし、思い通り(の状態)に近づいてきている。あとはそのまま場所に臨むだけ」と明言した。稀勢の里は新横綱で優勝した17年春場所で負った左大胸筋2019/01/10スポーツニッポン詳しく見る高安、インフルエンザだった 初場所は症状を見極め…
「大相撲初場所」(13日初日、両国国技館)大関高安(28)=田子ノ浦=が10日、インフルエンザのため部屋の稽古を休養した。8日に体調不良を訴え、9日に検査を受け陽性と診断された。9日の二所ノ関一門の連合稽古は回避していた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は「熱はほとんど下がった。初日に間に合うよう2019/01/10デイリースポーツ詳しく見る「激励」決議の稀勢の里が初場所出場へ 「一番いい状態で臨みたい」と決意
「大相撲初場所」(13日初日、両国国技館)右膝負傷で先場所を途中休場した横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が進退の懸かる初場所に出場することが10日、決定した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が「本人は出る気。その前提」と明言。本人も「あとは本場所に臨むだけ」と不安なく、出陣態勢が整った。この日は都2019/01/10デイリースポーツ詳しく見る右太もも肉離れの栃ノ心、初場所「出ます」
=春日野=が10日、初場所(13日初日・両国国技館)出場を明言した。東京・墨田区の部屋で行われた朝稽古では、若い衆にぶつかり稽古で胸を出すなど約2時間、みっちりと汗を流した。5日の稽古中に負傷していたが、師匠・春日野親方(元関脇・栃乃和歌)からも「日に日に良くなっているぞ」と声を掛けられ、悲観した様2019/01/10スポーツ報知詳しく見る
2019/01/03
稀勢の里 進退懸かる初場所へ納得の稽古「だいぶいい」 年末から高安と70番
部屋で、進退の懸かる初場所(13日初日、両国国技館)に向けて今年初めて相撲を取る稽古を行った。三段目力士と6番取った後、弟弟子の大関・高安(28)と胸を合わせた。立ち合いで右上手を狙う相撲がほとんどで、まわしに手が届けば一気に前に出て寄り切った。まわしが取れずに懐に入られてもはたき込みを決めるなど、2019/01/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/26
【大相撲初場所】稀勢の里 まだ残る休場の可能性
きるのか――。大相撲初場所(来年1月13日、東京・両国国技館)の新番付が発表された25日、進退問題が再燃する横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が東京・江戸川区の部屋で記者会見し、出場へ強い意欲を示した。ただ、師匠の田子ノ浦親方(42=元幕内隆の鶴)が休場の可能性を示唆するなど、現時点で不透明。初場所の出2018/12/26東京スポーツ詳しく見る
2018/12/24
貴景勝、初場所は「いい成績残す」阿武咲とユニセフ募金呼びかけ
・阿武咲が参加。小雨がぱらつく寒空の下、街を歩く人に募金を呼びかけた。初優勝した貴景勝はユニセフ・アジア親善大使のアグネス・チャンらから祝福され、初場所(来年1月13日初日、両国国技館)へ「新しい年の大事なスタートになる場所。いい相撲を取っていい成績を残す」と抱負を口にした。一方、同い年のライバルに2018/12/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/23
高安、地元茨城で初場所V宣言「来年は一つでも上に、飛躍したい」
28)=田子ノ浦=が初場所(1月13日初日・両国国技館)にむけてV宣言した。朝の稽古後、取材に応じ「来年は一つでも上に、飛躍したい。初場所は優勝を目指してやります」と言い切った。この日の稽古では大関・栃ノ心(31)=春日野=と12番相撲を取り6勝6敗。横綱・白鵬(33)=宮城野=には7分間ぶつかり稽2018/12/23スポーツ報知詳しく見る
2018/12/18
日本相撲協会が御免祝い 初場所前後の主な日程を発表
