右ストレート
2025/03/30
但馬ミツロ再起2連勝肉体改造効果でスピードで圧倒 「目指しているのは世界」日本の重量級引っ張る覚悟も
東洋太平洋同級8位の但馬ミツロ(30=亀田)が4回KO勝ちし、再起2連勝を飾った。自身より重いカサス(メキシコ)相手に2回、強烈なワンツーを打ち込むなどスピードと手数で圧倒。4回には右ストレートから左右のボディーにつなげダウンを奪取。相手はマウスピースを吐き出し、レフェリーが10カウントを数え上げたスピード ボクシングヘビー級 マウスピース ミツロ メキシコ 亀田 但馬ブランドン 但馬ミツロ 但馬ミツロ再起 再起 右ストレート 国際展示場 圧倒 日本 日本ヘビー級王者 東洋太平洋同級 相手 連勝 連勝肉体改造効果2025/03/30スポーツニッポン詳しく見る
2025/02/25
那須川天心 モロニー戦から一夜明けて世界取りへ意欲「今年中に世界のベルトを取りたい」
帝拳)との激闘から一夜明けて会見に臨み、改めて世界取りへの思いを語った。ボクシング転向後、最強の相手と言える元世界王者を迎えた那須川は、ジャブを効果的に使ってモロニーを懐に入らせず優位に試合を進める。6ラウンド(R)に元王者の右ストレートを浴びて尻もちをつきそうになるも踏ん張って耐えると、7Rには強?神童? バンタム級王者 ボクシング ボクシング転向 モロニー モロニー戦 世界 世界取り 世界王者 右ストレート 帝拳 王者 那須川 那須川天心 WBOアジアパシフィック WBO世界同級王者ジェーソン・モロニー2025/02/25東京スポーツ詳しく見る
2019/06/19
井岡10回鮮やかな集中打でTKO勝利 9回までの採点でも大きくリード
者で同級2位・井岡一翔(30)=Reason大貴=が、同級1位アストン・パリクテ(28)=フィリピン=に10回1分46秒TKO勝利。日本初の4階級制覇を達成した。9回までのジャッジペーパーでは88-83が1人、87-84が2人と、全員が井岡優位としていた。10回に右ストレートから見事な集中打でレフェ2019/06/19デイリースポーツ詳しく見る京口紘人 判定Vで初防衛も試合内容に納得いかず「大変申し訳ございません」
ナコーン(26=タイ)に3―0で判定勝ちし、初防衛に成功した。苦戦の末につかんだ勝利だった。序盤から攻撃を仕掛けようと試みたが、ムエタイ出身のナコーンは簡単に倒れない。さらに、サウスポーとあって距離感にもうまく対応できず、左ジャブが当たらないシーンもあった。10ラウンドに右ストレートをヒットさせ、一2019/06/19東京スポーツ詳しく見る
2019/06/11
2019/06/01
日本ミニマム級ユース王者・石沢開 TKO勝ちでプロデビューから6戦6勝6KO
ア)に4回2分52秒TKO勝ちし、プロデビューから6戦6勝6KOとした。1階級上ライトフライ級のインドネシア王者を相手に序盤からプレッシャーをかけ続け、2回に2度のダウンを奪うと、3回にもダウンを奪う。いずれもカウント8でセランが立ち上がったが、4回に強烈な右ストレートで4度目のダウンを奪うと、レフKOプロボクシング インドネシア インドネシア王者 ダウン プロデビュー ミニマム級 ライトフライ級 右ストレート 後楽園ホール 日本ミニマム級ユース王者 日本同級ユース王者 石沢開 KO TKO勝ち2019/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/13
2019/05/12
2019/05/05
世界初挑戦の船井、6回TKO負けで王座獲得ならず/BOX
一(33)=ワタナベ=は、同級王者のジェルウィン・アンカハス(27)=フィリピン=に6回TKO負けで、王座獲得に失敗した。プロデビューから15年、苦節39戦目で初めて世界戦に挑んだ船井は序盤から積極的にプレスをかけるが、打ち終わりを狙われ、右フックを浴びる。3回に右ストレートがクリーンヒットさせたがストックトン 世界 世界戦 右ストレート 右フック 同級 同級王者 挑戦 挑戦者 王座獲得 米カリフォルニア 船井 船井龍一 BOXプロボクシング IBF世界スーパーフライ級タイトルマッチ TKO負け2019/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/01
2019/04/08
2019/03/16
田中、田口に最大10ポイント差で快勝!平成最後となる日本人同士の世界戦/BOX
元WBA、IBF世界ライトフライ級統一王者で、同級4位の田口良一(32)=ワタナベ=に3-0の判定で勝ち、初防衛に成功した。平成最後となる日本人同士の世界戦。2人は1ラウンドから距離を詰め、打ち合いを展開した。接近戦で左右のアッパーを多用する田口に対して、田中は右ストレート、左ボディー、左フックなど世界戦 右ストレート 同級 同級王者 岐阜 岐阜メモリアルセンター 左フック 左ボディー 平成最後 愛ドーム 接近戦 日本人同士 田中 田中恒成 田口 田口良一 BOXプロボクシング IBF世界ライトフライ級統一王者 WBO世界フライ級タイトルマッチ2019/03/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/10
