日経平均
2019/06/04
中国経済減速で株価1万8000円台まで急落? 市場で強まる「株安反転ウルトラC」はあるのか
気悪化などを背景に、日経平均株価が1万8000円台まで下落するとの懸念が出ている。市場では「相場を反転させるには、消費増税凍結にとどまらず、減税というウルトラCが必要だ」との声が強まっている。3日の日経平均は4日続落し、2万0410円で取引を終えた。米中貿易戦争のほか、米国の対メキシコ制裁関税も売り2019/06/04夕刊フジ詳しく見る日経平均どこまで下落? 株暴落リスク“今年は4回”と市場が予測
がっていくのか――。日経平均株価は4日続落。3日の終値は前週末比190円31銭安の2万410円88銭と、2月8日以来の安値を記録した。6月4日は要警戒…日経平均が1万9500円まで下落する根拠泥沼化する米中貿易戦争や、米国によるメキシコへの関税引き上げに対する懸念から、海運や鉄鋼株を中心に幅広い銘柄2019/06/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/06
5月7日から令和の“官製相場”スタート 今から狙う20銘柄
成に変わった1989(平成元)年は活気に満ちていました。バブルの真っただ中で、日経平均は年末に史上最高値の3万8915円87銭(終値)をつけたのです。今回も上昇相場が出現するでしょう。何しろ安倍政権は改元効果をアピールするために株高を演出するはずです。GW明けから当分の間は令和の歓迎相場が続くとみて2019/05/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/27
円高不況+物価上昇の同時発生で 史上最悪の景気後退到来
25日の日経平均終値は、前週末比650円安の2万977円で、今年最大の下げ幅だった。世界景気の減速懸念と、円高の進行が要因だ。企業収益が悪化する中、この先、待っているのは値上げ実施と消費増税。円高不況と物価上昇が同時に起こる最悪の事態が到来する。下方修正なのに…月例経済報告「緩やかに景気回復」の大嘘アジア市場 下げ幅 下方修正 世界景気 世界経済 企業収益 値上げ実施 円高 円高不況 史上最悪 同時発生 懸念 日経平均 日経平均終値 景気回復 景気後退到来 最悪 月例経済報告 株安 消費増税 減速懸念 物価上昇 進行2019/03/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/02
米利上げ年内見送りで…「1ドル100円」超円高の危険サイン
獄への入り口NYダウは30日、一時500ドルを超す上昇を見せ、31日の日経平均は同じく300円超値上がりした。「利上げ休止は借入金の金利負担が減るので、企業業績には追い風。今回、株価が上昇した要因のひとつです。ただ、米国の利上げ休止は日本にとってマイナスだということを忘れてはダメです。日米金利差の縮FRB議長発言 パウエル議長 企業業績 休止 入り口NYダウ 円高 円高地獄 利上げ休止 危険サイン米FRB 市場好感 年内利上げ 日米金利差 日経平均 株高 米利上げ年内見送り 連邦準備制度理事会 金利負担2019/02/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/12
日立株が11日に急騰 ドライな市場が突き付けた「原発NO」
にした――。11日の日経平均株価は前日比195円高の2万359円だった。加計問題で安倍首相を守った柳瀬氏 東芝関連会社に天下り元気だったのが、前日終値3080円の日立製作所だ。朝は小幅な値動きをしていたが、午前11時になって急騰した。3200円を突破し、午後には3354円まで付けた。終値は3346円2019/01/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/10
【トレンドウオッチャー木村和久の世間亭事情】株価は春に底打ち反転? 今年の勝負どころは夏
EU離脱、長引くゴーン問題など、マイナス面が多いです。日経平均は2万円を割り、1万8000円ぐらいまで下がるかもしれません。日経平均の日足チャートを見ると、2018年の秋に2万4000円をつけ、その後はだだ下がりです。東証マザーズなどの新興株は、昨年2月からほぼ、丸1年下がりっぱなし。これはひょっとクリスマスショック トレンドウオッチャー木村和久 マイナス面 世界経済 世間亭事情 夏株価 底打ち反転 悶絶フィニッシュ 新興株 日経平均 日足チャート 東証マザーズ 株価 米中貿易戦争激化 経済中心 EU離脱2019/01/10夕刊フジ詳しく見る
2019/01/08
激震相場でつかむ割安株「バーゲンハンティング」23銘柄
た。大発会(4日)の日経平均は前営業日比で452円安に沈んだ。大発会からETF買い 日銀が抜け出せない“負のスパイラル”「大発会のマイナスは3年ぶりです。昨年末は2万円の大台を死守して終わりましたが、新年初日にアッサリと割り込んでしまった。しばらくは2万円を挟んだ攻防となるでしょう」(ちばぎん証券ア2019/01/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/06
大発会からETF買い 日銀が抜け出せない“負のスパイラル”
