土曜後１１・１５）で漫才に初挑戦することが１６日、分かった。漫画家、森田まさのり氏（５２）の同名コミックの実写化で、主演の間宮祥太朗（２６）、渡辺大知（２８）扮する若き漫才コンビの成長を描く物語。小芝は２人と競い合う漫才師のヒロイン、静代役を演じる。大阪出身の小芝は関西弁で漫才を披露しており、「標準

福亭鶴瓶（67）らが出演する公演では随談「顧みますれば」、人情噺「ねずみ穴」を予定。随談では「兄弟の付き合い」という故横山やすしさんとの交遊を語ることも検討しているという。「彼の最後の漫才の相方ですからね」。1995年10月11日、兵庫県芦屋市の寺院での法要で即興漫才を披露した。同年の阪神大震災で被

とコラボし、動画上で漫才を披露することが２日、発表された。同コンビは２人とも大学時代に落語研究会に所属。学生落語全国大会「てんしき杯」で竹内が準優勝、田中が優勝の経験を持っており、落語エッセンスを取り入れた漫才が注目されている。「まんじゅう大帝国」の２人は今回、同誌の動画サービス「ＧＱＶＩＤＥＯ」の

で亡くなったほら吹き漫才の第一人者、横山たかし（本名・山高孝＝やまたか・たかし）さんの相方、横山ひろし（72）が3日、大阪・心斎橋角座で会見し「たかしを忘れんとってください。金の物を見たら相方を思い出してやってください」と涙ながらに悼んだ。2日に行われた葬儀では棺のたかしさんに金ピカの衣装を着せた。

を握りしめたホラ吹き漫才で人気を博した漫才師、横山たかし（本名・山高孝＝やまたか・たかし）さんが１日午前３時５１分、多臓器不全のため大阪市内の病院で亡くなった。７０歳だった。所属事務所が２日発表した。たかしさんの金ピカ衣装が、実際に競売にかけられたことがある。２００４年１１月、大阪・道頓堀のＢ１角座

を握りしめたホラ吹き漫才で人気を博した漫才師、横山たかし（本名・山高孝＝やまたか・たかし）さんが１日午前３時５１分、多臓器不全のため大阪市内の病院で亡くなった。７０歳だった。所属事務所が２日発表した。２０１４年にヘルニアを伴う腰部脊柱管狭窄（きょうさく）症を発症後も“純金製”車いすで舞台に上がり続け

ラを自称したホラ吹き漫才で人気を博した漫才コンビ、横山たかし・ひろしの横山たかしさん（本名・山高孝）が１日午前３時５１分、多臓器不全のため大阪市内の病院で死去していたことが２日、分かった。７０歳だった。ベテラン兄弟漫才コンビ、酒井くにお・とおるの酒井くにお（７１）と酒井とおる（６８）が、所属事務所の

PAN」 が「落語×漫才」で独特の世界観を作り出し今注目を集める漫才コンビ「まんじゅう大帝国」とタッグを組んだ。「GQ VIDEO」の新企画、で、「GQ Sunday Night Comedy 日曜の夜に、笑いを。～まんじゅう大帝国～」が、２日からスタートしたもので、竹内一希（25）と田中永真（26

とコラボし、動画上で漫才を披露することが２日、分かった。まんじゅう大帝国は２人とも大学で落語研究会に所属。学生落語全国大会「てんしき杯」で竹内が準優勝、田中が優勝の経験を持ち、その落語センスを取り入れた漫才が注目されている若手コンビだ。このほど「ＧＱＶＩＤＥＯ」の新企画「ＧＱＳｕｎｄａｙＮｉｇｈｔＣ

「ほら吹き漫才」の独自の芸風を確立した横山たかしさん（享年70）の葬儀が2日、密葬の形で行われ、同じ松竹芸能に所属する盟友のベテラン漫才師が相次いで、コメントを寄せた。愛媛出身のたかしさん、相方の横山ひろし（72）と同じく、関西の出身ではない酒井くにお（71）は「関西に来てから、50年来のお付き合い

ほら吹き漫才の第一人者の漫才師、横山たかし（本名・山高孝＝やまたか・たかし）さんが1日午前3時51分、多臓器不全のため、大阪市内の病院で亡くなっていたことが2日、分かった。70歳。昭和の上方演芸界を代表した漫才師、故横山やすしさんの弟子。たかしさんの相方、横山ひろし（72）らがこの日、追悼コメントを

20日付で発表され、漫才コンビのオール阪神（62）巨人（67）が紫綬褒章を受章した。発表に先立ち、大阪市内のホテルで、金びょうぶを前に会見した巨人は「光栄で誇りに思います」と感極まった表情。阪神は「布団の中で1人、ニヤッとしてます」と照れつつ喜んだ。ボケ、つっこみをスピード感満載で重ね合う。上方伝統

ベテラン漫才コンビ「中田カウス・ボタン」が13年からスタートさせた「漫才のDENDO全国ツアー」が12日、東京・たましんRISURUホールで行われた。3月19日、中田ボタン（71）が所属事務所を通じて体調不良による検査入院、休養を発表。その後、初となるこの日のツアー公演には相方中田カウス（69）が1

発表し、休養していた漫才コンビ「オール阪神・巨人」のオール阪神（62）が9日、大阪・なんばグランド花月で舞台復帰した。阪神はこの日、同劇場で行われた本公演に相方オール巨人（67）と登場。客席から大きな拍手で迎えられると、客席に「会いたかったよ～」とあいさつ。元気な姿で相方巨人のツッコミも受け止め15

しかない」と涙した夜漫才協会を引っぱる実力派漫才コンビ・ロケット団。前回登場の相方、三浦昌朗さんと同様に、劇団時代に多額の借金を抱えた倉本剛さん（４１）は奥さんとの結婚生活に支えられて……。◇◇◇出身が盛岡だけど、育ったのは東京。小さいころには末広亭で舞台の漫才師を見て「カッコいいなぁ、漫才やりたい

実力派漫才師・ロケット団。２人とも劇団時代には多額の借金を抱えたが、ボケの三浦昌朗さん（４４）は「もう死ぬしかない」ところまで追いつめられた。その後、おぼん・こぼん師匠との出会いで人生が逆転したが……。「マシンガンズ」滝沢秀一が語る“ゴミ収集業”の苦労と幸せ◇◇◇■ガス・電気・水道の順にライフライン

ルでスタート。「ＯＮＥ―ＭＡＮＴＡＬＫＳＨＯＷ（１人喋りショー）」では兄弟漫才コンビ・ミキの昴生（３２）が登場。３０分を超える即興での１人喋りで２５０人の観客の爆笑を誘った。会場のファンからの質問は「Ｍ―１の裏話を？」や「手応えがあった仕事は？」などと漫才の話だけでなく、「働き方改革について？」など

た。現在も新喜劇俳優を続ける池乃めだか（75）は、漫才コンビ「海原かける・めぐる」の活動を経て、33歳で漫才から転向し入団。「その時、山田スミ子さんは31歳でした。しっかりして、どっしりして、時にはお芝居に関するアドバイスをいただいた」と振り返った。68年に入団していた山田さんは、すでに故花紀京さん

送中だ。2時間の枠で漫才、コント、漫談、マジックなどのさまざまな演芸をたっぷり見せる。7日の放送にはサンドウィッチマンの伊達みきお（44）富沢たけし（44）も登場。合同漫才ライブを開催する親交の深い2組が番組の魅力を語った。収録は東京・浅草の東洋館で行われ、劇場の空気をそのままに伝える。塙皆さんが思

ベテラン漫才コンビ、横山たかし・ひろしの横山たかし（７０）が、腰のリハビリのため休養していることが２０日、分かった。たかしはヘルニアを伴う脊柱管狭窄症（せきちゅうかんきょうさくしょう）で２０１４年４月と６月に手術を受け、８月に車いすに座って仕事復帰したが、１６年８月に３度目の手術。１７年１月に復帰し

アンジャッシュの二人が都立日野高の先輩にあたる縁から、ルーキーイヤーの昨年も出演。『２ケタ勝利、規定投球回到達、防御率３点台』の公約を掲げ、達成すれば渡部の夫人で女優・佐々木希を含め１００人の応援団を結成し観戦、達成できなければ「３人で漫才」の罰ゲームを課されていた。佐々木は昨季右肘を手術し、１軍登

