青魚
2018/11/30
【宴会シーズン突入「脂肪肝」を撃退せよ】脂肪がたまりやすくなる足の筋力低下…「ダイナペニア」を防ぐ食材とは?
とを前回紹介した。それを防ぐには、日頃から食べ過ぎを見直して肝機能を守ることが大切だ。では、食事で気をつけるべき食材とはなにか。「脂肪肝は、肝臓で脂肪酸の合成が高まると生じます。その合成量を減らすと報告されているのは、青魚などに含まれる不飽和脂肪酸のひとつ、エイコサペンタエン酸(EPA)です。緑黄色2018/11/30夕刊フジ詳しく見る
2018/10/12
【寿命を延ばす“食と成分”大研究】良い油「オメガ3」を体に取り込むコツ 足りない成分は「置き換え食事術」で
に、オメガ3がある。青魚やエゴマなどに豊富に含まれる油(不飽和脂肪酸)のひとつで、エゴマ油やアマニ油などの商品も店頭に並んでいる。「体に必要な必須脂肪酸(油の成分)としては、オメガ3とオメガ6が代表格です。オメガ6は植物性油に多く含まれる成分ですが、食べ過ぎると体内に炎症を起こすことが知られています2018/10/12夕刊フジ詳しく見る
2018/07/14
【高血圧ギモン解決】青魚は血圧を下げるのにも役立つのか?
・原田和昌副院長Q.青魚は血圧を下げるのにも役立つのかA.青魚は動脈硬化を防ぐので高血圧改善にも役立つが調味料の塩分には要注意心筋梗塞や脳卒中は、動脈硬化や高血圧との関係が深い。動脈硬化を促進する脂質異常症では、青魚に多く含まれるEPAが、薬としても開発されている。一般的に、「(サバ、イワシなどの)2018/07/14夕刊フジ詳しく見る
2016/08/23
手軽にとれる青魚の缶詰やサプリ 血液サラサラで冷え改善
ながります。サバやサンマなどの「青魚」には血液をサラサラにするオメガ3(不飽和脂肪酸)であるEPAやDHAが多く含まれています。EPAは血中中性脂肪を正常に保つ働きがあり、動脈硬化予防・生活習慣病予防につながります。DHAは、脳や神経の発達や機能維持、視力の改善に効果的です。ただし、酸化しやすいので2016/08/23夕刊フジ詳しく見る