、東京・両国国技館で初場所(来年1月13日初日、両国国技館)の御免祝いを開き、初場所前後の主な日程を以下の通り発表した。▽25日番付発表▽26日力士会▽1月7日横綱審議委員会稽古総見(一般非公開)、新弟子検査▽8日明治神宮奉納土俵入り▽11日取組編成会議▽12日土俵祭り▽13日初日▽27日千秋楽▽2一般非公開 両国国技館 初場所 初日 力士会 取組編成会議 土俵祭り 大相撲トーナメント 弟子検査 御免祝い 日本相撲協会 日程 明治神宮奉納土俵入り 春場所番付編成会議 横綱審議委員会 横綱審議委員会稽古総見 番付発表 発表日本相撲協会 NHK福祉大相撲2018/12/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/26
横審、稀勢の里に「これ以上延命はない」初場所出場を厳命
=が25日、横綱審議委員会(横審)の委員から来年1月の初場所(13日初日・両国国技館)への出場を厳命された。まさに“待ったなし”だ。横審は千秋楽で場所総見を実施。打ち出し後に取材に応じた岡本昭委員は厳しい言葉を並べた。「来場所出ないと、どうにもならへん。次はホンマのホンマ。これ以上延命はない」。今場2018/11/26スポーツ報知詳しく見る稀勢、来年1月初場所で復帰示唆「来場所帰ってこられますよう治療に専念」
挫」で全治1カ月と診断された横綱は「申し訳ない気持ち。また、来場所元気な姿で帰ってこられますよう治療に専念し、稽古に専念していい姿をみせられるように頑張る」と、復帰を「来場所」と表現。来年1月の初場所(13日初日、両国国技館)を示唆した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は「次に出る場所は大切になる2018/11/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/16
稀勢が休場…初場所で進退「もう一回チャンスをもらいたい」/九州場所
全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出して休場した。福岡・大野城市の田子ノ浦部屋宿舎で、自ら休場することを明らかにした。真価を問われる場所に初の一人横綱で臨んだが、初日から4連敗。横綱として87年ぶりとなる歴史的黒星を重ねたことで、来年1月の初場所(13日初日、両国国技館)では再び進退問題と2018/11/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/23
貴ノ岩、隠岐の海を破り昨年初場所以来の2ケタ白星
)ここまで9勝の西前頭13枚目・貴ノ岩(28)=貴乃花=が東前頭12枚目・隠岐の海(33)=八角=を上手出し投げで破り、再入幕の場所で10勝目をあげた。11日目に、昨年秋場所以来1年ぶりの勝ち越しを決めた貴ノ岩。そこから3連敗を喫するも、千秋楽に2017年初場所以来となる幕内での2ケタ勝利を挙げた。2018/09/23スポーツ報知詳しく見る
2018/07/15
【大相撲名古屋場所】御嶽海 無傷の8連勝も油断なし「これからです」
給金を決め、優勝争いでも単独トップの座を守った。1月の初場所は初日から7連勝した後で5連敗。最終的に8勝7敗と勝ち越すのがやっとの成績だった。8連勝で“壁”を乗り越えた御嶽海は「(初場所に比べて)一番多く勝っただけ。これからです。『やっぱり失速した』と言われたくないので」と9日目以降へ向けて気持ちを2018/07/15東京スポーツ詳しく見る
2018/05/13
大関とりの栃ノ心、松鳳山に怪力見せつける「初日に勝てたことは大きい」/夏場所
つり出す怪力を見せつけた栃ノ心は、「もろ差しになったけど(松鳳山を)つかまえられたからよかった」と納得の表情。優勝額除幕式では初場所を制した自身の姿が披露され、「ドキドキしながら見ていた」と照れ笑いを浮かべた。初場所で14勝、春場所では10勝を挙げ、今場所は大関とりの期待がかかる。「これからだけど、2018/05/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/11
栃ノ心が初場所に続くV! 大相撲トーナメントで白鵬らを撃破
した。栃ノ心は3回戦で横綱白鵬(32)=宮城野部屋=も撃破。初場所に続く嬉しいVとなった。どちらが勝っても初優勝となる決勝戦。立ち合いで左に動いた玉鷲に対し、栃ノ心は右下手をつかむ。玉鷲は左上手を嫌うが、栃ノ心は左も差してもろ差しとすると力強く前に出る。玉鷲は巻き替えにいったものの、さらに前に出た栃2018/02/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/04
錦島親方の引退相撲に3横綱が参加 白鵬は取組も行う
