西前頭筆頭
2019/05/13
新大関・貴景勝、一人横綱・鶴竜が2連勝 高安は初白星で上位陣安泰
2)=千賀ノ浦=は、西前頭筆頭・琴奨菊(35)=佐渡ケ嶽=突き出しで下し2連勝。黒星発進の西大関・高安(29)=田子ノ浦=は、東前頭2枚目・遠藤(28)=追手風=を突き出しで下し、令和初白星を飾った。一人横綱として昨年夏場所以来の優勝を目指す西横綱・鶴竜(33)=井筒=は、東前頭筆頭・北勝富士(26上位陣安泰 両国国技館 令和 佐渡ヶ嶽 北勝富士 夏場所 大相撲夏場所 大関 景勝 東前頭 東前頭筆頭 東大関 東小 横綱 琴奨菊 白星 突き出し 西前頭筆頭 西大関 西横綱 豪栄道 追手風 連勝 高安 鶴竜 黒星発進2019/05/13スポーツ報知詳しく見る新大関・貴景勝、琴奨菊を下し2連勝
で初の綱取りを目指して突き進む。2019/05/13スポーツ報知詳しく見る
2019/05/12
新大関・貴景勝は白星スタート 高安は黒星…令和最初の本場所
の本場所初戦を白星で飾った。立ち合いから激しくぶつかって突っ張り、一気に押し出した。西大関・高安(29)=田子ノ浦=は西前頭筆頭・琴奨菊(35)=佐渡ケ嶽=に押し出しで敗れ、黒星スタートとなった。一人横綱として昨年夏場所以来の優勝を目指す西横綱・鶴竜(33)=井筒=は、西小結・御嶽海(26)=出羽海両国国技館 令和最初 佐渡ヶ嶽 夏場所 大相撲夏場所初日 大関 御嶽海 押し出し 景勝 本場所 本場所初戦 東前頭 横綱 琴奨菊 白星 白星スタート 西前頭筆頭 西大関 西小結 西横綱 追手風 高安 鶴竜 黒星 黒星スタート2019/05/12スポーツ報知詳しく見る
2019/03/17
貴景勝、圧巻の6勝目 阿武松審判部長も「後半が楽しみ」と高評価
2)=千賀ノ浦=が、西前頭筆頭・遠藤(28)=追手風=を突き出しで下して6勝目。低い立ち合いから遠藤を下げ、何もさせずに一気に突き出した。万全の相撲を見せても「向こうの調子もありますし、たまたまそうなっただけ。もう終わったので、明日の準備をしていきます」と淡々。すぐに気持ちを切り替えた。3連勝で中日2019/03/17スポーツ報知詳しく見る
2019/03/11
誕生日の白鵬、震災後3・11は無傷5連勝「被災地に勇気を与えることできたかな」
・白鵬(宮城野)が、西前頭筆頭・遠藤(追手風)を押し出して2連勝を飾った。「誕生日というより、やはりあの日のこと」と8年前に発生した東日本大震災の被災地への思いを口にした。横綱は「被災地の方に勇気を与えることができたかな」と、胸をなで下ろした。3月11日の取組は震災発生後、無傷の5連勝となった。震災2019/03/11スポーツ報知詳しく見る
2018/11/07
稀勢の里が出稽古 妙義龍相手に13勝2敗「力ある相手とやるようにしている」
龍(32)を相手に三番稽古し13勝2敗と上々の仕上がりを見せた。1番目、もろ差しを許し寄り切られたが立て直した。けんか四つで左差しを封じられたが、かまわず前に出て圧力で押し勝った。前日も出稽古し西前頭筆頭の北勝富士(八角)を圧倒し「優勝」を宣言した。本場所で当たる相手と連日、稽古を重ね「(仕上がりは2018/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/14
御嶽海、7戦全勝 琴奨菊を押し出しで下す
)西関脇・御嶽海(25)=出羽海=が寄り切りで西前頭筆頭・琴奨菊(34)=佐渡ケ嶽=を下し、7連勝。無敗を守った。立ち合いで右上手をとった御嶽海だったが、琴奨菊の得意な左四つになった。それでも左下手もがっちりとると、じわじわと琴奨菊を寄り切った。御嶽海は8日目は千代の国と対戦する。琴奨菊は2勝5敗。2018/07/14スポーツ報知詳しく見る
