相場
2019/01/29
相場も“嵐”銘柄牽引 株価上昇は活動休止まで続くと評論家
AL、ガンホー・オンライン・エンターテイメント、日本郵便(日本郵政グループ)に出ている。「嵐」活動休止発表で動き出す“2年1000億円”荒稼ぎプラン「28日は日立の株価が上昇しました。JALやガンホーなどは相場全体が軟調だったこともあり低迷しましたが、嵐の注目度は一気に高まっています。この先、関連銘2019/01/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/06
師走相場に危険サイン 年末は「1万9357円」まで下落の恐れ
年末相場はヒドイことになるかもしれない――。兜町が震えあがっている。特捜部は手詰まりか…日産執行部がおびえるゴーン身柄解放「4日のNYダウは800ドル近く暴落しました。その流れを受け、東京市場も下落しています。株価の上昇チャートは完全に崩れてしまった」(市場関係者)日経平均は4、5日の2日間で6552018/12/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/05
【お金は知っている】米中貿易戦争が都心マンション熱に冷水!? 見逃せないチャイナマネーの動向
聞いてみると、マンション価格は天井を打っているという。今後も相場が上がるか下がるかは見通し難で、業者間で「いくら何でも売値が高すぎるんじゃないか」との評判が立った某超高層マンションにどこまで買いが入るかを、今後の相場を占う参考にする始末である。見逃せないのは外部要因、とくにチャイナマネーの動向である2018/10/05夕刊フジ詳しく見る
2018/04/18
東証株価の命運握る5大企業決算の行方 円高、米中貿易摩擦などが焦点 数字次第で相場大波乱
うな日本を代表する企業の数字次第で、相場が大波乱となる可能性もあるとみる。25日に決算発表を予定しているのが半導体製造装置の東京エレクトロン。半導体関連銘柄の株価はさえない値動きが続くが、システムの大容量化やデータセンターの増設など、半導体の需要が飛躍的に伸びる「スーパーサイクル」に入ったとの見方もスーパーサイクル データセンター 主要企業 企業 企業決算 円高 半導体 半導体製造装置 半導体関連銘柄 可能性 容量化 市場関係者 懸念材料 数字 東京エレクトロン 東京株式市場 東証株価 株価 決算発表 波乱 相場 米中貿易摩擦 貿易摩擦2018/04/18夕刊フジ詳しく見る
2018/02/02
6日続落で1月終え…波乱含み2月相場“暴落危険日”リスト
準で1月を終えた。翌2月1日は7日ぶりに反発し、終値は前日比387円の2万3486円だった。「1月下旬に相場の流れがガラリと変わりました。ダボス会議で米財務長官が“ドル安誘導”したのがキッカケです。それ以降、市場は悪材料に敏感になっています」(株式評論家の倉多慎之助氏)日経平均(終値)は1月23日に2018/02/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/05
犬の鳴き声の“ワン”関連も 戌年相場の爆騰期待「21銘柄」
新年相場がスタートした。日経平均は昨年まで6年連続で上昇。今年は7連勝がかかるだけに兜町の気合は十分だ。「戌年は過去4勝1敗と好調です。大手証券の相場見通しも強気だし、株バブルの予感がたっぷりです」(市場関係者)2018年末の株価予想は野村証券が2万4000円、メリルリンチ証券が2万5000円、大和2018/01/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/20
年末株高への悪材料 ビットコインバブル崩壊を市場が警戒
「掉尾の一振」という相場格言だ。今年の相場も残すところ2週間足らず。ところが、掉尾の一振を期待する声は高まってこない。むしろ、「下落が心配……」の弱気発言が多いのだ。「先週末(15日)まで日経平均は4日続落し、400円近く下落しました。少し前までは年内に2万3000円を固めるとの見方が有力でしたが、2017/12/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/31
スバルも無資格検査 日本の製造業が上昇相場を台無しにする
