昨年のリオ五輪卓球女子団体で銅メダルを獲得、競技史上最年少メダリストとなった伊藤美誠（１６）は、年明けに韓国で１週間の強化合宿を行い、フィジカルを強化した。男子選手との練習が中心で、韓国独特のタフなメニューをこなしたという。当時の様子について、松崎太佑コーチはこう言った。「今回のような海外合宿は３回

未（３３）が１７日、リオ五輪卓球女子団体で銅メダルを獲得した倖田ファンの石川佳純選手（２３）について、所属事務所を通じ「平常心の圧倒的なプレー。福原、伊藤選手をベンチで必死に応援する姿にも胸を打たれました」と祝福。自宅でテレビ観戦したそうで、「普段会うときは女の子らしくてかわいいけど、試合のときはと

リオ五輪卓球女子団体の３位決定戦の視聴率が平均１７・７％だったことが１７日、わかった。（ビデオリサーチ日報調べ、関東地区）涙、涙の卓球女子団体の３位決定戦は１６日午後１０時４５分から台風情報などを挟みながら１７日午前１時５０分まで放送。瞬間最大は午後１１時２９分の第１試合、福原愛が第４ゲームを取って

モノにできなかった。リオ五輪卓球女子団体の準決勝で、２大会連続のメダルを狙う日本はドイツと対戦し２-３で敗れ、３位決定戦にまわることになった。第１試合は１５歳の伊藤美誠がペトリサ・ソルヤに黒星。第２試合は石川佳純（２３）がカット主戦型のイン・ハンに２ゲームを奪われながら、３ゲームを連取して大逆転勝ち

（日本時間１３日）、リオ五輪卓球女子団体の１回戦で日本はポーランドに３―０のストレート勝ち。準々決勝に進出した。第１試合の石川佳純（２３）は主導権を渡すことなく相手を圧倒。第２試合は、１５歳の伊藤美誠が初出場ながら物おじしないプレーで相手をねじ伏せた。伊藤は第３試合で福原愛（２７）と組み、個人戦の激