た。きのう(4日)、日経平均は一時、前営業日比で773円(マイナス3・9%)下落。金融市場の混乱を収めるため、政府と日銀は緊急会合を開いたが、市場が最も反応したのは、この会合ではなかった。円安頼りのアベノミクスは崩壊…“超円高”が輸出企業を襲う「日銀が後場にETF(上場投資信託)を買ってくるとの観測2019/01/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/28
専門家が警告 “株価逆流”で日経平均1万円割れの新元号元年に
日経平均株価は26日、一時、約1年8カ月ぶりに1万9000円を割った。終値は、前週末比1010円下げた前日より171円高い1万9327円。27日は再び2万円を回復したが、持ち直しの気配は感じられない。日経平均の下落は米国株安のとばっちりなんて軽い話じゃない。世界同時株安だったブラッククリスマス(252018/12/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/27
株価リーマン並み大暴落…安倍首相に消費増税“再々延期”説
日経平均株価は2万円割れの大暴落。米国株の下落率は、2008年秋のリーマン・ショック以来の大きさとなった。早速、囁かれ始めたのが、景気後退を理由とした消費増税の「再々延期」説だ。暴落相場こそ仕込みの絶好機 2019年“大化け銘柄”はコレだ先週、ダウ工業株30種平均の週間下落率は7%に迫り、リーマン・2018/12/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/26
暴落相場こそ仕込みの絶好機 2019年“大化け銘柄”はコレだ
25日、日経平均は1000円以上の暴落で取引を終えた。自民党もストロー禁止で注目…脱プラスチック関連銘柄13社「NYダウが大幅下落だったので、ある程度は覚悟していましたが、1000円超も値下がりするとは思っていませんでした。この先、どこまで下がるか……」(市場関係者)年内に1万8000円まで下がると2018/12/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/06
師走相場に危険サイン 年末は「1万9357円」まで下落の恐れ
0ドル近く暴落しました。その流れを受け、東京市場も下落しています。株価の上昇チャートは完全に崩れてしまった」(市場関係者)日経平均は4、5日の2日間で655円以上も下げ、死守ラインだった2万2000円をアッサリと割り込んだ。市場が懸念していた米中貿易戦争は、関税上乗せの「90日間延長」が決まり、目先2018/12/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/10
平均15%上昇…市場が期待する米政権「3年目のジンクス」
最大のイベントが無事通過し、市場に安心感が漂っています。株を持ちたがらなかった機関投資家が、市場に戻ってきました」(市場関係者)8日、日経平均は一時500円近く値を上げ、終値は401円12銭高の2万2486円92銭だった。市場のモヤモヤが晴れ、一気に「買い」が入った格好だ。「ここから先、株価は上昇傾2018/11/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/30
ブレない「恐怖指数」が示す 株価2万1000円割れまっしぐら
界同時株安が直撃した日経平均株価はこの間、約3000円も下落し、不安定な値動きを続けている。先週末は一時、節目の2万1000円を割り込み、2万1184円で大引け。米ニューヨーク株式市場でもダウ工業株平均が下落し、前日比296.24ドル安の2万4688ドルで取引を終えた。日経平均はズルズルと下げ続け、2018/10/30日刊ゲンダイ詳しく見る東証V字反転への“Xデー”は!? 専門家「11・6米中間選挙がカギ」
となった。東京市場の日経平均株価は3200円超下落し、年初来安値(2万0347円)も視野に入る水準だ。米国や中国など海外要因をにらみながらの相場が続くが、反転のきっかけはどこにあるのか。日経平均は今月2日の2万4448円から先週末までに3200円超下落した。2月の急落では、3月26日の年初来安値まで2018/10/30夕刊フジ詳しく見る
2018/10/17
安倍首相、10%への引き上げ方針表明も… それでも消費増税しない「3つの理由」
同日の東京株式市場で日経平均株価は423円安と他国の市場に比べても大きく下落。市場関係者の懸念が鮮明に反映された。市場では「それでも増税は回避される」との見方が残っている。15日の日経平均の下落率は約1・9%。世界同時株安の震源地である中国・上海総合指数の下落率約1・5%を超えたことでも分かるように2018/10/17夕刊フジ詳しく見る
2018/05/25
市場が警戒…株価暴落「セル・イン・メイ」襲来の足音
メ息が聞こえてくる。日経平均は23日に続き、24日も250円以上値を下げて引けた。「リバウンド相場は終わったとみるべきでしょう。23日の日経平均はチャートの節目だった2万2796円を下回って引けました。上昇チャートは崩れたのです」(株式アナリストの黒岩泰氏)3月下旬に付けた2万347円を底に、リバウ2018/05/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/30
