投球間隔
2019/02/23
投球間隔は20秒 大リーグのオープン戦で「ピッチクロック」試験導入
22日から始まった大リーグのオープン戦で、試合時間の短縮を目的とする「ピッチクロック」が試験的に導入された。「ピッチクロック」は投球間の時間を計測するもので、すでにマイナーリーグでは2015年から導入されている。投球間の制限時間は20秒以内に設定され、マイナーリーグでは制限時間内に投球しなければ、カ2019/02/23スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/24
菊池雄星「4年60億円」の反動懸念 “温厚”シアトルでも痛い目に
苦労必至…メジャー「投球間隔20秒」導入の波紋ルーキー左腕にとって、異例の大型契約が足かせになりかねない。西武からポスティングシステムでシアトル・マリナーズに移籍した菊池雄星(27)。選手の契約、移籍情報を扱う米野球サイト「トレード・ルーモア」をはじめとする複数の米メディアの報道によれば、菊池の契約2019/01/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/22
菊池雄星も苦労必至…メジャー「投球間隔20秒」導入の波紋
、試合時間短縮のため、投球間隔を制限する「20秒ルール」の導入を決定。複数の米メディアが19日(日本時間20日)に報じたところによれば、今後は大リーグ選手会と協議し、早ければ今春のオープン戦から試験的に取り入れるという。「20秒ルール」とは、投手が1球投げるのに20秒を超えた場合、「ボール」が宣告さ2019/01/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/15
ソフトB石川 来季も投球間隔9秒台 次こそスピードアップ賞
、今季無走者時の平均投球間隔は9秒台で、今季のパ・リーグ投手部門で同賞に輝いた西武多和田の11・1秒を大きく上回った。ただ、先発で120イニング以上、または救援で50イニング以上の条件を満たせずに落選している。よほど悔しかったのだろう。先発、中継ぎの“二刀流”でチームトップタイの13勝を挙げた右腕が2018/12/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/23
ソフトB高橋礼 黒星デビューも前向き 4回3失点
満塁のピンチから2点を奪われ、3回も1失点。それでも速球に90キロ台のカーブを織り交ぜるなど徐々に自分のペースをつかみ、4回は走者を出しながらも3人で片付けた。78球で終えた初陣を「初回の2点が無駄だった。投球間隔が同じテンポになることに注意したい。直球は通用したところもあった。次のレベルに上がれる2018/04/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/05
大リーグに再びリリーフカー登場か 試合時間短縮を狙い選手会が提案
るとレポートした。試合時間の短縮を目指す大リーグ機構は昨季に投手が投球をせずに四球とすることができる「申告敬遠」を導入。今季からは投球間隔を20秒以内にするルールの採用や捕手のマウンドに行ける回数を制限することなどが検討されている。しかし、機構側と選手会との交渉は難航しており、「20秒ルール」に関し2018/02/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/20
大リーグ選手会 試合時間短縮策NO!それでも…導入へ
月のオーナー会議で、投球間隔を20秒以内にすることや、各イニングで監督らがマウンドに行く回数を1投手につき1度に制限し、2度目は投手を交代しなければならないなどの案が出ていた。現在の労使協定では、MLBが事前通知だけで新たなルールを導入可能。今月末からのオーナー会議前に最終決定されることはないもよう2018/01/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/22
投球間隔20秒で試合時間短縮 でも選手は?「そこにドラマがある」
試合時間短縮のため、投球間隔を20秒とする「ピッチングクロック」の導入に前向きな考えを示している。すでにマイナーリーグでは昨季から試験的に導入されており、各リーグで6~16分の試合時間短縮に成功しているというが、選手は常に時間に追われながらプレーすることをどのように考えているのだろうか。少なくとも、2016/08/22スポーツニッポン詳しく見る