右フック
2019/05/05
世界初挑戦の船井、6回TKO負けで王座獲得ならず/BOX
一(33)=ワタナベ=は、同級王者のジェルウィン・アンカハス(27)=フィリピン=に6回TKO負けで、王座獲得に失敗した。プロデビューから15年、苦節39戦目で初めて世界戦に挑んだ船井は序盤から積極的にプレスをかけるが、打ち終わりを狙われ、右フックを浴びる。3回に右ストレートがクリーンヒットさせたがストックトン 世界 世界戦 右ストレート 右フック 同級 同級王者 挑戦 挑戦者 王座獲得 米カリフォルニア 船井 船井龍一 BOXプロボクシング IBF世界スーパーフライ級タイトルマッチ TKO負け2019/05/05サンケイスポーツ詳しく見る船井龍一 王座獲得ならず 7回TKO負け アンカハスは7度目防衛
は王者ジェルウィン・アンカハス(27=フィリピン)に7回TKO負けを喫し、王座獲得はならなかった。アンカハスは7度目の防衛に成功した。ジム入門から18年、プロデビューから15年、39戦目でたどり着いた大舞台。船井は序盤から攻めの姿勢を見せたが、打ち終わりをアンカハスに狙われ、右フックや左ストレートをアンカハス ジム入門 ストックトン 右フック 左ストレート 挑戦者 王座獲得 王者ジェルウィン・アンカハス 米カリフォルニア 船井 船井龍一 防衛 防衛ボクシング IBF世界スーパーフライ級タイトルマッチ TKO負け2019/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/04
末吉 大苦戦も判定勝ちで4度目の防衛に成功 日本Sフェザー級タイトルマッチ
2―0で判定勝ちし、4度目の防衛に成功した。1年3カ月ぶりの再戦。圧倒的な差を見せつけるはずが、大苦戦を強いられた。9回に右フック2発をヒットさせてラッシュ。見せ場こそ作ったが、前回完勝した大里に押し込まれる場面が何度もあった。何とかベルトを守ったものの「パッとしない内容でスミマセン。もっともっと強2019/05/04スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/16
田口良一 再起戦飾れず「やっぱ田中君は強かったです」今後の去就は語らず
タナベ)は王者・田中恒成(23=畑中)に0―3の判定で敗れ、再起戦を飾ることはできなかった。世界最速タイのプロ12戦目で3階級制覇を達成した田中を相手に序盤は互角以上の戦いを演じ、3回には右フックで田中をぐらつかせる場面もあった。だが、4回以降は失速。持ち味の終盤の強さを発揮できず、採点は111―12019/03/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/06
脳外科医の田中将大 1回25秒TKO勝ちの鮮烈プロボクサーデビュー
してのデビューを白星で飾った。同じくデビュー戦だった瀬下雄介(27=協栄)に衝撃の1回25秒TKO勝ち。初回のゴングを合図に猛ダッシュして強烈な右フック一発でダウンを奪う。さらに立ち上がった瀬下に連打を浴びせて2度目のダウンを奪うと、レフェリーは即座に試合を止めた。「狙ってました。デビュー戦は足首やコミッションドクター ダウン デビュー デビュー戦 プロボクサー 協栄 右フック 川崎新田 後楽園ホール 瀬下 瀬下雄介 田中将大 脳外科医 鮮烈プロボクサーデビュー日本ボクシングコミッション TKO勝ち2019/02/06スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/04
那須川天心“衝撃の139秒”からの回復アピール「ダメージやメンタルはもう大丈夫です!」
ックボクサーの那須川天心(20=TARGET/Cygames)が4日、自身のツイッターを更新し、「めちゃくちゃ元気です」と復調をアピールした。右ストレート、右フック、最後はカウンターの左フックと、139秒で3度のダウンを奪われた大みそかの衝撃から4日。那須川は「あっという間だったなあ」と振り返り、「2019/01/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/31
井岡一翔 日本初の4階級制覇ならず マカオで1-2僅差判定負け
スーパーフライ級王座決定戦では、同級3位・井岡一翔(29)は、同級1位・ドニー・ニエテス(36)=フィリピン=で1-2の判定で敗れ、日本初の4階級制覇はならなかった。ともにミニマム級からフライ級を制した3階級制覇王者の激突。緊迫感ある攻防は2回から打ち合いに転じ、4回にはニエテスが強烈な右フックから2018/12/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/08
【K―1】武尊、皇治を下し王座防衛「僕は実現させようと思っている」“神童”を意識?