新年度相場は大荒れか 市場でささやかれる「株暴落Xデー」
ートか――。28日の日経平均は一時、前日比で540円安まで売り込まれた。その前日(27日)は550円高で引けたので、2日間で1000円以上も動いたことになる。「トランプ大統領の仕掛けた貿易戦争が市場を大きく揺さぶり、1000円程度は簡単にブレる状況です。しばらく乱高下は収まらないでしょう」(市場関係2018/03/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/25
トランプが安倍首相批判 市場が怯える「日米貿易戦争」
大暴落に見舞われた。日経平均は一時、1000円を超す下げ幅を記録。終値は前日比974円安(マイナス4.5%)の2万617円だった。暴落のきっかけは、トランプ米大統領が同日発動した鉄鋼とアルミニウムに関する輸入制限だ。カナダやメキシコに加え、EUや韓国などは除外されたのに、日本は対象国のまま残された。2018/03/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/04
トランプ発言で貿易摩擦再燃か 近づく日経平均2万円割れ
。20カ月続いていた日経平均の「月初の株高」(前日比プラス)が、今月1日に途絶えたのだ。「積み立てタイプの投資信託をしている個人投資家は、1日(月初めの営業日)に株を買う設定にしているケースが多い。その効果で、月初の株高が続いていました。でも、3月は売り勢力が圧倒的に強く、1日は343円安で引けた。2018/03/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/11
市場が震撼…株大暴落は米FRB前議長“イエレンの呪い”か
価が下げ止まらない。日経平均は先週(9日まで)だけで1900円近くも下げた。2008年のリーマン・ショック以来の下げ幅だ。「今回の暴落は、米国の金利上昇が直接の引き金だといわれていますが、妙なウワサが市場に流れています。暴落の真犯人は“イエレンの呪い”だというのです」(市場関係者)イエレンとは、米F2018/02/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/06
米株安が引き金 「アベ相場」終焉で日経平均2万円割れへ
NY株の大暴落が世界同時株安を誘発した。先週2日、NYダウは前日比665ドル安と急落。リーマン・ショック後の金融危機にあった2008年12月以来、9年ぶりの下げ幅を記録した。「暴落の引き金を引いたのは米長期金利の上昇ですが、米国株はそもそも割高な水準にありました。バブルが崩壊しても不思議ではない状況2018/02/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/02
6日続落で1月終え…波乱含み2月相場“暴落危険日”リスト
してきた。31日まで日経平均は6日続落。終値は前日比193円安の2万3098円で、昨年の大納会(12月29日)以来の安値水準で1月を終えた。翌2月1日は7日ぶりに反発し、終値は前日比387円の2万3486円だった。「1月下旬に相場の流れがガラリと変わりました。ダボス会議で米財務長官が“ドル安誘導”し2018/02/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/26
市場に暗雲…“安川電機ショック”で高まる株乱高下リスク
に襲われた。24日、日経平均は前日比183円安(マイナス0.76%)の2万3940円と、2万4000円を割りこんで引けた。「産業用ロボットなどを手掛ける安川電機は、大手企業の先陣を切って決算発表することで知られています。その後に、次々と発表される大手企業の決算を占う意味で、市場の注目度は高いのです。2018/01/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/24
選挙翌年は株高ジンクス 10万円以下で買える“有望17銘柄”
いる。先週18日に、日経平均は一時、2万4000円の大台を突破。その後は一進一退を繰り返しているものの、22日は前日比8円高の2万3816円で引けた。「平昌五輪が控えているし、五輪開催中は米国と北朝鮮の軍事衝突は考えにくい。当面、株価に水を差す材料はほぼ見当たりません。それに、ちょっと変わったジンク2018/01/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/13
金融のプロ警鐘 「日経平均1万2000円まで下落」の現実味
会から1週間あまり。日経平均は2万3000円の大台を突破し、「2万5000円が視野に入ってきた」(大手証券アナリスト)との見方が主流だが、10日、11日は続落だった。熱狂から冷め、落ち着きを取り戻しつつある兜町に、不穏な空気が漂い始めている。「続落は、新年の3日間で1000円以上も上昇した反動だと思2018/01/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/12
株価3万円の声まで 経団連新会長“アベ友”起用の異常人事
