場所目
2019/03/28
大関昇進の貴景勝「押し相撲に横綱なし」の通説覆す条件は
陸軌道”とは?シンプルながら、決意と人となりが伝わってくるような口上だった。27日、貴景勝(22)が伝達式の使者を迎え、理事会の全会一致で正式に大関に昇進した。2014年の初土俵から28場所目での大関昇進は、年6場所制となった1958年以降、史上6番目のスピード出世。この勢いで横綱も……と言いたいと2019/03/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/21
豪風 負け越し決定で十両残留ピンチ…進退は「自分一人では決められない」
汐部屋)に押し出しで敗れ、負け越しが決まった。立ち合いで当たったあとに押し込まれ、肩透かしで転がしたが、先に足が出た。「目いっぱい当たって、精いっぱいやった結果」と振り返った。幕下と対戦するのは、初土俵から3場所目で新十両だった02年秋場所以来、16年4カ月ぶりだったが、前に攻める相撲が取れなかった2019/01/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/15
稀勢の里、連敗…横綱8連敗はワーストタイ…それでも出る!田子ノ浦親方が決意代弁
込まれ、初日から2連敗を喫した。引退危機をはね返すどころか、不名誉な記録を重ねるばかり。横綱在位中の8連敗(不戦敗含む)は15日制が定着した1949年以降、貴乃花らに並ぶワーストタイ。横綱12場所目で17個目の金星配給となった。反撃の兆しはなく、進退は追い詰められる中、師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の2019/01/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/14
豊ノ島 会心の相撲で初日 場所前に稽古した稀勢に「乗り切ってほしいと思っています」
穴を掘った反省を生かし、持ち味を発揮した。立ち合ってすぐのもろ差しから、足を止めず速攻。「きょうは絶対、ヘンなことせずに出ようと思っていた」会心の相撲で挙げた2019年の初白星に、胸を張った。再十両2場所目。「先場所のほうが思い切って、楽しくとれていた」と自然と肩に力が入るのも、幕内復帰が見える位置2019/01/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/26
新十両Vの友風が祝賀会 女手ひとつで育ててくれた「母に感謝」
大関・琴風)ら約450人が出席した。17年夏の初土俵から10場所目の快進撃は、6日目から破竹の10連勝を記録。友風は「初日からの2連勝で浮かれて3連敗したのが、逆に良かった」と序盤戦で目が覚めたと振り返った。祝賀会では、川崎商工会議所から「かわさき産業親善大使」に任命され、川崎市の「友風勇太後援会」2018/12/26スポーツ報知詳しく見る
2018/11/18
宇良、けがから復帰後2場所連続の勝ち越し/九州場所
傷の大けがから復帰2場所目となる東三段目33枚目の宇良(26)がとったりで、東三段目37枚目の葵(26)を破って無傷の4連勝。6勝1敗だった先場所に続く勝ち越しを決めた。立ち合いで低く当たった後、相手の左腕を取って引き込み、土俵の外に放り出した。宇良は西前頭4枚目だった昨年秋場所で負傷して途中休場。2018/11/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/08
納谷4場所目でプロの壁 祖父・大鵬も経験した幕下での負け越しを成長の糧に
大相撲秋場所(23日千秋楽、両国国技館)で“昭和の大横綱”大鵬(故人)の孫で元関脇貴闘力の三男・幕下の納谷(18)=大嶽=がプロの壁にぶち当たった。3勝4敗で初の負け越し、来場所、九州場所(11月11日初日、福岡国際センター)で三段目に落ちることが確実となった。幕内では全勝優勝した白鵬(宮城野)と進2018/10/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/03
栃ノ心が直面する2つの試練
休場。今場所は大関2場所目にしてカド番で臨むことになった。8月31日に行われた横綱審議委員会による稽古総見では横綱大関陣とも相撲を取ったが、0勝3敗。まだ故障再発への恐怖心も残っており、本来の力を発揮できずにいる。角界を背負う看板力士としての“宿命”もある。秋場所の新番付発表後も都内各所でイベント出2018/09/03東京スポーツ詳しく見る
2018/08/26
御嶽海、栃ノ心がトークショー「好きな動物は豚」その理由は…
