投票の変更も、そのひとつだ。ファン投票による選出は今回から２段階方式になった。今月２１日までの結果で、各ポジションの上位３人と外野手の上位９人を決定。２６日から２８時間の再投票が実施され、先発出場する野手を決める。投手と控え野手は選手間投票などで選ばれる（日本からのオンライン投票も可能）。そもそも変

（日本時間２９日）、選手間投票で決まる今季の「プレーヤーズ・チョイス・アワード」の受賞者を発表。新人王に相当する「アウトスタンディング・ルーキー」には、ア・リーグではヤンキースのミゲル・アンドゥハー内野手（２３）が選出された。エ軍に“新人王養成コーチ” 来季の大谷は定規が手放せない同内野手は、１４９

（日本時間２８日）、選手間投票によって優秀新人賞などを決める「プレーヤーズ・チョイス・アワード」を発表し、ア・リーグの「アウトスタンディング・ルーキー」部門の最終候補だったエンゼルスの大谷翔平投手（２４）はヤンキースのミゲル・アンドゥハー内野手（２３）に敗れて２位だった。ベーブ・ルース以来、１００年

（日本時間２０日）、選手間投票によるア、ナ各リーグの最優秀新人賞の最終候補３人を発表し、ア・リーグではエンゼルスの大谷翔平投手（２４）が選ばれた。受賞者発表は１１月２８日（同１１月２９日）。大谷は打者で１０４試合に出場し、打率・２８５、２２本塁打、６１打点、１０盗塁をマーク。長打率・５６４は両リーグ

・京セラドーム大阪）選手間投票で球宴初選出のソフトバンク甲斐が、斬新なカラーリングの防具を披露した。２点を勝ち越した直後の７回から出場。プロテクターの全面と、マスクの一部、レガースの側面が銀色に輝くオールスター仕様だった。レガースの正面は白。ソフトバンクのホーム用の白ユニホームと合わせ、ほとんど銀色

男外野手（３６）が、選手間投票で選出された「マイナビオールスター（１３日・京セラドーム、１４日・熊本）」に出場することが１２日、分かった。骨折後は２軍施設を中心にリハビリを行い、まだ完治に至らず痛みもある状態だが、ファンとチームのためにも強行出場の意思を固めたもよう。自身１０年連続１０度目の出場とな

。巨人・菅野は今年、選手間投票で新人だった２０１３年から、６年連続６度目の選出。過去の戦いで一番思い出に残ったのは、やはりソフトバンク・柳田との一戦だったという。「やっぱり柳田さんじゃないかな。直球勝負をして、打たれても悔しくないと思うしね。そこがオールスターならではだと思う」昨年７月１５日。舞台は

れた先発野手に加え、監督・選手間投票とＭＬＢの推薦で投手と野手が選出された。注目のエンゼルスの大谷翔平投手（２４）は選ばれなかった。日本人選手の選出もなかった。前日の時点で打者として４８試合に出場し、１３０打数３５安打、打率２割６分９厘、６本塁打、２０打点。３月２９日（同３０日）のアスレチックス戦で

された。ファン投票と選手間投票で０人だったロッテから大量５人当選が目を引く。投手でリーグ最多の１０勝（２日現在、以下同）のボルシンガー、９勝の石川、抑えで１９セーブを挙げている内、内野手の中村、外野手の荻野の顔ぶれ。石川以外は初出場で、パ・リーグ監督のソフトバンク・工藤監督から、現役時代にホークスで

れ、既にファン投票と選手間投票で出場が決まった３０選手に加え、２６選手が新たに選出された。新人ではただ一人、ＤｅＮＡのドラフト１位左腕、東克樹投手（２２）＝立命大＝が選出された。東の選出で、ＤｅＮＡは２０１３年の三嶋から６年連続で新人が球宴メンバー入り（昨年の浜口は故障で辞退）となった。４年連続の時

