泳者
2018/08/24
池江璃花子 日本人歴代最多タイ5冠獲得 目標「MVP」消滅も屈せず偉業達成
本記録で優勝し、第3泳者の池江璃花子(18)=ルネサンス=は日本選手の1大会最多に並ぶ5個目の金メダルを獲得した。笑顔で偉業を成し遂げた。第3泳者として登場した池江は、バタフライで一気に突き放した。体二つ以上の差を広げつなぐ。大差での勝利に貢献し「アジアチャンピオンになれて、誇りが持てる。自分の今の2018/08/24デイリースポーツ詳しく見る競泳・璃花子、日本勢最多並んだ44年ぶり5冠!24日史上初6冠へ/アジア大会
江、青木)が3分54秒73の日本新記録で金メダルを獲得。第3泳者の池江璃花子(18)=ルネサンス=は今大会5冠となり、日本勢の1大会最多金メダルとなった。第2泳者の鈴木聡美(27)=ミキハウス=は50メートル平泳ぎを2連覇し、今大会3冠。男子100メートル自由形の塩浦慎理(26)=イトマン東進=は同2018/08/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/19
女子400mリレー日本新でV 池江は1つめ金 背泳ぎ専門の酒井がサプライズ起用
獲得した。3分36秒52の日本新記録(大会新記録)をマークした。第2泳者に背泳ぎが専門の酒井夏海が起用される中、全員が力を出し切って中国を振り切った。今大会最初の種目となった第1泳者の池江が先頭でつなぐと、酒井もトップをキープ。青木も先頭で役割を果たし、アンカーの五十嵐が追いすがる中国を振り切った。アジア大会 サプライズ起用 リレー日本新 リレー決勝 中国 五十嵐 五十嵐千尋 先頭 大会 大会最初 女子 専門 日本 池江 池江璃花子 泳者 背泳ぎ 背泳ぎ専門 記録 酒井 酒井夏海 青木 青木智美 1つめ金2018/08/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/11
競泳男子400Mリレー 0秒01差4位から一転、米国の失格で繰り上がり銅に
2秒54の日本記録で泳ぎ、3位の豪州から0秒01差の4位だったが、その後、優勝した米国にロングオーダーの違反が発覚し、繰り上がりで銅メダルを獲得した。レース後、塩浦が「これだけの応援の中で、メダルを取りたかった」と悔やみ、表彰式も行われたが、その後、米国の第2泳者と第3泳者がオーダーと入れ替わって泳2018/08/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/10
日本、男子800mリレーで銅メダル
央)は7分8秒7で銅メダルを獲得した。優勝は米国で7分4秒36、銀メダルはオーストラリアで7分4秒70だった。第1泳者の江原が3番手でリレーすると、第2泳者の坂田も上位に食らいつき3位のままつないだ。続く小堀は4番手でアンカー松元へ。松元はすぐにブラジルを抜き3番手に順位を上げ、そのままゴールした。2018/08/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/28
北島康介さんら07年水泳メドレーリレー銀メンバー集結!見事優勝
決する「ドリームマッチ」で、大会委員長の北島康介さんら07年世界選手権男子メドレーリレー銀メダルメンバーが「ドリームチーム」として出場。最終泳者の自由形の細川大輔さんが最後に1人を抜いて、1分46秒88で優勝した。第1泳者を務めたのは引退後、柔道整復師としても活動している背泳ぎの森田智己さん。水泳かスポンサーチーム ドリームチーム ドリームマッチ リレー 世界選手権男子メドレーリレー銀メダルメンバー 北島康介 北島康介杯東京 大会委員長 最終泳者 東京辰巳国際水泳場 柔道整復師 森田智 水泳 水泳メドレーリレー銀メンバー集結 泳者 競技終了 細川大輔 見事優勝水泳 選手権最終日2018/01/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/14
【競泳】日本は5位!米国が五輪記録で金…男子400Mメドレーリレー
分31秒97の6位で終えるも中国が失格になったため5位に繰り上がった。オリンピック記録の3分27秒95でマイケル・フェルプス(31)が率いる米国が金メダルを獲得した。第1泳者(背泳ぎ)の入江陵介(26)=イトマン東進=は53秒46の5位でタッチ、第2泳者(平泳ぎ)の小関也朱篤(24)=ミキハウス=は2016/08/14スポーツ報知詳しく見る
2016/08/11
競泳男子800mリレーで銅 52年ぶり表彰台で“伝統復活”
64年の東京五輪以来となる表彰台に立った。予選を全体5位で通過した日本は、第1泳者で400メートル個人メドレー金の萩野公介(21)が後半に追い上げ、2位で第2泳者の江原騎士(23)につないだ。江原は1つ順位を落とし、3位で第3泳者の小堀勇気(22)が飛び込んだ。その小堀が順位を上げて、これが最後の五2016/08/11日刊ゲンダイ詳しく見る【数字は語る】1分45秒71 小堀の“貯金”がメダルに直結
式記録が認められる第1泳者では、萩野が日本記録でもある自己ベスト(1分45秒23)にあと0秒11と迫る1分45秒34をマークし、2位で第2泳者の江原につないだ。江原とアンカーの松田は同一泳者8人の中で比較すると、ともに5番目のタイムだったが、第3泳者の小堀は1分45秒71で堂々のトップタイム。50メ2016/08/11スポーツニッポン詳しく見る