事が株価を押し上げ、日経平均3万円がグッと近づいたというのだ。経団連の榊原定征会長(東レ相談役=74)は9日の会見で、後任に日立製作所の中西宏明会長(経団連副会長=71)を起用すると発表した。財界総理の人事と、株価がどう関係するのか。「中西氏は安倍首相の“お友達”とみられています。安倍政権と経団連の2018/01/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/11
北の五輪参加でリスク後退 4月まで株高継続“稼げる23社”
平昌五輪が閉幕するまで、アメリカと北朝鮮が戦闘態勢に入ることはないでしょう。最大リスクが先延ばしされたのです。年初からの株高は継続します」(市場関係者)日経平均は大発会(4日)から、9日までの3日間で1000円以上も上昇。新年に入り、“大きな壁”だった2万3000円をアッサリと抜き去り、2万50002018/01/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/07
新年2日で1000円上昇でも 狂騒相場に水差す不吉ジンクス
4日)からの2日間で日経平均は1000円近く上昇し、5日終値は2万3714円だった。戌年の相場格言「戌笑う」にピッタリの幕開けだ。「昨年11月9日以来の2万3000円突破です。大きな壁を何とか乗り越えた感じがします。いまの勢いだと、週明け9日には一時2万4000円に乗せるかもしれません」(IMSアセ2018/01/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/05
犬の鳴き声の“ワン”関連も 戌年相場の爆騰期待「21銘柄」
相場がスタートした。日経平均は昨年まで6年連続で上昇。今年は7連勝がかかるだけに兜町の気合は十分だ。「戌年は過去4勝1敗と好調です。大手証券の相場見通しも強気だし、株バブルの予感がたっぷりです」(市場関係者)2018年末の株価予想は野村証券が2万4000円、メリルリンチ証券が2万5000円、大和証券2018/01/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/28
上昇相場ラストスパート 平昌五輪関連銘柄を年内に仕込む
3778円――。日経平均が、この一年間で上昇した金額だ(昨年の大納会から、26日まで)。上昇率は19.8%になる。兜町は、上昇相場を締めくくるラストスパートに入った。「大納会(29日)は2万3000円を確保するとみています。来年は2万5000円を超えてくるでしょう。残り数日ですが、いま仕込むなら、盛2017/12/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/26
ビットコイン “リーマン超え”バブル崩壊が招く不動産暴落
8日には先物市場で一時2万650ドル(約235万円)の過去最高値を記録した。ところが、22日夜に上昇基調は一変。下落率は29%に達し、一時1万1000ドル(約125万円)を割った。09年のビットコイン誕生以来最大の下げ幅となり、08年のリーマン・ショック時の日経平均の下落率(11%)を上回った。「ビ2017/12/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/24
過去に“トランプ当選”も的中 「とんでも予想18年」の衝撃
ブルの様相が強まり、日経平均は3万円を突破する――。こんな仰天情報が盛り込まれた、みずほ総研の「とんでも予想18年」が兜町で話題だ。過去の「とんでも予想」では、トランプ大統領が共和党の候補者に決まっていない段階で「大統領に当選」と打ち、見事、的中させた。「それだけに市場関係者の注目度は高いのです。あ2017/12/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/20
年末株高への悪材料 ビットコインバブル崩壊を市場が警戒
ってこない。むしろ、「下落が心配……」の弱気発言が多いのだ。「先週末(15日)まで日経平均は4日続落し、400円近く下落しました。少し前までは年内に2万3000円を固めるとの見方が有力でしたが、今は2万2000円を死守できるかどうかに変化しています」(市場関係者)悪材料の筆頭はビットコインだという。2017/12/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/02
師走相場は早くも過熱 2018年「戌笑う」で稼ぐ“21銘柄”
な取引が続きました。日経平均は年内に2万4000円にタッチすると思っています」(市場関係者)株価は11月9日に一時、2万3382円まで上昇。その後、上げ下げを繰り返しながらも、11月は2万2000円台をキープした。30日終値は2万2724円だった。野村証券は今週27日のリポートで、年内の株価を「2万2017/12/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/11
日経平均2万3000円突破も…中小零細企業は“倒産ラッシュ”
カスカの“狂騒”だ。日経平均株価が9日、25年10カ月ぶりに一時2万3000円を突破。内閣府も8日、9月の景気動向指数の基調判断を「改善を示している」とし、景気拡大は58カ月に達した。戦後2番目に長かった「いざなぎ景気(57カ月)」を超えることが確実になったことで、テレビや新聞は大騒ぎだが、ちょっと2017/11/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/05