(判定3―0)皇治●(8日・エディオンアリーナ大阪)K―1史上初3階級制覇を成し遂げたスーパー・フェザー級王者の武尊(27)=K―1GYMSAGAMI―ONOKREST=が、皇治(29)=TEAMONE=に判定3―0で勝利を収め、同タイトルの初防衛に成功した。1回残り30秒で右フックでダウンを奪った2018/12/08スポーツ報知詳しく見る
2018/12/03
五輪銅の清水聡 圧勝で東洋太平洋V4!「来年は世界1本に絞っていく」
位の挑戦者・上原拓哉(23)=アポロ=を3回TKOで破り4度目の防衛に成功した。清水は16戦全勝を誇る相手に序盤から巧みなディフェンスと正確なパンチでほんろう。2回には“ダイヤモンドレフト”の異名を取る左ストレートでダウンを奪い、さらに左ストレート、右フックでこの回計3度のダウンを奪い、大振りの左を2018/12/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/01
細川バレンタイン 1回TKOでV2!「奇跡の2回目が起きた」
10位の稲垣孝(33=フラッシュ赤羽)に1回TKO勝ちし、2度目の防衛に成功した。これまで何度もスパーリングで拳を交えてきたベテラン同士の一戦。序盤から打ち合いとなったが、細川は右アッパーでぐらつかせたところに強烈な右フックをたたき込んでダウンを奪うと、立ち上がった稲垣へ容赦なく猛ラッシュ。レフェリ2018/12/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/20
宮尾綾香 1125日ぶり女王返り咲き!“因縁”池山にリベンジ判定勝ち「仮のベルトなので…」
同級王者の池山直(49=フュチュール)を3―0の判定で下し、暫定王座を獲得した。1回、宮尾はいきなり強烈な右フックを池山の顔面にヒットさせ、ダウンを奪う。それでも構わず前に出てくる池山を足を使ってかわし、時には正面からぶつかり合って押し勝つなど、テクニックとフィジカルを駆使。判定は1者が96―93、2018/11/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/01
前日本フェザー王者・大橋健典 佐伯瑠壱斗との打ち合い制して再起戦白星
瑠壱斗(21)を3-0の判定で破り、再起を果たした。大橋は、ランカー初挑戦に燃える佐伯の長く回転のいいパンチに手を焼きながらも、懐に飛び込んで得意のインファイトを展開。一進一退の激しい打ち合いとなったが、佐伯は4回に右目上から出血するなど、徐々に大橋が優位に立つ。最終8回には、大橋が強振の右フックで2018/10/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/30
“神童”那須川 判定勝ちに「自分の格闘技人生を変えた」
いる強敵・堀口恭司を迎えての決戦。手に汗握る接戦を判定で制した“神童”は「戦国時代でいう天下分け目の時。自分の格闘技人生を変えた」と汗を拭った。キックボクシングルールとあって下馬評では那須川有利だったが、開始直後から相手の右フックが顔をかすめるなど一瞬も目の離せない打撃戦が展開された。試合を終えた那2018/09/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/17
“負けたら引退”八重樫 サバイバル戦制して日本初4階級制覇へ前進
)=六島=を7回TKOで破り、同級転向後2連勝を飾った。八重樫は体格で上回る向井の懐に飛び込み、場内を興奮させる一進一退の激しい打ち合いを展開。6回に棒立ちとなって連打を浴びるピンチもあったが、7回開始から積極的に攻め込み、振りかぶっての右フックから連打を浴びせてふらつかせたところでレフェリーのスト2018/08/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/09
源大輝 TKO勝ちで初防衛に成功も相手は「最後まで目が死んでいなかった 怖かった」
&T)に9回2分24秒TKO勝ちして初防衛に成功した。4月に日本王座を獲得した源は21戦16勝(13KO)5敗、15年8月以来2度目のタイトル挑戦に失敗した大坪は22戦12勝(4KO)9敗。先に流れをつかんだのは大坪だった。左ジャブから前へ出て、強烈な右フックをヒット。3回にはガードが低い源を狙い撃2018/08/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/29