筋の負傷などで1月の初場所を途中休場した稀勢の里は横綱・土俵入りだけの参加。1日に左足首の遊離軟骨除去手術を行った鶴竜は土俵入りを回避し、綱締め実演を披露した。両足親指の負傷により初場所を途中休場した白鵬は土俵入りに加えて取組も行った。鶴竜は手術に至った経緯について「これまではヒアルロン酸を打って(2018/02/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/30
栃ノ心に愛飲缶コーヒー「ジョージア」届く
大相撲初場所でジョージア出身では初となる6年ぶりの平幕優勝を成し遂げた栃ノ心(30)=春日野=が29日、東京・墨田区の春日野部屋で千秋楽一夜明け会見を行った。春日野部屋には、栃ノ心の母国と同じ名前の缶コーヒー「ジョージア」が届けられた。愛飲しているという報道を初場所中に目にした製造元の日本コカ・コー2018/01/30スポーツ報知詳しく見る
2018/01/29
初場所3敗4休の元関脇豊ノ島、現役続行を明言「関取復帰しないと引退できない」
初場所幕下五枚目で3敗4休だった元関脇豊ノ島(時津風)が29日、自身のインスタグラムを更新し、現役続行を明言した。2日目に左ふくらはぎを痛めて白星を挙げることができなかったが、娘らの励ましもあり、「もう一回上を目指します」と記した。インスタグラムには「がんばれ豊ちゃん」と休場中に友人から贈られたデコ2018/01/29デイリースポーツ詳しく見る初優勝の栃ノ心、一夜明け「月曜日という日がこんなに気持ちいいのは初めてです」
大相撲の初場所千秋楽から一夜明けた29日、初優勝を決めた西前頭3枚目の栃ノ心(30)が東京・墨田区内の春日野部屋で会見を行い、「千秋楽が終わって、月曜日という日がこんなに気持ちいいのは初めてです」と晴れやかな表情で語った。所属する春日野部屋からの優勝力士は昭和47年初場所の栃東以来、46年ぶりとなる2018/01/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/28
傷害事件表面化渦中の名門に賜杯!栃ノ心Vで笑顔戻った春日野部屋/初場所
大相撲初場所14日目(27日、両国国技館、観衆=1万816)西前頭3枚目の栃ノ心(30)が松鳳山(33)を寄り切って13勝目。2敗力士がいないため千秋楽を待たずに初優勝を決めた。名門春日野部屋からの優勝は元関脇栃東(先代玉ノ井親方)が昭和47年初場所を平幕で制して以来46年ぶり。部屋では過去の傷害事2018/01/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/27
【大相撲初場所】初優勝の栃ノ心 涙浮かべ「信じられない」
大相撲初場所14日目(27日、東京・両国国技館)、ジョージア出身の幕内栃ノ心(30=春日野)が幕内松鳳山(33=二所ノ関)を寄り切って、初優勝を決めた。取組後は涙を浮かべながら「最高ですね。うれしいです。自分でも信じられない」。平幕優勝は2012年夏場所の旭天鵬以来6年ぶりで、欧州出身力士の優勝は琴2018/01/27東京スポーツ詳しく見る
2018/01/24
照ノ富士「やせたでしょ?」 十両転落ピンチも「大関から落ちたら何番下に落ちても一緒」/初場所
大相撲初場所11日目(24日、両国国技館)糖尿病で初場所3日目の16日から休場していた元大関照ノ富士(26)が再出場。石浦(28)に送り出され、4敗目(7休)を喫した。「体の芯から力が出ていない。とりあえずやれることをやって、最後までやりきる気持ちでいきたい」再出場しなければ十両への転落が確実な状況2018/01/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/22
北の富士氏「独走かなという雰囲気も」 御嶽海の連敗は鶴竜への追い風か/初場所
大相撲初場所9日目(22日、両国国技館)横綱鶴竜は荒鷲を寄り切りで下し、全勝で単独トップを守った。ともに1敗の関脇御嶽海と平幕栃ノ心の対決は、栃ノ心がつり出しで8勝目。NHKでテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏(75)=元横綱=は、初場所の優勝争いについて聞かれると「鶴竜も久しぶりの優勝戦線ですからね2018/01/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/20
稀勢の里、武蔵丸以来の横綱5場所連続休場…春場所以降進退/初場所