2019/02/23
王者サルダールが公開練習 視察の谷口陣営「右ストレートが強い」と警戒
ボクシングのWBO世界ミニマム級タイトルマッチ12回戦(26日、後楽園ホール)で谷口将隆(25=ワタナベ)の挑戦を受ける王者ビック・サルダール(28=フィリピン)が23日、東京・五反田のワタナベジムで公開練習を行った。この日の昼過ぎに成田空港に到着したばかり。陣営はギリギリまで来日を遅らせた理由を「シャドーボクシング フィリピン ミット打ち ワタナベ ワタナベジム 公開練習 右ストレート 後楽園ホール 減量スーツ 王者サルダール 王者ビック・サルダール 警戒ボクシング 谷口将隆 谷口陣営 陣営 WBO世界ミニマム級タイトルマッチ2019/02/23スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/02
尾川堅一がドーピング処分明け涙の復活星「今年は勝負をかけたい」
帝拳=が、約1年2カ月ぶりの復帰戦でフィリピン・ライト級王者ロルダン・アルデア(24)=フィリピン=を3-0の判定で破った。「緊張で押しつぶされそうになるぐらい緊張した」と話しながらも、初回から持ち味の強烈な右ストレートを何度もたたきこんだ尾川。ひるまず前に出る相手からダウンを奪えず、偶然のバッティ2019/02/02デイリースポーツ詳しく見る尾川堅一 処分明け復帰戦で判定勝ち 「感謝でいっぱい」声援に涙
)は132ポンド(59.8キロ)契約の10回戦でロルダン・アルデア(24=フィリピン)に3―0で判定勝ちした。1年2カ月ぶりの復帰戦は重圧との戦いだった。「正直、入場前から感謝の気持ちでいっぱいで…その思いが強かったですね。あとはド緊張でした」。初回から自慢の右ストレートが決まった。顔面、ボディーに2019/02/02スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/21
2019/01/19
2019/01/04
2018/12/01
2018/11/19
2018/11/13
2018/10/15
ユーリ阿久井政悟、世界ランカー倒して被災地に元気届ける。28日に地元岡山で挑戦
戦となるWBA同級11位・ジェイセヴェー・アブシード(23)=フィリピン=戦(28日・サントピア岡山総社)へ向け、神戸市内で練習を公開した。2度の世界挑戦経験をもつ帝里木下(32)=千里馬神戸=と3ラウンドのスパーリング。サウスポーの帝里に度々、鋭い右ストレートを放り込み、同じ左構えのアブシード打倒アブシード打倒 サントピア岡山総社 ユーリ阿久井政悟 世界ランカー戦 世界挑戦経験 倉敷守安 千里馬神戸 右ストレート 地元岡山 左構え 帝里 帝里木下 挑戦故郷岡山 日本フライ級 神戸市内 被災地 西日本豪雨災害 WBA同級2018/10/15スポーツ報知詳しく見る
2018/10/11
2018/10/10
ボクシング井上尚弥 キレイな顔は「70秒衝撃KO」の勲章
行った。井上は主要団体の王者らがトーナメント制で戦うWBSS(ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ)の初戦で、元WBAバンタム級スーパー王者のパヤノ(34=ドミニカ共和国)と対戦。わずか1ラウンド70秒、左ジャブから右ストレートを叩き込み、パヤノをマットに沈めた。会見で「試合は完璧」と自画自賛したスーパーシリーズ トーナメント制 パヤノ ボクシング ボクシングWBAバンタム級王者 一夜明け会見 主要団体 井上 井上尚弥 会見 右ストレート 左ジャブ 王者 衝撃KO 試合 WBAバンタム級スーパー王者2018/10/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/30
2018/09/14
2018/09/09
2018/09/04
2018/08/24
2018/08/18
2018/07/31
村田、怒りの“拳”!助成金不正流用疑惑の日本ボクシング連盟を批判
し、助成金の不正流用疑惑が出ている日本ボクシング連盟に対して厳しく非難した。同連盟の山根明会長(77)が、助成金を対象選手以外に分配するよう指示したとされる問題などに言及し、「そろそろ潔く辞めましょう」と痛烈に批判した。強烈な“右ストレート”が炸裂した。プロの現世界王者がかつて自身が在籍した日本連盟ロンドン五輪男子ボクシングミドル級金メダリスト 不正流用疑惑 世界王者 公式フェイスブック 助成金 助成金不正流用疑惑 右ストレート 対象選手 山根明会長 日本ボクシング連盟 日本連盟 村田 村田諒太 自身 連盟 WBA世界同級王者2018/07/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/29
2018/07/14
【長谷川穂積の拳心論】戦略はまっても作戦成功にならない難しさ
