全日本女子
2019/05/03
阿部詩 強化合宿で順調回復アピール「令和で歴史を刻んでいきたい」
柔道の全日本女子が3日、埼玉・朝霞市の自衛隊体育学校体育館で行った強化合宿を公開した。4月の合宿を左肩のケガで回避した52キロ級世界女王の阿部詩(18=日体大)も今回は参加。「令和」時代への意気込みを問われると、「歴史を刻んでいきたいです」とキッパリとした口調で誓いを立てた。ケガの状態については「全2019/05/03東京スポーツ詳しく見る
2019/04/24
バレー全日本女子始動 中田久美監督「良い風が吹くよう、若い選手の力をうまく融合させる」
協会は24日、都内で全日本女子の始動会見を行った。9月にはW杯(日本)が控え、中田久美監督(53)は「メダルを目標に戦う。2016年10月26日に監督就任の記者会見をしたとき、2020年東京五輪は伝説に残るチームを作ると言った。東京五輪までは500日を切った。時間のないなか、東京五輪に向けて重要なシ2019/04/24スポーツ報知詳しく見る
2018/10/14
世界選手権の3次リーグで全日本女子はセルビアに敗戦 15日はイタリア戦
◆バレーボール女子世界選手権(14日・日本ガイシプラザ)3次リーグの1戦目が行われ、世界ランク6位の日本は16年リオ五輪銀メダルで同3位の強豪・セルビアに0―3のストレートで敗れた。第1セットはセルビアに終始リードを許す展開で、19―25。第2セットも流れを変えることができず、18―25と奪われた。2018/10/14スポーツ報知詳しく見る
2018/09/29
全日本女子 最年少20歳の黒後の活躍でアルゼンチンにストレート勝ち!…世界バレー
◆バレーボール女子世界選手権日本3―0アルゼンチン(25―15、25―13、25―12)◆第1日(29日、横浜アリーナほか)女子1次リーグA組で、世界ランク6位の日本は同11位のアルゼンチンを3―0で下し、白星発進となった。スタートメンバーに名を連ねた最年少の黒後愛(20)が第1セットから躍動。緊張2018/09/29スポーツ報知詳しく見る
2018/09/25
チーム最長身の岩坂名奈主将「自分らしくチームを引っ張っていきたい」29日からバレーボール女子世界選手権
ら日本で開催される。全日本女子は2大会ぶりの表彰台で、東京五輪への弾みを付けたい。チーム最長身、187センチの岩坂名奈(28)は、2季連続で全日本の主将に就任。中田久美監督も「すごい気配りができる人。喋った感じはちょっと、ほわ~っとしてますけど、非常に意思が強い」と大きな信頼を寄せている。若き全日本2018/09/25スポーツ報知詳しく見る
2018/09/03
長岡、セリエA挑戦の理由は「世界で勝つため自分を磨きたい」/バレー
ぶりのメダルを目指す全日本女子が3日、東京都千代田区の日枝神社で必勝祈願。本殿に昇殿しておはらいを受けた。その後、大会を放映するTBSの番組制作発表記者会見に出席。中田久美監督(53)は、ジャカルタ・アジア大会でメダルなしの4位に終わっただけに「悔しさを晴らすべく戦いたい」とリベンジを宣言した。大会2018/09/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/22
日本女子、米国にストレート負け 中田久美監督「反省点ばかり」
今季国内初戦に挑んだ全日本女子は、リオ五輪銅メダルの米国にストレート負けを喫した。米国の多彩な攻撃に対応することができず、第1、2セットは1度もリードを奪うことができなかった。第3セットは、内瀬戸真実、石井優希らが得点を重ね、23―23と接戦を繰り広げるも、最後の勝負所でミスが続き、敗戦した。試合後2018/05/22スポーツ報知詳しく見る
2018/04/22
【柔道】17歳・素根輝が全日本女子78キロ級制す 初出場Vは史上初
表最終選考会を兼ねた全日本女子選手権が22日、横浜文化体育館で行なわれ、78キロ超級は素根輝(17=福岡・南筑高)が大会史上初となる初出場初優勝を飾った。2~4回戦を全て一本で勝ち進んだ素根は、準決勝で昨年優勝の朝比奈沙羅(21=パーク24)と激突。1度は朝比奈に有効が宣告されたが、直後に取り消され2018/04/22東京スポーツ詳しく見る
2018/04/17
中田監督「世界選手権で絶対に表彰台」 全日本女子始動会見で決意/バレー