2018/07/06
名古屋場所初日 新大関・栃ノ心は勢と対戦 鶴竜は松鳳山、白鵬は玉鷲と
前頭2枚目の勢(31=伊勢ノ海部屋)、2日目に西前頭2枚目の千代の国(27=九重部屋)との対戦が決まった。3連覇を狙う横綱・鶴竜(32=井筒部屋)は、初日に西小結の松鳳山(34=二所ノ関部屋)、2日目は西前頭筆頭の琴奨菊(34=佐渡ケ嶽部屋)、昨年の名古屋場所を制している横綱・白鵬(33=宮城野部屋九重部屋 井筒部屋 佐渡ケ嶽部屋 初日 取組編成会議 名古屋 名古屋場所 名古屋場所初日 大関 宮城野部屋 対戦 日本相撲協会 春日野部屋 東前頭 松鳳 横綱 海部屋 玉鷲 琴奨菊 白鵬 西前頭 西前頭筆頭 西小結 関部屋 鶴竜2018/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/01
琴奨菊 トークショーで「琴バウアー」久々披露 封印の理由も明かす
大相撲の西前頭筆頭の琴奨菊(34=佐渡ケ嶽部屋)が1日、松坂屋名古屋店で開催中の「大相撲Oh!SUMO展」でトークショーに参加した。名古屋場所(8日初日、ドルフィンズアリーナ)に向けて「今が一番、相撲に向き合っている。土俵際の徳俵まで頑張ります」と意気込んだ。ファンからは、ここ数場所封印している、か2018/07/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/13
鶴竜、苦手・玉鷲をはたき込みで破り初日から3連勝
アリーナ大阪)東横綱・鶴竜(32)=井筒=が西前頭筆頭・玉鷲(33)=片男波=と対戦した。初日から連勝中の鶴竜。先場所は連勝を止められるなど、3連敗中と苦手とする相手に、立ち合いで頭から当たると激しい突っ張り。玉鷲が上体を起こしたところでタイミングぴったりのはたき込みで白星。初日から3連勝を飾った。2018/03/13スポーツ報知詳しく見る
2018/03/12
栃ノ心、玉鷲にはたき込まれ2日目に土
日・エディオンアリーナ大阪)2場所連続Vを目指す西関脇・栃ノ心(30)=春日野=が、西前頭筆頭・玉鷲(33)=片男波=にはたき込まれ2日目に土が付いた。立ち合いから左手を押っつけられた栃ノ心は、それを振り払い前に出ようとした勢いを利用され、玉鷲にはたき込まれた。栃ノ心は無言で支度部屋に消えていった。2018/03/12スポーツ報知詳しく見る
2018/01/25
逸ノ城、215キロの体重は「できればもう少し落としたい」 7連勝で勝ち越し/初場所
の体を存分に生かし、西前頭筆頭で勝ち越し、16場所ぶりの三役復帰が見えてきた。「よかった。気持ちいい。しっかり動いている」とニッコリ。体重については、「できればもう少し落としたい」と願望を口にした。三役復帰へ「あと残りしっかりがんばる。そのために残り勝ちたい」と意気込んだ。あす13日目は優勝争いで単2018/01/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/22
渦中の貴乃花部屋所属・貴景勝、ニセ記者見破った「NHKだから取材させろ…みたいな」
金星を2つ奪い好調の西前頭筆頭・貴景勝が東前頭3枚目・松鳳山を激しい突っ張りの応酬の末に突き出し、勝ち越しに王手をかけた。支度部屋に戻ると、貴景勝は口から流血していた。「もろに(相手の突っ張りが)アゴに入りました」と脳しんとうまで起こし意識ももうろう。しばらく安静にしたあと、報道陣を前に「上の歯がぐ2017/11/22夕刊フジ詳しく見る