五味隆典が4年ぶり復活勝利「日本の格闘技ナメんなっての!」
が73キロ契約MMA特別ルールで、メルビン・ギラード(35)=米国=に初回KO勝ちした。初回からスリリングなパンチの交換となった一戦で、右フックを浴びた五味はふらつく。それでもフルスイングの左右フックで突進すると、ロープに詰めて連打。動きの止まったギラードが崩れ落ち、五味のKO勝ちが決まった。コーナ2018/07/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/28
鳥人間コンテスト、台風12号の影響で「人力プロペラ機部門」不成立
・松原水泳場で開催されたが、台風12号の影響により、「人力プロペラ機部門」が不成立となった。MCの東野幸治(50)は「右フックのような台風が近づいてきて、2、3日前にはまさかこんなことになるとは思わなかった。悔しいという気持ちなんですけど、参加しているスタッフや出場者のみなさんの方が悔しいと思う。ほ2018/07/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/30
末吉大 大差の判定勝ちで2度目の防衛に成功「うれしさ半分…いや、うれしいです」
者の同級1位・東上剛司(37=ドリーム)に3―0で判定勝ちし、2度目の防衛に成功した。1回、プロ15年目でタイトル初挑戦に燃えるベテラン東上の積極果敢な攻めに一瞬ふらつく場面もあったが、強烈な右フック一発でダウンを奪い、形成逆転。5回終了時に公開された採点は2者が49―45、1者が50―44と3人全2018/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/05
亀田興毅 因縁ポンサクレック氏からダウン奪った “ラストマッチ”公開スパー
ク・ウォンジョンカム氏(40=タイ)と公開スパーリング(3分X6回)を行い、2回にダウンを奪ってTKO勝ち(記録は非公式)した。2回、右フックからガードの隙間を通す左ストレートでポンサクレック氏のあごを打ち抜いくと、レフェリーが試合を止めた。亀田興が“ラストマッチ”の相手に指名したのは、2010年3ポンサクレック ラストマッチ 亀田興 亀田興毅 公開スパーボクシング 公開スパーリング 協栄 右フック 因縁ポンサクレック 左ストレート 後楽園ホール 現役復帰戦 級制覇王者 TKO勝ち WBC世界フライ級王者ポンサクレック・ウォンジョンカム2018/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/17
初防衛も「及第点」 村田諒太“絶対王者”の背中まだ見えず
して初防衛に成功した。直前に、前日の計量オーバーでWBCフライ級王座を剥奪された比嘉大吾(22)が9回TKO負け。会場に重苦しい空気が漂う中、村田は序盤から鋭く重い左ジャブ、右ストレートで主導権を握った。老獪に逃げ回るブランダムラに対して決め手を欠いたものの、8回に顔面への右フックでマットに沈めた。2018/04/17日刊ゲンダイ詳しく見る王者村田に新兵器“神の右” ストレートだけじゃない!世界進出へ手応え
からの一夜明け会見を開いた。得意の右ストレートではなく右フックで勝負を決めたことに手応えを感じ、秋に予定される米ラスベガスでの2度目の防衛戦などへ意欲を示した。危なげない勝利を物語るような元気そうな表情で現れた村田。初防衛の喜びを「ホッとしたというより疲れた。珍しく体を休ませたい気持ち」と語った。「ストレート 一夜明け会見 世界進出 兵器 右ストレート 右フック 同級世界王座防衛 所属ジム 手応え 手応え世界進出 日本人初 村田 村田諒太 王者村田 米ラスベガス 防衛 防衛戦 WBA世界ミドル級王者2018/04/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/26
八重樫東 10カ月ぶりの再起戦で2回TKO勝ちも「内容的には全然」
イ級のインドネシア王者フランス・ダムール・パルー(34=インドネシア)に2回2分24秒TKO勝ちした。1回は足を使って距離を取ったが動きが硬く、2回に接近戦に持ち込んでから八重樫らしさを発揮。ボディーやアッパーでダメージを与えると、右フック、左フック、左ボディーと3度倒してレフェリーストップを呼び込ぶり インドネシア インドネシア王者フランス・ダムール・パルー スーパーフライ級 フライ級 ボディー レフェリーストップ 八重樫 八重樫東 再起戦 右フック 左フック 左ボディー 後楽園ホール 接近戦 級制覇王者 TKO勝ち2018/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/25