山晋太郎（３３）は補強したいことを問われ、「Ｍ－１で９位だったので、審査員さんに言っていただいたことを改めてネタ作りして、Ｍ－１グランプリ優勝を目指していきたい」と今年の目標を話した。大会当日は審査員の上沼恵美子（６３）から「前半が古い」と辛口コメントを受けていたため「新しい漫才を２０１９年は披露し

「第4回上方漫才協会大賞」が14日、大阪・なんばグランド花月で発表され、結成13年目のお笑いコンビ、見取り図が大賞を受賞した。中田カウス（69）が会長、中田ボタン（70）が副会長を務め、漫才文化の発展を目的に14年に創設した「上方漫才協会」の賞で、カウスは「漫才の中に人柄が出ている。（昨年の）M－1

若手漫才師の育成とサポートを目的に発足した「上方漫才協会」主催の「第四回上方漫才協会大賞」が１４日、大阪市のなんばグランド花月で行われ、お笑いコンビ「見取り図」（盛山晋太郎＝３３、リリー＝３４）が大賞に輝いた。１年を通じての舞台やメディアでの活躍、漫才への貢献などの視点から選ばれる同大賞。「Ｍ―１グ

「第4回上方漫才協会大賞」が14日、大阪市内で発表され、13年目の「見取り図」が大賞に選ばれた。中田カウス（69）ボタン（70）が漫才発展のために創設した「上方漫才協会」の賞で、カウス会長は「人柄が出ている」と、見取り図の漫才を評価した。リリー（34）は「サプライズ！」と喜び、相方の盛山晋太郎（33

て疑問に思うのが、「漫才」と「コント」の区別だ。昨今、漫才の主流はいわゆる「コント漫才」。シチュエーションを決め「俺○○やるから、お前○○やって」というスタイルで、導入は漫才だが、途中の進行は寸劇＝コントの形で進む。互いの設定を変えずにトークを進める「しゃべくり漫才」は、少数派になったと言えるだろう

送されたＭＢＳ恒例の漫才バトル「オールザッツ漫才２０１８」に出場。ますみ（３１）が持ちネタの上沼恵美子のモノマネを繰り出す漫才で準決勝に進出するなどインパクトを残した。上沼に扮したますみが、格闘ゲームのキャラになって「大阪ラプソディー」を歌いながら攻撃を繰り出したり、モグラ叩きのモグラとして現れ「叩

クリスマス・クロニクル」の配信イベントに出席した。先月２９日の結婚会見後、夫婦として初仕事で、白鳥はサンタ、吉武はトナカイに扮して登場し、息ピッタリの夫婦漫才を披露。映画の吹き替えを務めた子役の新井美羽（１２）から、「こんな近くで（漫才）を見たのは初めてで奇跡」と感激されると、白鳥は「奇跡という名の

」を開催。同劇場での漫才、コントの公演は初めて。冒頭、酒井くにお（７０）、酒井とおる（６７）、森脇健児（５１）、ＴＫＯの木本武宏（４７）、木下隆行（４６）の５人が口上で登壇。木本は「松竹座の舞台に、まさか立てる日が来るとは思ってなかった。夢が叶いました」と感慨深げだった。その後、オジンオズボーン、な

Tの問題に斬り込んだ漫才への反響を受け、9日放送のフジテレビ系「THEMANZAI2018」に出演。昨年放送の同番組では沖縄の米軍基地問題や原発問題に斬り込んで物議をかもしたが、今回もさまざまな社会問題をネタにした漫才を披露した。ネット上では直後から賛否の声が多数あがったが、村本はインスタグラムで「

ビ朝日系で放送された漫才日本一決定戦「Ｍ―１グランプリ」の放送後、久保田かずのぶ（３９）と「スーパーマラドーナ」の武智正剛（４０）が審査員を務めたタレント・上沼恵美子（６３）へ暴言を吐いた問題について、番組の最高顧問であるタレント・ビートたけし（７１）が言及した。とろサーモンが登場すると漫才「旅館」

を使って暴言をはいた漫才コンビ・とろサーモンの久保田かずのぶが９日、フジテレビ系「ＣｙｇａｍｅｓＴＨＥＭＡＮＺＡＩ２０１８マスターズ」に出演した。とろサーモンは昨年のＭ－１で優勝しており、「ＴＨＥＭＡＮＺＡＩ」では、「全国で単独ライブ」などと売れっ子になったことを紹介された。久保田がインタビューに答

２日の漫才日本一決定戦「Ｍ―１グランプリ２０１８」で審査員を務めた上沼恵美子（６３）に対し、インスタライブで暴言を吐いたお笑いコンビ「とろサーモン」久保田かずのぶ（３９）が９日放送のフジテレビ系「ＴＨＥＭＡＮＺＡＩ２０１８マスターズ」（後７・００）に出演した。とろサーモンは「旅館」をテーマにした漫才

兄弟漫才コンビ「ミキ」が６日、ＴＢＳ系で放送された「人間観察モニタリング」に出演。兄・昴生（３２）がドッキリのターゲットになり、弟・亜生（３０）と漫才への熱い愛情を示し、ネット上では「胸熱」「泣けた」などと感動が広がっている。亜生の恋人が女優・山本美月（２７）で、亜生が山本をサポートするため、芸人を

ールを送った。武智は漫才日本一を決める「Ｍ―１グランプリ２０１８」決勝で審査員を務めた上沼恵美子（６３）を批判し、大騒動となっている。乙武氏は「それはそれ。これはこれ」と騒動とスーマラの漫才を切り離し「この３年間、たくさん救われてきました。ビデオテープだったら擦り切れるほど。それでも僕は、スーパーマ

拠地の大阪・よしもと漫才劇場に凱旋（がいせん）し、大号泣で漫才を披露した。この日、出演した若手お笑いライブ「Kakeru翔LIVE」は、優勝後、初の舞台出演となった。2日に優勝し、前日3日からは、M－1特需による仕事殺到。その影響で、劇場到着が遅れ、ギリギリで飛び込んでの漫才だった。出番前には、共に

にある劇場「よしもと漫才劇場」に出演し、ファンに喜びの報告をした。優勝後、劇場出番は初めてとなり、登場するや２人は涙。漫才中にも涙を隠しきれない異例の“凱旋”で、満員のファンを沸かせた。若手コンビのライブが多く行われ、「将来大阪から全国へと活動の幅を広げていく若手漫才師の出発点」と位置づけられている

２日に開かれた漫才日本一決定戦「Ｍ―１グランプリ２０１８」の優勝コンビ「霜降り明星」が４日、拠点の大阪・よしもと漫才劇場に凱旋（がいせん）した。戴冠後初の舞台出演。祝福の拍手で迎えられると、あいさつから感極まった。Ｍ―１決勝と同じ豪華客船が舞台のネタを、泣きながら披露した。出演後、せいや（２６）は「

２日に行われた漫才日本一決定戦「Ｍ―１グランプリ２０１８」で史上最年少優勝を果たしたお笑いコンビ「霜降り明星」（粗品＝２５、せいや＝２６）が４日、大阪市のよしもと漫才劇場で行われた「Ｋａｋｅｒｕ翔ＬＩＶＥ」に出演した。「Ｍ―１」優勝後初の舞台は、長らく芸を磨いてきた同劇場でのライブ。大トリで登場する

２日行われた漫才の日本一を決める「Ｍ－１グランプリ２０１８」の決勝大会はハイレベルな戦いとなったが、何より話題をかっさらったのは審査員の上沼恵美子（６３）。昨年の激怒事件でその言動が注目された。上沼といえば、言わずと知れた「海原千里・万里」で人気を博した漫才界の重鎮。昨年のＭ－１では、ファイナリスト

テレビ朝日系の若手漫才師日本一決定戦「Ｍ－１グランプリ２０１８」（後６・３４）が２日、東京都内で行われ、霜降り明星が制覇し、賞金１０００万円と“平成最後の漫才日本一”の栄冠を手にした。お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志（５５）は「前半は全体的に重かった。後半はみんながチームプレみたいな感じで漫才を

で行われた「第４９回漫才大会」で芸歴８０年の祝福を受けた。「漫才の初舞台は１６歳でした。軍事慰問にも行きました」とあいさつすると会場は大きな拍手。長年交流のある毒蝮三太夫（８２）が「墓参りに来たよ！」といつもの毒舌で祝福すると「まだ墓になんか入ってないわよ！」と返して客席からは大爆笑が起きた。力強く