ルダール(27)=フィリピン=に0-3で判定負けし、2度目の防衛に失敗した。7回、挑戦者の右ストレートを被弾し、ダウンを喫した。これで日本ジム所属の世界王者は6人となった。◇◇【長谷川穂積の拳心論】7回までは有利な戦いだと思っていた。1、2回は互いにテクニックを出し合って、見ていて気持ちのいい戦いだ2018/07/14デイリースポーツ詳しく見る山中竜也 涙の陥落 1カ月で8キロ…減量苦限界だった 階級上げて再起へ
27)=フィリピン=に0-3で判定負けし、2度目の防衛に失敗した。7回、挑戦者の右ストレートを被弾し、ダウンを喫した。これで日本ジム所属の世界王者は6人となった。一発で全てが狂った。接近戦からの左ボディーに活路を見いだそうとした山中だったが7回中盤、挑戦者の放ったワンツーにガードの間を打ち抜かれ、後2018/07/14デイリースポーツ詳しく見る山中竜也 涙の陥落 1カ月で8キロ…減量苦限界だった 階級上げて再起へ
27)=フィリピン=に0-3で判定負けし、2度目の防衛に失敗した。7回、挑戦者の右ストレートを被弾し、ダウンを喫した。これで日本ジム所属の世界王者は6人となった。一発で全てが狂った。接近戦からの左ボディーに活路を見いだそうとした山中だったが7回中盤、挑戦者の放ったワンツーにガードの間を打ち抜かれ、後2018/07/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/14
2018/06/11
元プロボクサー薬師寺保栄さん 筋トレ重ねマッチョマンに
華麗な足さばきと鋭い右ストレートを武器に、1990年代前半のプロボクシング界を席巻した元WBC世界バンタム級チャンピオンの薬師寺保栄さん(49)。94年12月には、好戦的なファイトスタイルとビッグマウスで熱狂的人気を誇った“浪速のジョー”辰吉丈一郎さん(48)との激闘を制し、ファンを魅了した。さて、ビッグマウス ファイトスタイル プロボクサー薬師寺保栄 プロボクシング界 右ストレート 名古屋市営地下鉄 熱狂的人気 筋トレ重ねマッチョマン 薬師寺ボクシングジム 薬師寺保栄 足さばき 辰吉丈一郎 WBC世界バンタム級チャンピオン2018/06/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/02
2018/05/06
2018/04/17
初防衛も「及第点」 村田諒太“絶対王者”の背中まだ見えず
して初防衛に成功した。直前に、前日の計量オーバーでWBCフライ級王座を剥奪された比嘉大吾(22)が9回TKO負け。会場に重苦しい空気が漂う中、村田は序盤から鋭く重い左ジャブ、右ストレートで主導権を握った。老獪に逃げ回るブランダムラに対して決め手を欠いたものの、8回に顔面への右フックでマットに沈めた。2018/04/17日刊ゲンダイ詳しく見る王者村田に新兵器“神の右” ストレートだけじゃない!世界進出へ手応え
からの一夜明け会見を開いた。得意の右ストレートではなく右フックで勝負を決めたことに手応えを感じ、秋に予定される米ラスベガスでの2度目の防衛戦などへ意欲を示した。危なげない勝利を物語るような元気そうな表情で現れた村田。初防衛の喜びを「ホッとしたというより疲れた。珍しく体を休ませたい気持ち」と語った。「ストレート 一夜明け会見 世界進出 兵器 右ストレート 右フック 同級世界王座防衛 所属ジム 手応え 手応え世界進出 日本人初 村田 村田諒太 王者村田 米ラスベガス 防衛 防衛戦 WBA世界ミドル級王者2018/04/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/15
村田諒太 ねじ伏せた!8回TKO勝ちV1 ブランダムラを撃破
)プロボクシングのダブル世界戦が15日、横浜アリーナで行われ、WBA世界ミドル級タイトルマッチは、王者の村田諒太(32=帝拳)が挑戦者で同級6位のエマヌエーレ・ブランダムラ(38=イタリア)に8回TKO勝ちし、同王座の初防衛に成功した。序盤からプレッシャーをかけ続ける村田は強烈な右ストレートで主導権エマヌエーレ・ブランダムラ ダブル世界戦 プロボクシング プロボクシングWBA世界ミドル級タイトルマッチ 主導権 右ストレート 同級 挑戦者 村田 村田諒太 横浜アリーナ 王者 TKO勝ちV WBA世界ミドル級タイトルマッチ2018/04/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/09
村田“山中イズム”継承で初防衛だ 充実公開スパー「しっかり100%出す」
たスパーリングを公開した。米国人のパートナーと2回拳を交え、得意の右ストレートからの左ボディーを何度も打ち込むなど好調さをうかがわせ「いいパートナー。スピードがあって。次の相手もよく動くのでいい練習になる」と充実感をにじませた。同門で南京都高(現京都広学館高)の先輩、山中慎介の引退表明に「さみしい」パートナー 京都広学館高 充実公開スパー 充実感 南京都高 右ストレート 山中イズム 山中慎介 左ボディー 帝拳 帝拳ジム 引退表明 村田 村田諒太 米国人 防衛 防衛戦 WBA世界ミドル級タイトルマッチ2018/03/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/08