表され、ファン投票と選手間投票では１２球団唯一選出のなかったロッテからは５選手が選ばれた。このうち１６年以来２年ぶり２度目の石川歩投手（３０）は「自分の力を出せるよう精いっぱい頑張ります」とコメントした。そのほか、４選手はいずれも初選出。現在パ・リーグ単独トップの１０勝を挙げている来日１年目のマイク

１８」のファン投票、選手間投票で１２球団唯一、選出のなかったロッテからは監督推薦で５人の選手が選ばれた。ハーラートップの１０勝を挙げる新外国人マイク・ボルシンガー投手（３０）、同９勝の石川歩投手（３０）は１６年以来２年ぶり２度目の出場。守護神としてリーグ２位の１９セーブをマークする内竜也投手（３２）

３６）、岩貞祐太投手（２６）、糸原健斗内野手（２５）の３人が選ばれた。「選手間投票」で選ばれた糸井嘉男外野手（３６）を含めると、４人の出場が決まった。来日９年目で初選出のメッセンジャーは「数字的には自分自身も（選出に）値すると思う」とリーグ２位の９勝（４敗）、防御率２・４５に納得の様子。さらなる勝利

阪、１４日＝熊本）の選手間投票（投票者数７４３人）の結果が２８日、日本野球機構（ＮＰＢ）から発表され、ファン投票とは別に７選手が新たに出場メンバーに加わった。ファン投票と一線を画した、実力度による結果といえる。名実共にスター選手と認知されたことになる、ファン投票＆選手間投票のダブル当選は、パ・リーグ

、同１４日、熊本）の選手間投票の結果が２８日に発表された。既にファン投票で出場が決まった２３選手に加え、新たに７選手の出場が決まった。パ・リーグは投手で楽天・岸、捕手でソフトバンク・甲斐、ＤＨで同・デスパイネ。セ・リーグは投手で巨人・菅野、一塁手でＤｅＮＡ・ロペス、二塁手で広島・菊池、外野手で阪神・

デスパイネが選手間投票のＤＨ部門で２年連続２度目の球宴に選出された。「２年連続で素晴らしい舞台に出られるのは光栄。票を入れてくれた選手に感謝しているので思う存分楽しみたい」と決意表明した。昨年の第２戦ではロッテ時代の古巣ＺＯＺＯマリンでバックスクリーンへの同点ソロを放ってＭＶＰを獲得。「今年のＭＶＰ

、同１４日・熊本）の選手間投票の結果が２８日に発表され、福岡ソフトバンクの甲斐拓也捕手（２５）が初選出された。球団の捕手では２００９年の田上秀則以来９年ぶりの球宴だ。甲斐の盗塁阻止率は３割８分９厘で堂々のリーグトップ。セの盗塁王経験者たちに、育成出身捕手が「甲斐キャノン」を見せつける。監督推薦は７月

部門で初選出。昨年は選手間投票の外野手部門で選ばれたが、椎間板ヘルニアの手術で辞退しており「１度は出てみたいと思っていたので、うれしい」と喜んだ。対戦したい投手は、横浜高の先輩で「雲の上の存在。神様みたいな」という松坂（中日）。「どんなボールが来てもフルスイングしたい」と意気込んだ。日本ハム・宮西「

原、捕手の小林、一塁の岡本、遊撃の坂本勇とセ最多４部門で１位をキープ。最終結果は２５日に発表。選手間投票は２８日、監督推薦を含むメンバーは７月２日、プラスワン投票の選出選手は同１０日に発表される。背中のけいれんで１７日の西武戦（メットライフ）の先発を回避した中日・松坂大輔投手（３７）が１８日、横浜市

ゼルスの大谷翔平投手（２３）はファン投票、選手間投票ともに指名打者として登録されており、選出されれば、日本野手ではイチロー（マリナーズ）、松井（ヤンキース）、福留（カブス）以来、４人目となる。投票の締め切りは７月５日午後１１時５９分（同７月６日午後１２時５９分）。選手間投票は今月中旬に行われる予定。

