◆パ・リーグオリックス―ソフトバンク（９日・京セラドーム大阪）【ソフトバンク】１（中）周東、２（右）佐藤直、３（指）中村、４（一）山川、５（左）正木、６（遊）今宮、７（二）ダウンズ、８（捕）海野、９（三）広荑隆、▽投＝大津【オリックス】１（中）福田、２（二）太田、３（左）西川、４（指）

が2試合連続スタメンから外れた。佐藤直樹が「2番右翼」で今季初スタメン。先発は今季初登板の大津亮介が務める。【ソフトバンクのオリックス戦スタメン】1中周東佑京2右佐藤直樹3指中村晃4一山川穂高5左正木智也6遊今宮健太7二ジーター・ダウンズ8捕海野隆司9三廣荑隆太  投大津亮介

を狙うソフトバンクの大津亮介投手（26）と、東浜巨投手（34）がそれぞれ登板した。先発した大津は2回⅔、51球を投げて2安打無失点。真っすぐを多めに投げることと速いスライダーを左打者の内角に試すことなどをテーマにマウンドに上がった。初回は三者凡退。2、3回にそれぞれ二塁打を打たれて走者を

東浜巨投手（３４）と大津亮介投手（２６）の２人に絞られたことを明言した。開幕まで残り１週間。６つのローテーションの枠にはすでに有原、モイネロ、大関、上沢、前田純の５人が内定している。東浜、大津、伊藤らで残り１枠を争っていたが、首脳陣は伊藤に二軍を通達し、東浜と大津の一騎打ちとなった。東浜は２３日のウ

ション争いは東浜巨と大津亮介に絞られた。試合前取材に応じた小久保裕紀監督が明かした。ここまで有原航平、リバン・モイネロ、大関友久、上沢直之、前田純の5投手が開幕ローテに確定した。開幕4カード目から必要となる6人目について小久保監督は「今の時点で抑える確率が高い方を選ぶ」と説明した。先発ローテを争って

テーション争いのヤマ場に設定した。開幕ローテは有原航平、リバン・モイネロ、大関友久に続き、上沢直之も内定。残り2枠を東浜巨、伊藤優輔、大津亮介、前田純、松本晴が争う状況となっている。10日は本拠地で先発投手練習があり、倉野コーチは「今週（の登板）で全てが決まるわけではないけど、かなり方向性は見えてく

◆ラグザス侍ジャパンシリーズ・オランダ0-9日本（6日、京セラドーム大阪）野球日本代表「侍ジャパン」がオランダとの強化試合に2連勝した。2026年のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）で2連覇を狙う侍ジャパンにとって幸先の良い2025年の出だしとなった。5―0で完勝した5日の第1戦から大きく

篤暉（ロッテ）。直球と代名詞のフォークを生かした投球で2回2奪三振の完璧な投球を見せた。3回からマウンドに上がった2番手の大津亮介（ソフトバンク）も緩急を生かした投球で2回3奪三振。3番手の齋藤友貴哉（日本ハム）も150キロ台後半の直球で相手を寄せ付けなかった。侍ジャパンは昨年3月の欧州代表との強化

った。ソフトバンク・大津亮介投手（２６）が宮崎春季キャンプの１日、西武との練習試合（アイビー）に８回から６番手で登板。２イニングを投げて５安打５失点（自責４）と振るわなかった。８回は三者凡退に封じたが、９回は５本の単打を集中されての大量失点。開幕ローテーション入りに向けて、結果を残すことができなかっ