2018/01/20
2017/12/31
堀口 バンタム級T初代王者!1Rから打撃で圧倒、2Rで決めた
堀口恭司(アメリカン・トップチーム)が宣言通り、初代王者となった。日本人対決となった石渡伸太郎(CAVE)との決勝は1Rから打撃で圧倒。終了間際にはバックマウントからのパウンドでKO寸前まで追い込んだ。2Rはダメージの残る石渡に開始早々、右ストレートを打ち込み、勝負を決めた。29日に続いて、メーンでさいたまスーパーアリーナ トップチーム バックマウント バンタム級 バンタム級T初代王者 初代王者 右ストレート 圧倒 堀口 堀口恭司 宣言通り 打撃 日本人対決 石渡 石渡伸太郎 級契約 終了間際 開始早々 KO寸前2017/12/31スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/30
具志堅氏、尚弥は「右ストレートが強いけど、左の使い方がうまい」/BOX
フランス=に3回TKO勝ち。7度目の防衛に成功した。テレビでゲスト解説を務めた元WBA世界Lフライ級王者で、白井・具志堅スポーツの具志堅用高会長(62)は井上について、「右ストレートが強いけど、左の使い方がうまい」と評価。「世界タイトルマッチでの連続KO記録など相当、期待は高い」と今後の活躍に太鼓判ゲスト解説 世界タイトルマッチ 井上 井上尚弥 使い方 具志堅 具志堅スポーツ 具志堅用高会長 右ストレート 尚弥 横浜文化体育館 王者 連続KO記録 BOXプロボクシング TKO勝ち WBA世界Lフライ級王者 WBO世界Sフライ級タイトルマッチ2017/12/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/23
【DEEP】芦田崇宏が新王者!RIZIN参戦をアピール
イトルマッチが行われ、挑戦者の芦田崇宏(28)=BRAVE=が、王者・上迫博仁(30)=チームクラウド/和術慧舟會HEARTS=との激闘を制し新王者に輝いた。1回は両者、キックを中心に拮抗した攻防が繰り広げられるが、2回芦田の右ストレートが上迫の顔面をとらえ、尻餅をつかせると一気に試合が動いた。上迫タイトルマッチ チームクラウド ディファ有明 フェザー級タイトルマッチ 上迫 上迫博仁 右ストレート 和術慧舟會HEARTS 挑戦者 王者 芦田 芦田崇宏 迫博仁 DEEP DEEPフェザー級 RIZIN参戦2017/12/23スポーツ報知詳しく見る
2017/12/14
2017/12/01
2017/11/07
正規王者の有川稔男が日本ウエルター級王座統一 2度目の防衛に成功
宝石)を下し、2度目の防衛と王座統一に成功した。有川は15勝(13KO)4敗、坂本は14勝(8KO)9敗3分となった。序盤は距離感に戸惑いながらも右ストレート、左フックで主導権を握った。坂本の反撃を許す場面もあったが、手数と有効打は上回った。そして5回、左ボディーからの右ストレートを顔面に打ち込むと主導権 右ストレート 坂本 坂本大輔 左フック 左ボディー 後楽園ホール 日本ウエルター級王座統一 日本ウエルター級王座統一戦 暫定王者 有効打 有川 有川稔男 正規王者 王座統一 距離感 防衛 KO TKO勝ち2017/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/03
京太郎 右ストレートでKO宣言 106キロ挑戦者は「思ったより大きくない」
ボクシングの東洋太平洋&WBOアジア・パシフィック・ヘビー級タイトルマッチ12回戦(4日、東京・後楽園ホール)の前日計量が3日、東京都文京区の日本ボクシングコミッション(JBC)で行われ、王者・藤本京太郎(31=角海老宝石)は101キロ、挑戦者のランドール・レイモント(31=オーストラリア)は106ヘビー級タイトルマッチ ボクシング 京太郎 右ストレート 後楽園ホール 挑戦者 日本ボクシングコミッション 東京 東洋太平洋 東洋太平洋ヘビー級王座 藤本 藤本京太郎 KO宣言 TKO勝ち WBOアジア2017/11/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/30
2017/10/14
KHAOS初の東西対抗戦は3勝3敗…西の篠原がMVP
タートした新宿FACE限定の登龍門イベントで、4戦目となる今大会は、東西から選ばれた6対6の対抗戦となった。メインイベントは西の篠原悠人(19)=DURGA=が東のFUMIYA(23)=ボゴナ=を3回1分4秒、右ストレートでKOし、MVPを飾った。ベストバウトは東の芦澤竜誠(22)=チームペガサス=チームペガサス メインイベント 右ストレート 対抗戦 新宿FACE 新宿FACE限定 東西 東西対抗戦 登龍門イベント 篠原 篠原悠人 芦澤竜誠 関西全面戦争 KHAOS KHAOS初 MVP MVPK2017/10/14スポーツ報知詳しく見る