大相撲初場所6日目(19日、両国国技館)横綱稀勢の里(31)が初場所6日目の19日、日本相撲協会へ「左大胸筋損傷の疑い。左前胸部打撲で今後精査を必要とし、3週間の安静とする」との診断書を提出して休場した。5日目まで3つの金星を配給し、4敗と不振に陥っていた。休場は5場所連続6度目。3月の春場所以降、2018/01/20サンケイスポーツ詳しく見る矢後、4連勝!十両復帰を確実「残りも全部勝つつもりで頑張ります」
◆大相撲初場所7日目○矢後(押し出し)湘南乃海●(20日・両国国技館)大相撲の初場所7日目が20日、東京・両国国技館で行われ、東幕下筆頭・矢後(23)=尾車=が東19枚目・湘南乃海(高田川)を押し出して4連勝。来場所(3月11日初日、エディオンアリーナ大阪)の十両復帰を確実にした。わずか一場所での返2018/01/20スポーツ報知詳しく見る
2018/01/18
白鵬、初の屈辱 因縁の相手・嘉風に敗れ2日連続金星配給 左足まで痛め休場危機
◆大相撲初場所4日目○嘉風(はたき込み)白鵬●(17日・両国国技館)横綱・白鵬が因縁の相手に連敗して休場危機に追い込まれた。昨年九州場所11日目に敗れ、前代未聞の“待った強要”をして批判を浴びた前頭2枚目・嘉風にはたき込まれて2連敗。今場所初日の稽古で痛めた右足親指に加え、この日の取組で左足も負傷し2018/01/18スポーツ報知詳しく見る幕下・友風3連勝!序ノ口デビューから4場所連続勝ち越しに王手
◆大相撲初場所5日目(18日・両国国技館)大相撲の初場所5日目は18日、東京・両国国技館で行われた。尾車部屋のホープ、東幕下31枚目・友風(23)が東28枚目・朝日龍(22)=朝日山=をはたき込みで破って3連勝。序ノ口デビューから4場所連続の勝ち越しに王手をかけた。実力者同士の全勝対決。仕切り線ではお互い頭 はたき込み 両国国技館 仕切り線 全勝対決 初場所 勝ち越し 友風 場所連続 場所連続勝ち越し 大相撲 大相撲初場所 実力者同士 尾車部屋 幕下 序ノ口デビュー 引き技 朝日龍 東幕下 王手 連勝2018/01/18スポーツ報知詳しく見る
2018/01/17
【TV視てますか?】白鵬、元日馬富士、渦中の顔がそろい踏みで永久保存版に ガチ投票の大相撲ランク『大相撲総選挙』
『大相撲初場所』が始まった。相撲は神事であり、年が改まっての最初の場所はテレビ桟敷の観戦にも力が入る。まして今場所は…。昨年の『初場所』は当時大関だった稀勢の里が14日目に悲願の初優勝を決め、千秋楽も横綱白鵬に勝って、ことのほか沸いた。(3月の『春場所』はもっと沸いた。13日目に負傷した新横綱稀勢の2018/01/17夕刊フジ詳しく見る
2018/01/14
騒動あっても初場所チケット完売、懸賞も最多…相撲人気、恐るべし
大相撲初場所が14日に初日を迎えた。通常、初場所は7日から13日の間に幕を開ける。今年は1週間遅くなったことで、平成では最も遅い初日となった。力士にとっては冬巡業を終えた後の日程がタイトではなくなったため、余裕を持って調整できたのではないか。結果的に、出場が微妙な状況とみられていた稀勢の里、鶴竜とも2018/01/14スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里は黒星発進…行司差し違えの末2場所連続で貴景勝に敗れる 白鵬と鶴竜は白星/初場所
大相撲初場所初日(14日、両国国技館)4場所連続休場からの再起を期す横綱稀勢の里(31)は、行司差し違えで小結貴景勝(21)にとったりで敗れ、初日から土がついた。2場所連続41度目の優勝を目指す横綱白鵬(32)は、小結阿武咲(21)を突き落としで破り、白星発進。4場所連続休場だった横綱鶴竜(31)は両国国技館 初場所 初場所大相撲初場所初日 初日 場所連続 場所連続休場 小結 小結阿武咲 平幕北勝富士 景勝 横綱 横綱審議委 横綱白鵬 横綱稀勢 横綱鶴竜 白星 白星発進 白鵬 稀勢 鶴竜 黒星発進2018/01/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/13
懸賞申し込み、昨年を上回る 休場に伴う取りやめなければ最多更新の可能性
会の担当者によると、初場所にかけられた懸賞の申し込みは2239本で、昨年初場所の約1850本を上回った。休場に伴う取りやめがなければ、最も多かった昨年夏場所の2153本を更新する可能性がある。昨年11月以降、元日馬富士の傷害事件が表面化して、申し込みの控えも心配されたが、それを理由とした取りやめもな2018/01/13サンケイスポーツ詳しく見る貴vsモンゴル勢、代理戦争勃発 大鵬の孫と朝青龍のおい 白鵬と貴景勝の対決以上に注目!?
