審判長
2019/05/27
横審 審判長の場内説明に“物言い”朝乃山・栃ノ心戦踏まえ「もっと分かりやすく」
夏場所で物議を醸した審判長の場内説明に関して“物言い”が付いた。矢野弘典委員(産業雇用安定センター会長)が「審判長の説明がもっと分かりやすくしたらどうかという意見が出た」と明かした。横審として、理事長に「審判は絶対。権威の確立のためにも指導なり取り組みをしてほしい。競技そのものの信頼を高めることにな2019/05/27デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/26
張本勲氏、審判長に「喝だ!」行司軍配差し違えの一番に苦言
目の24日、行司軍配差し違えで朝乃山(25)に寄り切られた栃ノ心(31)の一番が紹介され、幕内後半戦の審判長を務めた阿武松審判部長(元関脇益荒雄)に“喝”を出した。張本氏は「喝だ!審判長。自分が近いところで見たから、5~6分、ひとりでしゃべってひとりで我を通しているわけですよ。行司が近くで見ているん2019/05/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/02
阿武咲、全日本力士選士権で初V
浦)の左差しを封じて力強く押し出した。審判長を務めた師匠・阿武松(おうのまつ)親方(元関脇・益荒雄)から表彰されると充実の表情。稀勢の里とは秋場所前の稽古でも胸を合わせていただけに「横綱が相手だったので特別な思い。土俵から離れたくないぐらい楽しかった」と笑顔がこぼれた。貴乃花親方の退職については「巡2018/10/02スポーツ報知詳しく見る
2018/05/25
栃ノ心、30歳で急成長は“貴騒動効果” 巡業で師匠にしごかれ
打つこともできなかった。大関昇進を決定づける12勝目は、これまで25連敗していた白鵬からもぎとった。栃ノ心は「いままで何回か惜しい相撲があったけど、26回目で勝てて本当にうれしい」と目をうるませた。審判長として見守った藤島審判副部長(元大関武双山)は「白鵬が右四つがっぷりで負けたのは、初めてではない2018/05/25夕刊フジ詳しく見る
2018/05/18
貴親方、今場所初の審判長 2度の物言いに簡潔な場内説明
の取組で今場所初めて審判長を務めた。2度の物言いがあり、場内説明では「軍配は西方力士に上がりましたが東方力士の勝ちとします」などと伝えた。“なぜそうなったか”という理由を説明する審判もいる中、簡潔な説明を続けた。阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)は「一生懸命やってくれている。(場内説明は)これから調整2018/05/18スポーツニッポン詳しく見る納谷、デビュー10連勝!土俵下の貴審判長認めた「いい相撲」/夏場所
て3連勝。3月の春場所の7戦全勝と合わせて、番付にしこ名が載ってからの連勝を「10」に伸ばした。この日は審判部の貴乃花親方(45)=元横綱=が今場所初めて「審判長」を務め、正面に座って納谷を熱い視線で追いかけた。新小結遠藤(27)は関脇逸ノ城(25)との熱戦を制し、白星を先行させた。逸ノ城は初黒星。2018/05/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/22
白鵬の“抗議行動”に山科審判長「手本になる人がねえ」
行動”について、山科審判長(元小結・大錦)は「手本になる人がねえ」と残念がった。立ち合いの手突きが不十分で待ったの多い力士は後で審判部に呼び出され、注意されることもあるが、同審判長は「それは明日みんなと相談して。横綱を呼び出すのは俺一人じゃ決められない」と慎重な姿勢だった。八角理事長(元横綱・北勝海2017/11/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/13
藤島審判長 波乱続きの場所に「いかに今まで安定した人がいたかということ」
日両国国技館)結びで審判長を務めた藤島親方(元大関・武双山)は、敗れた日馬富士について「昨日の相撲で流れがおかしくなっている。(昨日は)もったいなかった」と分析。敗れた大関・照ノ富士にも「足が出ていない」と指摘した。ただ一方で、今後については「ここから巻き返してくるんじゃないですか。そんなに優勝は簡2017/09/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/21
男子走り幅跳びで“幻の日本記録” 8メートル49も…表示ミスだった
年に森長正樹が記録した「8メートル25」の日本記録を大幅に上回る「8メートル49」と表示された。しかし、当の本人は「絶対にそんなに跳んでいるはずないという自信はあった」と苦笑い。最終的には7メートル90に訂正され、審判長からも本人に説明があったという。それでも1回目の跳躍は自己ベストより11センチ上2017/05/21スポーツニッポン詳しく見る走り幅跳び 18歳のホープ橋岡、誤測定で幻の日本新
=が誤測定により幻の“日本新”を出した。橋岡の最初の跳躍。記録は8メートル49と表示された。日本記録の8メートル25を大幅に上回る記録に会場がざわついたが、これは誤測定。全跳躍終了後に訂正があり、橋岡本人には審判長から説明があったという。「少し動揺した」と振り返った橋岡だが、「絶対そんなに跳んでるは2017/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/16
【大相撲初場所】荒鷲に金星献上 絶好調の白鵬に何が?
かの大番狂わせに角界内に衝撃が走った。これまで荒鷲は幕内下位が“定位置”で、今場所から初めて上位に名を連ねたばかり。しかも、白鵬は初顔相手に28連勝中と負ける要素はほとんど見当たらなかった。審判長の藤島親方(44=元大関武双山)は「白鵬からすれば、まさかの展開。稽古場で1000番取っても負けない相手2017/01/16東京スポーツ詳しく見る
2017/01/13
【大相撲初場所】稀勢の里が新鋭・御嶽海破り5連勝
横綱を撃破している難敵を退けて「落ち着いていけばどうにかなると思っていた。良かった」と納得の表情を浮かべた。土俵下で審判長を務めた藤島親方(44=元大関武双山)は「相手の押しを自分で押し返した。今日の相撲はどっしりと落ち着いていた。(大事なことは)一日一番、いかに集中するか。その積み重ね」と話した。2017/01/13東京スポーツ詳しく見る
2016/05/11
立ち合いやり直しの嵐…大砂嵐、取り直し勝ちも“困惑”/夏場所
例の取り直しが行われる場面もあった。平幕逸ノ城(23)は横綱日馬富士(32)を寄り切って、3個目の金星。綱とりがかかる大関稀勢の里(29)は平幕正代(24)を押し出して3連勝。横綱白鵬(31)、横綱鶴竜(30)も3連勝とした。土俵下で目を光らせる審判長の視線が、険しくなる。幕内前半戦。正面審判長席に2016/05/11サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/10
白鵬、魁皇抜いて歴代1位の幕内880勝/夏場所
宝富士には先場所敗れており「借りを返した」。土俵際では駄目を押すような行為にもみえたが、「(相手が)出てしまったから」と弁明。土俵下に飛んだ宝富士に「手を差し伸べる余裕も出てきた」。土俵下で審判長を務めた友綱審判部副部長(元関脇魁輝)は「別段問題にするような相撲ではない」と駄目押しをとがめなかった。2016/05/10サンケイスポーツ詳しく見る