2017/10/13
2017/09/23
【UFC】五味隆典、ラストマッチで無念の90秒TKO負け
)PRIDE初代ライト級王者として日本の総合格闘技を引っ張ってきた“火の玉ボーイ”こと五味隆典(39)=東林間ラスカルジム=は、UFCとの契約ラストマッチで無念の1回TKO負けを喫した。五味はサウスポースタイルでじりじり、距離を詰めるがキム・ドンヒョン(29)=韓国=の右ストレートを顔面に受けてダウさいたまスーパーアリーナ サウスポースタイル ライト級 ラストマッチ 五味 五味隆典 右ストレート 契約ラストマッチ 東林間ラスカルジム 火の玉ボーイ 無念 総合格闘技 PRIDE初代ライト級王者 TKO TKO負け UFC UFCファイトナイト2017/09/23スポーツ報知詳しく見る
2017/09/14
【ボクシング】田中恒成に左眼窩底骨折の疑い 田口良一との統一戦実現は年内絶望か V2一夜明け会見
のパランポン・CPフレッシュマート(32)=タイ=から初回早々にもらったパンチで左眼窩底骨折の疑いがあると判明した。14日午後にも、名古屋市内の眼科で検査を受けるが、骨折なら、年内実現を目指す同階級のWBA王者・田口良一(30)=ワタナベ=との統一戦プランが宙に浮いてしまう。田中は1回に右ストレートパランポン・CPフレッシュマート 初回早々 右ストレート 名古屋市内 大阪市内 左眼窩底骨折 年内実現 年内絶望 王者 田中 田中恒成 田口良一 疑い 統一戦プラン 統一戦実現 骨折 V2一夜明け会見WBO世界ライトフライ級 V2戦 WBA王者2017/09/14スポーツ報知詳しく見る田中恒成が左眼窩底骨折の疑い 田口との統一戦は絶望的
た挑戦者パランポン・CPフレッシュマート(32)=タイ=とのタイトルマッチを9回1分27秒TKOで制したが、初回に右ストレートでダウンを喫し、試合後に控室で「頭が痛い」などと訴え、検査のため救急車で大阪市内の病院に搬送されていた。両目を大きく腫らした田中は「相手の一発目のジャブが左目に当たり、二重に2017/09/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/13
逆転KO負けのパランポン、ストップのタイミングに不満「まだ戦えた」
イトルマッチが行われ、王者・田中恒成(22)=畑中=が9回1分27秒TKOで、同級13位のパランポン・CPフレッシュマート(32)=タイ=を下し、2度目の防衛に成功した。初回に右ストレートでダウンを奪うなど見せ場をつくったパランポンはストップのタイミングに不満を示した。9回に右ストレートで倒され、立エディオンアリーナ大阪 ストップ セミファイナル タイミング ダブル世界戦 パランポン パランポン・CPフレッシュマート 不満 右ストレート 田中恒成 逆転KO負け WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ2017/09/13デイリースポーツ詳しく見る【ダブル世界戦】田中恒成が逆転TKO勝ち 次は田口との統一戦か
ト(32=タイ)に9ラウンド1分27秒TKO勝ちを収め、2度目の防衛に成功。年末に見込まれるWBA同級王者・田口良一(30=ワタナベ)との統一戦に向けて大きく前進した。試合が一気に動いたのは9ラウンドだった。まずは早々に絵に描いたような右ストレートで最初のダウンを奪う。ここはすぐに立ち上がったパランエディオンアリーナ大阪 ダブル世界戦 パランポン・CPフレッシュマート 右ストレート 同級 王者 田中恒成 田口 田口良一 統一戦 逆転TKO勝ち TKO勝ち WBA同級王者 WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ2017/09/13東京スポーツ詳しく見る
2017/08/23
2017/07/29
2017/07/23
2017/06/08
竹中良 4度目の防衛に失敗 三迫会長「もう1回復活させてやりたい」
25=韓国)に10回1分26秒KO負けし、4度目の防衛に失敗した。2015年8月に獲得した王座から陥落した竹中は21戦16勝(9KO)4敗1分け、韓国フェザー級王者でもあるノ・サミュングは14戦11勝(4KO)3敗となった。1回、竹中は右ストレートを受けて左ほほを腫らすスタート。きれいなワンツーを決2017/06/08スポーツニッポン詳しく見る竹中が東洋太平洋王座陥落 4度目防衛戦はタオル投入
負けで4度目の防衛に失敗した。10回、ロープ際で連打を浴びてダウン。何とか立ち上がったが、再び猛打を浴びて倒された。カウントの途中、陣営がタオルを投げ入れた。立ち上がり、右ストレートをもらい左?を赤く腫らした。さらに頭を出して来るスタイルにも合わず、波に乗れなかった。4回には偶然のバッティングで右目2017/06/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/26