目指すバレーボールの全日本女子が17日、強化合宿中の味の素ナショナルトレーニングセンター(東京・北区)で今季の始動会見を行った。中田久美監督(52)が率いて2年目の今季、最大の目標は日本国内で開催される世界選手権(9月29日開幕)。「2020年を最終目標としたとき、2018年は非常に大事なシーズンに2018/04/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/23
志々目愛 超ハイレベル女子52キロ級“包囲網”を歓迎
会に出席した。了徳寺健二理事長(69)や全日本女子の増地克之監督(46)ら60人が参加。2人は花束や記念品、高級ドライヤーを贈られ、さらなる精進と女子力アップを誓った。世界選手権で日本人がワン・ツーを決めたことで、52キロ級は国内屈指の激戦区になった。2人のほか東京五輪のホープ・阿部詩(17=兵庫・ハイレベル女子 世界選手権 了徳寺健 了徳寺学園職 全日本女子 包囲網 国内屈指 報告会 増地克之監督 女子力アップ 東京五輪 歓迎柔道世界選手権女子 浦安市内 理事長 目愛 級金メダル 角田夏実 記念品 阿部詩 高級ドライヤー2017/09/23東京スポーツ詳しく見る
2017/05/26
長岡の今季復帰は困難 中田監督「時間をかけてしっかり治す」/バレー
日、分かった。同日、全日本女子の中田久美監督(51)が明らかにした。この日行われた記者会見で、久光製薬前監督の中田監督は長岡の状態に関する質問に「今季はたぶん、厳しい。順調にリハビリは進んでおり、来季からは合流できると思う」とした。長岡は3月4日、Vプレミアリーグの2次リーグ(ファイナル6)最終戦で2017/05/26サンケイスポーツ詳しく見る全日本女子・中田監督が「伝説に残るチームを」 すでに猛練習スタート/バレー
動したバレーボールの全日本女子が26日、東京・北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで記者会見を行い、合宿練習を公開した。中田久美監督(51)は「勝ちにこだわり続け、2020年に伝説に残るチームを作り上げたい」と大きな目標を掲げた。新主将にはセンター岩坂名奈(26)=久光製薬=を指名。11年以来2017/05/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/02
【柔道】世界選手権の代表を発表 ベイカーは右肩検査の結果待ち
級と2人派遣階級の一部を除き、代表が出揃ったが、女子63キロ級は派遣見送りとなった。全日本女子の増地克之監督(46)は、昨年12月のグランドスラム東京大会や、2月の欧州2大会で唯一優勝者が出なかった階級であることを踏まえ「結果が出ていない者を使うわけにはいかない」と説明。荒療治で、1年後の巻き返しをグランドスラム東京大会 ベイカー 世界選手権 代表 全日本女子 全日本柔道連盟 全日本選抜体重別選手権 右肩検査 唯一優勝者 増地克之監督 大会 女子 柔道 派遣見送り 派遣階級 福岡国際センター 重量級 階級2017/04/02東京スポーツ詳しく見る
2017/01/27
金メダリスト・松本薫「妊娠」で全柔連が約束した全面サポートの中身
駆けつけ、金野潤強化委員長(49)や全日本女子の増地克之監督(46)に報告。出産は夏ごろの予定で、その後は2020年東京五輪に向けて復帰を目指すことを改めて誓った。昨年11月に8年間交際した料理人の男性と結婚。予告通りの短期間でのおめでたとあって、松本は「幸せです!」と笑顔いっぱい。続けて「また畳に2017/01/27東京スポーツ詳しく見る
2016/09/10
木村沙織、今後は「考え中」 リオ五輪報告会/バレー
場したバレーボールの全日本女子が10日、東京・駒沢体育館で五輪の報告会を行い、主将を務めた木村沙織(30)=東レ=は「4年後の東京五輪で、しっかり結果を残せるようなチームになればいいと思う」と、後輩たちに期待を寄せた。日本は1次リーグ4位で決勝トーナメントに進み、準々決勝で米国に敗れて5位。銅メダル2016/09/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/10
【柔道女子】田代未来 優勢勝ちで準決勝進出
シャー(オーストリア)に優勢勝ちして準決勝に進出した。力任せに技をかけてくる相手に田代は冷静に対応。小外刈りで「有効」を奪うと、そのまま相手の技を完封して勝ち上がった。所属、全日本女子でコーチを務める谷本歩実氏(35)は63キロ級でアテネ、北京と2大会連続の金メダリスト。谷本コーチから“金メダル戦略2016/08/10東京スポーツ詳しく見る