株高でも市場関係者は危惧 暴落ジンクス「7の悲劇」とは
の勢いが止まらない。日経平均は2日に年初来高値を更新し、ついに2万2500円台へ乗せた。「北朝鮮リスクのほかに悪材料が見当たりません。このまま2万3000円に向けてイケイケ相場が継続する可能性はあるでしょう」(株式評論家の倉多慎之助氏)日経平均は、この1カ月半あまりで2600円以上も上昇した。さすが2017/11/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/04
【お金は知っている】中韓通貨スワップ全く効力なし、外国の対韓金融商品投資7000億ドル超の1割未満
緊迫化する。そこで、なぞなぞ。日米韓の平均株価のうち年初来、10月末までに最も上昇したのはどれでしょう?答えは韓国。10月30日時点で今年1月初めに比べ、韓国株価総合指数は27%上昇し、米ダウ工業平均の17%、日経平均の12%を大きく上回っている。前大統領の弾劾に加え、北はミサイル発射に加えて核実験2017/11/04夕刊フジ詳しく見る
2017/10/31
スバルも無資格検査 日本の製造業が上昇相場を台無しにする
月相場は好調が続き、日経平均は先週末(27日)に21年3カ月ぶりとなる2万2000円の大台に乗せた。年末に向かって上昇機運が高まっているのに、スバルの無資格検査で失速を心配する声が出始めています」(市場関係者)日経平均は27日、前日比268円高(プラス1.24%)で終えたが、スバルは前日比106円安2017/10/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/26
短期決戦「出遅れ20銘柄」 連騰相場は11月5日までが勝負
涛の16連騰に沸き、日経平均は2万1805円(終値)まで上昇した。「まさか……でしたよ。日経平均は23日に史上初の15連騰を記録しました。その達成感から、市場は案外、冷めていたのです。ところが続伸で引けた。予想を超える強い相場に驚いています」(証券関係者)バブルを予感させる連騰記録だが、市場関係者は2017/10/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/25
史上初16連騰で聞こえてきた日経平均3万円の強気シナリオ
どこまで上がるのか。日経平均は24日、前日比108円高と続伸し、2万1805円(終値)まで上昇した。連日の過去最長の連続上昇記録をさらに更新する16連騰だ。「この間の上げ幅は約1450円で、上昇率は7.1%に達します。市場が冷静なら調整してしかるべきです。でも総選挙で与党が圧勝し、相場ジンクス的には2017/10/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/22
57年ぶり14日連騰も…海外ハゲタカ勢の株価操作に要警戒
日経平均は20日、前日比9円高の2万1457円で引け、過去最高に並ぶ14日続伸を記録した。1960年12月~61年1月以来、約57年ぶりだ。「当時は池田勇人内閣が所得倍増計画を掲げ、岩戸景気に沸いていたころです。日経平均は1300~1400円程度でした。今とは比較になりませんが、数年後に東京オリンピ2017/10/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/19
狂乱相場 「人気20銘柄」はいくらまでなら買っていいか?
連騰記録に大騒ぎだ。日経平均は17日まで11日続伸し、前日比26円高の2万1363円で引けた。2015年6月以来の12日連騰、過去3位タイの記録だ。株価は1996年11月以来となる高値圏に突入。約21年ぶりの“狂乱相場”に市場は酔いしれている。「15年は12日間で999円の上げ幅でした。今回は、すで2017/10/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/15
21年ぶり高値圏 熱狂相場は株価上限「2万2936円」の根拠
9日続伸だ。13日の日経平均は節目の2万1000円をアッサリと抜き去り、前日比200円高の2万1155円で引けた。1996年12月以来、約21年ぶりの高値圏に突入している。衆院の解散報道が本格化した9月半ばに比べ、株価は1カ月間で1200円以上も上昇。さすがに過熱感を指摘する声は出てきたが、大和証券2017/10/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/13
21年ぶり高値圏でも…市場が警戒“選挙後の株バブル崩壊”
沸いている。11日、日経平均は2万881円(終値)をつけ、1996年12月以来の高値圏に突入した。「当面の目標だった15年6月の高値2万868円をアッサリと抜き去りました。こうなると、今後は力強い上昇波動を描くでしょう」(市場関係者)証券各社は「年内に2万1000~2万2000円」と強気予想だ。選挙2017/10/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/06
4日連続で高値更新 プロが教える解散相場の買い時&売り時