2017/05/22
2017/05/21
井上尚弥が5度目の防衛 世界戦は3試合連続KO勝利で「この次にビッグな試合があると聞いている」/BOX
ス(27)=米国=を3回1分8秒、TKOで破り、5度目の防衛に成功した。井上は13戦全勝(11KO)で世界戦は3試合連続のKO勝利、ロドリゲスは20戦16勝(5KO)4敗となった。1回からスピード抜群の井上のパンチが挑戦者をとらえる。突き刺すような左ジャブから、右ストレートがクリーンにヒット。2回にスピード抜群 ダブル世界戦 ロドリゲス 世界戦 井上 井上尚弥 右ストレート 左ジャブ 挑戦者 有明コロシアム 試合 試合連続 試合連続KO勝利 防衛 BOXプロボクシング KO KO勝利 WBO世界Sフライ級王者2017/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/20
山中、村田の判定負けは「理解できない」 西岡氏「村田の圧勝かと思った」/BOX
のアッサン・エンダム(33)=フランス=に1-2で判定負け。4回に右ストレートでダウンを奪ったが、判定で敗れた。村田が勝利を確信した笑顔を浮かべていただけに、思わぬ結果に場内はどよめきに包まれた。テレビ解説を務めたWBC世界バンタム級王者・山中慎介(34)=帝拳=は、「正直、僕には理解できないですねテレビ解説 ロンドン五輪金メダリスト 判定 判定負け 右ストレート 同級 山中 山中慎介 帝拳 有明コロシアム 村田 村田諒太 BOXプロボクシング WBA世界ミドル級王座決定戦 WBC世界バンタム級王者2017/05/20サンケイスポーツ詳しく見る村田諒太が1-2でまさかの判定負け…4回にダウン奪うもプロ初黒星
村田諒太●(20日、東京・有明コロシアム)2012年ロンドン五輪ミドル級金メダルで、WBA世界同級2位の村田諒太(31)=帝拳=が、1―2の判定で敗れ、プロ初黒星。世界王座獲得に失敗した。初の世界戦で同級1位(暫定王者)アッサン・エンダム(33)=フランス=を迎え、4回に右ストレートでダウンを奪うなアッサン・エンダム プロ ロンドン五輪ミドル級金メダル 世界戦 世界王座獲得 判定 判定負け 右ストレート 同級 報知新聞社後援プロボクシングトリプル世界戦 暫定王者 有明コロシアム 村田諒太 黒星 WBA世界ミドル級 WBA世界同級2017/05/20スポーツ報知詳しく見るロンドン五輪「金」村田、ミドル級世界王者ならず!ダウン奪うもエンダムに判定負け/BOX
位のアッサン・エンダム(33)=フランス=に1-2で判定負け。4回に右ストレートでダウンを奪い、試合を優位に進めたが、判定で敗れた。判定結果が出た瞬間、言葉を失った。国内で25年ぶりのミドル級の世界戦で、村田は相手の土俵ならぬ“リング”で闘った。「リングの一辺を7メートル以上にしてほしい」と相手陣営エンダム ミドル級 リング ロンドン五輪 ロンドン五輪金メダリスト 世界戦 判定 判定負け 右ストレート 同級 有明コロシアム 村田 村田諒太 相手 相手陣営 BOXプロボクシング WBA世界ミドル級王座決定戦2017/05/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/14
2017/03/27
日本バンタム級4位の松本亮 TKO勝ち「狙ってないパンチが当たって良かった」
楽園ホールで56キロ契約10回戦に臨み、日本同級11位の坂本英生(31=フジタ)に1回1分57秒TKO勝ち。戦績を20戦19勝(17KO)1敗とした。坂本は24戦17勝(5KO)4敗3分け。WBOスーパーバンタム級14位にランクされる松本は右ストレートから返しの左フックでダウンを奪い、立ち上がった坂2017/03/27スポーツニッポン詳しく見る松本亮1回TKO圧勝劇 年末にも世界挑戦へ
フジタ)を1回1分57秒TKOで下した。左フックでダウンさせ、連打からの右ストレートで倒す圧倒的な勝利。松本は19勝(17KO)1敗、坂本は17勝(5KO)4敗3分とした。勝利者インタビューでは「早く倒しすぎてすみませんでした。ダメージがないので、すぐに練習して世界を目指します」と強い自信を見せた。2017/03/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/17
2017/03/11
韓国初の女子格大会で日本のライカが判定勝ち!しなしさとこは連勝ストップ
シング世界王者のライカ(41)、しなしさとこ(40)ら「DEEPJEWELS」など日本のリングで活躍する日本人5選手が参戦した。メインに出場したライカは、昨年11月に「DEEPJEWELS」で対戦し勝利を収めているガン・ジンヒ(18)=韓国=と再戦。1回ボクシングで相手を圧倒。右ストレートでダウンをとこ ダブルエックス ボクシング ライカ 判定勝ち 右ストレート 女子ボクシング世界王者 女子大会 女子格大会 日本 連勝ストップ韓国総合格闘技イベント 韓国 韓国初 DEEPJEWELS ROADFC XX2017/03/11スポーツ報知詳しく見る