元横綱大鵬の孫で、貴乃花親方の盟友、元関脇貴闘力の三男・納谷幸之介(17)=大嶽部屋=が10日、両国国技館で初場所(14日初日=東京・両国国技館)の新弟子検査を受け、体格検査を通過した。くしくも元横綱朝青龍のおい、スガラグチャー・ビャンバスレン(18)=立浪部屋=も初場所でデビュー予定。いきなり対戦おい デビュー予定 モンゴル出身力士中心 上げ多用 両国国技館 代理戦争勃発 体格検査 初場所 大嶽部屋 大鵬 弟子検査 朝青龍 横綱 横綱大鵬 横綱白鵬 白鵬 立浪部屋 納谷幸 貴乃花親方 関脇貴闘力 青龍 vsモンゴル勢2018/01/13夕刊フジ詳しく見る
2018/01/12
稀勢の里、初場所出る!4場所連続休場から復活へ「闘える準備できた」
「大相撲初場所」(14日初日、両国国技館)大相撲の稀勢の里(31)=田子ノ浦、鶴竜(32)=井筒=の両横綱が11日、初場所出場を明言した。ともに4場所連続休場からの再起を期す。稀勢の里は「しっかり闘える準備はできた」、鶴竜は「まだまだ自分は強くなれる」と、進退を問う声を一蹴するつもりだ。横綱白鵬(32018/01/12デイリースポーツ詳しく見る背水の鶴竜、出場を明言 進退を問う声を一蹴「まだまだ強くなれる」
「大相撲初場所」(14日初日、両国国技館)大相撲の横綱鶴竜は「まだまだ自分は強くなれる」と、進退を問う声を一蹴するつもりだ。4場所連続で休場している横綱鶴竜(32)=井筒=が11日、初場所の出場を明言した。成績次第では進退がかかる場所で再起をかける。右足首痛や腰痛の再発で、昨年は6場所中5場所を休場2018/01/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/09
白鵬、横審にケンカ売った? 稽古総見でいきなり張り差し、対抗馬も不在の初場所は余裕しゃくしゃく
大相撲初場所(14日初日)に向けた横綱審議委員会の稽古総見が5日に両国国技館で行われ、横綱白鵬(32)は、いきなり張り差しをみせるなど“やりたい放題”は変わらなかった。2場所連続41回目の優勝を目指す白鵬は、東前頭4枚目の正代に7戦全勝だったものの、一番取るごとに汗を拭いて休憩。何番も続けて取る他の2018/01/09夕刊フジ詳しく見る
2018/01/08
横綱稀勢の里 琴奨菊ら相手に17番中14勝「いいスタートを切れるように」
大相撲初場所(14日初日、東京・両国国技館)に向けた二所ノ関一門の連合稽古が8日、東京・江東区の尾車部屋で行われた。4場所連続で休場している横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)は幕内琴奨菊(33=佐渡ヶ嶽)、幕内嘉風(35=尾車)と17番取って14勝3敗。稽古後は「だいぶ感覚的には良くなっている。しっかり2018/01/08東京スポーツ詳しく見る
2018/01/02
高安が稽古 初場所へ「心機一転」 稀勢の里と三番稽古で汗
「大相撲初場所」(14日初日、両国国技館)大相撲の大関高安(27)=田子ノ浦=が2日、都内の部屋で今年の稽古を開始した。兄弟子の横綱稀勢の里(31)の三番稽古相手を務め31番。パワフルな突きで一気に押し出す好内容もあったが、終盤はスタミナ切れ。5勝26敗と完敗した。「ボチボチです」とまだ調整段階。先2018/01/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/18
大相撲初場所、御免祝いで日程決まる 26日に番付発表、27日に力士会
協会は18日、大相撲初場所(来年1月14日初日、両国国技館)の御免祝いを両国国技館で開き、初場所前後の主な日程を以下の通り発表した。▽12月26日番付発表▽27日力士会▽1月5日横綱審議委員会稽古総見▽9日明治神宮土俵入り▽10日新弟子検査▽12日取組編成会議、宿禰神社例祭▽13日土俵祭り▽29日横両国国技館 初場所 力士会 力士会日本相撲協会 取組編成会議 土俵祭り 大相撲初場所 宿禰神社例祭 御免祝い 日新弟子検査 明治神宮土俵入り 横綱審議委員会 横綱審議委員会稽古総見 番付発表 番付編成会議2017/12/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/26
石浦、千秋楽に勝ち越し決める!初場所で幕内復帰へ
。2017/11/26スポーツ報知詳しく見る
2017/11/21
伊勢ケ浜親方、一門会出席者に弟子の暴行問題を謝罪
。2017/11/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/16
二所ノ関親方は徐々に回復…一門会後に尾車親方明かす
市内で行われた。来年初場所(1月14日初日・両国国技館)後の理事選の候補者に関する話は出ず。報道陣に対応した尾車親方(元大関・琴風)は、「二所ノ関親方(元大関・若嶋津)は徐々に回復していると聞いている。懸命の治療をしている中で次(の候補)が誰か失礼にあたる」。現職理事の回復と職場復帰を優先して、候補2017/11/16スポーツ報知詳しく見る