を公言した。和牛は、漫才日本一決定戦「M－1グランプリ2018」（テレビ朝日系、12月2日午後6時34分）の決勝へ進出。16年から連続2位で、今年こそ－の期待がかかるが、この日は、ボケの水田信二（38）は「漫才でよく2等（賞）を取っている和牛です」と自虐的なあいさつで会場を沸かせた。続けて水田は、漫

100分ノンストップ漫才単独ライブ「百式2018」を愛知、大阪、東京で行うことを発表した。12月21日に愛知・伏見JAMMIN’、同23日に大阪・HEPHALL、同28日に東京・ルミネtheよしもとで開かれる。小堀裕之（44）川谷修士（44）のコンビがこの日、コメントを寄せた。小堀は「我々が2丁拳銃

漫才コンビ「スーパーマラドーナ」の田中一彦（４０）が１５日、大阪ミナミの「ＹＥＳＴＨＥＡＴＥＲ」で開かれた単独ライブ「スーパー大阪マラドーナ」に出演し、１０日に２７６０グラムの第１子男児が誕生したことをファンへ報告した。田中は１６年３月に結婚。夫人の光さん（３２）も何度かテレビに出演し、“美人妻”“

回目の歴史ある大会に、漫才コンビ「三四郎」の小宮浩信（３４）がエントリー。「滑空機部門」のパイロットとして“浪漫飛行”に挑んだ。芸能界からは３年ぶりの出場で「チキン（臆病者）で、ひよっちゃうイメージを払拭して、折れない心を手に入れたい」とビッグフライトを目指してテイクオフした。（筒井政也）漫才の真剣

・梅田芸術劇場で全国漫才ツアー「３８～サンパチ～」をスタートさせた。ともに３８歳、漫才で使われるセンターに置かれた「サンパチマイク」から名付けられた同ツアー。大阪を皮切りに、初開催の香川（９月１７日、ホール・レグザムホール）、Ｍ－１グランプリで優勝し、公演した０８年以来の新潟（１０月１３日、新潟テル

て、解散する事になりました」と切り出した津村は、「解散という情けない結果になってしまいました。悔しいです。またコンビ名を付けて頂いたオーナーには本当に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。今は言葉が上手くみつかりません。漫才をしたいですが、ピンでモノマネしながら色んな事をやっていこうと思っています」

トやアインシュタイン、プリマ旦那ら総勢１４０人以上の芸人が参加した。昨年から配信が始まった「大阪チャンネル」の人気コンテンツのひとつ、「もっともっとマンゲキ」は普段、よしもと漫才劇場で行われているが、今回は同劇場を飛び出し、同会場で約４時間に及ぶお笑いフェスを開催。漫才や音楽コーナー、この日限定のシ

も～～～っとマンゲキＦＥＳ－オモろくてアツすぎるＺｅｐｐＮａｍｂａの日－」に出演した。大阪・なんばのよしもと漫才劇場所属の芸人総勢１４０人以上が大集結。漫才はもちろん、大運動会や音楽ライブなどで盛り上げた。稲田は「スタッフの方には感謝しかないんですけど、一つだけ。僕が描いたイラストがクッキーになった

ｒａｍａ」（１８日後８・００）で主人公の鉄郎役を演じることになり、取材に応じた。兄弟漫才「まえだまえだ」の弟で現在高校生。兄の航基（１９）とコンビを組んだ漫才は小学６年でひと区切りをつけ、俳優業に専念している。１０歳の時に主演した「奇跡」が転機になったといい、是枝監督のパルムドール獲得に「凄い監督の

たＵＰＧＡＲＡＧＥ主催のお笑いライブ「第９回アップアップライブ！」で漫才を披露した。サーキットから抜け出し大胆不敵！？な挑戦をしたのは織田のほかに永原芽衣（２５）、安田七奈（２５）、横田りか（２５）。ユニット名にある「ドリフト」とは車のコーナリング技術で「滑らせる」の意味で、お笑いでは完全にＮＧワー

離」を患い、１５日に漫才復帰したお笑いコンビ「ブルーリバー」の青木淳也（３６）が１６日、自身のブログを更新し「再スタートライン」のタイトルで復帰を振り返った。休養後、徐々に仕事に復帰していた青木だったが「漫才は体力的な面で不安があり再開することができませんでした」と大病からの２年を回顧。漫才のステー

たことを受け、６日、漫才師西川のりお（６６）がコメントを発表した。のりおは、高畑さんが監督を務めたアニメ「じゃりン子チエ」で、主人公チエの父、竹本テツの声を演じており、「高畑監督は私のライフワークを作った方でした」と感謝した。のりおは「いまだに周りの方々から『じゃりん子チエ』の『テツ』と言われます。

に紫綬褒章を受章した漫才師の宮川大助・花子が１日、受章記念公演「ベストマイワイフ」を大阪・なんばグランド花月（ＮＧＫ）で開催した。宮川花子（６３）は、ホテルからも受章パーティー開催の誘いがあったと明かしつつ、「ＮＧＫは私たちの本拠地。漫才で褒章をいただいたので、漫才のお客さんの前でやりたかった」と笑

綬褒章を受章した夫婦漫才コンビ「宮川大助・花子」が１日、大阪・なんばグランド花月で記念イベントを開いた。漫才では、花子（６３）が大助（６８）を「羽生結弦です」と紹介。似てないと照れる夫に「似てるよ、しゃべったらスベるやん！」と言って、笑わせた。サプライズで祝福に駆けつけた今いくよは、若き日の２人が舞

した。保育士資格を持つ寺内と、子育て支援員の小林は「とうきょうホイクマン」としての活動を小池百合子東京都知事（６５）にスライドで報告。保育園児向けに披露した漫才が「今までで１番受けた。芸人としての自信にもつながった」と笑顔。感謝状授与後に小池知事から「一番滑ったのは？」と質問されると、「自己紹介ギャ

リプルアタック」として登場した３人は即興で漫才を披露。初代Ｍ―１王者の中川家の礼二（４６）は「たぶんこの３人で出ても３回戦は行けると思う」と笑わせた。ＣＭでは礼二、あきは藤田弓子（７２）とともにおばあちゃん役を熱演する。塩分、糖分、脂肪分の取りすぎを「塩糖脂（エントウシ）」問題として縁側で話し合い、

コードギリギリの時事漫才で人気の「ロケット団」（三浦昌朗＝４３、倉本剛＝４０）が、東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪れ「ロケット団定例集会其の８９」（１６日、東京・新宿末広亭）をＰＲした。今回の特別ゲストは歌ネタ「冷やし中華、始めました～」で知られるＡＭＥＭＩＹＡ（３９）。ロケット団の２人は「ＡＭ

で主演男優賞を受賞。欠席予定だった多忙をきわめる人気者が急きょ駆けつけ、地元・大阪のファンを沸かせた。日本アカデミー賞など本年度の各映画賞ですっかり常連となっている菅田。この日は、「火花」で先輩漫才師を務めたダブル主演・桐谷健太（３８）とそろっての受賞となった。司会の浜村淳（８３）に「今、２人で漫才

１０年未満の関西若手漫才師Ｎｏ・１を決める「第４８回ＮＨＫ上方漫才コンテスト」が２日、大阪市内の同局で開かれ、「アインシュタイン」が優勝した。１２８組による予選を勝ち抜いた８組が出場した本戦で、稲田直樹（３３）の妄想デートに相方・河井ゆずる（３７）が付き合うネタを披露。出場３回目で頂点に立った。河井

（２５日、都内）で、漫才コンビ「Ｂ＆Ｂ」で１９８０年代の漫才ブームの先駆者となった島田洋七（６７）が、日本芸能大賞を受賞した。島田は現在、タレント活動の傍ら、自伝「佐賀のがばいばあちゃん」を元に、多くの講演を行う。たけしは「今の母親世代の教訓になっている」と語り、「そして今これで講演をし、人気が衰え

０日に大阪・よしもと漫才劇場の公演中、トランポリンを使ったコーナーで片足で着地する格好になり、負傷したという。この日、大阪市内で行われた「第７回ｙｔｖ漫才新人賞決定戦」に前年優勝者として出演。会場に松葉杖をついて姿をみせ、けがをしたことを明かしたが、漫才を披露した舞台には松葉杖を使わずあがっていた。

２月、久々にテレビで漫才をみせたのが、アジアン。一番面白い女性芸人を決める「ＴＨＥＷ」（日本テレビ系）でファイナリストに残り、約２年８カ月ぶりにテレビ復帰を果たし、奇抜なピン芸人が多い中、オーソドックスな漫才ながらも３位に輝いた。「ぶさいくキャラの隅田美保がテレビ出演を控えることになり、舞台以外では