2017/09/12
平幕に落ちた元大関の琴奨菊が初の金星…立ち合い勘違いの日馬富士を寄り切る
平幕に落ちた元大関の西前頭筆頭・琴奨菊(33)=佐渡ケ嶽=が、一人横綱の西横綱・日馬富士(33)=伊勢ケ浜=を寄り切って、初金星を挙げた。立ち合いで日馬富士が待ったをかけたが、立ち合いがすでに成立しており、力を抜いたところを琴奨菊が寄り切った。日馬富士は行司を見ながらあっさり寄り切られ、立ち合い不成2017/09/12スポーツ報知詳しく見る貴乃花親方、金星配給の一人横綱・日馬富士に「個人、自分との闘いですよ」
平幕に落ちた元大関の西前頭筆頭・琴奨菊(33)=佐渡ケ嶽=に寄り切られ金星を配給した。立ち合い不成立と勝手に判断して力なく寄り切られ、土俵を割って手を挙げたが、物言いはつかず。3横綱が休場する中、2勝1敗と序盤に土がついてしまった。NHKの正面解説を務めた貴乃花親方(元横綱)は一人横綱について「個人2017/09/12スポーツ報知詳しく見る
2017/07/11
日馬富士、13歳年下の貴景勝寄り切って今場所初白星
連敗スタートとなった横綱・日馬富士(33)=伊勢ヶ浜=が西前頭筆頭・貴景勝(20)=貴乃花=と対戦した。13歳年下。初顔合わせの相手に気合十分の横綱は立ち合いから貴景勝の顔を張ると、一気の寄り切り。3日目にして今場所初白星を挙げた。日馬富士は4日目、東前頭2枚目・栃ノ心(29)=春日野=と対戦する。2017/07/11スポーツ報知詳しく見る
2017/07/10
稀勢の里、貴景勝下し休場明け初白星!突きに応戦、突き落とした
30)=田子ノ浦=が西前頭筆頭・貴景勝(20)=貴乃花=と対戦。初顔となった一番で快勝した。休場明けの初日、新関脇・御嶽海(24)=出羽海=に寄り切られ、黒星を喫した稀勢の里だったが、この日は立ち合いから貴景勝の激しい突っ張りに真っ向から応戦。得意の左を差すことこそできなかったが、貴景勝が出てきたと2017/07/10スポーツ報知詳しく見る
2017/07/09
稀勢の里、御嶽海に一気に寄り切られ、初日黒星
場所が9日、愛知県体育館で初日を迎えた。東横綱・稀勢の里(30)=田子ノ浦=は、西関脇・御嶽海(24)=出羽海=に立ち合いからもろ差しを許し、俵で残そうとしたが、一気に寄り切られた。2日目は、稀勢の里が西前頭筆頭・貴景勝(20)=貴乃花=、御嶽海は、西前頭2枚目・北勝富士(24)=八角=と対戦する。2017/07/09スポーツ報知詳しく見る
2017/06/10
角界一の色男も今や脇役…遠藤“パワー不足”に陥った理由
狂。「かっこいいお相撲さんがいる!」と話題になり、相撲が注目されるきっかけをつくった遠藤(26)。が、肝心の本人は鳴かず飛ばずだ。幕内上位には歯が立たず、番付は平幕の上位と下位を行ったり来たり。西前頭筆頭で迎えた5月場所では稀勢の里から金星を挙げるも、6勝9敗だった。うまさでは幕内でもひけを取らない2017/06/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/18
遠藤 高安に敗れ3敗目 中盤戦は正念場
金星を獲得した遠藤が高安に敗れ、3敗目。初日から白星街道を走る高安の勢いを止めることはできなかった。得意の左を差して攻めようとしたが、高安の右からのおっつけが厳しく、寄り切られた。支度部屋でも終始無言で、悔しさをにじませていた。西前頭筆頭の今場所。何度もはね返されてきた三役昇進へ、中盤戦は正念場だ。2017/05/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/13
