沖ノ鳥島西方
2019/05/25
「戦争について他人事でなく考えてもらえる作品に」 映画「空母いぶき」企画・福井晴敏氏を直撃!
日公開)。2005年に実写映画化されたベストセラー小説『亡国のイージス』の著者、福井晴敏氏が企画で参加。「日本で軍事シミュレーションの大作は『亡国のイージス』以来ではないでしょうか。戦争について他人事でなく、一人一人に考えてもらえる作品になれば」と期待を込めた。20XX年。沖ノ鳥島西方の波留間群島初2019/05/25夕刊フジ詳しく見る
2019/05/04
「空母いぶき」が伝える現実の「専守防衛」とは
空母いぶき」(かわぐちかいじ原作、若松節朗監督)は、その一端を垣間見せてくれる。クリスマスイブ前日の未明。沖ノ鳥島西方450キロの波留間群島初島に国籍不明の武装集団が上陸する。設定は具体的でリアルだ。一方で、武装集団の正体は「東亜連邦」。国境にまたがる新興勢力はアジアにできたISのようなイメージだが2019/05/04日刊スポーツ詳しく見る