2017/10/19
重体の二所ノ関親方「南海の黒ひょう」の異名で優勝2回 夫人は高田みづえ
橋市内の病院に救急搬送されたが、意識不明の重体。二所ノ関親方は、鹿児島県出身で1975年春場所で初土俵を踏み、81年初場所で新入幕。83年初場所で大関に昇進した。84年春場所で初優勝。精かんな顔立ちと俊敏な身のこなしから「南海の黒ひょう」の異名で活躍。2度優勝した。87年に現役を引退し、年寄・松ケ根2017/10/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/30
秋場所で奮闘した阿武咲と貴景勝 どうして2人は対戦しなかったのか
けだった。稀勢の里が初場所後に横綱に昇進したものの、ファンが注目している白鵬との横綱同士での対戦は4場所連続で実現していない。九州場所で初日から4横綱がそろったとしても、故障がちな横綱が4人とも皆勤する保証はない。ならば、いっそのこと、1972年初場所で1人横綱の北の富士が初日に大関・琴桜と対戦した2017/09/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/20
貴ノ岩が初場所以来の勝ち越し 大翔丸は3連敗
はたき込みで下して8勝目を挙げた。貴ノ岩は、立ち合い、右で勝ち挙げて大翔丸の体を起こしたところをすぐさまはたいて勝負を決めた。初場所以来の勝ち越しとなった貴ノ岩は、NHKの勝利者インタビューで「(痛めていた左の太ももは)だいぶ良くなりました。(勝ち越しは)素直にうれしいです。自分の相撲をしっかりとり2017/09/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/22
元大関の小結琴奨菊、三役から6年半ぶり陥落へ 「何かが足らない」
て負け越し。秋場所(9月10日初日、両国国技館)では11年初場所から続いた三役の地位から6年半ぶりに陥落することが決定的になった。11年九州場所で大関に昇進し、昨年初場所では14勝1敗で悲願の初優勝を果たした。しかし、そこから7場所後には大関を陥落。3場所、三役で耐えたが、力尽きた。「何かが足らない2017/07/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/13
遠藤休場…16年初場所以来4度目
日野=に力なく押し出しで敗れていた。2017/07/13スポーツ報知詳しく見る
2017/05/18
休場鶴竜は「左足関節離断性骨軟骨炎」1か月のリハビリと診断
見込み」と診断書を提出した。鶴竜の休場は今年初場所以来2場所ぶり6度目。対戦予定の隠岐の海は不戦勝となった。鶴竜はこの日朝に病院で診察を受けた。いわゆる関節ネズミで手術をせず薬で溶かす治療法を選択するという。師匠の井筒親方(元関脇・逆鉾)は、初場所中から痛みがあったそうだ。今場所は踏み込みが悪いのが2017/05/18スポーツ報知詳しく見る
2017/05/01
第50代横綱・佐田の山、肺炎のため死去 79歳
じて発表された。79歳だった。市川氏は長崎県南松浦郡新上五島町(旧有川町)出身。1956年初場所で初土俵。前頭13枚目だった61年夏場所、12勝3敗で初優勝し、3回目の優勝を果たした65年初場所後に横綱に昇進。平幕優勝力士は横綱になれないと言うジンクスを打ち破った。68年春場所中に現役を引退すると出2017/05/01スポーツ報知詳しく見る第50代横綱・佐田の山が死去 79歳
県出身。故人の遺志により、葬儀は親族で行った。1956年初場所に初土俵。61年初場所に新入幕を果たすと、幕内3場所目で平幕優勝。65年初場所後に第50代の横綱に昇進し、68年春場所で引退した。横綱在位は19場所、幕内優勝は6回。引退後は出羽海部屋を継ぎ、92年から98年まで理事長を務めた。03年2月2017/05/01スポーツニッポン詳しく見る20歳の阿武咲 新入幕果たす「ここからという気持ち」
れるホープは1日、千葉県習志野市の阿武松部屋で会見に臨み「ここからという気持ち。相撲界で中心の力士になって盛り上げていきたい」と威勢良く話した。青森・三本木農高1年で国体少年を制した後、同高を中退して入門。13年初場所で初土俵を踏み、18歳だった15年初場所で新十両になった。だが、そこから新入幕まで2017/05/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/22
稀勢の里、11連勝で単独トップ!初場所から自己最多17連勝 高安は鶴竜に敗れ1敗/春場所
竜(31)に上手出し投げで敗れ、土がついたため、稀勢の里が単独トップに立った。大関照ノ富士(25)は平幕荒鷲(30)を上手投げで下し、平幕栃煌山(30)は平幕千代の国(26)を寄り切り、それぞれ1敗をキープした。稀勢の里は1月の初場所10日目からこれで17連勝。大関時代の平成25年春から夏場所にかけ2017/03/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/02
