中川調教師
2019/06/06
【エプソムC】アップクォーク「滑るような馬場ではダメ」
朝の表情:美浦】重賞初制覇を目指すアップクォークは北の角馬場でダク運動。陣営は下り坂の天気を気にした。中川調教師「ひと追いごとに素軽さが増してきたし、体に太め感もない。いい仕上がりで臨めそうだよ。あとは雨がどれだけ降るかがカギだな。基本的には力のいる馬場は得意だけど、滑るような馬場ではダメだからね」2019/06/06東京スポーツ詳しく見る
2019/04/17
【フローラS】フォークテイル 1馬身先着「素質の高さでどこまでやれるか」
7日最終追い切り:美浦】フォークテイルは南ウッドで3歳未勝利馬相手に1馬身先着。追ってからの伸びは鋭く、以前よりもフットワークに力強さが増してきた(5ハロン67・2―38・1―12・6秒)。中川調教師「実戦でも調教でも反応は鈍いが、ラストは確実に伸びる。距離延長は歓迎。素質の高さでどこまでやれるか」2019/04/17東京スポーツ詳しく見る
2018/07/05
【POG=2歳馬情報】フォークテイル「夏の新潟で使えれば」
ードカナロア、母フォルクローレ・中川)は、先月下旬にゲート試験を合格。その後は、いったんノーザンF天栄に放牧に出された。中川調教師は「馬体は決して大きくないが、バランスはいいし、背中の感触もいい。血統通りに、かなり上まで行けそうな素材。夏の新潟で使えれば」と状態を見極めながらデビュー戦を探っていく。2018/07/05東京スポーツ詳しく見る
2018/03/26
【大阪杯】ゴールドアクター「本当に良くなるのは、もう少し先かも…」
・7―38・2―12・6秒。全体的に動きは重めで、絶好調時にもうひとつ。最終追い切りでどこまで変わるか。中川調教師「前走(AJCC=11着)の明確な敗因はつかめないが、まだ状態が本物ではない感じ。1週前追いも時計こそ出たけど、走りのバランスはひと息。まだ気持ちに体がついてこないのだろう。本当に良くな2018/03/26東京スポーツ詳しく見る
2018/01/17
【AJCC】ゴールドアクター 併入「地力の高さで何とかしたい」
古馬1000万下)の4馬身後方から進み、ラストは一杯に追われて併入に持ち込んだ。ややモタつき気味の動きに映ったが、相手は攻め駆けする馬であり、全体時計は上々。ひと追いごとに馬体は絞れてきており、八分くらいの仕上がりにありそうだ。中川調教師「相手は動く馬だし、年齢(7歳)的にズブさが出てきているから。2018/01/17東京スポーツ詳しく見る
2018/01/16
【AJCC】ゴールドアクター「時間をかけて乗り込み、馬に行く気も出てきた」
ンに0秒1差の2着だった昨年の宝塚記念以来となるゴールドアクターは坂路2本の調教メニューを消化。活気のある動きを見せ、態勢は整いつつある。中川調教師「休養が長くなったけど、時間をかけて乗り込んできたし、馬に行く気も出てきた。いつもの休み明けと同じような感じ。馬体重も前回と同じくらいで出られそうだね」2018/01/16東京スポーツ詳しく見る
2018/01/04
ゴールドアクターが武豊との新コンビでアメリカJCCへ
アメリカJCC・G2(21日、中山・芝2200メートル)で武豊騎手(48)=栗東・フリー=と新コンビを組むことが4日、分かった。中川調教師は「新たな面を出してくれることを期待しています。馬は順調に調整しています」と名手の腕に期待。昨年の宝塚記念(2着)以来、7か月ぶりとなる始動戦へ調整を進めていく。2018/01/04スポーツ報知詳しく見る
2017/08/21
【新潟2歳S】プレトリア「広いコースに替わるのはプラスだし体調もいい」
ウッド5ハロンから68・7―37・9―13・1秒。追走状態からインを突いて僚馬に1馬身先着。順調な調整ぶりが目立つ。中川調教師「まだ心身ともに幼さを残している状況。それでも新馬戦では出遅れながら勝ったように能力は高いね。広いコースに替わるのはプラスだし体調もいい。切れ味勝負になれば楽しみはありそう」2017/08/21東京スポーツ詳しく見る
2017/06/20
【宝塚記念】ゴールドアクター「中山での実績から阪神の2200メートルも合いそう」