バル)ですよ。10月相場は好調が続き、日経平均は先週末(27日)に21年3カ月ぶりとなる2万2000円の大台に乗せた。年末に向かって上昇機運が高まっているのに、スバルの無資格検査で失速を心配する声が出始めています」(市場関係者)日経平均は27日、前日比268円高(プラス1.24%)で終えたが、スバル2017/10/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/26
短期決戦「出遅れ20銘柄」 連騰相場は11月5日までが勝負
ました。その達成感から、市場は案外、冷めていたのです。ところが続伸で引けた。予想を超える強い相場に驚いています」(証券関係者)バブルを予感させる連騰記録だが、市場関係者はそれほど過熱感を抱いていない様子だ。「16連騰は確かに驚異的ですが、中身を冷静に分析すると、大フィーバーとは言い難いのです。16日2017/10/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/20
「1億円監督」激増か!? サッカーJ1監督の年俸相場に変化、マンネリ候補者リストに新風
トに新風が吹き込みそうだ。「監督に1億円など、とても払えない」というJクラブのフロントの愚痴は、もはや時代遅れ。今後はJ1で強豪クラブと名乗るなら、「1億円監督」がその相場だ。金ならある。Jリーグは英国の動画配信大手、パフォーム社が運営する「DAZN」と、10年総額2100億円という国内スポーツでは2017/09/20夕刊フジ詳しく見る
2017/07/20
東芝やタカタは乱高下…真夏の異常な“ギャンブル相場”
が最も嫌う政治の不安定さを気にする投資家が続出し始めました。8月上旬の内閣改造まで、相場は膠着状態となるでしょう」(市場関係者)こうした中、意外な銘柄の取引が活発化している。1つは、経営再建に揺れる東芝だ。18日の終値は前日比44.2円高(プラス19.08%)の275.8円に上昇した。「米著名投資家2017/07/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/04
新年度相場に突入で暴騰・暴落リスク点検 仏大統領選、米の追加利上げ…
から名実ともに新年度相場に入った。トランプ相場にも変調が見られるなか、引き続き外部環境の左右される状況が続くとみられる。経済イベントや選挙など、相場の暴騰や暴落リスクがあるスケジュールを点検しておきたい。昨年は、6月の英国民投票での欧州連合(EU)離脱決定、11月の米大統領選と、選挙が相場の大きな転トランプ相場 仏大統領選 名実とも 国民戦線 外部環境 大統領選 年度相場 投票 暴落リスク 暴落リスク点検 暴騰 東京株式市場 極右政党 欧州連合 相場 米大統領選 経済イベント 英国民投票 転換点 追加利上げ 選挙 離脱決定 EU2017/04/04夕刊フジ詳しく見る
2017/03/17
トランプ政権の圧力で円高に転じるか 現行水準周辺でふらふらする公算大
に影響する円の対ドル相場が気がかりだ。トランプ米政権の円高圧力は相場に影響するのか。拙論が為替相場動向を見る場合、重視するのは米国の実質金利から日本のそれを差し引いた日米の実質金利差である。グラフは円の対ドル相場と並列させている。昨年秋の米大統領選前からの円安・ドル高基調が昨年末で止み、円相場はこの2017/03/17夕刊フジ詳しく見る
2017/02/15
トランプ政権にちらつく「第2のプラザ合意」 ドル安誘導の先に自滅の道
構わず打ちまくり、円相場まで標的にする。そこで米国の一部でちらつくのは、第2の「プラザ合意」との考え方だ。プラザ合意では、米日独英仏の5カ国の財務相・中央銀行総裁が1985年9月22日、ニューヨークのプラザホテルに集まり、ドル安誘導の国際協調をうたった。ドル安・円高が一挙に進み、1ドル=240円程度2017/02/15夕刊フジ詳しく見る
2017/01/05
東証大発会・大幅反発でスタート 正念場の1年に突入
した。ここ数年、1月相場は急落するなど波乱含みだったが、今年は上々のすべり出しとなった。昨年11月以降のトランプ相場の継続で、日経平均が3万円へ向かう一方、中国が独り負けするとの指摘もある。4日午前9時21分時点、前年末比283円90銭高の1万9398円27銭で取引されている。前日の米ダウ工業株302017/01/05夕刊フジ詳しく見る
2016/12/22
トランプ氏就任まであと1カ月…狙う30銘柄 豪華Xマスプレゼントとなる?