ント世界一選手権」に出場。３月２日には、同所で単独ライブ「ＮＥＷＮＥＷＹＯＲＫ」を開催する。ボケ担当・嶋佐和也（３１）とツッコミ担当・屋敷裕政（３１）によるコンビで、２０１０年に結成。ともに東京ＮＣＳ（吉本総合芸能学院）の１５期生。皮肉にあふれたコントと漫才が人気で、漫才日本一決定戦「Ｍ－１グランプ

漫才協会名誉会長の内海桂子（９５）が、６日に東京・浅草東洋館で行われた「漫才大行進」で、今年初めて舞台に上がった。１９２２年の戌（いぬ）年生まれの年女は、昨年６月の背骨圧迫骨折の影響で左わき腹痛を抱えたまま出演。イスに座りながら、演者名のかかれた『めくり』にある「内海桂子」の文字を見て「これは私の戒

１）２桁勝利（２）規定投球回到達（３）防御率３点台の３つのハードルを公約。失敗すれば先輩２人と一緒に漫才をやることになった。達成できなかった際の罰ゲームについて振られ「３人でネタやるってどうですか？」と児島。渡部も「一番の大ぼけをやらせる。超恥ずかしいやつ。佐々木君がぼけで、僕らがフリとツッコミです

ア（４３）が、大御所漫才コンビ、宮川大助（６７）花子（６２）の“舞台裏”を明かした。１６日放送のＴＢＳ系「ビビット」は、同コンビを特集。花子の胃がん、大助の脳出血など、数々の闘病を乗り越え、昨秋、紫綬褒章を受章した波乱の漫才人生を紹介した。千原は同コンビの芸風について「皆さんはどう思われてるかわから

「第３回上方漫才協会大賞」が８日、大阪・なんばグランド花月（ＮＧＫ）で発表され、イケメン・コンビ、トットが大賞に輝き、同日夜、会見に出席した。「ミキとか霜降り明星、東京から（横沢夏子、おかずクラブら）も、売れっ子が加わって、厳しいなと思っていたので、うれしいです。漫才をやっててよかったです」１８０セ

「第三回上方漫才協会大賞」が８日、なんばグランド花月（ＮＧＫ）で開催され、お笑いコンビ「トット」が大賞に輝いた。中田カウス（６８）が会長を務める上方漫才協会が主催。今回から東京・ヨシモト∞ホールを拠点としている芸人もノミネートされ、東西の芸人５５組で争われた。大賞を受賞したトットは、昨年の活躍や上方

社会問題を風刺した漫才を披露して話題となったウーマンラッシュアワーの村本大輔（３７）が、年末年始のお笑い番組に呼ばれていないことに違和感を示した。ウーマンラッシュアワーは１７日放送のフジテレビ系「ＴＨＥＭＡＮＺＡＩ」で、沖縄の米軍基地や日米安保、北朝鮮問題などを盛り込んだ漫才を披露。ネット上でも物議

ベテラン漫才師の島田洋七（６７）が２２日放送のＴＯＫＹＯＭＸ「バラいろダンディ」（月～金曜・後９時）に出演。１７日に放送されたフジテレビ系「ＴＨＥＭＡＮＺＡＩ２０１７」で、政治ネタを盛り込んだ漫才を披露し、大きな反響を呼んでいる「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔（３７）を絶賛した。村本は沖縄の基地

ンビ「ミキ」に密着。漫才のモットーを明かした。番組では１日「ミキ」に密着し、京都の実家にも訪問。ファンに囲まれるのはいつも弟の亜生（２９）である事に兄の昴生（３１）は「何かは分からないけどカワイイですね。弟なんで。嫉妬は１回もない。くそーって思った事が１回もない」と話し、亜生も「僕はついて行ってるだ

のミキが１８日、初の漫才ツアー「ミキ漫２０１８全国ツアー」を来年２月から行うと発表した。来年２月４日の本拠地、大阪・よしもと漫才劇場を皮切りに、８月まで全国１２カ所で開催。兄の昂生（３１）は、「日本全国の皆さんに生で僕らの漫才を見ていただける機会ができました！」。弟の亜生（２９）も「漫才初体験の方大

ことが１８日、ビデオリサーチの調べで分かった。同番組は最高顧問のビートたけしと、ナインティナインが司会を務める、人気・実力を兼ね備えた漫才師のオールスターが一堂に集う「日本で一番豪華な漫才の祭典」。約３時間半にわたって、至高の芸が披露された。今年のＭ－１王者とろサーモン、プレマスターズから勝ち上がっ

」で３位となった兄弟漫才コンビ「ミキ」が来年２月４日から大阪・よしもと漫才劇場を皮切りに全国１２カ所で「ミキ漫全国ツアー２０１８」を開催することを１８日、発表した。コンビ結成６年目ながら、正統派しゃべくり漫才で全国区に。コンビでの全国ツアーは初。兄の昴生（３１）は「日本全国の皆さんに、生でボクらの漫

シュアワーが披露した漫才がネット上で反響を呼んでいる。ウーマンは原発ネタ、沖縄基地問題、震災での仮設住宅問題、北朝鮮問題などさまざまな問題があるにも関わらず、今年は不倫問題ばかりが報道されたことを皮肉る漫才を披露。危機を感じなければならないのは「国民の意識の低さ！」と言い放ち、村本大輔が最後に客席を

ＡＩ」で披露した風刺漫才が大反響を呼び、これを受ける形で脳科学者・茂木健一郎氏（５５）が「ダウンタウン」松本人志（５４）を暗に再挑発した。ウーマンラッシュアワーは、漫才のネタで村本の故郷・福井の抱える原発問題、沖縄基地問題、北朝鮮のミサイル問題などを取り上げた。情報番組では有名人の暴言、不倫ばかりが

高顧問として開会宣言を行い、２０１７年の世相を斬った。たけしは「普通にやっては面白くない。イリュージョンでやってみよう」と、宣誓書を出すマジックを披露。はにわの人形を取り出し「籠池か」と森友学園問題を持ち出し笑いを取った。その後の開会宣言では「今年もやってきました、漫才の祭典。漫才を愛し、漫才を極め

１グランプリ」を振り返った。松本は「俺は（決勝で）和牛に入れた。けど、１番面白いと思ったのは４位のジャルジャルで、ここにはいないっていうね」と苦笑い。「和牛の１本目のネタは本当に素晴らしくて、前半は普通に漫才をして後半のオチは３人目が出てきてトリオ漫才のようだった。あんな漫才見たことがなくてすごいな

５日、発表した。同番組は最高顧問のビートたけしと、ナインティナインが司会を務める、人気・実力を兼ね備えた漫才師のオールスターが一堂に集う「日本で一番豪華な漫才の祭典」。１７日午後７時から約３時間半にわたって、至高の芸が披露される。とろサーモンは同局を通じ「（『ＴＨＥＭＡＮＺＡＩ』は、）ずっと“プレマ

出演。審査員を務めた漫才師日本一決定戦「Ｍ－１グランプリ２０１７」を振り返った。上沼は現場は極度の緊張感が漂っていたと話し、「一番嫌なのは審査員が審査されている」と苦笑い。「視聴者が漫才の審査もするけど『この人何点入れる』と審査員の審査もしている。それがもうビシビシくる…」と心境を吐露した。その上で

漫才日本一決定戦「Ｍ-１グランプリ２０１７」の決勝が３日、都内で開催された。最終決戦はとろサーモン、和牛、ミキの３組で争われた。とろサーモンは、最終決戦の漫才で、石焼き芋の車にゴツンとぶつかったネタで、村田秀亮が「気をつけろよ。ただでさえうちの会社、車の事故が多いんだから」と突っ込み、相方の久保田和

漫才日本一決定戦「Ｍ-１グランプリ２０１７」の決勝が３日、都内で開催された。キングオブコントとの史上初２冠がかかった、かまいたちは、第１ラウンドで学校の怪談など怖い話にツッコミを入れる安定した漫才を披露したが、６４０点で、最終３組に入れず。最終決戦を前に姿を消した。かまいたちに９０点をつけた審査員の

漫才日本一決定戦「Ｍ-１グランプリ２０１７」の決勝が３日、都内で開催された。キングオブコントとの史上初２冠がかかった、かまいたちは、第１ラウンドで学校の怪談など怖い話にツッコミを入れる安定した漫才を披露したが、６４０点で、最終３組に入れず。最終決戦を前に姿を消した。コンビは悔しさを隠さなかったが、山