るのはセ、パ両リーグで１人ずつ。ファン投票、選手間投票、監督推薦で選ばれなかった選手の中から、新たに行われる「プラスワン投票」で決定する。投票期間は７月３～８日。同１０日に発表される。清宮はファン投票の用紙にはノミネートされておらず、投票する場合は球団名、守備位置、背番号などを書き込まなければいけな

、セ・リーグの指揮をとる広島・緒方孝一監督（４８）が監督推薦の選考について「２試合ある上でファン投票、選手間投票のメンバー以外でのポジション、投手というところで、かなり頭を悩ませた」と明かした。オールスターはお祭りの要素があるが、選手のコンディションを考慮した上で、勝利にこだわる姿勢を示し、「ここ数

ァン投票ではソフトバンク・千賀に約７万票及ばず２位。選手間投票では楽天・則本、オリックス・金子千に次ぐ３位だった。「一流の打者と対戦できて、自分の力を試すことのできる機会。前回（１３年）は何も分からずにあっという間に終わった。今回はいろんな人たちと話してレベルアップにつなげたい」と意気込んだ。対戦し

出揃った。（◎印はファン投票、☆印は選手間投票、無印は監督推薦）◇セ・リーグ先発投手＝◎☆菅野智之（巨人）中継ぎ投手＝◎マテオ（阪神）抑え投手＝◎山崎康晃（ＤｅＮＡ）投手＝岡田明丈、薮田和樹（以上広島）、田口麗斗（巨人）、浜口遥大（ＤｅＮＡ）、秋山拓巳（阪神）、小川泰弘（ヤクルト）、又吉克樹、バルデ

９日、オールスターの選手間投票の結果を発表した。１２球団の選手７４２人が投票。すでにファン投票で選出された１１人を除く８人が新たに選ばれ、巨人からは捕手の小林誠司（２８）、一塁手の阿部慎之助（３８）、三塁手のケーシー・マギー（３４）の３人が選出された。セの遊撃手で１位の坂本勇人（２８）は、両リーグ通

通り。 ▽３月３１日～４月２日・ロッテ戦 ▽４月１８～２０日・ロッテ戦 ▽５月２～４日・西武戦 ▽５月９～１１日・オリックス戦 ▽６月６～８日・ヤクルト戦 勝利の鍵を握るのは内川、デスパイネが戻った強力打線だ。２９日にはオールスターの選手間投票の結果が発表され、２人が新たに選出された。ファン投票を含

マリンスタジアム）の選手間投票の結果が２９日、発表され、巨人、ケーシー・マギー内野手の初出場が決まった。今季はここまで全７０試合に先発し、打率・３１０、８本塁打、４０打点をマーク。「普段対戦してる選手に選ばれて、すごく光栄です」と、初選出の喜びを語った。対戦したい投手には、１日の楽天戦で４打数無安打

マリンスタジアム）の選手間投票結果が２９日、発表され、広島から菊池涼介内野手と鈴木誠也外野手が選出された。いずれもファン投票での出場が決まっている。菊池は「選手間投票で選出された選手として恥じないようなプレーをできるように全力で頑張ります」と球団を通じてコメント。鈴木も「同じグラウンドでプレーする選

ルスター２０１７」の選手間投票で選出された。２年連続３度目の出場を決めた則本は、Ｋｏｂｏパークで記者会見し、「すごく光栄に思います。自分自身、出たいと思っていたのですごくうれしい。去年、筒香にホームランを打たれてＭＶＰを取らせてあげたので、筒香を抑えたいです」と話した。茂木は、プロ２年目で球宴初出場

・ＺＯＺＯマリン）の選手間投票結果を発表した。１２球団の支配下選手７４２人が投票。セ・パ合わせて１９部門のうち、すでにファン投票で選出された１１人を除く８人が新たに選ばれた。巨人からは小林誠司捕手（２８）、阿部慎之助内野手（３８）、Ｃ・マギー内野手（３４）の３人が選出された。セの遊撃手で１位の坂本勇

