歓喜の声が列島に響いた。サッカーＷ杯ロシア大会で１９日、日本代表がコロンビアとの初戦を制した。前回大会で大敗した格上を相手に番狂わせを演じ、列島各地で開催されたパブリックビューイング（ＰＶ）会場に詰めかけたサポーターや選手の家族らは大興奮。東京・渋谷の街はお祭り騒ぎとなり、８年ぶりの１次リーグ突破に

視聴率が１９．７％（ビデオリサーチ、関東地区調べ）だったことが２日、分かった。番組後半で、ＹＯＳＨＩＫＩが涙を流しながら名曲「ＭＩＲＡＣＬＥ」「ＥＮＤＬＥＳＳＲＡＩＮ」をピアノ演奏する場面に日本列島が熱視線。平均視聴率では１５・３％を記録した。番組では幼少期から現在に至るまでの軌跡を激白。１０歳で大

日本列島に戦慄が走った。２９日早朝、出勤中のサラリーマン、子供たちが登校する前の一般家庭を北朝鮮のミサイル発射が襲った。テレビ局全局が一斉に画面をＪアラート（全国瞬時警報システム）に切り替え、アナウンサーが着弾する可能性がある自治体を次々と呼び上げた上で、「頑丈な建物に避難してください！」と連呼した

み期間中の月曜早朝、列島もシビれた。全米プロゴルフ選手権の最終日、松山英樹（２５＝ＬＥＸＵＳ）のプレーに日本のテレビ視聴者も１４日早朝、一喜一憂。日本人選手が男子メジャー大会で最終日に単独トップに立つ歴史的瞬間の“目撃者”となった。３日目を終えて首位ケビン・キズナー（３３＝米国）に１打差の２位タイに

岸を横断する形で日本列島を通過し、２０日夜に静岡県沖で温帯低気圧に変わった台風１６号。愛知、兵庫両県で計２人の死者を出すなど被害は２０府県に及び、河川の氾濫、住宅の倒壊など甚大な被害をもたらした。台風が上陸するのは実に６個目となったが、専門家は「１０月以降も続々とやってくる恐れがある」と指摘。今年は

日本列島が同時多発台風に襲われている。列島を縦断し、欠航、運休など空と陸の交通機関を大混乱させている台風９号をはじめ、先週末、北海道に上陸した１１号、九州沖でも１０号が停滞し勢力を蓄えつつある。この連続発生は何が原因なのか。本格的な台風シーズンの９月を間近に控え、専門家は「来月は台風の当たり月になる