漫才日本一を決めるテレビ朝日系「Ｍ－１グランプリ２０１７」（１２月３日午後６時５７分）決勝戦の審査員が２８日、決定した。昨年のオール巨人、上沼恵美子、中川家・礼二、博多大吉、松本人志に春風亭小朝、渡辺正行が加わり７人となった。総エントリー４０９４組の中から、決勝に進出する１０組の漫才を審査する。小朝

会の壇上で、いきなり漫才を披露した。お笑いを描いた映画にちなみ、菅田は劇中で演じる徳永と漫才コンビ「スパークス」を組む山下役の２丁拳銃の川谷修士（４３）とそろって登壇。「スパスパスパークス！！」と叫んでポーズを取った。そして「覚えてるん？」と言う川谷をよそに、劇中でも披露した漫才を展開した。菅田テレ

決定戦ＴＨＥＷ（ザダブリュー）」に参戦すると表明した。隅田は婚活に専念するため１５年からテレビ出演を控えているが、コンビとして劇場での漫才は続けている。馬場園も相方の方針に理解を示しているが、９日に更新したツイッターで「今もずっと漫才はコンビで続けさせていただいているんですが、またテレビでも漫才を見

ベテラン漫才コンビの中田カウス（６８）・ボタン（６９）が１０日、大阪・北区の大阪市中央公会堂でコンビ結成５０周年を記念した全国ツアー「漫才のＤＥＮＤＯ」大阪公演を開催した。１９６７年にコンビを結成してから今年で５０年。上方漫才の普及と若手育成のため、カウスが１３年に全国を回る漫才ツアーを企画。約４年

、三浦誠己（４１）演じる大林と漫才コンビ「あほんだら」を組む神谷を演じた。芸人を演じる難しさについて聞かれると東京・代々木公園や渋谷のヨシモト∞ホールで、漫才の練習をしたと明かした。「漫才師の役なので、相方と代々木公園で練習したり…お客さんがはけた後に、∞ホールでスタッフさんや若手芸人さんの前でやっ

漫才日本一決定戦「Ｍ―１グランプリ２０１７」（１２月３日）を開催する朝日放送は４日、決勝を１枠増やし、ファイナリストを９組にすると発表した。敗者復活から勝ち上がる１組を合わせて計１０組が王者の座を争う。「Ｍ―１」はプロアマ問わず、結成１５年以内のコンビ、“とにかくおもしろい漫才”を基準に審査。昨年は

れる紫綬褒章を、夫婦漫才コンビの宮川大助（６７）・花子（６２）らが選ばれた。大助・花子は１９７６年に結婚し、７９年に夫婦で漫才コンビとしてデビューしてから３８年。受章理由をマネジャーから「夫婦漫才です」と聞かされた花子は、大助に向け、「いつか言わないとアカンと思っていた。『漫才に誘っていただいて本当

人に贈られる紫綬褒章に作詞家の松本隆さん（６８）、脚本家の三谷幸喜さん（５６）、将棋棋士の森内俊之九段（４７）、夫婦漫才コンビの宮川大助（６８）・花子（６３）らが受章した。１９７６年に結婚し、７９年に漫才デビューしてから３８年。花子は「いつか言わないとアカンと思っていた。『漫才に誘っていただいて本当

れる紫綬褒章に、夫婦漫才コンビの宮川大助・花子が選ばれた。このほど大阪市内で会見した２人は「思ってもみない賞」と感激し、大助（６８）は花子（６３）の感謝の言葉に涙で応えた。夫婦愛があふれた。花子は金びょうぶの前で大助に手を差し出すと「この場を借りて、私に漫才を授けていただいてありがとうございました」

漫才コンビの中田カウス・ボタンが３０日、都内で結成５０周年イベント「漫才のＤＥＮＤＯ全国ツアーｉｎ東京」を開催した。４年をかけて全国４７都道府県を回ってきたツアーが、いよいよ最終公演を迎えた。企画したカウス（６８）は「気づけば結成５０年たっていた。いろんな表も裏も見てきたけど、何の事故もなくここまで

０周年記念イベント「漫才のＤＥＮＤＯ全国ツアーｉｎ東京」の最終公演を終えた。ＮＯＮＳＴＹＬＥ、トレンディエンジェルらも参加した。大トリで漫才を披露。中田カウス（６８）は、ネタの中で相方・中田ボタン（６９）に「嫁さんが２人おる」などとイジり倒し、「吉本興業に嫁さんが２人おる芸人さんは、宮迫とこのおっち

漫才コンビの中田カウス・ボタンが３０日、都内で結成５０周年記念イベント「漫才のＤＥＮＤＯ全国ツアーｉｎ東京」に出席した。カウスは結成５０年について「５０年やろうと思ったわけでなく、毎回毎回を大切にこなしてきたら５０年たっていた」といい、「僕らができることは、経験の中から若手の悩みを聞き、答えていくこ

１５年の「ＮＨＫ上方漫才コンテスト」でも優勝しており、両方のコンテストを制した芸人第１号となった。秋山賢太（３４）は「コンビを組んだ瞬間から『ＮＨＫ上方漫才コンテスト』と、この『ＮＨＫ新人お笑い大賞』を、漫才とコントで絶対に取るという目標を決めていた。ついに有言実行というか…」と喜びをかみ締めた。山

選でミキらを退けてＶ。関西芸人対象の「ＮＨＫ上方漫才コンテスト」（１５年）とのＷ大賞は初めてだ。コンビ結成時から漫才とコントで２冠が目標だった山名文和（３７）は「初めて記録を作ったことをいろんな人に知ってもらいたい」と喜び爆発。秋山賢太（３４）は「チョイ役でいいので」と、連続テレビ小説「わろてんか」

「漫才師」の肩書きにこだわるハイヒール・リンゴ。大先輩の中田カウス・ボタンが５０周年を迎えたことに、その積み重ねた歴史に感嘆する。同時に、漫才の相方には当事者にしか分からない思いを語った。◇◇中田カウス・ボタン師匠が５０周年を迎えられました。５０年もコンビを組み続けるってすごいことなんですよ。お互い

・モモコ（５３）との漫才のネタ合わせを「殺気立ってるよ！絶対スベられへんと思っているから」と緊迫した雰囲気で行っていることを明かし「親が死ぬ時以外は漫才！」と語った。番組で、ハイヒールがコンビ結成３０周年の２０１２年に漫才を再開させたことが話題になると、リンゴは当時は「むっちゃむっちゃ怖い。むっちゃ

漫才師、西川きよし（７１）が１３日、京都市内で開催中の「京都国際映画祭」のイベント「ＳＤＧｓ花月～映画もお笑いも新喜劇もぜんぶ～」に出演した。「お笑いの人間が入り口になって、みなさんに広く理解していただけるようになれば意味があるかと思います」と力を込めたきよし。ＳＤＧｓとは国連総会で採択された持続可

で一昨年のＮＨＫ上方漫才コンテスト優勝のアキナ、昨年の同コンテスト優勝のミキがＡブロックに入った。アキナの秋山賢太（３４）が「今回で終わりにしたい。ＮＨＫの漫才とコントで両方優勝はいない」とＶ宣言すれば、ミキの昂生（３１）は「キングオブコントでにゃんこスターに食われとったやないか。今回はボクらが食う

・おかやま新橋館」で行われた開店３周年記念イベントに出席した。芸能界屈指の料理好きで知られる天野は、両県の名産を使用した本格ビーフストロガノフ（１日１０食、１０月３～１２月３０日の期間限定販売）などを監修。「漫才はたまに手を抜くけど、料理は手を抜きません！」と自信の逸品をアピールした。関根は来年９月

漫才協会（青空球児会長）主催の「漫才大会」（１１月２８日、東京・浅草公会堂）の会見が２５日、都内で行われ、人気漫才コンビＵ字工事が真打ち昇進することが発表された。益子卓郎（３９）は「元気が一番。客をいっぱい呼びたい」と言えば、福田薫（３９）も「漫才をしっかりやっていきたい」と意欲を見せた。ただ、大会

の宮川花子（６２）と漫才をし、仕事復帰した。「まだ立っていると、正座後みたいに、ひざ下がしびれる」と言うものの、観客から拍手で迎えられ、小走りで退場。大助は「さすが夫婦。久々の漫才でほんま、緊張したけど、マイ・ベスト・ワイフですわ！」と破顔した。大助はいまだ左右の歩幅が違い、足がふらつくこともあり「

