満塁被弾
2019/06/14
工藤監督1点差「いいゲームだったとは思います、が」
ロースコアの展開だったが、千賀が同点の6回に満塁被弾。この回限りで降板した。工藤監督は「前半飛ばしてたのか、少し球威が落ちてきたところを狙われたというか、打たれた」と振り返った。打線は1点ずつ返し、8回を終えて1点差としたが、追いつくには至らなかった。「追い詰めることも、相手の抑えを引っ張り出すこと2019/06/14西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク千賀まさか…痛恨の満塁被弾にガックリ
◆ソフトバンク-DeNA(14日・ヤフオクドーム)ソフトバンク千賀が痛恨被弾にうなだれた。1-1と同点の6回、連打と四球で無死満塁のピンチ。佐野は左翼ポール際へのファウルを打たれながら空振り三振に仕留めたが、続くソトに高めのストレートを右翼ポール際にたたきこまれた。前の2打席は連続三振に抑えていた打2019/06/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/05
ソフトバンク川瀬「今の自分の甘さ」初適時打も失策を猛省
」で出場。4回2死二塁で今季初のタイムリーを右前へ運んだが、6回1死から加藤の一、二塁間のゴロを後逸。この失策がバンデンハークの満塁被弾の呼び水となってしまった。「今の自分の甘さ。守備でリズムをつくっていかないといけないのに、5回のグラウンド整備後にミスが出た。現状の甘さ」と反省ばかりが口を突いた。2019/06/05西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/04
ソフトバンク逃げ切る 工藤監督1点リードで甲斐交代
打を見舞うと、4、5回にも追加点を奪い5-0とした。先発バンデンハークも6回1死までパーフェクトと故障明けを思わせない快投を演じたが、ここから二塁手・川瀬のエラーで初めて走者を背負うと、連打でつながれ、代打堂上に満塁被弾。1点差に迫られ降板となった。直後の6回の攻撃は2死一塁で、捕手・甲斐に代打明石2019/06/04西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/05
SB工藤監督、6失点武田に「次もチャンスあると思う」
先制を許すと、3回、栗山に中越え3ランを浴びるなど一挙5失点。予定の3回を投げて8安打6失点だった。2番手の中田は3イニング目の6回、山川に左中間ホームランテラスへ満塁被弾。この時点でスコア2-10となった。武田は前回、西武との練習試合でも3回途中5失点で降板していた。工藤監督は「ボール自体はそんな2019/03/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/30
大勝一転…満塁被弾で脂汗 ソフトB工藤監督、広島打線に「いやーすごい粘り」
◆SMBC日本シリーズ2018:第3戦ソフトバンク9-8広島(30日・ヤフオクドーム)両軍計28安打17得点の乱打戦を制したソフトバンク工藤監督とっては、思わぬ脂汗をかく試合展開となった。4回に先制すると点の取り合いとなった。1点リードの6回に柳田の適時内野安打、デスパイネの3ランで一挙4得点。7回2018/10/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/01
ソフトB投壊9失点 大竹4回でKO 石川は痛恨の満塁被弾
◆ソフトバンク1-9ロッテ(30日・ヤフオクドーム)痛恨の一投から左腕が崩れた。0-0で迎えた4回。先発大竹が先頭の中村に、高めの甘いコースに入った136キロの直球を捉えられた。左中間席のテラスに吸い込まれる先制アーチ。「投げてはいけないところだった」。早大の3学年上の先輩への失投を悔やんだ。立て直2018/10/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/16
岩瀬 プロ20年目で初満塁被弾…投手起用を巡り不手際も 5位転落に森監督「俺のミス」
◇セ・リーグ中日3―11巨人(2018年9月16日東京D)中日は救援陣が終盤につかまり、3―11で完敗。2―3の7回、3番手・福谷が2死走者なしから乱れ、押し出し四球を与え降板。後を継いだ岩瀬がプロ20年目で初めてとなる満塁弾を阿部に浴びた。ベテラン左腕は2死満塁という厳しい場面での登板にも「言い訳2018/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/08
巨人ドラ1鍬原、プロ初星お預け 痛恨の満塁被弾…7回4失点
「交流戦、巨人4-5楽天」(7日、東京ドーム)プロ初勝利はまたもお預けとなった。巨人ドラフト1位・鍬原(中大)が7回を5安打4失点でプロ2度目の登板も勝ち負け付かず。打線から援護点をもらったが「守り切れなかった」と反省した。三回、1死から茂木の中前打と藤田、田中への連続与四球で満塁のピンチ。ウィーラ2018/06/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/29
阪神・金本監督 3四球から満塁被弾の小野に苦言「一番悪いパターン」
0)は、四球連発から満塁被弾した先発の小野や、四球をきっかけに勝ち越し点を奪われた岩崎の投球を嘆いた。打線も5得点こそしたが、期待の糸原、大山が追加点の絶好機で凡退。きょうこそ投打に隙のない野球を展開しマツダで勝つ。初回に幸先良く先制しながらも、つかみかけた流れを自ら手放した。懸念していた、ミスから2018/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/24
ソフトB開幕2戦目の武田、満塁被弾でOP戦締め…ローテ投手そろって不安材料