5)=出羽海、大関2場所目の栃ノ心(30)=春日野=がトークショーを行った。御嶽海は「7月場所で優勝しちゃった御嶽海です」と軽いあいさつ。同商業施設にちなみ手紙の思い出を問われると、大学時代に実家へと手紙を出した際、切手を貼っていなかったため、送り返されてきたエピソードを披露。「しっかり切手は貼った2018/08/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/25
錦木28歳の誕生日 1年の抱負は「最高位を更新して三役に近づけるようにしたい」
の1年の抱負を聞かれると「ケガに気を付けて、さらに上、最高位を更新して三役に近づけるようにしたい」と語った。幕内在位13場所で、最高位は入幕から4場所目だった16年九州場所の東前頭6枚目。その場所を最後に前頭1桁の番付はない。「28歳は一番力が出る年と言われる。そう思って頑張っていく」と前を向いた。2018/08/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/22
貴ノ岩、土俵復帰3場所目に十両V…秋場所の幕内復帰は濃厚
=が十両で優勝した。昨年10月の元横綱・日馬富士関による傷害事件で負傷して同年九州、今年の初場所を全休。幕内から十両に番付を下げた。土俵に戻ってきてから3場所目。14日目を終え13勝1敗で、秋場所の幕内復帰は濃厚となっていた。12勝1敗で追っていた隆の勝が直前の取組で勝利し、自身は旭秀鵬との取組で黒2018/07/22スポーツ報知詳しく見る
2018/05/24
貴ノ岩 十両V争いに踏みとどまる 取り直しで明生ねじ伏せる
復帰2場所目の貴ノ岩(貴乃花部屋)が十両・優勝争いに踏みとどまった。2敗の明生を取り直しの一番でねじ伏せて3敗をキープ。4連勝で9勝目を挙げて「ぼちぼち。2桁?最後までしっかりやりたいです」と集中力を乱さなかった。昨秋の日馬富士事件から復帰した先場所よりも「動けています」と状態は上向きだ。幕内の土俵2018/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/23
朝阪神、改名後2場所連続負け越しも意地の3勝目誓う
二段の取組で改名後2場所目となる西序二段89枚目の朝阪神(17)=高砂=が東序二段94枚目の松沢(20)=朝日山=にすくい投げで敗れて4敗目(2勝)を喫し、負け越しが決まった。「今の実力です。結果は結果。先場所と同じ。努力が足りないということ」と唇をかんだ。大阪・泉大津出身で祖父や両親の影響で幼少期2018/05/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/28
正攻法自信なし? 白鵬が3月場所出場を明言できないワケ
32)は横綱在位64場所目となり、北の湖の63場所を抜いて、歴代1位の在位記録となった。白鵬は「綱を10年張れたら横綱中の横綱になれると思っていた。(記録は)夢だった」と話すも、肝心の3月場所の出場は明言せず。先場所負傷した左足親指の状態が気になるのか、「実際にぶつかり合った時にどうなるか」と、語る2018/02/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/25
遠藤、4年ぶりに鶴竜から金星「あのときからいろいろあった」/初場所
。当時は初土俵から8場所目で史上2番目の早さで金星を奪った。その後は相次ぐけがで番付がなかなか上がらず、人気先行は否めなかった。「よかった。横綱なので思い切り行くだけだった。引かせるような相撲が取れればと思っていた」と納得の表情。3場所連続の勝ち越しへ王手となる7勝目に、「あのときからいろいろあった2018/01/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/16
白鵬いつまで続く? 張り差し、かち上げ封印 ある親方は不安視「ほとんどクセ」
4)=湊=を寄り切った。同じ右の相四つで立ち合い、張る必要もなかった。「立ち合い、踏み込めばいい形になれると思った。215キロ?また重くなったのかな」と淡々と振り返った。北の湖と並ぶ横綱在位63場所目。「2020年東京五輪まで取る」という大目標に、また一歩前進した正月は年末から訪れた沖縄・石垣島で過2018/01/16夕刊フジ詳しく見る
2017/09/18
水戸龍 舛の勝との4戦全勝対決を制し無敗キープ
もあったが、しのいで逆転。「ダメな相撲だったけど、勝てて良かった」と、ほっとしていた。昨年の学生横綱。夏場所で幕下15枚目格付け出しでデビューして3場所目。「全然慣れないです。相撲を取ろうとすると緊張する」と、頭をかく。それでも調子自体は「先場所より、ちょっとだけいい」と前向きだ。今場所、全勝優勝な2017/09/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/15
【大相撲秋場所】3日連続金星配給も…日馬富士“休みたくても休めない”!?
