男子団体総合
2018/11/06
内村ら帰国、日本は11年ぶりに無冠…構成見直し巻き返し誓う/体操
体操世界選手権の男子団体総合で3位となり、2020年東京五輪出場枠確保に貢献した内村航平(29)=リンガーハット=ら日本代表が5日、東京都内で帰国会見を行った。日本は11年ぶりに無冠に終わり、エースは演技構成の見直しによる巻き返しを誓った。「技の選択で点数が出る構成を組むしかない」昨年からのルール改2018/11/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/30
体操男子3位で東京五輪出場権を獲得 全競技通じて初
「世界体操・男子団体総合、決勝」(29日、ドーハ)体操の2020年東京五輪予選を兼ねた世界選手権第5日は29日、ドーハで男子団体総合決勝を行い、16年リオデジャネイロ五輪金メダルで2連覇を目指す予選3位の日本は3位だった。3位までに入ったことで、全競技を通じて初めての自力での五輪切符獲得となった。エエース内村 ドーハ リオデジャネイロ五輪 リオデジャネイロ五輪金メダル 世界体操 世界選手権 予選 五輪切符獲得 体操 体操男子 右足首故障 団体総合 大会 大会連続 東京五輪予選 東京五輪出場権 決勝 獲得 男子団体総合 男子団体総合決勝2018/10/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/13
【体操】プロ転向の内村航平「もっと体操を広めていきたい」
本体操団体選手権」の男子団体総合が13日、東京・代々木第一体育館で行われ、エース・内村航平(27)が所属するコナミスポーツは合計266・950点で3位に終わった。優勝は合計267・600点を獲得した順天堂大学だった。12月からプロに転向する内村は、故障のため今大会を欠場。チームの近くで演技を見守った2016/11/13東京スポーツ詳しく見る【体操】白井健三 床で驚異の16・750点をマーク
本体操団体選手権」の男子団体総合(13日、東京・代々木第一体育館)で、ホープ・白井健三(20=日体大)が異次元の得点を叩き出した。得意の床運動でH難度のシライ3(伸身リ・ジョンソン)を成功させると、シライ2(前方伸身宙返り3回ひねり)も成功。最後のシライ・ニュエン(後方伸身宙返り4回ひねり)では着地2016/11/13東京スポーツ詳しく見る
2016/08/09
【アテネ五輪プレーバック】男子団体総合28年ぶり金メダル、新世代6人重圧はねのけた
◆アテネ五輪▽体操男子団体決勝(2004年08月16日・五輪インドアホール)もう待ち切れない。最終種目の鉄棒で日本の3人目、冨田が伸身新月面宙返りの着地を決めた瞬間、鹿島は叫び、米田が跳びはね、塚原はガッツポーズ。体操ニッポン完全復活を告げる演技で9・850。勝った。28年ぶりの団体金メダルだ。絶叫2016/08/09スポーツ報知詳しく見る