貧民街
2016/08/20
2016/08/19
2016/08/18
2016/08/17
2016/08/16
リオ貧民街住民に五輪はどう映る? 貧困と暴力の街に潜入
出くわすファベーラ(貧民街)。その内側から五輪はどう見えているのか。貧困と暴力の街に潜入した。リオの全人口の4分の1、150万人が暮らすとされるファベーラ。開会式が行われたマラカナン競技場からわずか3キロにあるその1つ、「モーホ・ド・マカーコ」(猿の丘の意)は、斜面に小さな家々がひしめき合う、典型的2016/08/16夕刊フジ詳しく見る意外に快適なファベーラ サザンクロス通信inRIO
離にあるファベーラ(貧民街)。その名も「猿の丘(モーホ・ド・マカーコ)」の斜面に貼り付く住居群は、まるでフジツボのようだ。起源は19世紀末。内戦に駆り出された元奴隷の黒人らが終戦後に流入し不法居住を始めた。今や土地や家屋は売買され、市役所に届け出も必要だが住民税は不要。車が通れず階段の街での生活は物2016/08/16夕刊フジ詳しく見る