喫した。新入幕から3場所目の横綱初挑戦で金星を挙げた阿武咲は「うれしいです。思い切りいこうと思った。緊張しなかった。その空気を楽しめた」と大物ぶりをのぞかせた。一方の日馬富士は風呂場から戻ると「はあ~あ…」と大きくタメ息。「足がついていかなかった。いい結果につながらなくて残念」と悔しさを押し殺すよう2017/09/15東京スポーツ詳しく見る
2017/09/10
日馬富士、高安が白星発進 かど番の2大関は敗れる
下し白星発進。大関2場所目の高安は栃ノ心を押し出したが、かど番の2大関・豪栄道と照ノ富士はともに初日が出なかった。日馬富士は栃煌山と右四つに組み左上手をつかむと、上手をさぐる栃煌山に十分な形を与えず、上手投げで土俵に転がした。立ち合いで踏み込んだ高安は、栃ノ心ののど輪をものともせず二本を差すと、低い2017/09/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/21
白鵬 歴代単独最多1048勝 1日で魁皇抜き偉業達成「満足しています」
大関の高安を押し倒しで下して1敗を守り、元大関・魁皇(現浅香山親方)の記録を抜き歴代単独1位となる通算1048勝に到達した。白鵬は2001年春場所の初土俵から17年、98場所目のスピードで大記録に到達。前日の玉鷲戦で魁皇に並んだが1日で記録を塗り替えた。取組後のインタビューで大記録について「ありがと2017/07/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/20
白鵬 歴代最多タイ1047勝 魁皇に並ぶ偉業「1日待った甲斐がありました」
の玉鷲を寄り切りで下して1敗を守り、元大関・魁皇(現浅香山親方)に並んで史上1位となる通算1047勝に到達した。白鵬は2001年春場所の初土俵から17年、98場所目のスピードで大記録に到達。この日、勝負審判を務めた浅香山親方の前での偉業達成となった。前日は関脇・御嶽海に黒星を喫しただけに、この日の取2017/07/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/18
角界のホープ宇良、男泣き「信じられない…」電光石火の早業でとったり初金星
た。立ち合い日馬富士よりも低く当たり、狙いすましたように相手の右腕を抱えて土俵にはわせた。所要15場所目は年6場所制となった1958年以降で2位タイのスピード記録で、日本出身力士では北勝富士に並んで最速。入門から2年4カ月、真夏の名古屋でホープが真価を発揮した。電光石火の早業だった。注目の立ち合い。2017/07/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/15
入門3年目で初金星 北勝富士は現役きっての理論派力士
破。デビューから15場所目での金星は、幕下付け出しを除けば14場所目の小錦(元大関)に次ぐ、史上2位のスピード。日本人力士限定では、1991年の貴花田(当時=元横綱貴乃花)の20場所目を塗り替える最速記録だ。今場所は大関高安も餌食にし、1横綱2大関を破る活躍を見せている。埼玉県生まれで入間市の相撲道2017/07/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/11
日馬富士、13歳年下の貴景勝寄り切って今場所初白星
体育館)横綱在位29場所目で初の連敗スタートとなった横綱・日馬富士(33)=伊勢ヶ浜=が西前頭筆頭・貴景勝(20)=貴乃花=と対戦した。13歳年下。初顔合わせの相手に気合十分の横綱は立ち合いから貴景勝の顔を張ると、一気の寄り切り。3日目にして今場所初白星を挙げた。日馬富士は4日目、東前頭2枚目・栃ノ2017/07/11スポーツ報知詳しく見る
2017/05/26
宇良、7連勝で初の10勝!同期の北勝富士と「対戦できたのはうれしい」/夏場所