稀勢の里 今度こそ初優勝!鬼門の序盤5連勝発進“ハイレベルのV”なら一気綱とりも
30)=田子ノ浦=は西前頭筆頭の御嶽海(24)=出羽海=を寄り切り、初日から5連勝を飾った。2横綱1大関を倒して乗るホープに押し込まれながら、最後は力の違いを見せつけた。全勝などハイレベルの初優勝なら一気の綱とりの可能性もある今場所、序盤を満点突破した。横綱白鵬も松鳳山を突き落とし無傷の5連勝。横綱2017/01/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/10
御嶽海、日馬倒した!初金星に「メッチャうれしい」/初場所
館観衆=1万816)西前頭筆頭の御嶽海(24)が、横綱日馬富士(32)を寄り切る波乱を起こし、初金星を挙げた。日馬富士は初黒星。横綱鶴竜(31)は行司差し違えで平幕松鳳山(32)を寄り切り、宝富士を寄り切った横綱白鵬(31)とともに2連勝とした。大関稀勢の里(30)が新関脇玉鷲(32)を押し出して22017/01/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/09
御嶽海、豪栄道撃破 1年ぶり天覧相撲で館内沸かせた!
(8日、両国国技館)西前頭筆頭の御嶽海が大関豪栄道を寄り切りで初撃破し、白星スタートした。1年ぶりに天皇、皇后両陛下が観戦された中で、ホープが実力を見せつけ館内を沸かせた。横綱白鵬は新関脇正代を引き落としで一蹴。日馬富士、鶴竜の両横綱も安泰だった。大関陣では照ノ富士が平幕松鳳山に屈し、黒星発進となっ2017/01/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/18
綱取り・豪栄道、碧山を押し出し無傷の5連勝!
(30)=境川=が、西前頭筆頭・碧山(30)=春日野=を押し出しで下し、初日から5連勝を飾った。豪栄道は立ち合いから左前まわしを取ると、休まず土俵際まで押し、一度、相手に引かれたが、前に落ちることはなく、しっかり足がついていった。そこから、ひるむことなく体勢を立て直し、一気に押し出した。碧山は5連敗2016/11/18スポーツ報知詳しく見る
2016/09/09
秋場所の初日取組が決定!日馬富士、2場所連続Vへ小結・魁聖と対戦
隠岐の海(31)=八角=、2日目に先場所5日目に突き落としで負けている西小結・栃煌山(29)=春日野=と対戦する。2場所連続9度目の優勝を目指す横綱・日馬富士(32)=伊勢ケ浜=は初日に東小結・魁聖(29)=友綱=、2日目に西前頭筆頭・嘉風(34)=尾車=の挑戦を受ける。また休場は横綱・白鵬(31)両国国技館 初日 初日取組 友綱 取組編成会議 嘉風 場所 場所連続 場所連続V 対戦日本相撲協会 小結 日馬富士 東前頭筆頭 東小結 栃煌山 横綱 白鵬 秋場所 稀勢 綱取り 西前頭筆頭 西小結 魁聖2016/09/09スポーツ報知詳しく見る
2016/05/09
白鵬が魁皇超え!単独史上最多の幕内通算880勝
(31)=宮城野=が西前頭筆頭の宝富士(29)=伊勢ケ浜=を下して連勝し、元大関・魁皇(現浅香山親方)を超え、単独史上最多の幕内通算880勝を挙げた。白鵬は立ち合いでかち上げて宝富士の体勢を崩すと、先場所で敗れた相手を右四つから一気に寄り切った。白鵬の大記録に国技館は「880勝」のプラカードを出すフ2016/05/09スポーツ報知詳しく見る