【修斗】松本光史、ライト級王座初防衛!「僕は次のステップに進む」
代世界ライト級王者・松本光史(34)=フリー=が、同級6位・岡野裕城(31)=マッハ道場=を1回3分7秒KOで破り初防衛を果たした。序盤から双方とも打撃で相手を探る展開。中盤のパンチの打ち合いから松本が右フックでダウンを奪うと、金網にもたれた岡野にパンチを集めKOを奪った。松本はマイクを握ると「修斗2018/03/25スポーツ報知詳しく見る
2018/01/02
YouTuberジョー「人生が変わった」デビュー戦勝利も引退宣言
界3階級王者・亀田興毅氏(31)が育て上げたYouTberのジョーことジョーブログ(26)=協栄=がデビュー戦&引退試合となるバンタム級4回戦に臨み、3-0の判定でヤノジョン(22)=駿河男児=に競り勝った。サウスポーのジョーは2回にクリンチの離れ際に右フックでダウンを奪い、プロ戦績は2勝3敗のヤノショー ディファ有明 デビュー戦 デビュー戦勝利 バンタム級 プロ戦績 ボクシング メインイベント 亀田興毅 元日興行 協栄 右フック 引退宣言 引退試合 級王者 駿河男児 AbemaTV新春ボクシング祭り YouTuberジョー2018/01/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/30
【ダブル世界戦】拳四朗「北斗百裂拳」でWBCライトフライ級王座V2
を4回1分12秒TKOで下して、2度目の防衛に成功した。4ラウンド開始のゴングとともに一気にギアを上げた。開始早々に右フックでペドロサが腰を落としかけると、ロープに詰める。ここはダウンに至らなかったものの、すぐに左ボディーから右フックの鮮やかなコンビネーションで最初のダウンを奪った。さらにコーナーに2017/12/30東京スポーツ詳しく見る
2017/12/29
【RIZIN】石渡伸太郎 準決勝進出「僕が優勝します」
12月29日さいたまスーパーアリーナ)バンタム級キング・オブ・パンクラシストで5度ベルトを防衛中の石渡伸太郎(CAVE)はケビン・ペッシ(フランス)を破り、大晦日の準決勝に駒を進めた。1R4分31秒に右フックでKO勝ち。身長は相手より9センチ低いが、リーチ差をものともせずに一撃でマットに沈めた。9月2017/12/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/13
中山佳祐がドローで初防衛「強かったです。防衛できてホッとはしました」
ドが下がったところに右フックを打ち込まれて序盤はポイントを先行される苦しい展開。だが、カウンターの右ボディー、左ストレートで反撃した。「相手は強かったです。防衛できてホッとはしましたけど、ディフェンスにも、詰め切れなかった攻撃にも課題が残りました。修正点が見つかったので良かった、いや良くないかな」と2017/10/13デイリースポーツ詳しく見る中山佳祐 初防衛に成功も「すっきりしない形で終わって申し訳ない」
バート・アルバレス(27=フィリピン)と引き分けて初防衛に成功した。中山は14戦10勝(4KO)2敗2分け、アルバレスは21戦17勝(7KO)2敗2分け。6月に王座を獲得した中山は序盤、アルバレスの左ストレートや左ショートカウンターをまともに受ける不安な立ち上がり。中盤からは右フックを再三浴びた。し2017/10/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/02
ロンドン銅の清水が日本最速タイで王座獲得 4回から猛反撃で5回TKO
サミュング(韓国)を5回1分54秒TKOで下し、初挑戦で王座を獲得した。4試合目での同王座獲得は14年の田中恒成(畑中)に並ぶ日本最速タイ記録。清水は4勝(4KO)無敗、サミュングは11勝(4KO)4敗とした。試合開始から頭から突っ込んでくる王者に対し、ジャブ、ワンツーで応じた。3回には右フックを浴ロンドン五輪バンタム級銅メダリスト ロンドン銅 右フック 後楽園ホール 日本最速タイ 日本最速タイ記録 東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ 清水 清水聡 王座 王座獲得 王者 王者ノ・サミュング 田中恒成 試合目 試合開始 KO TKO2017/10/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/27
