英ダービー
2019/06/03
【英ダービー】アンソニーヴァンダイクが優勝
今年で240回目となる伝統の英ダービー(エプソム競馬場=芝2410メートル・13頭)が現地時間1日に行われ、ヘファナン騎乗のアンソニーヴァンダイク(牡)が優勝した。勝ちタイムは2分33秒38。管理するエイダン・オブライエン調教師は同レース7勝目。7頭出しで臨んで1→3→4→5→6→8→10着だった。2019/06/03東京スポーツ詳しく見る
2019/06/02
【英ダービー】アンソニーヴァンダイクV サードラゴネットは5着
回目を迎えた伝統の「英ダービー」が1日、エプソム競馬場(芝約2410メートル、13頭立て)行われ、ヘファナン騎乗のアンソニーヴァンダイクが優勝した。勝ちタイムは2分33秒38。大手ブックメーカーが1番人気に支持していたサードラゴネットは5着に敗れた。管理するエイダン・オブライエン師は同レース7勝目。2019/06/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/12
岡田代表、好素材アルママに熱視線「次元違う」
ホエールキャプチャの初子アルママ(牡2歳、父オルフェーヴル、美浦・畠山)がいた。16年当歳セレクトセールで1億7000万円の高値をつけ、既に英ダービーにも登録済みの好素材だ。28日の札幌5R(芝1500メートル)での初陣に向け、コンビを組む柴田大を背に初めて芝コースで追い切られた。ラブミーリッキー(セレクトセール ビッグレッドファームグループ ヴィクトリアM 函館競馬場 初子アルママ 岡田代表 岡田繁幸代表 柴田大 熱視線 父オルフェーヴル 登録済み 素材 素材アルママ 芝コース 英ダービー 覇者ホエールキャプチャ 視線2018/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/15
ロンジンワールドベストレースホースランキング発表 米3冠馬ジャスティファイ含む上位9頭は不動
から6月10日までで、新たに英ダービー、ベルモントS、コロネーションCなどが含まれる。120ポンド以上の27頭が掲載された。トップはウィンクスの130ポンド。ガンランナーが129ポンドで2位、クラックスマンが125ポンドで3位。4位タイにジャスティファイとウエストコーストの2頭が124ポンドで並んだガンランナー コロネーションC ベルモントS ロンジンワールドベストレースホースランキング ロンジンワールドベストレースホースランキング発表 不動IFHA 主要レース 国際競馬統括機関連盟 対象 対象期間 英ダービー2018/06/15スポーツ報知詳しく見る
2018/06/13
ホウオウライジン 陣営が早くもダービーを意識する逸材
放映まであった今年の英ダービー。映像を見たファンも多いと思うが、残念ながら勝ったのはサクソンウォリアーではなく、ゴドルフィンのマサーだった。注目すべきはその血統。父にニューアプローチを持つマサーのポイントは名牝アーバンシー(凱旋門賞馬で、シーザスターズ、ガリレオの母でもある)の3×4というインブリー2018/06/13東京スポーツ詳しく見る
2018/06/07
ディープ産駒完敗…英ダービーの過酷さと難しさ
海外馬券塾」(6日)英ダービーの舞台であるエプソム競馬場の芝2410メートルは、最初の1000メートルで高低差約45メートルを駆け上がり、その後はゴール手前までずっと下り坂が続いて、最後の100メートルに再び急な上りが待つ。始めに馬の体力をそぎ、勝負どころの下りでオーバーペースにさせた後、再び急坂を2018/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/06
【エプソムC・東西記者徹底討論】東京千八巧者ダイワキャグニーか高速決着お手のもののグリュイエールか
GIIIエプソムCは、秋へ向けて飛躍を期す馬たちが集う一戦だ。「独創」荒井は抜群の舞台巧者に、「馼王」西谷は長期ブランクを克服した素質馬に注目。果たして「実りの秋」につなげる馬はどっち?西谷哲生(大スポ):エプソムCといえば、エプソム競馬場で行われた英ダービーの話は避けては通れません。日本産馬のサク2018/06/06東京スポーツ詳しく見る
2018/06/04
【GI英ダービー】ディープ産駒サクソンウォリアー勝利ならず 4馬身半離され4着
パクト産駒によるGI英ダービー制覇はならなかった。現地時間2日に行われた第239回英ダービー(エプソム競馬場=芝2410メートル、12頭)。1マイルの前走・英2000ギニーを快勝したことで単勝1・8倍という圧倒的人気に支持されたDI産駒サクソンウォリアー(牡・愛A・オブライエン厩舎)だったが、内ラチ2018/06/04東京スポーツ詳しく見る
2018/06/03
【英ダービー】ディープインパクト産駒サクソンウォリアーは4着に敗れる
ォリアー(牡3歳、愛・Aオブライエン厩舎、ライアン・ムーア騎手騎乗)は4着に敗れた。道中は6、7番手のインで進め、直線で追い出したが、差し脚及ばず、初黒星となった。日本産馬、そしてディープインパクト産駒として史上初めて英ダービーを制覇する快挙に挑んだが、日本ダービーのワグネリアンに続く勝利はならなか2018/06/03スポーツ報知詳しく見るサクソンウォリアー 直線伸び切れず4着 ムーア「直線でいつもの彼の加速がなかった」
第239回英ダービーが2日(日本時間同日深夜)、エプソム競馬場で行われた。日本産馬として同レース初制覇を目指したディープインパクト産駒サクソンウォリアー(牡3=愛国オブライエン)は、直線伸び切れず4着に敗れた。勝ったのはゴドルフィンが所有する英国馬マサー。勝ち時計は2分34秒93だった。日本産馬初の2018/06/03スポーツニッポン詳しく見るサクソンウォリアーは4着 英国馬マサーがV 英ダービー
第239回英ダービーが2日(日本時間同日深夜)、エプソム競馬場で行われた。日本産馬として同レース初制覇を目指したディープインパクト産駒サクソンウォリアー(牡3=愛国オブライエン)は、直線伸び切れず4着に敗れた。勝ったのはゴドルフィンが所有する英国馬マサー。勝ち時計は2分34秒93だった。2018/06/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/10
競馬にみる血統が織りなすドラマ 皐月賞馬ディーマジェスティ
ていなかったかもしれない。さかのぼること23年。1頭の牝馬がアイルランドで生まれた。兄は91年英ダービーを後続に5馬身差をつけて圧勝したジェネラスで姉は01年英オークスを制したイマジンという良血馬。のちに日本へ輸入され、シンコウエルメスと名づけられ、美浦の藤沢和雄厩舎からデビューした。生涯成績はわず2016/05/10デイリースポーツ詳しく見る