負けたゴールドアクター。陣営は巻き返しに意欲を見せた。中川調教師「イレ込んでしまった昨年(12着)の反省を踏まえてソフトに仕上げたんだけど、結果的に馬がおとなし過ぎた。今回は今まで通りしっかり攻めて送り出す予定。体調はいいし、中山での実績から阪神の2200メートルも合いそう。元気にレースに臨めれば」2017/06/20東京スポーツ詳しく見る
2017/06/19
【宝塚記念】ゴールドアクター「距離短縮、コース替わりは大歓迎なのでスタートを決めて前々で」
・4秒。ゴール前で追い出されると、鋭く反応して先行2頭をかわし最先着。中間の負荷も十分で前回以上の雰囲気を漂わせている。中川調教師「中間も至って順調。ただ、気合が不足気味なので1週前はジョッキーに乗ってもらって、しっかり追い切った。これでピリッとしてくるはず。前走(天皇賞・春=7着)はスタートで後手2017/06/19東京スポーツ詳しく見る
2017/06/15
【宝塚記念・1週前追い】ゴールドアクター クビ差先着「今回は以前のような調整に戻す」
は横山典を背に南ウッドで3頭併せ。先行2頭を目標に進み、直線で追われると、内からクビほど抜けてみせた(6ハロン82・3―12・4秒)。中川調教師「1週前なのである程度やりたかったんだ。前走は最終調整のやり方を今までと変えたせいか、パドックで変におとなしかった。今回は以前のような調整に戻す」一昨年の有2017/06/15東京スポーツ詳しく見る
2017/06/13
【新馬勝ち2歳総点検】プレトリア 吉田隼&中川調教師「テンションが高く、距離についてはまだ何とも…」
はプレトリア。発馬ひと息で後方からの競馬になったが、直線で大外に持ち出すと、最後まで脚色が衰えることはなく、最速上がり34秒2で差し切った。吉田隼、中川調教師とも素質の高さを評価する一方で、「テンションが高く、距離についてはまだ何とも…」と精神面を課題に挙げる。あらゆる面で次走が試金石となりそうだ。2017/06/13東京スポーツ詳しく見る
2017/04/20
【天皇賞・春1週前追い】ゴールドアクター 追走併入「馬が行く気になっている」
続での騎乗。南ウッドでシアーライン(古馬1000万下)を1秒ほど追走し、ゴール板では併入決着に持ち込んだ(6ハロン79・9-12・5秒)。中川調教師「馬が行く気になっているようだね。前走(日経賞=5着)は数字以上に体が重かったが、1回使って締まってきた。(昨年はイレ込んで12着と大敗したが)早め(当2017/04/20東京スポーツ詳しく見る
2017/01/02
【2017年本紙記者のイチオシ:美浦】虎石=黒岩陽一調教師「管理馬の質が向上中!活躍間違いなし」
例えば、ゴールドアクターでブレークした中川調教師は業界きっての会話上手。温和なルックスに加えて話題豊富。うっかり、ひと言投げかけたら10倍になって返ってくる。この人物の後釜としてふさわしいのが黒岩調教師。中川調教師以上に“営業”は得意なはず。だから管理馬の質は年々向上しているし、2017年の活躍は間2017/01/02東京スポーツ詳しく見る
2016/12/26
【有馬記念】昨年覇者ゴールドアクターは3着 中川調教師「再び馬をつくる」
暮れのグランプリ・第61回有馬記念(25日=中山芝内2500メートル)は唯一の3歳馬サトノダイヤモンドが快勝した一方で、昨年の覇者ゴールドアクター(牡5・中川)は3着に敗れた。ラストの直線、先頭に立ったキタサンブラックに外から襲い掛かるゴールドアクター。キタサンをかわして1着ゴール…。昨年をほうふつ2016/12/26東京スポーツ詳しく見る
2016/12/20
【有馬記念】昨年覇者ゴールドアクター「体調そのものはいいし、中山に替わるのもプラス」
Cでは4着に敗れたが、迫力十分の体つきに、毛ヅヤの良さも際立っており、調子落ちは皆無だ。陣営はオーラスでの大逆転劇を狙っている。中川調教師「寒い時期だけになかなか絞り切れない現状だけど、(21日の)最終追い切りで引き締まってくれば。体調そのものはいいし、中山に替わるのもプラス。最後は決めたいところ」2016/12/20東京スポーツ詳しく見る