町が活気づいている。日経平均(終値)は、5日まで4日連続で年初来高値を更新し、2万628円まで上昇。約2年ぶりの高値圏に突入した。10月に入って市場の流れは明らかに変わった。10.22総選挙は「自公、希望、立憲民主の三つ巴」だ。これが株高要因だというのだ。「安倍VS小池の一騎打ちが消えたことで、自公2017/10/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/03
市場が警戒するアベノミクス「リセット」 衆院選で安倍首相退陣なら1万円割れ逆戻りも
択選挙」の様相だ。仮に選挙の結果、安倍晋三首相が退陣した場合、2万円台を回復してきた日経平均株価が1万円割れまで逆戻りする恐れもあると市場は警戒を強めている。市場では当初、自公勝利で日経平均は2万2000円を目指すとの予想が多かった。ゴールドマン・サックスは9月21日のリポートで、与党大敗は「株式市2017/10/03夕刊フジ詳しく見る
2017/09/26
投票日までが勝負 解散相場で株価2万5000円超えに現実味
解散報道が出てから、日経平均は連日のように年初来高値を更新し、2週間でほぼ1000円値上がりしました。その反動で、しばらく調整するかもしれませんが、本格的な上昇はこれからでしょう。相場ジンクスは、選挙は株高です」(市場関係者)カギを握るのは売買代金で7割近くを占める海外投資家の動向だ。8~9月(152017/09/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/21
日経平均2万円台 総選挙まで“期間限定”大相場が始まった
は大騒ぎだ。19日、日経平均は約1カ月半ぶりに2万円の大台を回復。一時は前週末比で400円以上も値上がりし、年初来高値を更新した。20日も11円高で大引け。2万300円台を超えてきた。「たまっていた市場のマグマが一気に爆発した感じです。ここから先は上昇傾向がクッキリしてくるでしょう」(市場関係者)北2017/09/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/20
解散風で「選挙特需」銘柄が爆騰 東証寄付、もみ合い小幅続伸 相場はすっかり選挙モードに突入
らは、ストップ高や大幅高も続出した。20日の日経平均株価はもみ合いとなり、前日終値比0円58銭安の2万0298円80銭と小幅反落して午前の取引を終えた。前日の米国株が6日連続で過去最高値を更新したことが好感されたが、前日に日経平均が389円高まで上げた反動で売りも出た。投票所入場券や選挙通知の発送業2017/09/20夕刊フジ詳しく見る
2017/08/22
トランプ相場崩壊寸前…日本企業21社が暴落危機で真っ青
プ大統領の掲げる“アメリカ・ファースト”は危うくなります。株式マーケットの流れが激変するかもしれません」(株式アナリストの黒岩泰氏)トランプの当選が決まった昨年11月上旬、日経平均は1万7000円前後だった。その後、トランプは米国での大規模インフラ投資など、市場を刺激する政策を次々と発表。市場は歓迎トランプ トランプ大統領 トランプ相場崩壊寸前 バノン バノン首席戦略官 上級顧問 大統領 市場 日本企業 日経平均 暴落危機 株式アナリスト 株式マーケット 真っ青トランプ大統領 規模インフラ投資 解任劇 黒岩泰2017/08/22日刊ゲンダイ詳しく見る株価1万5000円割れ招く「3大危機」 トランプ政権崩壊、半島有事、安倍氏退陣
したにもかかわらず、日経平均株価は一時、1万9500円を下回った。市場では、さらに1万5000円近辺まで暴落してもおかしくないという国内外の重大危機の存在が指摘されている。前週末の18日、日経平均は3日続落で取引を終えた。その前の週も8日から10日まで3日続落した。「3日続落は先安観を示唆する指標に2017/08/22夕刊フジ詳しく見る
2017/07/20
東芝やタカタは乱高下…真夏の異常な“ギャンブル相場”
グッタリだ。18日、日経平均は6営業日ぶりに2万円を割り込んで取引を終えた。「安倍政権の支持率が急落したことで、市場が最も嫌う政治の不安定さを気にする投資家が続出し始めました。8月上旬の内閣改造まで、相場は膠着状態となるでしょう」(市場関係者)こうした中、意外な銘柄の取引が活発化している。1つは、経2017/07/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/09
昨年と順位比較 黒字7.9兆円のGPIFが保有するトップ30社
3億円の黒字だった。前期(15年度)が5兆3098億円の赤字だっただけに、関係者は胸をなで下ろしたはずだ。「国内株式に限ると約4.5兆円のプラスとなっています。資産全体に占める国内株式の比率は23.28%。GPIFは最大で34%(基本25%)まで国内株式を保有できるので、日経平均が2万円を切るような2017/07/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/29
なんと勝率7割!6・30株高の法則 株主総会、決算…値上がるワケ
が多く、特に30日は日経平均株価が70%超の確率で値上がりしているという実績があるのだ。28日の市場では、前日終値比58円88銭安の2万0166円21銭と反落して午前の取引を終えた。ただ、主力の銀行や自動車株の一角が買われ、前日終値近辺まで下げ幅を縮める場面もあった。製造業で戦後最大となるタカタの経2017/06/29夕刊フジ詳しく見る
