ジャースのマックス・マンシー内野手（３４）が８日（日本時間９日）、魚雷バットを捨てた理由を明かした。マンシーは長打量産とウワサになっている魚雷バットをチームに真っ先に持ち込んだ。２日（同３日）のブレーブス戦で初使用したが、第１打席から二ゴロ、右飛、空振り三振と凡打が続き、第４打席から従来のバットに戻

ム）ドジャースのＭ・マンシー内野手が、ヤンキースで一部選手が使用して話題の新型バット「トルピード（魚雷）」を使用し、打席に立った。４回１死一、二塁の好機で臨んだ初球を果敢にスイングしたが、浅いライトフライに倒れた。トルピードバットは、これまでのバットに比べミートポイントが新型の方が打者の手に近く、サ

ジャースのマックス・マンシー内野手が球団所属選手では初めて話題の「トルピードバット」を使用した。２点差に迫った四回１死一、二塁でマンシーが持っていたのは注目を集めるバット。芯の部分がやや大きくなっており、ヤンキースの選手たちが開幕から本塁打を量産していた。マンシーはきれいに捉えたかに思われたが、打球

中のドジャースだが、２回までに守備の乱れが絡み、５点を失った。初回は２死一、二塁から５番デラクルスの三塁ゴロをマンシーが悪送球し、先取点を献上。続くアレンにも左翼適時二塁打を許した。さらに２回には先頭打者のセーフティーバント処理をまたもマンシーが悪送球。１死一、三塁とピンチを招き、２本の適時二塁打で

ピンチを広げたスネル。２死一、二塁から三ゴロに仕留めたかに思われたが、マンシーが一塁へ痛恨の悪送球。先制点を失うと、ライリーにも適時打を浴びた。さらに二回は再びマンシーの悪送球で先頭打者を出塁させた。さらに１死後、ホワイトのセーフティーバントで一塁手のキケ・ヘルナンデスが捕球したが、スネルのベースカ

ジャースのマックス・マンシー内野手が衝撃のＴシャツを着込み球場入り。試合後に自身のインスタグラムを更新するとファンから反響の声がわき起こった。球場入りする際、スミスと一緒にクラブハウスへ入っていったマンシー。やや恥ずかしげな表情を浮かべていたが、何とＴシャツには奥さんのケリーさんがプリントされていた

。スミスの四球、続くマンシーの右翼線二塁打で無死二、三塁と好機を拡大した。ここでバッテリーエラーが出てあっさりと先制。ベンチでは選手たちが立ち上がり、ＧＯサインを出すなどチームの一体感を象徴したシーンだ。さらにキケ・ヘルナンデスの中飛でマンシーがホームに生還。犠飛で２点目を奪った。初回の守備では佐々