4歳で同期の北勝富士を送り出しで破り、幕内2場所目で初となる10勝目。立ち合いの右への変化はすぐにつかまったが、土俵際で体勢を入れ替えて送り出した。場所前の稽古では「ほとんど負けた。強かったです」という相手に業師ぶりを発揮。「どんどん番付を上げてきたところで対戦できたのはうれしい」と満足そうだった。2017/05/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/17
“ウラウラ対決”は宇良が石浦撃破「うまくかみ合った」/夏場所
足そうだった。2017/05/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/15
痛っ!稀勢の里、やっぱり左使えず嘉風に完敗「相手が強かった」/夏場所
の攻めに抵抗できず、押し出された。3月の春場所中に痛めた左上腕部、左大胸筋の負傷が癒えていない状況を露呈した。横綱2場所目。番付最上位の「東の正位」に座った稀勢の里にとって、東京開催は初のお目見え。昭和12年夏場所の双葉山以来80年ぶりとなる初優勝からの3連覇が懸かった場所の初日、満員御礼となった館2017/05/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/14
安美錦は黒星発進 昨秋のアキレス腱断裂から十両転落5場所目
出てが土俵際でかわされ、前のめりにバッタリ。「我慢して我慢して、当たっていった。体が逃げずに前に出たのは良かった。前向きにとらえられる」と、内容に手応え。昨年夏場所2日目、左アキレス鍵を断裂し2場所休場。同秋場所で十両に転落し、5場所目になる。「1年前のことがどこか頭に残っていて怖い部分はあったけど2017/05/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/04
師匠が不手際…稀勢の稽古総見『無断欠席』に協会激怒「自覚持たないと」
国国技館の本土俵で一般公開(無料)され、横綱2場所目の稀勢の里目当てに訪れたファンら約8000人が肩すかしを食った。師匠の田子ノ浦親方(40)=元幕内隆の鶴=による不手際だったが、負傷を抱えながら3連覇が懸かる夏場所出場へ調整を続ける横綱には水を差す“物言い”となった。時間だけが過ぎていく。主役がこ2017/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/01
第50代横綱・佐田の山が死去 79歳
県出身。故人の遺志により、葬儀は親族で行った。1956年初場所に初土俵。61年初場所に新入幕を果たすと、幕内3場所目で平幕優勝。65年初場所後に第50代の横綱に昇進し、68年春場所で引退した。横綱在位は19場所、幕内優勝は6回。引退後は出羽海部屋を継ぎ、92年から98年まで理事長を務めた。03年2月2017/05/01スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里 夏場所新番付で初の東横綱 土俵上での稽古再開は「明日からでも」
子ノ浦部屋)が横綱2場所目で初めて東の正位に就いた。日本出身の横綱が番付最上位となるのは、2001年名古屋場所の貴乃花以来16年ぶり。稀勢の里は番付発表に合わせ、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で記者会見を行った。現役力士の頂点に立ったことには「やる気というか、これからという気持ち」と話し、表情を引き締2017/05/01スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、東の正横綱「ますますやる気に」 夏場所出場へ前向き
、3連覇を狙う横綱2場所目の稀勢の里(30)が初めて東の正位に座った。番付の最上位に国内出身横綱が就くのは、平成13年名古屋場所の貴乃花以来16年ぶり。東京・江戸川区の田子ノ浦部屋で会見に臨んだ稀勢の里は「番付発表がくると、いよいよという気持ちになる。(東の正位には)ますますやる気、そういう気持ちに2017/05/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/21
稀勢の里が初優勝 白鵬が敗れて決まる 新大関から31場所目は昭和以降最遅記録