2017/06/11
投資マネー集中 上昇相場を牽引する「FANG銘柄」で稼ぐ
9日、日経平均は4日ぶりに2万円台を回復して取引を終えた。「懸念された米FBI前長官の議会証言は新鮮味を欠き、市場は反応薄でした。もうひとつの注目イベントだった英総選挙は、与党が過半数に届かず、EU離脱の混乱予想から大幅なポンド安・円高に振れました。市場は一時不安を抱きましたが、ドル円相場への影響が2017/06/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/05
日経平均2万3900円爆上げ予想も 5月こそ買いたい35銘柄
ゴールデンウイーク(GW)明けに投資のビッグチャンスがやってくる!トランプ大統領のハネムーン期間(就任から100日)が終わり、5月は停滞ムードに包まれるという見方も流れるが、決してそんなことはない。「イケイケ相場が出現しますよ。セル・イン・メイ(株は5月に売れ)という相場格言は“5月は波乱が多いので2017/05/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/23
北朝鮮リスクどこへ 市場強気「4月中株価2万円」の根拠
ミサイル報道に慣れてきた印象はあります」(株式アナリストの櫻井英明氏)21日、日経平均は前日比190円高の1万8620円で引けた。25日に朝鮮人民軍創建85周年が控え、北のミサイル発射も懸念されるというのに、株式市場に活気が戻っているのだ。「兜町は米軍の本気度を探っています。空母カール・ビンソンは朝2017/04/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/19
市場はすでに有事モードに “戦争銘柄”株価上昇の不気味
と現実的な『戦争前夜』へとモードが切り替わりました。関連銘柄の上昇が顕著になっています」(市場関係者)トランプ当選直前の2016年11月8日と、17日の株価を比較(以下同)すると、日経平均は12%上昇した。一方、市場が“戦争銘柄”と呼ぶ企業群は平均株価を上回る上昇率を記録している。有事には欠かせないトランプ トランプ当選直前 モード 上昇 上昇率 不気味金正男暗殺 企業群 大統領選 市場 市場関係者 平均株価 戦争 戦争銘柄 日経平均 有事 有事モード 株価 株価上昇 株式市場 正男暗殺 関連銘柄2017/02/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/27
トランプ相場、青天井か NY株史上初2万ドルに専門家が日本株「2月危機」警鐘
午前の東京株式市場も日経平均株価は大幅続伸したが、手放しでは喜べない。「アメリカ・ファースト(米国第一主義)」を掲げ、メキシコ国境の壁建設を表明するなど排外主義的なトランプ政権は、米国の製造業に有利な為替のドル安へ「口先介入」を強行する恐れもある。専門家は、米国株が上昇を続ける半面、日本株は「2月危ダウ工業株 トランプ政権 トランプ相場 ドル安 ニューヨーク株式市場 メキシコ国境 危機 口先介入 壁建設 専門家 平均 日本株 日経平均 日経平均株価 東京株式市場 米国 米国株 製造業 NY株史上初2017/01/27夕刊フジ詳しく見る
2017/01/05
東証大発会・大幅反発でスタート 正念場の1年に突入
となる大発会を迎え、日経平均株価は大幅反発でスタートした。ここ数年、1月相場は急落するなど波乱含みだったが、今年は上々のすべり出しとなった。昨年11月以降のトランプ相場の継続で、日経平均が3万円へ向かう一方、中国が独り負けするとの指摘もある。4日午前9時21分時点、前年末比283円90銭高の1万932017/01/05夕刊フジ詳しく見る
2016/12/27
トランプ相場は年末まで? 「西暦末尾7」悪魔のジンクス
た。「今の勢いだと、日経平均は大納会までに2万円にタッチする」(株式評論家の倉多慎之助氏)そんな期待が高まっているのも確かだが、一方で「来年は危険な年」という声が……。「西暦の末尾に7が付く年は、ろくなことがないのです。1987年はブラックマンデー、1997年はアジア通貨危機、2007年はサブプライ2016/12/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/29
日本市場を食い物に トランプ相場に“空売り屋”が暗躍開始
が乱れ飛んでいます。日経平均はトランプ勝利前の11月4日に比べ、終値ベースで1500円近く値上がりしました。値動きが激しいだけに、利益も出しやすい。日本株に投資ファンドは群がっています」(市場関係者)今夏、米空売りファンドの「グラウカス・リサーチ・グループ」が日本に上陸し、「不正会計の恐れがある」と2016/11/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/23
株価年内2万円も トランプノミクスで儲ける“厳選25銘柄”