琴奨菊、大関返り咲きへ連合稽古で10勝3敗「壊れてもいいからやるだけ」
申し合いで10勝3敗だった。納得がいかない相撲には「もう1丁」と再戦を申し込み自らを追い込んだ。16年九州場所、17年初場所で2場所連続で負け越し、32場所守り続けた大関から関脇に陥落。春場所(12日初日・エディオンアリーナ大阪)で10勝すれば、大関に復帰できる。初場所前までの連合稽古では新横綱・稀2017/03/02スポーツ報知詳しく見る
2017/02/27
稀勢の里、新番付を手に「うれしさ半分。引き締まる気持ちも半分」
番付を発表し、1月の初場所で初優勝して国内出身では3代目若乃花以来19年ぶりの新横綱となった稀勢の里(30)は西の2番目に座った。新横綱はこの日、大阪・港区の田子ノ浦部屋で会見に臨み、新番付を手にしながら「うれしさ半分。引き締まる気持ちも半分。責任感もあるし、心から喜べないところもあって、これから、2017/02/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/05
稀勢「国技館3連覇」だ 力士選手権、初場所に続き勝ち癖つける
京都江戸川区の田子ノ浦部屋で約1時間、基本運動を中心に汗を流した。初優勝を飾った初場所後は横綱昇進関連行事で、本格的な稽古はできていないが「勝ち癖をつけるのも大事」とトーナメント大会で結果を出すことを重要視している。昨年10月に国技館で開催された力士選士権で初優勝。「あれも(初場所Vの)きっかけにな2017/02/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/01
稀勢の里、間垣親方の訃報にショック隠せず「はらはらするような相撲だった」
大相撲初場所で初優勝し代72代横綱に昇進した稀勢の里(30)=田子ノ浦=が1日、都内の同部屋で春場所(3月12日初日、エディオンアリーナ大阪)へ向けた稽古を再開した。四股を30分、すり足も入念に行い、1時間じっくり汗を流した。初場所後1週間は横綱昇進への公式行事に大忙しだったが、心身ともリセット。「2017/02/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/27
元朝青龍、稀勢の里の土俵入りは「少し間違えた?笑始めは緊張するよね~~」
土俵入りを行った稀勢の里(30)について、「横綱土俵入り少し間違えた?笑始めは緊張するよね~~」(原文ママ)とつぶやいた。ダグワドルジ氏は平成15年初場所後に第68代横綱に昇進。稀勢の里と同じ雲竜型を選んだ。幕内で25回優勝し、22年初場所後に引退した。26日に更新したツイッターでは「新横綱稀勢の里2017/01/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/25
稀勢の里初Vで沸いた初場所 元ホテルマン遅咲き“イーグル”の躍進も見逃せない
大相撲初場所(22日千秋楽)は、大関稀勢の里(30)=田子ノ浦=が悲願の初優勝を果たした。横綱白鵬(31)=宮城野=が横綱昇進後初めて4場所連続で優勝を逃し、日馬富士(32)=伊勢ケ浜、鶴竜(31)=井筒=の両横綱が故障で相次ぎ途中休場。押し寄せる世代交代を感じさせる17年の幕開けとなった。そんな中2017/01/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/23
稀勢の里、悲願の初Vを決めた初場所14日目は視聴率21・1%
22日の大相撲初場所千秋楽で、大関稀勢の里(30)が横綱白鵬(31)をすくい投げで破り、14勝1敗で初めて賜杯を手にした、NHK総合の大相撲中継(日曜後5・0)の平均視聴率が21・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが23日、わかった。14日目に稀勢の里が平幕逸ノ城(23)を寄り切り、千秋2017/01/23サンケイスポーツ詳しく見る海老蔵、初Vの稀勢の里絶賛も「けど優勝一回ですぐに横綱は…」
ブログを更新。大相撲初場所で14勝1敗による初優勝を達成し、横綱昇進を確実とした大関稀勢の里(30)について、「稀勢の里さん好きです。もちろん日本人横綱みたい!!!そしてここ六場所の成績の安定感は素晴らしいとおもう」と絶賛した。稀勢の里は初場所14日目に優勝を決め、22日の千秋楽は横綱白鵬を破った。2017/01/23サンケイスポーツ詳しく見る稀勢、優勝から一夜明け…横綱は「負けたら、終わり」
大相撲初場所で自身初優勝を達成し、横綱昇進を確実とした大関稀勢の里(30)が千秋楽から一夜明けた23日午前、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋で会見を開き、「ようやく手にしたもの。また、もう一度優勝できるようがんばっていきたい」と、早くも3月の春場所へ向けて前を向いた。稀勢の里は初場所14日目に優勝を決め2017/01/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/20
