キーストーン病原体
2019/02/21
【必読! 口と腸と生活習慣病の深い関係】「大腸がん」も悪化させる口腔内の病原体! 除去する方法は…
康に悪影響を及ぼす「キーストーン病原体」が口腔細菌との関連で注目されている。現在、次の4種類がそう呼ばれている。□ジンジバリス菌(歯周病原因菌)□クレブシエラ菌(肺炎桿菌)□ミュータンス菌(虫歯原因菌)□フソバクテリウム(歯周病原因菌)ジンジバリス菌、ミュータンス菌については前回までに説明したが、あ2019/02/21夕刊フジ詳しく見る
2019/02/18
【必読! 口と腸と生活習慣病の深い関係】歯周病菌に加え「虫歯菌」も認知症の原因に!?
類があるが、そのうちキーストーン病原体の一つであるジンジバリス菌が影響するのが、アルツハイマー型認知症だ。そして脳血管性認知症には、虫歯菌の代表であり、これもキーストーン病原体の一つであるミュータンス菌が関係していることが明らかになっている。ジンジバリス菌とアルツハイマー型認知症の関係から説明しよう2019/02/18夕刊フジ詳しく見る
2019/02/16
【必読! 口と腸と生活習慣病の深い関係】歯周病の原因菌が腸に“穴”を開ける!? 多くの病気の要因にも
を引き起こすものを「キーストーン病原体」というが、その代表が、歯周病菌の一種であるポルフィロモナス・ジンジバリス(ジンジバリス菌)だ。歯周病患者の口腔細菌を調べてみると、ジンジバリス菌だけがとくに増殖しているわけではない。しかし、他の細菌を爆発的に増殖させ、歯周病を悪化させているのは、この菌の仕業だ2019/02/16夕刊フジ詳しく見る