「大相撲初場所・14日目」(21日、両国国技館)大関稀勢の里(30)=田子ノ浦=が13勝1敗で14日目にして悲願の初優勝を果たした。逸ノ城(湊)に寄り切りで勝利。唯一2敗で追走していた横綱白鵬が結びの一番で貴ノ岩(貴乃花)に寄り切られて3敗となったため、千秋楽を待たず、優勝が決まった。支度部屋で初優2017/01/21デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里やったぞ涙の初優勝!白鵬敗れ決定、新入幕から73場所目の歓喜
やったぞ稀勢の里!大相撲初場所14日目は21日、東京・両国国技館で行われ、単独トップで初優勝を狙う大関・稀勢の里は逸ノ城を下して13勝目を挙げた。1差の2敗で追う横綱・白鵬が結びの一番で貴ノ岩に敗れたため、稀勢の里の初優勝が決まった。自身初めて単独トップで残り2日間に臨んだ稀勢の里。いつものように“2017/01/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/27
豪栄道 稀勢の里と違う“甘めの横綱昇進”条件のワケ
秀繁委員長(千葉大名誉教授)は「15戦全勝で相撲内容もいい。大変よくやった」と豪栄道の秋場所の活躍を称賛した。豪栄道は次の九州場所(11月13日初日、福岡国際センター)で綱取りに初挑戦する。守屋委員長は来場所の昇進の基準を「13勝以上の優勝」と目安を挙げつつも「鶴竜は最初(綱取り1場所目)は優勝に準ワケ大相撲 両国国技館 九州場所 優勝 全勝 千葉大名誉教授 場所目 大相撲秋場所 大関豪栄道 守屋委員長 守屋秀繁委員長 定例会合 昇進 来場所 横綱審議委員会 横綱昇進 相撲内容 福岡国際センター 秋場所 稀勢 綱取り 豪栄道 鶴竜2016/09/27東京スポーツ詳しく見る
2016/09/24
輝、幕内通算3場所目で初の勝ち越し、相撲内容がガラリと変わった師匠のゲキとは
り切りで破り8勝目。幕内通算3場所目で初の勝ち越しを決めた。立ち合いから一気に187センチ、199キロの巨漢を攻め立てた。頭で当たり、両脇を締めて左を深く差して寄り切った。「すごくうれしいです。自分らしい相撲が取れて良かったです。下からよく行けたと思います。今場所は気持ちの面もありますが、足と手がし2016/09/24スポーツ報知詳しく見る
2016/09/13
東幕下筆頭・小柳、勝ち越せば十両確実も連敗「自分に負けてしまった」
攻め合いで土俵際まで追い詰めたが、体を入れ替えられて土俵を割ってしまった東幕下筆頭。勝ち越せば十両が確実な地位での連敗に「もう気持ちばかりが先に行って。勝ちたい、勝ちたいばっかりだったと思います。自分に負けてしまった感じですね」と悔しそうな表情を見せた。三段目付け出しでデビューして4場所目。三段目、2016/09/13スポーツ報知詳しく見る
2016/07/14
宇良技なくても4連勝!「学生横綱」大輝との全勝対決制した/名古屋場所
勝。新入幕へ向け、好スタートを切った。横綱白鵬(31)は平幕栃煌山(29)を、綱とりに挑む大関稀勢の里(30)は隠岐の海(30)をともに寄り切って無傷の4連勝とした。かど番の大関照ノ富士(24)も全勝を守った。館内に差し込む陽の光が西に傾く少し前。十両中盤の土俵が一気に熱くなる。関取になって2場所目2016/07/14サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/09
白鵬、幕内史上最高879勝!72場所目“スピード”到達/夏場所
大相撲夏場所初日(8日、両国国技館、観衆=1万816)2場所連続37度目の優勝を狙う横綱白鵬(31)は小結隠岐の海(30)を寄り倒し、元大関魁皇に並ぶ史上1位の幕内879勝目を挙げた。横綱鶴竜(30)、日馬富士(32)も白星スタート。大関陣も安泰で、高い水準で自身初優勝を果たせば横綱昇進の可能性も浮両国国技館 優勝 初日 可能性 史上 場所目 場所連続 夏場所大相撲夏場所初日 大関陣 大関魁皇 小結隠岐 幕内 幕内史上最高 平幕妙義龍 日馬富士 横綱 横綱昇進 横綱白鵬 横綱鶴竜 白星スタート 白鵬 稀勢 隠岐2016/05/09サンケイスポーツ詳しく見る