◆オープン戦ソフトバンク-広島(24日・ヤフオクドーム)ソフトバンク先発の武田は、開幕前最後の調整登板で痛恨のグランドスラムを食らった。両チーム無得点で迎えた3回に先頭エルドレッドを四球で歩かせると、石原の中前打で一、三塁。田中への四球で満塁とし、2死までこぎ着けたが、丸への初球スライダーが甘く、右オープン戦ソフトバンク-広島 グランドスラム ソフトバンク先発 ソフトB開幕 チーム無得点 不安材料 中前打 先頭エルドレッド 初球スライダー 反省点 四球 失点 武田 満塁 満塁被弾 調整登板 開幕 OP戦締め2018/03/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/21
ソフトB東浜が満塁被弾 猛省「四球、死球、一発…」 6回4安打5失点
◆オープン戦ソフトバンク8-5中日(20日・ヤフオクドーム)開幕4戦目の西武戦(メットライフドーム)に先発予定の東浜が、最悪な失点パターンを猛省した。「一番やってはいけない点の取られ方だった」と自ら焦点を当てたのは、満弾で4失点した5回の投球だ。先頭から5球で簡単に2死を奪いながら、9番亀沢に許した2018/03/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/20
ソフトB東浜の満塁被弾に本拠地ざわめき 49年ぶりの大型連敗ストップ遠のく
◆オープン戦ソフトバンク-中日(20日・ヤフオクドーム)オープン戦とはいえ気がかりな大型連敗中のソフトバンクを、ホームでもいばらの道が待っていた。ビジター2連戦で敗れ、連敗が「8」まで伸びて迎えたホーム戦。1点ビハインドの5回、先発東浜が2死走者なしから内野安打、四球、死球で満塁のピンチを招くと、3オープン戦 オープン戦ソフトバンク-中日 ソフトバンク ソフトB東浜 ホーム ホームランテラス部分 ホーム戦 先発東浜 内野安打 外国人アルモンテ 大型連敗 本拠地ざわめき 死走者 満塁 満塁被弾 連敗2018/03/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/18
【ヤクルト】ブキャナン、いきなり満塁被弾 のち快投
◆オープン戦ヤクルト7―6日本ハム(17日・神宮)来日2年目で初の開幕投手に指名されたヤクルト・ブキャナンが2番手で登板。いきなりレアードに満塁弾を浴びる最悪の立ち上がりだったが、その後の3回は3人ずつのパーフェクト投球で、首脳陣をひと安心させた。「最初の回は少し手こずったが、後の3回のような形でい2018/03/18スポーツ報知詳しく見る
2018/03/17
ヤクルト開幕投手ブキャナン 満塁被弾も前向き「思ったように投げられた」
「オープン戦、ヤクルト-日本ハム」(17日、神宮球場)開幕投手を務めるブキャナンが2番手で登板。4回を4安打4失点と課題を残した。マウンドに上がった六回に走者をため、レアードに満塁本塁打を浴びた。七回以降は無安打に抑え、助っ人は「思ったように投げられた」と振り返った。昨季は6勝13敗。今季は先発の柱2018/03/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/23
マー君 ぼう然の満塁被弾…6回途中3被弾、自己ワーストタイ8失点KO
◇ア・リーグヤンキース―ブルージェイズ(2017年9月22日トロント)ヤンキースの田中将大投手(28)が今季13勝目を懸けて22日(日本時間23日)のブルージェイズ戦に先発。6回途中、5回2/3を投げて3本の被本塁打を含む6安打8失点(自責7)の内容でリードを許して降板した。1試合8失点はメジャー移2017/09/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/21
21日先発、四球注意 寺原
の楽天戦では四球後の満塁被弾で5回途中降板。「一番出しちゃいけないところで四球を出した」と反省し「西武は強力な打者が多い。走者をためて一発を打たれないよう注意」と同じ轍(てつ)を踏むつもりはない。「いかにホームにかえさないよう工夫するか」と最少失点を心掛ける。=2017/05/21付 西日本スポーツ2017/05/21西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/15
「ボール先行で四球」反省 寺原
た末に根負けした。「スクイズも頭にあった。ボール先行になってしまってやってはいけないところで四球を出してしまった。1番に回り、流れが悪くなった」。茂木には高めに入ったスライダーを痛恨の満塁被弾。「肝心なところで低めに投げることができなかった」と反省を連ねた。=2017/05/15付 西日本スポーツ=2017/05/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/14
寺原2発に沈む 茂木に満塁被弾「もっと低めに集めるべきだった」
◆ソフトバンク-楽天(14日・ヤフオクドーム) ソフトバンクの先発、寺原が2発に沈んだ。ウィーラーに先制ソロを浴びた初回に続き、5回は茂木にグランドスラムを献上。茂木に対しては浮いたスライダーを左翼テラス席に運ばれた。「高めのボールを打たれてしまった。もっと低めに集めるべきだった」。和田、武田を欠く2017/05/14西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/10
【見どころ】東浜はT-岡田を止められるか 昨季は満塁被弾も
オリックス戦今季初先発の東浜には、要警戒の打者がいる。3、4月度の月間MVPに選ばれたT-岡田だ。昨季オリックス戦には4試合(先発3、救援1)に登板し0勝2敗、防御率3・72と分が悪い。T-岡田には7打数4安打4打点1本塁打。昨年7月18日にヤフオクドームで満塁弾を浴び、敗戦投手となった。要所での一2017/05/10西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/27
阪神・坂本、満塁被弾「僕が要求…欲が出た結果」
(セ・リーグ、阪神3-5ヤクルト、20回戦、阪神10勝9敗1分、26日、甲子園)坂本は三回一死満塁で鵜久森に満塁弾を許したシーンについて「(岩崎の)制球ミスではないです。僕が要求しました。その球を狙っていないと思って欲が出た結果。反省しないといけない」と振り絞った。履正社高の先輩・山田に猛打賞&2盗2016/08/27サンケイスポーツ詳しく見る