2016/11/22
【ジャパンカップ】ゴールドアクター「ここまで至って順調で馬も元気いっぱい」
ーは坂路経由で南ウッドを1周。張りのある馬体を誇示しながら、悠々と調教メニューをこなした。中川調教師「1週前の調整はビッシリと(南ウッド3頭併せで6ハロン79・9―12・9秒)。直前(23日)の追い切りはいつも通り、この馬のパターンでやるつもり。ここまで至って順調にきているし、馬も元気いっぱいだよ」2016/11/22東京スポーツ詳しく見る
2016/11/21
【ジャパンC】ゴールドアクター「久々を使った上積みはあるし、東京替わりも不問」
ら意欲的な3頭併せで79・9―37・8―12・9秒。直線で追い出されると力強く抜け出して先着。動き、馬体ともに迫力を増した。中川調教師「中間は予定通りの調整。1週前は少し反応の鈍さを見せていたが、直前のひと追いで仕上がるはず。久々を使った上積みはあるし、東京替わりも不問。今回もいい競馬ができるはず」2016/11/21東京スポーツ詳しく見る
2016/10/11
【府中牝馬S】マジックタイム 千八だが「折り合いはつく馬だし、東京コースはベスト」
イムは馬体をフックラと見せ、雰囲気は上々。陣営はダービー卿CTに続く、重賞2勝目を狙う。中川調教師「いつもの火曜のメニューで調整。関屋記念(3着)でいくらか減っていた体も戻って順調だよ。前走は展開を考えれば内容は悪くない。今回は1800メートルになる点がどうかだが、折り合いはつく馬だし、東京コースは2016/10/11東京スポーツ詳しく見る
2016/09/20
【オールカマー】ゴールドアクター「日経賞(1着)と同じくらいの体で出られそう」
(4ハロン71・0秒)の後、南ウッドをキャンターで流した。1番人気に推された天皇賞・春はまさかの12着に終わったが、通常通りの調整パターンとホームの中山で巻き返しを狙う。中川調教師「放牧先から函館を経由し、美浦入厩後も順調そのもの。日経賞(1着)と同じくらいの体で出られそう。(天皇賞・春は)レースで2016/09/20東京スポーツ詳しく見る
2016/08/09
【関屋記念】マジックタイム「条件はベストだし暑さも大丈夫」
で南ウッド入り。馬体はやや太めに映るが、身のこなしは柔らかで毛ヅヤも冴えている。陣営は4月のGIIIダービー卿CT以来の重賞Vを狙う。中川調教師「仕上がり具合はもう一歩かもしれないけど、今年の夏はここが目標だったから。条件はベストだし、暑さも大丈夫。極端な前残りの競馬にならなければチャンスでしょう」2016/08/09東京スポーツ詳しく見る
2016/06/27
【ラジオNIKKEI賞】アップクォーク「GIIIなら十分に太刀打ちは可能」
5―40・4―12・3秒。追走からゴール前で追い出されると鋭い反応で併入。前回(早苗賞=1着)同様の好状態をキープ。中川調教師「前走は帰厩してから日が浅くて重め残り。それで直線での反応がイマイチだったけど、勝ち切ったのは力のある証拠。先々は大きなところを狙いたい馬。GIIIなら十分に太刀打ちは可能」2016/06/27東京スポーツ詳しく見る
2016/05/11
【ヴィクトリアマイル】マジックタイム クビ差先着「ベストの東京マイルならGIでもチャンスはありそう」
ンからワンパーセント(3歳500万下)と併せ馬。直線軽く仕掛けた程度でクビ差先着を果たした。フットワークは力強く、反応も上々。ここにきて体を大きく見せるようになっており、目下の充実は目覚ましい(51・5―37・9―12・6秒)。ビッグタイトル獲得へ、陣営のボルテージは高まるばかりだ。中川調教師「予定2016/05/11東京スポーツ詳しく見る
2016/05/09
【ヴィクトリアマイル】マジックタイム「中間も順調なのでGIでも楽しみ」
6・3―37・7―12・5秒。直線で仕掛けられると鋭く反応して最先着。目下の充実ぶりを強く感じさせる動きだ。中川調教師「ここにきて精神面でゆとりが出たし、いい状態で出走できるようになった。展開が向いたにせよ、牡馬相手に勝った前走(ダービー卿チャレンジT)は褒められるもの。中間も順調なのでGIでも楽し2016/05/09東京スポーツ詳しく見る