べくりを代表する兄弟漫才コンビ「夢路いとし・喜味こいし」の名作映像が１０月２８日、大阪・天満天神繁昌亭で行われる「喜味こいし七回忌追善公演いとし・こいしの夕べ」で、“復活”することになり、３１日、大阪市内で発表された。兄の夢路いとしさん（享年７８）は０３年に死去、弟の喜味こいしさん（８３）は１１年１

昭和の漫才コンビ「夢路いとし・喜味こいし」の功績を称えて上演する「喜味こいし七回忌追善公演」（１０月２８日、大阪・天満天神繁昌亭）の発表会見が３１日、大阪市内で行われ、出演する桂米團治（５８）、こいしさんの娘の喜味家たまご（６１）らが出席した。たまごは、伯父のいとしさん、父のこいしさんがかつて１度だ

台あいさつを行った。西畑は売れない若手漫才師を熱演したが、「基本的に、関西でも関西Ｊｒ．の中でも面白くない方の人間なんで」と自身を評して苦笑い。「漫才もあんまりしたことなかったので、丈くん（相方を務めた藤原丈一郎）に助けてもらった」と感謝し、暇さえあれば２人で練習していたと明かした。司会者も絶賛した

め、療養中だった夫婦漫才コンビ、宮川大助（６６）が９月１２日の大阪・なんばグランド花月の本公演で仕事復帰することが、２６日までに決まった。妻で相方の宮川花子（６１）と漫才を演じる。大助は今年３月、腰部脊柱管狭窄（せきちゅうかんきょうさく）症の手術を受け、その後に傷口から感染症を発症。５月２日の再手術

漫才コンビの中田カウス・ボタンが２１日、大阪市内で、コンビ結成５０周年を記念したカンテレの特番「漫才一筋半世紀」（関西ローカル、２７日、後４・００）の収録を行った。終了後に会見したカウス（６８）は「今も毎日、漫才のことしか考えてません」。若手の成長や、劇場を訪れる多数の子供ファンを見て「漫才界の将来

中田カウス・ボタンの漫才一筋半世紀」（２７日、後４・００、関西ローカル）の収録が２１日、大阪市内の同局であり、中田カウス（６８）、中田ボタン（６９）が会見に臨んだ。番組は桂文珍（６８）との対談。カウスが幼少の頃、旅芸人を見て漫才師を志した話を披露。愛媛・今治から大阪に出てきて「漫才を全く知らなかった

兄弟漫才コンビの「サカイスト」が２０日、東京・神保町花月でトークライブを行い、１１月より東京吉本から福岡吉本に完全移籍することを発表した。「今いくよ・くるよ」の弟子で結成２０年を迎える。兄のデンぺー（４０）は「若手の気持ちになれるのでチャレンジのつもりで行きます！」と決意新た。弟の、まさよし（３８）

お笑い教室」に講師で出席した。区内の小学校や養護学校などの約６０人の先生を相手に、漫才の技術を伝授。先生たちは２人１組で、あらかじめ作成された台本などを使って一部アドリブなどを交えながら漫才を熱演した。先生たちはこのほかダンスや新喜劇のコントにも挑戦した。同プロジェクトは、区の教育委員会とよしもとが

行われ、結成５年目の漫才コンビ「霜降り明星」（粗品＝２４、せいや＝２４）が優勝した。デビュー１０年以下の芸人に出場資格が与えられる若手芸人の登竜門的コンテスト。エントリー５５６組の中から勝ち抜いた１２組による決勝戦が行われ、ハイテンションな漫才が特徴の霜降り明星がチャンピオンに輝き、優勝賞金１００万

笑いコンビ、ピースの又吉直樹（３７）についてふれ、「漫才師っていうのは才能あるなと思った。自分も小説はいっぱい書いてきたけど、何の賞にも引っかからなくて頭にきた」と闘志メラメラ。「直木賞、取ってみせる」と周囲に宣言するも、「『また始まった』と思われている」とぼやき、「書いているとどうしても漫才の台本

）が当て逃げ事故を起こす直前のコンビについて「実質上の解散状態」だったことを明かした。００年にコンビを結成し、０８年の「Ｍ－１グランプリ」で優勝を飾るなど着実に実力をつけていった２人。石田は、Ｍ－１の優勝を今後漫才をやっていく上での自信にした一方で、井上は逆に漫才へのモチベーションを下げることになっ

ＭＭが担当です。コンビではあるが、漫才ではなく変幻自在のコントで勝負するガッチキールの人気の秘密に迫ります。－－なぜコント？穴井「漫才、本当は好きなんですけど」中村「ボクたちに技術がない分、漫才をやる自信がなくて（笑）。漫才は小道具も使えないし、ごまかしが利かない気がして。あと、相方がネタ合わせしな

復帰後初めてテレビで漫才を披露した。昨年１２月にタクシーに当て逃げしたことで井上が芸能活動を一時休止。３月３０日にライブで復帰し、その後テレビ出演もあったＮＯＮＳＴＹＬＥだが、漫才をテレビで見せるのはこの日が復帰後初めて。井上が口を開くたびに石田明（３７）は「何？免許の再発行？」「復帰して速攻それか

第５２回上方漫才大賞が６日、大阪市内で発表され、姉妹コンビの海原やすよ（４１）ともこ（４５）が、５年ぶり２度目の大賞を受賞した。女性コンビの２度目受賞は初めて。第２回大賞の偉大な祖母、故海原小浜さん（お浜・小浜）を超えた。昨年末から約２カ月、脳動脈瘤（りゅう）で休養していた妹やすよは「今日の漫才に出

番組をコンセプトに、漫才やピン、落語やコントなど枠を超えて芸人たちが笑いを競い合う、６日放送のフジテレビ系「ＥＮＧＥＩグランドスラム」（後７時）の出演者が１日、わかった。自動車事故で井上裕介が活動を自粛していた「ＮＯＮＳＴＹＬＥ」は、井上の復帰後初めて、テレビでネタ披露する。井上は、３月７日の復帰会

後テレビでは初となる漫才を披露するＮＯＮＳＴＹＬＥ、落語転身の月亭方正は同番組初ステージで落語を披露する。番組特別企画として友近とロバート秋山が「キャラ憑依（ひょうい）型ユニット」を結成する。月亭方正のほか、ダイアン、ペナルティ、しずる、Ｕ字工事、かまいたち、アキラ１００％、ゆりやんレトリィバァが初

）くらぼん先輩が冬眠から目覚めないので、ちゅんが担当します。今回は泉ピン子や大林素子ら、女性芸能人のものまねを織り交ぜた漫才で人気急上昇中のちょーちんあんこーの登場です。－－コンビを組んだきっかけはひぃ「前のコンビを解散したことがきっかけで事務所を移籍しましたが、オスカーに入ると、女芸人の中に下ネタ

上方漫才の「夢路いとし・喜味こいし」「横山やすし・西川きよし」「今いくよ・くるよ」らのネタ５０００本以上を手がけ、ＮＨＫ「バラエティー生活笑百科」の台本も担当した演芸作家、中田明成（なかた・あきしげ）氏が、１６日に敗血症のため亡くなっていたことが１７日、分かった。７３歳だった。西川きよし（７０）はこ

モトキ（２６）前野朋哉（３１）東京０３角田晃広（４３）が出席した。売れない女性漫才コンビの青春ストーリーで、劇中で松井と清水は漫才を披露している。飯塚監督は開口一番「こうして誰ひとり欠けることなく、今日という日を迎えられたことを、うれしく思います」。宗教法人「幸福の科学」に出家した清水の不在にあえて

ドナショー」に出演。出演者からさんざんいじられ、つっこまれるという手痛い歓迎を受けた。井上は相方の石田明（３７）と出演。ダウンタウンの松本人志（５３）は復帰ステージでの漫才に触れ「うまい、上手やわ。俺は漫才は見たいなって思った」とたたえた。それでも、井上がまじめな顔で謝罪すると「そこは泣けへんのかい

の同番組で、ＮＯＮＳＴＹＬＥの石田明（３７）が「もともと僕は漫才が大好きなんですが、去年はこいつが漫才に対する愛がなくなっていた」と、相方の井上裕介（３７）の漫才へのモチベーションが薄れていたことを明かす。そこに件の事件が起こったのだが、「今年僕はＮＯＮＳＴＹＬＥではライブをしないつもりだった。違う