い。ただ、ここにきて相場の過熱感を指摘する声が増えつつあり、来年1月20日の就任演説前後でひとまず上昇一服との見方もあるようだ。だとしたら、これから1カ月で稼いでおきたいところだが、いったいどんな銘柄が買われるのか。現在の上昇相場を「一生のうちに何回レベルの大相場になる」と予想するのは、株式評論家の2016/12/22夕刊フジ詳しく見る
2016/12/06
【ボートレース・SGグランプリ&GIクイーンズC】住之江&平和島の水面特徴とエンジン相場
ンコラム第2弾では、SG「第31回グランプリ」(20~25日)、プレミアムG?「第5回クイーンズクライマックス」(28~31日)が行われる住之江、平和島のエンジン相場分析および水面特徴を詳報する。<住之江:エンジン>3月19日の初下ろし以来、9か月近くが経過、相場は固まっている。その中でエース機は1エンジン エンジン相場 エンジン相場分析 エース機 カウントダウンコラム グランプリ プレミアムG?「 ボートレース ボートレース界最高峰 住之江 住之江SGグランプリ 平和島GIクイーンズC 水面特徴 相場 開幕直前恒例 GIクイーンズC SG SGグランプリ2016/12/06東京スポーツ詳しく見る
2016/12/04
黒田日銀にブーイング 余計な「買い」でトランプ相場攪乱
えてくる。「トランプ相場で株価は着実に上昇を続けています。だから日銀はただ見守っていればいいのに、余計な動きをして相場を撹乱しています。相場のイロハが分かっていない」(市場関係者)どういうことか。日銀は株価を下支えするために、年間に6兆円規模の上場投資信託(ETF)を購入している。今年8月は35222016/12/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/02
どうなる年末相場 理論上は2万円も上昇は中旬までか 伊国民投票で12・5ショック警戒
れるのは日本時間5日にも結果が判明するイタリアの国民投票だ。首相側の提案が否決となればユーロ圏離脱など欧州の大混乱も予想される。1日午前の市場は円安と株高が加速したが、年末相場に向けて警戒を強めている。イタリアの国民投票は、下院と同等の権限を持つ上院の力を弱めるための憲法改正の是非を問うもので、レン2016/12/02夕刊フジ詳しく見る
2016/11/15
株価の勝敗クッキリ…“市場騒然”トランプに消される23社
こえてくる。トランプ相場を分析すると、勝ち組と負け組にクッキリ分かれるというのだ。「相場全体はまさしくジェットコースターでしたが、個別銘柄に目を向けると、恐ろしい光景が広がっています。トランプ大統領の誕生によって、業績悪化を招きそうな会社が浮かび上がってきます」(株式評論家の倉多慎之助氏)ヒラリー有2016/11/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/13
エネ、金融、医薬…火蓋を切った米大統領選相場“必勝法”
、独メルケル首相が巨大銀行を見捨てるはずはないと判断し始めました。そんな安心感から、相場は上昇傾向に転じています。市場の関心は米大統領選に移っています」(市場関係者)野村証券は11日、「第2回目大統領候補者テレビ討論会が終了」というリポートを出した。大和証券も「市場が警戒する“トランプ・リスク”が払2016/10/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/03
日銀はマイナス金利拡大をためらうな 米国に振り回されると円高は加速する
るだけである。流れとは、日米の実質金利差である。グラフは日米実質金利差と円の対ドル相場を対比させている。実質金利は、日米の10年物国債の利回りからそれぞれの消費者物価上昇率を差し引く。米国の実質金利は日本を上回っているが、その幅が相場に影響する。通貨の値打ちというものは、その通貨を代表する金融資産で2016/09/03夕刊フジ詳しく見る
2016/05/08
市場は黒田バッシング GW明け襲う“超円高・株暴落”の悪夢
ハンパではなかった。「まさかのゼロ回答でしたからね。GW中は市場参加者が少なく、相場は一方向に振れやすい。“追加緩和なし”が悪材料となって、超円高、株安が出現した。GW明け9日の相場は大荒れでしょう」(証券アナリスト)6日まで日経平均は6日続落し、終値は1万6106円だった。GW直前に1ドル=1112016/05/08日刊ゲンダイ詳しく見る