亀海、Sウェルター級で日本勢36年ぶりの王座獲得ならず コットに大差判定負け/BOX
亀海喜寛(34)=帝拳=は、元4階級制覇王者で同級1位のミゲル・コット(36)=プエルトリコ=に3-0の判定で負け、同級では1981年11月の三原正(三迫)以来36年ぶりとなる王座獲得に失敗した。亀海は初回から積極的に接近戦を仕掛け、左ボディー、右フックなどを浴びせる最高のスタートを切った。だが、2ぶり スタブハブ 三原正 亀海喜寛 判定 右フック 同級 大差判定負け 左ボディー 接近戦 日本 日本勢 王座獲得 米カリフォルニア 級制覇王者 BOXプロボクシング Sウェルター級 WBO世界Sウエルター級王座決定戦2017/08/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/23
日本ユース初代王者決定戦 MVPはフライ級の中谷潤人
水野拓哉(松田)、また、フライ級は中谷潤人(M・T)が初代王者となった。バンタム級は武田航(角海老宝石)が中村祐斗(市野)を8回1分48秒TKOで下し、初代王座に就いた。武田は11勝(5KO)1敗1分、中村は7勝(6KO)4敗となった。サウスポーの武田は1回からワンツーがさえ、2回には右フックでダウ2017/08/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/30
【RIZIN】堀口恭司が所を104秒殺 バンタム級T2回戦進出
戦士の堀口恭司(26)がベテランの所英男(39)を衝撃の104秒殺で下し、2回戦に駒を進めた。伝統派空手出身の堀口は独特の構えから鋭い蹴りを連射。さらに一瞬の隙をついて右フックを所の顔面にヒットさせた。この強烈な一撃で、所がダウン。堀口がさすさず追い討ちをかけたところで、レフェリーが試合を止めた。わ2017/07/30東京スポーツ詳しく見る
2017/07/16
三浦隆司“ボンバー・レフト”不発 大差の判定で王座返り咲きならず
隆司(33=帝拳)は王者ミゲル・ベルチェルト(25=メキシコ)に0―3で判定負け。1年8か月ぶりの同王座への返り咲きはならなかった。開始早々のダウンで出鼻をくじかれ、歯車は最後までかみ合わないままだった。1ラウンド、右フックを食らった三浦は、見た目にはそれほどのダメージはなかったが、最初のダウンを喫2017/07/16東京スポーツ詳しく見る
2017/05/21
【ボクシング】清水聡が1回TKO勝ち 盟友・村田に熱いメッセージ
エディタウンゼント)に1回1分49秒TKOで完勝を収めた。序盤から落ち着いて相手の動きを見極めた清水は、左ストレートをクリーンヒットさせ、いきなりダウンを奪う。さらに立ち上がってきた山本にカウンターの右フックを合わせてグラつかせると、あっという間にレフェリーが試合をストップした。東洋太平洋ランカーを2017/05/21東京スポーツ詳しく見る
2017/04/23
大森、計量失敗で王座剥奪のタパレスに11回TKO負け 王座は空位のまま/BOX
制限体重の53・5キロを0・9キロオーバーして王座を剥奪されたマーロン・タパレス(25)=フィリピン=に11回16秒、TKO負け。王座は空位のままとなった。大森は10回に右フックでダウンを喫した。11回に入ると、タパレスがラッシュをかけ、レフェリーが試合を止めた。タパレスはリングに上がる前にはかりに2017/04/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/16
【RIZIN】あびる優 判定負けの夫・才賀に「カッコ良かったよ」と優しく抱擁
郎(23)に判定負けを喫した。開始1分でいきなり右フックをまともに浴びて倒されると、伊藤の寝技地獄に引きずり込まれる。妻・あびる優が「モンちゃーん!」と悲鳴を上げる中、サイドポジション、バックと不利な体勢が続いたが、ここはなんとか切り抜けた。打撃に活路を見いだした才賀は2Rに入り積極的な攻撃を展開す2017/04/16東京スポーツ詳しく見る
2017/03/10
赤穂亮が判定勝ちで新王者 日本バンタム級王座決定戦