沸いている。21日、日経平均は約10カ月半ぶりとなる1万8000円台を回復して引けた。「今の勢いだと、年内2万円も十分にあり得ます。トランプ氏の掲げる経済政策に絡んだ銘柄は一段と上昇していくでしょう」(株式評論家の倉多慎之助氏)トランプは金融規制の「ドッド・フランク法」を廃止するとしている。銀行の恩2016/11/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/20
異常なトランプ相場で株式市場のジンクス大崩れの不気味
続いている。18日、日経平均は一時、今年1月以来となる1万8000円台を回復した。「株式市場に“まさか”の嵐が吹き荒れています。相場ジンクスが通用しなくなっているのです」(株式評論家の倉多慎之助氏)ジブリの逆襲――。そんな新語も聞こえてくる。兜町にはジブリのアニメ作品が「金曜ロードショー」(日テレ系2016/11/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/15
株価の勝敗クッキリ…“市場騒然”トランプに消される23社
したが、個別銘柄に目を向けると、恐ろしい光景が広がっています。トランプ大統領の誕生によって、業績悪化を招きそうな会社が浮かび上がってきます」(株式評論家の倉多慎之助氏)ヒラリー有利と伝わった投票直前の先週7日と、トランプ勝利後の11日の株価を比較してみた。この間の日経平均は終値ベースで1・2%上昇だ2016/11/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/13
エネ、金融、医薬…火蓋を切った米大統領選相場“必勝法”
11日、日経平均は約1カ月ぶりに1万7000円台(終値)を回復した。「市場は、ドイツ銀行の破綻危機に怯えていましたが、ここへきて金融関係者の多くは、独メルケル首相が巨大銀行を見捨てるはずはないと判断し始めました。そんな安心感から、相場は上昇傾向に転じています。市場の関心は米大統領選に移っています」(2016/10/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/04
エコノミストも警鐘 …市場騒然“超円高サイン”が点灯中
に逆戻りする危険性があります」(市場関係者)米FRBのイエレン議長が利上げに前向きな発言をしたことで、ここ1週間ほど円安傾向が顕著だ。発言前は1ドル=100円前後だったが、2日は103円台半ばまで下落した。円安の流れを受け、株価は上昇。日経平均は1万7000円に迫る勢いを見せている。「ただ、日経平均2016/09/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/24
1ドル95円も…黒田日銀を“手玉”にハゲタカが仕掛けてくる
最高を記録。22日の日経平均は開幕前日(4日)に比べ2.1%上昇した。「ジンクス通りでホッとしました。ただ、余韻に浸っている時間はありません。今週は悪夢ウイークだからです」(市場関係者)今週25~27日に米国ワイオミング州のリゾート地「ジャクソンホール」で毎年恒例のシンポジウムが開かれる。欧米の金融2016/08/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/14
追加金融緩和で急騰期待 いまが狙い目「GPIF関連」12銘柄
3日続伸し、13日の日経平均(終値)は1万6231円とほぼ3週ぶりの高値で終えた。「NY株高や与党勝利など複合的な要因で株価上昇となりましたが、最大の材料は米FRB前議長の来日です。11日に日銀の黒田総裁と約1時間半にわたって会談しました。何が話されたかは不明ですが、バーナンキ前議長は追加緩和を黒田2016/07/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/13
ご祝儀相場で上昇も…兜町嘆く“負の要因”3分の2改憲勢力
選の自公勝利を受け、日経平均は先週末比で一時709円高まで上昇。終値は601円高の1万5708円だった。翌12日も386円高で、半年ぶりに1万6000円台を回復した。「8日に公表された米雇用統計が予想以上に好調だったためNYダウは猛反発しました。その流れに乗ったのと、参院選の与党勝利による“ご祝儀相2016/07/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/26
“英国ショック”日系企業直撃でアベノミクス終焉へトドメ
撃している。24日の日経平均株価は1286円33銭安と約16年ぶりの下げ幅を記録。円も一時、1ドル=99円の高値をつけた。これには安倍政権もパニック状態。麻生太郎財務相が慌てて緊急会見を開いたが、打開策は全く見えない。日本に「英国ショック」が駆け巡った。東京株式市場では東証1部銘柄の99%が下落。日2016/06/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/08
市場は黒田バッシング GW明け襲う“超円高・株暴落”の悪夢
ハンパではなかった。「まさかのゼロ回答でしたからね。GW中は市場参加者が少なく、相場は一方向に振れやすい。“追加緩和なし”が悪材料となって、超円高、株安が出現した。GW明け9日の相場は大荒れでしょう」(証券アナリスト)6日まで日経平均は6日続落し、終値は1万6106円だった。GW直前に1ドル=1112016/05/08日刊ゲンダイ詳しく見る