した。大谷は試合前にＭＲＩ（磁気共鳴画像装置）検査を受け、右肘内側側副靭帯に新たな損傷が見つかり、予定されていたブルペンでの投球練習を回避。医師から靭帯再建手術を勧告された。しかし、打撃には支障がないと判断され、この日の試合に出場。６月１日以来の対決となったメジャー最年長４５歳のコローンに対し、２－

試合前にＭＲＩ（磁気共鳴画像装置）検査を受け、右肘内側側副靱帯（じんたい）に新たな損傷が見つかり、予定されていたブルペンでの投球練習を回避。医師から靭帯再建手術を勧告された。しかし、打撃には支障がないと判断され、この日の試合に出場。６月１日以来の対決となったメジャー最年長４５歳のコローンに対し、１点

ヤルズ戦に先発。６回を投げて９安打３失点のクオリティー・スタートで今季４勝目（４敗）を挙げた。メジャー最年長のコローンはこれで通算２４４勝をマーク。フアン・マリシャルを抜き、ドミニカ共和国出身の投手として歴代単独トップの勝ち星を挙げた。また、この白星でコローンはラテンアメリカ出身の投手して歴代２位の

ン出場する。大谷は３０日（日本時間３１日）の敵地タイガース戦に中９日で先発。５回３安打１失点だった。対戦するレンジャーズの先発はメジャー最年長の右腕・コロン（４５）。４月１０日に対戦しており、代打で二ゴロに倒れている。エンゼルスのスタメンは以下の通り。１（二）キンズラー、２（中）トラウト、３（左）ア

「エンゼルス－レンジャーズ」（１日、アナハイム）エンゼルスの大谷翔平投手（２３）がレンジャーズ戦（日本時間２日午前１１時７分開始）に「５番・指名打者」で出場することが発表された。大谷は５月３０日のタイガース戦に登板したため、打者で出場するのは同２７日のヤンキース戦以来、５戦ぶりとなる。大谷は打者とし

出場する。この日の相手先発はメジャー最年長、４３歳のコローン。同野手最年長のイチローが顔を合わせるのは昨年９月１６日以来、約１年ぶり。同右腕とはメジャー１年目の０１年から対戦しており、通算打席数はラッキー（カージナルス）に次いで２番目に多く、１０６打数２９安打、打率・２７４の成績を残している。４試合

バムガーナーは１０日に先発を予定しており、２日後のオールスター戦で登板することはできないと判断。これにより、代替選手としてメジャー最年長選手のコローンが選ばれた。先発右腕のコローンはメジャー１９年目の今季、ここまで１８試合に登板して７勝４敗、防御率３・２８。４３歳２カ月で自身４度目のオールスター戦出

７日のパドレス戦でメジャー最年長となる４２歳で初本塁打を記録したメッツのバートロ・コロン投手の野球カードが今季最高の売り上げを記録した、と９日（日本時間１０日）、米スポーツ専門局「ＥＳＰＮ」（電子版）が伝えた。同サイトによると、トップス社が本塁打翌日の８日に２４時間限定で売り出した野球カード（９・９