に3―0で判定勝ちして新王者となった。2度の世界挑戦経験を持つ元東洋太平洋同級王者の赤穂は34戦30勝(19KO)2敗2分け、2度目の日本王座挑戦も実らなかった田中は24戦19勝(13KO)2敗3分け。試合はパワーパンチを振るう赤穂のペース。強烈な左ボディー、フックに右フックも交え、序盤から田中を攻パワーパンチ フック 世界挑戦経験 判定勝ち 右フック 同級 左ボディー 後楽園ホール 日本バンタム級王座決定 日本バンタム級王座決定戦ボクシング 日本王座挑戦 東洋太平洋同級王者 横浜光 王者 田中 田中裕士 赤穂 赤穂亮 KO2017/03/10スポーツニッポン詳しく見る中山佳祐が日本フライ級5位の望月下す ランキング入り確実に
5、76-76)で下し、ランキング入りを確実とした。インファイターの望月を迎え撃つ形となったサウスポーの中山は、序盤から左がヒット。望月の強烈なプレスにも反応よく対応し、一進一退の攻防が続いた。最終回、互いに譲らぬ打ち合いとなったが、中山の右フックがタイミングよくヒットしダウンを奪った。ボディーを効2017/03/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/04
12度目防衛 山中「神の左」が握る日本ボクシング界の未来
26)から出合い頭の右フックを浴びて「あわや」の場面もあったが、得意の左で計5度のダウンを奪った。世界戦連続防衛12回は国内2位の記録。1位は具志堅用高が77~80年にWBA世界ライトフライ級で打ち立てた13回だ。山中が所属する帝拳ジムとは別のジム関係者は「山中には頑張ってもらわないと困る」と、こう2017/03/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/15
京太郎 東洋太平洋ヘビー級王者 アジア人で初の快挙、クルーザー級に転級か
判定で下し、2度目の挑戦でアジア人として初の東洋太平洋ヘビー級王者となった。「めちゃくちゃ強かった。15キロ差もある怪物に追われるのはしんどかった」と振り返った。1回からプレスをかけてくる相手に距離を大きく取ってリングを回り、打っては下がる作戦。2回には右フックでダウンを奪った。6回には右ストレート2017/01/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/31
【ボクシング】井岡一翔は宣言通りのKO防衛 序盤ダウンも巻き返し
キャットニワット(18=タイ)に7R2分51秒TKO勝ちし、4度目の防衛に成功した。2Rに相手の右フックでダウンを喫したものの、そこから巻き返してペースをつかむ。ボディー攻めなどでじわじわ相手を追い詰めた。すると7R、左ボディーでまずダウンを奪い、再開後に連打を浴びせると、またもボディーを炸裂させてダウン ボディー ボディー攻め 井岡 井岡一翔 右フック 宣言通り 島津アリーナ 左ボディー 序盤ダウン 相手 防衛 KO防衛 WBA世界フライ級王座統一戦 WBA世界フライ級王者 WBA世界同級暫定王者スタンプ・キャットニワット2016/12/31東京スポーツ詳しく見る
2016/12/30
【ボクシング】村田諒太「世界前哨戦」でKO勝利 次は世界「やりたいです!」
ブルーノ・サンドバル(25=メキシコ)戦に臨み、3R2分53秒、豪快なKOで勝利した。あっけない幕切れだった。3Rの終盤、村田はワンツーからの右ストレートでサンドバルをグラつかせる。続けざまに右フックをヒットさせると、サンドバルはバランスを崩してリングにヒザを着く。当初「スリップ」の判定だったが、実2016/12/30東京スポーツ詳しく見る
2016/11/07
カシアス内藤次男 白星デビューもKO逃しがっくり「0点です」
東京・後楽園ホールで行われたライト級4回戦でプロデビューした。同じくプロデビュー戦の佐々木悠登(22=ワタナベ)とサウスポー同士で対戦し、右フックを再三ヒットさせたほか、ボディーやアッパーでも攻めて3―0(39―37、39―37、40―37)の判定勝ち。来年1月23日のルーキーズトーナメント決勝へコカシアス内藤 カシアス内藤次男 サウスポー同士 プロデビュー戦 ライト級 ルーキーズトーナメント決勝 佐々木悠登 内藤未来 内藤純一 判定勝ち 右フック 後楽園ホール 東洋太平洋ミドル級王者 次男 白星デビュー Jカシアス Jカシアスジム会長2016/11/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/13