介が、相方の石田明と９日放送の「ワイドナショー」（フジテレビ系）に出演した。メーンコメンテーターの松本人志は、謝罪会見や復帰のステージで泣きじゃくった井上に突っ込みを連発しつつ、「うまい、上手やわ。俺は漫才は見たいなって思った」と漫才師としての腕をたたえた。いじりあり、突っ込みあり、絶賛ありと先輩な

総合司会として出演。漫才を辞めた理由を語った。劇団ひとり（４０）から芸能界引退したいと思ったことは？と問われると「ずーっと思っているよ。ずーっと死にたいと思っている」と答える一方で、「でも芸人っていうのは客次第。お客に人気が出て持ち上げてくれたのに、自分でそれを切れるか」と需要がある限りは出続けたい

を骨折し手術を受けた漫才師、内海桂子（９４）が６日、東京・浅草東洋館で行われた４月の寄席「漫才大行進」で舞台復帰した。内海は夫婦漫才師、新山ひでや・やすこに支えられながら舞台に立ち「１２歳で舞台に立ちことしで９５歳になりますが、こうやってお客さまのお顔が見られただけで生きていたかいがある」としっかり

ランプです。いかつい風貌の東と少し頼りなさそうな後藤によるコンビで、激しいどつき漫才が特徴だ。－－コンビを組んだきっかけは東「２人ともフリーで活動していたんですけど、もともと面識があったので、お試しでコンビを組むことになりまして。そうしたら、ライブでもお客さんの反応がよくて、サンミュージックに拾って

ともに０２年の入門で、前座・二つ目を１５年つとめての昇進となる。２人ともに社会人生活を経験した後の遅い入門だった。桃之助は東京・江東区生まれの下町育ちで、小さい頃から落語を聞いていた。日大文理学部で落語研究会に所属したが、卒業後は落語ではなく、漫才の道に進み、漫才コンビを結成した。しかし、まったく売

関西若手漫才師Ｎｏ.１を決める「第４７回ＮＨＫ上方漫才コンテスト」が２月２４日に行われ、ゆりやんレトリィバァが優勝した。ピン芸人の優勝は男女を通じて大会初。主要な賞レースでも女性が優勝することは稀で、まさに快挙。その一方でコンテスト名が「漫才」と銘打っているため、ネットでは「漫才なのにピン芸人が優勝

夫婦どつき漫才の元祖「正司敏江・玲児」。玲児さんは７年前に亡くなったが、正司敏江さん（７６）はピンで今も元気に舞台に立っている。コンビが大ブレークしたきっかけは？◇◇◇私、去年が芸歴５５周年やったんです。敏江・玲児の前に、青森から出てきた津軽三味線姉妹と「ちゃっかり娘」という漫談トリオを組んだのがス

と発表した。定員８００人に対し５０００件超の申し込みがあり、チケット即完売のため実現。単独ライブの追加公演をＮＧＫで開催するのは初だ。同時にライブビューイングをＮＧＫ地下のＹＥＳＴＨＥＡＴＥＲで行うが、こちらも単独コンビとしては初となる。「基本は漫才師ですから漫才をやることは確定しています」と西澤裕

兄弟漫才コンビ「サカイスト」の兄デンペー（４０）が４０歳の誕生日の７日に結婚したことを１１日、発表した。３０代の一般女性と都内で婚姻届を提出した。デンペーは所属事務所を通じて「まだまだ未熟者ですので、どうか温かく見守ってもらえればと思います。とにかく笑いの絶えないオシャレな家庭を築いていきたいと思い

娘」の弟子で、どつき漫才の「敏江・玲児」として、上方漫才界で一世を風靡（ふうび）した正司敏江（７６）が８日、大阪・道頓堀の角座で、故３代目桂春団治さんの一周忌追善トークイベントに出演し、春団治さんとの海外２人旅など、逸話を披露した。敏江は玲児さんと離婚後も夫婦漫才として活躍していたが、クイズ番組の企

２年初演で、主人公は仲の悪い上方漫才コンビ。ボケ浜子役の藤山に対し、高畑はツッコミ宇多恵を演じ、プロ顔負けの漫才も披露。菊田一夫演劇賞も受賞、翌１３年に再演された。３度目の上演の企画が進む中、昨年８月、高畑の長男の俳優高畑裕太（２３）の事件が起き不起訴処分となったが、高畑は親の責任として番組出演を自

ベテラン漫才コンビ、横山たかし・ひろしのボケ担当、横山たかし（６８）が２日、大阪・道頓堀角座で行われた「松竹芸能６０周年アメリカザリガニの道頓堀寄席正月公演」に登場。ヘルニアを伴う脊柱管狭窄症（せきちゅうかんきょうさくしょう）のため金の車いすに座ったままの舞台が続いていたが、３年ぶりに立ち姿で漫才を

館にサプライズ出演し漫才を行った映像が、２７日のテレビ東京系「チマタの噺スペシャル」（後１１時２０分）で放送された。たけしはかつて、ストリップ劇場だった同所で、エレベーター係をしながら漫才をしていたことがあり、約４０年ぶりの“復帰”。２１日の昼の公演にサプライズで登場し、鶴瓶とともに「ツルビート」と

のに対して、柴田がボケで返すという、漫才の概念を崩した斬新なスタイルで勝負するコンビ、笑撃戦隊。野村は、７月に事務所の後輩でもある女ピン芸人、やしろ優（２９）と結婚し、飛躍を狙う。－－結成に至るまでは柴田「僕らはワタナベコメディスクール（ワタナベエンターテインメントのお笑い養成所）の同期です。在学中

年に一度の漫才の祭典「ＣｙｇａｍｅｓＴＨＥＭＡＮＺＡＩ２０１６ プレミアマスターズ」（１８日後７・０、フジテレビ系）。コンテスト形式ではなく、人気・実力を兼ね備えた漫才師のオールスターが一同に集う。出演は海原やすよともこ、ウーマンラッシュアワー、おぎやはぎ、キャイ～ン、銀シャリ、サンドウィッチマン、

４日に決勝が行われた漫才日本一決定戦「Ｍ－１グランプリ２０１６」でお笑いコンビ、銀シャリが優勝した。過去の王者では、昨年のトレンディエンジェルはブレークし、０８年のＮＯＮＳＴＹＬＥは井上裕介（３６）が活動自粛中とさまざま。吉と出るか凶と出るか、結成１２年目の快挙を達成したばかりの新王者にこのほど、話

漫才日本一決定戦「Ｍ―１グランプリ２０１６」で優勝した漫才コンビ「銀シャリ」が１０日、拠点劇場の大阪・なんばグランド花月に優勝後初めて出演し、漫才を披露した。背景のスクリーンに「銀シャリ」と映し出された瞬間、観客は大歓声。結成１２年目で悲願の王者となった２人を、約９００人の観客が盛大な拍手で迎え入れ

漫才日本一決定戦「Ｍ―１グランプリ２０１６」で優勝した漫才コンビ「銀シャリ」が１０日、拠点劇場の大阪・なんばグランド花月に優勝後初めて出演し、漫才を披露した。背景のスクリーンに「銀シャリ」と映し出された瞬間、観客は大歓声。結成１２年目で悲願の王者となった２人を、約９００人の観客が盛大な拍手で迎え入れ

漫才師、内海桂子（９４）が６日、ツイッターを更新。７２歳で死去したお笑いタレントで元漫才協会理事、チャンス青木（本名青木博志）さんを悼んだ。「突然の訃報に戸惑っている。つい先日東洋館で銘鳥銘木をやったばかりなのに。長年若者に漫才を指導して漫才師の立ち振舞いを伝授したのは誠に功績大である。数年前に倒れ

立った」と振り返った。紳助さんはウーマンラッシュアワーが無名だった時代から絶賛し、テレビ番組などでも紹介していた。村本は５日にツイッターで「紳助師匠がまだ世に出てない僕らの漫才をたまたま大阪の漫才番組でみて、声をかけてくださり」と当時を振り返った。その時、村本が「僕ら優勝できますかね！」と尋ねると、

若手漫才日本一決定戦「Ｍ－１グランプリ２０１６」の決勝戦が４日、東京・テレビ朝日で行われ、０５年結成の銀シャリが１２代目王者に輝いた。３５０３組の頂点に立ったコンビとの一問一答全文を（上）（下）で詳報する。以下は（上）。－優勝した感想を。橋本「本当に、本当に疲れましたね…。去年の２位が悔しかったので

