尊富士
2025/05/19
大相撲 霧島が決死の首投げ 取組後は顔面に大きな擦り傷→血が滲む 物言いも行司軍配通り
、両国国技館)元大関霧島が尊富士を逆転の首投げで下した。尊富士との激しいぶつかり合いとなり、一旦は形勢不利になったかと思われたが、首投げを決めた。一旦は物言いがついたが、行司軍配通り。霧島の顔にはべったりと土が付き、拭き取ると大きな擦り傷があらわになり血が滲んでいた。これで6勝3敗と白星が先行した。2025/05/19デイリースポーツ詳しく見る
2025/05/18
大の里が無敗の8連勝で勝ち越し! 1差で追うは伯桜鵬、安青錦、若隆景 豊昇龍は2差で追う6勝目
指す豊昇龍(25=立浪部屋)が東前頭4枚目・尊富士(26=伊勢ケ浜部屋)を下し、6勝目を挙げた。2日目、3日目と2日連続で星を配給した横綱は、以降、巻き返しを狙い前日まで3連勝。5勝2敗となり迎えたこの日は、尊富士の変化にうまくついて行き、もつれ込みながらも小手投げ。昨日、優勝経験のある尊富士を退け2025/05/18スポーツニッポン詳しく見る豊昇龍が4連勝で6勝目 尊富士に勝つ 横綱初Vあきらめない
)は、東前頭4枚目・尊富士(伊勢ケ浜)を破り、6勝目を挙げた。横綱初優勝を成し遂げるためには、もうあと1敗もできない状態で踏ん張っている。3日目、西前頭筆頭・王鵬(大嶽)、4日目、東前頭2枚目・阿炎(錣山)に連敗した際には、休場を心配する声も上がっていたが、これで4連勝だ。どうにか終盤まで優勝争いに2025/05/18スポーツ報知詳しく見る綱取りを目指す大の里が8連勝、単独首位 平戸海を圧倒し、給金を直す
った。過去3勝2敗の相手に強い当たりから、突き押しで圧倒し、給金を直した。前日は、難敵の東前頭4枚目・尊富士(伊勢ケ浜)を強烈な当たりから、右に開いて勝利。引き技となったが、圧力をかけた上だったので、危なげなかった。「しっかり対応できた」と納得した表情だった。年6場所制となった1958年以降、初土俵2025/05/18スポーツ報知詳しく見る
2025/03/20
琴錦をほうふつ、攻めの速さ際立つ尊富士 新入幕Vからさらにスケールアップ…元大関・琴風の目
車道といえるだろう。尊富士は頭で当たると美ノ海の肩口を突いてそのまま一気に走った。解説いらずの相撲。美ノ海に相撲を取らせなかった。昨年の春場所。“尊富士の1%”と呼ばれた奇跡の新入幕Vから、右足首を痛めての休場を経て昨年の九州場所で幕内に復帰した。その後は抜群の安定感で数字を残している。スピード自慢2025/03/20スポーツ報知詳しく見る
2025/03/18
1敗対決を制した高安が単独トップ 追う2敗は、大の里、尊富士、美ノ海の3人に 豊昇龍は休場 琴桜は5敗目
◆大相撲春場所10日目(18日・エディオンアリーナ大阪)新横綱・豊昇龍(立浪)はこの日から休場、対戦相手の東前頭5枚目・宇良(木瀬)は不戦勝となった。カド番の大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は、西前頭4枚目・一山本(放駒)にはたき込まれ、5勝5敗となった。1敗同士の東前頭4枚目・高安(田子ノ浦)と大関・大の里2025/03/18スポーツ報知詳しく見る悲願の初賜杯へ、高安が1敗対決制し単独トップに!大関大の里を執念寄り切りで撃破「1日1番集中して」 大の里、尊富士、美ノ海が2敗で追う
守り、単独トップに立った。頭からぶちかまして圧力をかけると、最後は倒れ込みながらも大の里を土俵外に追いやった。高安は「1日1番集中して、いい相撲とっていきたい。やることをしっかりやって千秋楽までいきたい」と語った。大の里は2敗に後退。尊富士と美ノ海は2敗をキープした。かど番大関琴桜は一山本にはたき込2025/03/18デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/16
35歳の元大関・高安が悲願の初優勝へ1敗死守 3年前の優勝決定戦で敗れた若隆景にリベンジ「自信になる」
5歳を迎えた元大関が、悲願の初優勝へ好調をキープ。8日目は結びで豊昇龍戦が組まれ、勝負の後半戦に向けた横綱、大関戦が始まる。同じく1敗には大関・大の里、平幕の美ノ海が並ぶ。2敗は豊昇龍、平幕の尊富士ら6人となった。3年前に大阪で苦杯をなめた若隆景にリベンジを果たした。立ち合いは右四つ。高安は相手に頭2025/03/16スポーツ報知詳しく見る
2025/03/08
3月場所は尊富士と伯桜鵬が「台風の目」に…ともに故障から復活して這い上がった苦労人
」となりそうなのが、尊富士(25)と伯桜鵬(21)だ。琴桜&王鵬が「埼玉栄」パワーでモンゴル勢一強時代に「待った」…実は角界の一大勢力いずれも先場所は10勝5敗で、尊富士は前頭6枚目、伯桜鵬は同9枚目。展開次第では役力士との対戦も組まれる。尊富士は昨年3月場所で、110年ぶりの新入幕Vを達成。しかし2025/03/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/02/25
安青錦が新入幕 初土俵から所要9場所は尊富士らに並ぶ1位タイのスピード ウクライナ出身は2人目…春場所番付発表
治川)が新入幕となった。初土俵から所要9場所での昇進は、年6場所制となった1958年以降で、常幸龍、尊富士(伊勢ケ浜)と並ぶ1位タイのスピード(付け出しは除く)。安治川部屋からは現師匠・安治川親方(元関脇・安美錦)が創設してから初めて。ウクライナからは24年九州場所の獅司(雷)以来、2人目となった。ウクライナ ウクライナ出身 エディオンアリーナ大阪 スピード タイ 九州場所 先場所 入幕 土俵 場所 場所制 大相撲春場所 安治川 安治川親方 安治川部屋 安美錦 尊富士 常幸龍 所要 春場所番付発表日本相撲協会 番付 青錦2025/02/25スポーツ報知詳しく見る