竹中良が大差判定で東洋王座V2 来年は大きなチャレンジを
ィリピン=を3-0の大差判定(119-110、118-110×2)で下し、2度目の防衛に成功した。竹中は15勝(8KO)3敗1分。ブラガは19勝(5KO)2敗1分。竹中は慎重な立ち上がりからジャブ、左ボディー、右ストレートとリズムをつくった。サウスポーのブラガもボディーストレートから右フックで応戦。2016/10/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/04
【ボクシング】井上尚弥 2試合ぶりKO防衛も反省ばかり「すみません」
ャットジム(31=タイ)に10R3分3秒、KO勝ちで3度目の防衛に成功した。最後は渾身の右で仕留めた。右で相手をぐらつかせると、自らにGOサインを出した。右フックで棒立ちにさせると、もう一発、とどめの右フックを叩き込む。ペッチバンボーンはこの試合初めてのダウン。なんとか立ち上がろうとしたものの足元は2016/09/04東京スポーツ詳しく見る井上いとこの“アニオタ”浩樹デビュー5連勝 夢はベガスで「ラブライブ!」
ドネシア国内スーパーライト級王者のヘリ・アンドリヤントを2回1分20秒TKOで倒し、デビュー5連勝(4KO)を飾った。右アッパーで相手をのけぞらし、トドメは右フックをたたきこんだ。「倒そうとしたパンチじゃない。もう少しいいところを見せられた」と言うが、左目に右拳は直撃。相手は目が開かず戦意喪失し、レ2016/09/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/11
赤井沙希 大怪獣モノとの“異次元対決”を熱望
レスラー・伊橋剛太(32)とボクシングマッチで対戦。1Rに右フックで先制ダウンを奪うも、3Rに入ると伊橋が暴走。トランクスを脱いで赤井を襲ったため、無念の反則勝ちとなった。ハレンチな結末に赤井は「きちんと終わりたかった…」と不満そうだった。そんな赤井が同様に不満を抱いているのが大怪獣モノだ。モノは赤2016/08/11東京スポーツ詳しく見る
2016/08/10
赤井沙希 初グローブマッチで反則勝ち!伊橋がトランクス脱ぐ暴挙
伊橋剛太(32)を相手に反則勝ちを収めた。赤井は総合格闘技でも活躍した坂口征夫(43)をセコンドに従えて入場。1Rから右フックでダウンを奪うなど伊橋を圧倒する。だが、一方的に赤井への好意を持つ伊橋は、クリンチによる接触をもくろむ。それでも試合は2Rまで赤井ペースで進んだが、3Rに入ると雲行きが怪しく2016/08/10東京スポーツ詳しく見る
2016/07/25
暫定王者・高山 正規王者に判定負けに涙「何やってんだろ、俺」
王者ジャック・ブルベイカー(24=オーストラリア)に敗れ、今年2月に獲得したベルトを手放した。5年ぶりの敗戦を喫した高山の戦績は26戦24勝(8KO)2敗、王座統一に成功し、2度目の防衛となったブルベイカーは13戦11勝(5KO)1敗1分け。試合は序盤からブルベイカーがオープンブロー気味の右フックを2016/07/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/13
池山 ドローで4度目防衛、最年長記録更新 WBO女子アトム級
1=花形)と三者三様の採点で引き分け、4度目の防衛に成功した。池山は46歳8カ月で、自身が持つ日本人の最年長王座防衛記録を更新した。通算成績は池山が9勝(1KO)2敗1分け、3度目の世界挑戦も実らなかった東洋太平洋ミニフライ級王者の花形が12勝(6KO)6敗3分け。試合は初回、池山が大きな右フック2世界挑戦 右フック 後楽園ホール 挑戦者 最年長王座防衛記録 最年長記録更新 東洋太平洋ミニフライ級王者 池山 池山直 王者 花形 花形冴美 通算成績 防衛 KO WBO女子アトム級タイトルマッチ WBO女子アトム級ボクシング2016/06/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/08
上原拓哉、4戦連続KOでデビュー9連勝
(20)=アポロ=が、ラミル・バサリブ(インドネシア)に2回TKOで勝利し、4戦連続KOでデビュー9連勝を飾った。右フック一発で相手を前のめりに倒してレフェリーストップ。「練習していた右フックがドンピシャ。自然の動きの中で決まった。今後はフェザー級で日本ランク入りを目指したい」と、飛躍へ意気込んだ。2016/05/08デイリースポーツ詳しく見る