2017/02/11
2017/02/09
2017/01/15
2016/12/31
【RIZIN】所英男がアーセンに鮮やかな逆転V KIDに対戦直訴
0)から熟練の逆転勝利を遂げた。試合開始直後はスタンドでの殴り合い。すると所はアーセンの右ストレートを食らい一瞬崩れ落ちてしまう。そのチャンスを逃すはずもなく、アーセンは所に覆いかぶさり追撃のパウンドをしかけたが、所は一瞬のすきを見逃さず右腕をキャッチ。一気に下から腕ひしぎ逆十字固めを決めてタップを2016/12/31東京スポーツ詳しく見る【RIZIN】所英男、アーセン撃破でおじのKIDに宣戦布告「格闘技盛り上げましょう」
合いから、アーセンが右ストレートを受け、所が尻もち。一気にアーセンが上から乗って攻撃をしかけようとしたが、所がすきをついて腕をきめる逆転勝利だった。所は勝利後、アーセンのセコンドについていたおじの山本“KID”徳郁に宣戦布告した。「10年間追いかけ続けたキッドさん。RIZINで僕と試合をしてください2016/12/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/30
【ボクシング】村田諒太「世界前哨戦」でKO勝利 次は世界「やりたいです!」
ブルーノ・サンドバル(25=メキシコ)戦に臨み、3R2分53秒、豪快なKOで勝利した。あっけない幕切れだった。3Rの終盤、村田はワンツーからの右ストレートでサンドバルをグラつかせる。続けざまに右フックをヒットさせると、サンドバルはバランスを崩してリングにヒザを着く。当初「スリップ」の判定だったが、実2016/12/30東京スポーツ詳しく見る村田、世界前哨戦で3回KO勝ち/BOX
C米国同級王者ブルーノ・サンドバル(25)=メキシコ=に3回2分53秒、KO勝ちした。約1年半ぶりの日本のリングで、豪快な右ストレートで相手を沈めた。2012年ロンドン五輪金メダリストには来春にも世界初挑戦する計画が浮上している。標的とするのはWBO同級王者のビリー・ジョー・サンダース(27)=英国プロ ミドル級 ロンドン五輪金メダリスト 世界 世界前哨戦 半ぶり 右ストレート 有明コロシアム 村田 村田諒太 BOXプロボクシング KO勝ち WBC米国同級王者ブルーノ・サンドバル WBO世界ミドル級 WBO同級王者2016/12/30サンケイスポーツ詳しく見る村田 世界前哨戦で3回KO勝ち!「世界チャンピオンなりたい」
シアム)ロンドン五輪金メダリストでWBO世界ミドル級3位の村田諒太(30=帝拳)は、プロ12戦目をブルーノ・サンドバル(25=メキシコ)と対戦、3回KOで勝った。2回までは互いに出方を見る戦い方だったが、3回終盤に村田の右ストレートがさく裂。サンドバルは立ち上がることができず、一発で試合が決まった。サンドバル タイトル戦WBO世界ミドル級 ブルーノ・サンドバル メキシコ メキシコ同級ブルーノ・サンドバル ロンドン五輪金メダリスト 世界前哨戦 右ストレート 戦い方 有明コロシアム 村田 村田諒太 KO KO勝ち WBO世界ミドル級2016/12/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/09
無敗の日本ランカーで父子鷹でオタクのユーリが銀河の英雄を目指す件
日の後楽園ホール。セミファイナルで1回TKO勝ちした21歳、ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)は高らかに宣言した。「世界チャンピオンではなく、銀河チャンピオンを目指してます」――???まずは、試合が衝撃的だった。ライトフライ級の日本ランカー対決で、11位の阿久井は8位の大野兼資(帝拳)を右ストレートでいきセミファイナル ユーリ ユーリ阿久井政悟 ライトフライ級 世界チャンピオン 中出健太郎 倉敷守安 右ストレート 後楽園ホール 日本ランカー 日本ランカー対決 父子鷹 若手ボクサー 血まみれ生活 銀河 銀河チャンピオン 阿久井2016/12/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/23
大石が新王者!5大王座戦メインは番狂わせ、細川は去就保留
センターで開催され、メインイベントの東洋太平洋スーパーウエルター級タイトルマッチでは、同級11位の挑戦者・大石豊(31)=井岡弘樹=が、11回1分42秒、2-1の負傷判定で、王者・細川貴之(31)=六島=を破り、タイトル初挑戦(JBC公認下)で王座を獲得した。大石は序盤から果敢に右ストレートを打ち込タイトルマッチ デイリー後援 メインイベント 井岡弘樹 住吉スポーツセンター 去就保留 右ストレート 大石 大石豊 挑戦 挑戦者 東洋太平洋スーパーウェルター級タイトルマッチ 森岡ジム合同興行 王座 王座戦メイン 王者 細川 細川貴之 負傷判定 JBC公認下2016/11/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/11
【BOX】中谷正義、6度目の防衛に成功!