若手漫才日本一決定戦「Ｍ－１グランプリ２０１６」の決勝戦が４日、東京・テレビ朝日で行われ、０５年結成の銀シャリが１２代目王者に輝いた。３５０３組の頂点に立ったコンビとの一問一答全文を（上）（中）（下）で詳報する。以下は（下）。－漫才が終わった時点で手応えは。橋本「難しい戦いやと思ってた。（票が）割れ

漫才日本一決定戦「Ｍ‐１グランプリ２０１６」（４日、都内）を制した「銀シャリ」の橋本直（３６）、鰻和弘（３３）が優勝会見を行った。――優勝した感想は橋本：去年の２位が悔しかったので、ずっと頑張ってきました。Ｍ‐１を優勝したいなと思って芸人始めたので、夢のようです。鰻：僕はすごく貧乏だったので、Ｍ‐１

（現さいたま）市生まれで、日本語しか話せないインド人の父とパキスタン人の母を持つハーフのアリと、英語が堪能な帰国子女のこうたが、漫才やコントを展開するアリ☆こうた。日本人のこうたが英語でペラペラと話せば、外国人のアリは日本語で返すという見た目と中身のギャップ漫才で笑わせる。－－アリさんは日本語、大丈

きたくらぼんです。これまで漫才、コントと両方で笑いを披露していた女性コンビ、かぎしっぽ。結成５年目となる今年は、漫才を極めるために漫才一本で勝負している。－－漫才とコント、どちらがメインですかさち「結成したころはコントをやることが多かったのですが、今年に入ってからは漫才を極めようと決意しまして、最近

葉県出身で３歳からお互いを知る幼なじみの２人。同じ保育園、小、中学校に通い、２００２年に同事務所の養成所へ入所。ハゲをネタにした漫才で笑わせまくる。－－コンビ名の由来は菊地「当時、『ン』が入っているコンビは売れる、という説があって。ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるず、と。ワンワンニャンニ

８７年に生まれた双子漫才コンビ「吉田たち」は、今年で芸歴１０年目。突っ込み担当の兄・ゆうへい（２８）と、ボケ担当の弟・こうへい（２８）の漫才は、第５０回上方漫才大賞新人賞（２０１５年）を受賞するなど高く評価され、関西の若手賞レースで常に上位争いを演じている。そんな２人が１３日にＮＧＫで芸歴１０周年記

日）の内覧会が２日、東京・神宮前のセゾンアートギャラリーで開かれた。芸人でありながら、絵本では絵・文・監督を務めるなどしており、取材陣から「どれが一番メインの仕事か」と聞かれると、「月に４０～５０時間は漫才をしていますので、本業は漫才師ですけど、肩書きとしては“何かおもしろいことをする人”“何か驚か

（４３）の父で、元愛知県小牧市議会副議長の井戸田富隆さんが死去したが、井戸田は「８月中旬くらいから入院していて覚悟はできていました。寂しくて悲しいですが、運命だから仕方ないですね」と語った。１７日に行われた葬儀・告別式には相方の小沢一敬（４３）も参列したといい、告別式では２人で漫才を披露したという。

とささやかれている。漫才師のオール巨人（６４）だ。オール阪神と組む「オール阪神・巨人」は長年にわたって、漫才界のトップランナーとして君臨。その実力は“お笑い界のカリスマ”といわれる「ダウンタウン」松本人志（５３）も尊敬の念を抱いているほどだ。本業の漫才は今年も絶好調だ。３月に文化庁主催の「芸術選奨」

３７）らと出席した。漫才コンビとして活躍していた実道（森岡）が相方を交通事故で亡くしてしまったショックを乗り越え、芸人を辞めていた先輩（新井）の助言を受けながら再びステージに上がるまでを描いた感動コメディー。劇中で漫才に挑戦した森岡は、なんと今年の「Ｍ－１グランプリ」にエントリー。見事１回戦を突破し

高校生による漫才Ｎｏ．１決定戦「ハイスクールマンザイ２０１６Ｈ－１甲子園」の決勝大会が２８日、大阪・なんばグランド花月で行われ、大阪・茨木高校３年の浦田勇太君（１７）と前田颯志君（１８）のコンビ「午前午後」が優勝した。約１５００人が参加した大会の頂点に立ち、優勝賞金５０万円と、吉本総合芸能学院（ＮＳ

９日ぶりのくらぼんです。今回は、滑舌が悪いボケの多田をツッコミの亀田がテンポ良く通訳する漫才コンビ、ランバカランを紹介。結成当初の活動拠点は大阪だったが、勘違いから上京したユニークなコンビだ。－－コンビの最大の売りは亀田「相方はメチャメチャ滑舌が悪くて。その滑舌の悪さをいじりながら漫才をやっています

」で、愛娘（６）が“漫才デビュー”したことをうれしそうに明かした。キッザニアに行き、“お笑いタレント”のアクティビティー（職業）を体験したという。松本は同行せず、動画で見たというが、「松竹の若手芸人が（先生を）やってんねん。ネタ全然おもんない（面白くない）」とブーイング。「娘の（漫才）デビューを…ク

ボケとツッコミをネタの披露中に入れ替えるなど、新しいスタイルの漫才を展開するコマンダンテ。今年２月の読売テレビ「漫才新人賞決定戦」と５月の関西テレビ「第５１回上方漫才大賞」新人賞を受賞し、今、ノリにノッている。－－上半期で２つのタイトルを獲得し、ノリノリですね石井「それまではチンタラしていましたから

夫婦漫才の宮川大助（６５）花子（６０）が１５日、大阪市内で復興と防災をテーマにした芝居公演「妖精の里～命の架け橋～」（９月３～４日、大阪・テイジンホール）を発表した。舞台の原案を手掛ける大助は「家族との和、近所の仲間との和の大切さ。笑顔で生きているすばらしさを伝えたい」と涙ながらに思いを語った。２人

タレント・篠原信一（４３）がスポーツ部門、漫才コンビの中川家剛（４５）と礼二（４４）が「芸能部門」の受賞者に選ばれた。１歳上の妻との間に３男１女がいる篠原だが「現役の時はずっと遠征だったので、長男、長女の面倒はみていない。次男と三男についても、大学の監督や全日本の監督をやっていたので、子育てはしてい

ベテラン漫才コンビ「オール阪神・巨人」が１４日、大阪市の梅田芸術劇場で行われた「第５１回上方漫才大賞」発表会で、「海原やすよともこ」「中川家」を退け大賞を受賞した。オール阪神・巨人は、４度目の受賞。３回で並んでいた「横山やすし・西川きよし」「中田カウス・ボタン」を上回る最多受賞コンビとなった。オール

ベテラン漫才コンビ「オール阪神・巨人」が１４日、大阪市の梅田芸術劇場で行われた「第５１回上方漫才大賞」発表会で、「海原やすよともこ」「中川家」を退け大賞を受賞した。オール阪神・巨人は、４度目の受賞。３回で並んでいた「横山やすし・西川きよし」「中田カウス・ボタン」を上回る最多受賞コンビとなった。オール

顔、元気で勢いがある漫才が売り物のインディアンス。ＮＳＣ（吉本総合芸能学院、吉本興業の養成所）大阪校３１期生の同期コンビが結成７年目を迎え、活動拠点を大阪から東京へ移した。－－なぜ東京へ田渕「以前は東京へ行きたいと考えていなかった。でもテレビ、新聞、雑誌などのメディアが全国へ直結するのが東京だったか

男女の恋愛を巧みな言葉で“エロく”妄想させる漫才・コントで注目を集めている。結成は、山添のコンビ「ヒダリウマ」と山崎のコンビ「ＫＢＢＹ」がともに解散した１２年に、お互いを知る作家から相方として薦められたことがきっかけだった。－－結成前から仲は良かったのですか？山崎「いえ。当時、私の周りにいた芸人仲間

ビ、ラフレクラン。慶大在学中に「ミスター慶応コンテスト」でグランプリを獲得し、卒業後は故郷の局アナになるなど、順風満帆な人生と思われた西村は、あえて厳しい芸人の道へ。一方のきょんは、明るく個性的で非凡な才能を持ち、同期芸人から一目置かれる存在。この２人が絡み合う正統派の漫才とコントの両刀でブレーク寸

「火花」で、林は若手漫才師「スパークス」の徳永という主役を演じている。２５０万部を超えるヒットとなった、お笑いコンビ「ピース」又吉直樹の芥川賞受賞作は、若手漫才師と師匠との交流と、心の葛藤を描いたものだが、ドラマ版は本気で向き合った漫才シーンが作品の力になっている。「夜中２時くらいにスタッフルームを