稀勢の里、不戦勝で1敗キープ!白鵬も2敗で続く…14日目に稀勢○白鵬●なら初優勝
◆大相撲初場所13日目(20日・両国国技館)初場所13日目を終え、初賜杯を目指す東大関・稀勢の里(30)=田子ノ浦=は、取組相手の西大関・豪栄道(30)=境川=が、この日から休場したため不戦勝となり12勝目。1敗をキープした。星1つ差で追う、東横綱・白鵬(31)=宮城野=は、関脇への陥落が12日目に2017/01/20スポーツ報知詳しく見る
2017/01/14
【大相撲初場所】日馬富士が休場
横綱日馬富士が初場所7日目(14日)、日本相撲協会に休場届を提出した。初場所5日目の幕内隠岐の海(31=八角)との取組で右太ももの裏側を負傷。6日目の関脇玉鷲(32=片男波)戦では、患部にテーピングを施して強行出場し、4勝目(2敗)を挙げていた。しかし、症状が悪化したため出場続行は困難と判断した。昨2017/01/14東京スポーツ詳しく見る
2017/01/13
栃ノ心、古傷の右膝を痛め休場
日本相撲協会は大相撲初場所6日目の13日、西小結・栃ノ心(29)=宮城野=が休場すると発表した。5日目の正代(時津風)との一番で古傷の右膝を痛め「右膝関節捻挫で全治まで2週間の見込み」との診断書を提出した。栃ノ心の休場は右膝の大けがで幕下に転落していた2014年初場所以来、6度目。今場所の十両以上で2017/01/13スポーツ報知詳しく見る
2017/01/09
御嶽海、日馬富士から初金星「座布団が舞うところは初めて見た」/初場所
大相撲初場所2日目(9日、東京・両国国技館)前頭筆頭の御嶽海(24)が横綱日馬富士(32)を寄り切り、初金星を挙げた。「うれしい。座布団が舞うところは初めて見た。立ち合い遅れて上手を取られたけど、後は冷静に体を寄せていけたのでよかった。(相手の上手投げは)辛抱して自分の形を崩さないように前に出ること2017/01/09サンケイスポーツ詳しく見る白鵬、威厳たっぷり正代を一蹴!天覧相撲は負けられん/初場所
大相撲初場所初日(8日、両国国技館、観衆=1万816)昨年初場所以来1年ぶりに天皇、皇后両陛下が観戦された天覧相撲で、3横綱はそろって白星スタートとなった。38度目の優勝を目指す白鵬(31)は新関脇正代(25)を引き落とし、2場所連続4度目の優勝を狙う鶴竜(31)、日馬富士(32)も勝った。大関陣で2017/01/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/08
横綱白鵬が貫禄勝ち 新三役の正代を引き落としで破る
「大相撲初場所・初日」(8日、両国国技館)東張り出し横綱の白鵬(宮城野)が、新三役に昇進したばかりの西関脇の正代(時津風)を引き落としで破り白星スタートした。立ち合いに鋭く張り手をかまし、土俵際まで追い込み引き落とした。昨年の夏場所で全勝優勝してからケガの影響で3場所優勝から遠ざかっているが、初場所2017/01/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/26
【大相撲初場所】稀勢の里 綱取りへ厳しい条件
大相撲初場所(来年1月8日初日、東京・両国国技館)の新番付が26日、発表された。大関稀勢の里(30=田子ノ浦)は今年の年間最多勝(69勝)となりながら優勝は未経験。次こそは、の期待がかかる。11月の九州場所は12勝で“準優勝”。ただ、優勝した横綱鶴竜(31=井筒)とは2差開いたことなどから、横綱審議2016/12/26東京スポーツ詳しく見る
2016/12/25
日馬富士、初場所に向け綱打ち「相撲を取りたいという気持ちが強くなった」
伊勢ケ浜=が25日、初場所で使用する横綱の綱打ちを行った。所属する伊勢ケ浜部屋の大関・照ノ富士ら関取衆5人を始め伊勢ケ浜一門の力士、世話人らが東京・江東区の部屋に集まり、総出で不知火型の横綱を作成。出来上がった真新しい綱を締めた日馬富士は照ノ富士、宝富士を従えて稽古場の土俵で土俵入りの所作を確認した2016/12/25スポーツ報知詳しく見る
2016/11/30
新十両昇進の照強、阪神大震災の日に誕生…初場所へ「気負わず頑張ります」
国際センターで大相撲初場所(1月8日初日・両国国技館)の番付編成会議を開いた。淡路島からは1961年九州場所の若鳴門以来、55年ぶりの新十両となった照強(21)=伊勢ケ浜=が福岡・太宰府市内で会見した。運命の子が関取昇進を果たした。1995年1月17日、阪神・淡路大震災が起こった日に誕生した照強。「2016/11/30スポーツ報知詳しく見る
2016/05/08
琴奨菊「想像以上の大きさ」4年ぶりに日本出身力士優勝額復活
日初日、両国国技館)初場所で日本出身力士として10年ぶりの優勝を飾った琴奨菊(佐渡ケ嶽)に7日、両国国技館で優勝額が贈呈された。縦317センチ、横228センチの巨大な額には青い化粧まわし姿の堂々とした姿があり、本人も「想像以上の大きさ。昔から見ていた優勝額に自分の姿を見られてうれしかった」と笑顔。初2016/05/08デイリースポーツ詳しく見る