市立中央体育館)日本初の東洋太平洋4大タイトルマッチが行われ、ライト級王者の中谷正義(27)=井岡=が、同級15位アラン・タナダ(25)=フィリピン=をTKOで下し、6度目の防衛に成功した。中谷の戦績は13勝(8KO)、タナダは14勝(6KO)6敗3分け。中谷は7回に右ストレートからの連打でレフェリ2016/11/11スポーツ報知詳しく見る中谷、3連続KOでV6 東洋太平洋ライト級王座
=が同級15位・アラン・タナダ(25)=フィリピン=を7回1分35秒TKOで下し、3戦連続KO勝利で6度目の防衛に成功した。戦績は中谷が13勝(8KO)、タナダが14勝(6KO)6敗3分け。長身の王者が体格差を生かし1回から圧倒。タフな相手に手こずったが7回に仕留めた。右ストレートを強打し、あとは、2016/11/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/05
クロマティ氏、29年前のあの乱闘秘話を告白!桑田投手が羽交い締めにして掛けた言葉とは…
に出演し、1987年に起こった中日・宮下昌己投手(51)との乱闘について語った。クロマティ氏は番組のスペシャル審査員としてスタジオでの収録に参加。当時の宮下投手から死球を受け、マウンドに抗議に行ったクロマティ氏が右ストレートで宮下投手を殴る乱闘シーンが紹介された。司会のSMAP中居正広(44)から「2016/11/05スポーツ報知詳しく見る比嘉 KO勝ちで初防衛に成功 セコンドに感謝「自分だけだったら負けていた」
リペ・カゴブコブJr(27=フィリピン)に4回2分55秒KO勝ちして初防衛に成功。プロデビューから11試合連続KO勝利を収めた。カゴブコブJrは14戦6勝(2KO)3敗5分け。比嘉は1回、いきなり右ストレートを相手の顔面に打ち込む順調な立ち上がり。しかし、「あれで上だけ狙いすぎて単調になった」と反省2016/11/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/25
2016/10/13
2016/09/05
2016/09/04
V3の井上尚 腰を痛めていた「ひねれない状態だった」
2016年9月4日神奈川・スカイアリーナ座間)ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(23=大橋)が苦しみながらも地元・座間で2試合ぶりのKO勝ちを収めた。タフな挑戦者ペッチバンボーン・ゴーキャットジム(31=タイ)を右ストレート2発で倒して10回3分3秒KO勝ち。3度目の防衛に成功しスカイアリーナ座間 プロボクシングWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ ボクシング 井上尚 井上尚弥 井上尚弥KO 右ストレート 座間 挑戦者ペッチバンボーン・ゴーキャットジム 王者 試合ぶり KO勝ち WBO世界スーパーフライ級王者2016/09/04スポーツニッポン詳しく見る井上尚弥 10回KO勝ちも反省「それまでが全然ダメ」
(2016年9月4日神奈川・スカイアリーナ座間)決着がついたのは終盤の10回だった。王者・井上尚弥(23=大橋)は連打で挑戦者のペッチバンボーンの動きを止めると、終了間際、右ストレートを顔面に叩き込み、試合を終わらせた。「ほんと精進してやっていかないと。言い訳にならないこれが僕のきょうの実力。すみま2016/09/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/28
2016/07/24
村田諒太がラスベガスで「112秒」衝撃TKO勝ち 世界挑戦へ猛アピール
たミドル級10回戦で、元WBC米大陸ミドル級王者のジョージ・タドニッパ(37=米国)に1R1分52秒、TKO勝ちした。プロ転向後、自身最速の勝利で“聖地”のファンへアピールした。衝撃的なKOシーンだった。1R中盤すぎ、タドニッパをニュートラルコーナーに追い詰めると右ストレートを5連発。さらに左ボディタドニッパ プロ転向 ミドル級 ラスベガス ロンドン五輪金メダリスト 世界挑戦 右ストレート 左ボディ 村田諒太 自身最速 衝撃TKO勝ち KOシーン MGMグランド WBCミドル級 WBC米大陸ミドル級王者2016/07/24東京スポーツ詳しく見る
2016/07/02
比嘉がKO勝ちで東洋王座獲得 二十歳の10戦10KO無敗王者
デン・ディアレ(27)=フィリピン=を4回2分39秒KOで下し、新王者となった。比嘉は10勝(10KO)無敗のパーフェクト・レコードも伸ばした。圧倒的なスピードと攻撃力を見せつけた。立ち上がりからエンジン全開で襲いかかった比嘉は2回、左ボディーから左アッパー、右ストレートのコンビネーションで最初のダエンジン全開 具志堅スポーツ 右ストレート 同級王者 左アッパー 左ボディー 後楽園ホール 攻撃力 東洋太平洋フライ級タイトルマッチ 東洋太平洋同級 東洋王座獲得 比嘉 無敗 王者 KO KO勝ち KO無敗王者2016/07/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/24
2016/06/13
2016/06/04
2016/06/01
2016/05/25
2016/05/19
元王者・赤穂亮、再起戦飾るも、判定に「自分にがっかり」
の白石豊土(協栄)を判定で下し、昨年8月、タイでの世界挑戦2回KO負けからの再起戦を飾った。1ラウンド目から飛ばした。ファーストアタックは左アッパーからの右ストレート。左右のフックを振り回し、白石にプレッシャーをかけまくった。しかし、偶然のバッティングで右目尻を赤く腫らし、鼻からは出血。この鼻血が止ファーストアタック 世界挑戦 再起戦 判定 協栄 右ストレート 右目尻 左アッパー 後楽園ホール 日本スーパーフライ級 日本バンタム級 東洋太平洋スーパーフライ級王者 横浜光 王者 白石 白石豊土 赤穂亮 KO負け2016/05/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/08
挑戦者は満足げ「私ほど井上を苦しめた選手はいない」
、メーンのWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチでは、王者・井上尚弥(23)=大橋=が3-0の判定で、同級1位の挑戦者ダビド・カルモナ(25)=メキシコ=を下し、2度目の防衛に成功した。井上は世界戦5試合目で今回が初の判定勝利。最終回に連打からの右ストレートでダウンを奪われたものの、井上の世界戦連2016/05/08デイリースポーツ詳しく見る井上弟2回TKO勝ち「世界戦の準備はできている」
位のアフリザル・タンボレシ(30)=インドネシア=を沈めて2度目の防衛に成功した。初回は様子を見ていたが、2回に左フックで先制のダウンを奪うと、一気に仕掛けて右ストレートで倒した。「山場を作ることが課題だった。一気に連打できたことは良かった」とプロ7戦目にして2度目のKO勝ちに納得の表情も浮かべた。2016/05/08デイリースポーツ詳しく見る