マリンスタジアム）の選手間投票の結果が２９日、発表され、セ・リーグ捕手部門で巨人・小林誠司捕手の初出場が決まった。プロ４年目で初の球宴となり「選手間投票で選んでいただいて、すごくうれしい気持ちと誇りに思う気持ちがあります」と率直な感想を口にした。他球団の投手とバッテリーを組む可能性も高いが、「いい投

リンスタジアム）の「選手間投票」の結果を発表した。阪神からは糸井嘉男外野手（３５）が、ファン投票に次いで外野手部門で選出された。９年連続の球宴出場が決まってすぐ、また一つ花が添えられた。セ・リーグの阪神に移籍した今季はここまで６４試合に出場して打率・２６５、７本塁打、４０打点。数字以上に際立つ存在感

ＺＯＺＯマリン）に、選手間投票の外野手部門で選出された。糸井は既に、２６日に最終結果が発表されたファン投票で４４万４４２６票を集め、９年連続９度目（ファン投票は６年連続６度目）、セ・リーグでは初の球宴出場を決めており、「ファン投票で選ばれたので、ファンの方を感動させるような、そういうプレーをしたいで

ーゲーム２０１７」の選手間投票の結果が２９日、発表され、阪神・糸井嘉男外野手（３５）がセ・リーグの外野手部門で選出された。すでにファン投票で９度目の出場を決めているが、プロの目からも評価を受け“ダブル選出”。初めてセ代表として臨む球宴に「いい選手が集まるので刺激を受けられると思う。活躍できるように頑

マリンスタジアム）の選手間投票の結果が２９日に発表され、ソフトバンクからは内川、松田、柳田、デスパイネが選出された。松田、柳田はファン投票でも選出されている。ソフトバンクはファン投票選出の千賀、今宮、上林を含む計７人の出場が決まった。４年ぶり６度目の出場となる内川は「普段対戦したり一緒にやっている選

・ＺＯＺＯマリン）の選手間投票の結果が２９日に発表された。日本ハムから近藤健介捕手（２３）が外野手部門で選出されたが、近藤は２８日に「腰部椎間板ヘルニア」の手術を受けており、出場は辞退する。近藤は開幕から安打を量産し、打率・４０７の成績を残していたが、２８日に脊椎内視鏡手術（腰椎椎間板ヘルニア摘出手

・ＺＯＺＯマリン）の選手間投票の結果が２９日、発表された。セ・リーグでは捕手の小林、一塁手の阿部、三塁手のマギーと巨人の３選手が選出。パ・リーグは投手の則本（楽天）、一塁手の内川（ソフトバンク）、遊撃手の茂木（楽天）、外野手の近藤（日本ハム）、ＤＨのデスパイネ（ソフトバンク）の５選手が選ばれた。近藤

表され、ファン投票と選手間投票による選出選手を合わせたセ、パ両リーグ２８選手ずつの陣容が出そろった。セで首位を独走中の広島からは鈴木誠也外野手（２１）らが監督推薦で選ばれ、ロッテと並んで最多７人が選出された。３戦連続決勝アーチでその名を広めた鈴木が夏の祭典でさらにスターへの階段を駆け上がる。念願の球

坂本勇人内野手（２７）が選ばれた。両リーグ最多得票は、パ外野手部門のソフトバンク・柳田の５２万１６８５票だった。阪神は、最終中間発表まで捕手部門で首位だった原口がヤクルト・中村に抜かれたが、新人の高山が外野手部門で３位に入り、両リーグの新人で唯一、ファン投票で選出された。選手間投票結果は３０日に発表

性が高い選手を予想し、デビューからの４試合で３勝（無敗）をマークしているドジャースの前田健太投手（２８）の名前もあった。オールスター戦のファン投票は２４日（同２５日）に始まっているが、投手と控え野手は監督推薦と選手間投票で選ばれる。また前半の最終戦に先発した投手は規定によって投げることはできない。昨