上方落語家
2019/03/12
桂小文枝 お披露目公演初日「一歩一歩精進」、参院選出馬は「1万%ない」
上方落語家の桂きん枝改め四代桂小文枝(68)が12日、名跡を襲名。大阪市内のなんばグランド花月で、お披露目公演をスタートさせた。50年前に弟子入りした先代小文枝(後の五代目文枝)の命日に、その十八番だった30分以上の大ネタ「天神山」を披露。客席に向かって「あと何年やれるかわかりませんが、うちの師匠に2019/03/12スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/22
明石家さんまの師匠・笑福亭松之助さん死去…93歳 俳優としても活躍
ま(63)の師匠で、上方落語家の笑福亭松之助(本名・明石徳三=あかし・とくぞう)さんが22日、死去した。93歳。長男は落語家・明石家のんき(51)。次男はバレエダンサーのパーポ明石(48)。さんまの“生みの親”がなくなった。松之助さんは、さんまと同じ笑福亭一門の笑福亭鶴瓶(67)の師匠・6代目笑福亭2019/02/22スポーツ報知詳しく見る
2018/12/20
「面影似てきた」桂米団治が父との不思議な関係語る
なし家生活40周年の上方落語家、桂米団治(60)が20日、大阪市内のホテルで、この日迎えた還暦と、40周年を祝う記念パーティーを開き、偉大な父との「不思議」な関係を語った。桂文枝が乾杯の音頭をとり、約400人が祝福。米団治はこの日、12月20日が60歳の誕生日だった。パーティー前に取材に応じた米団治2018/12/20日刊スポーツ詳しく見る
2018/08/31
林家菊丸、師匠染丸の古希の会を企画、本人も出演へ
ビリ中の師匠、一門総帥の林家染丸(68)の「古希の会」(繁昌亭)を企画していることを明かした。染丸も出演に前向きだという。三味線も手がけ、上方独特のはめもの(鳴り物)を小粋に扱い、上方落語家の異才として一門をけん引してきた染丸は、12年以降、3度脳梗塞に見舞われ、リハビリを重ねている。菊丸は、師匠染2018/08/31日刊スポーツ詳しく見る
2018/08/08
桂文珍「えー、私が山根会長です」疑惑イジり倒す
上方落語家の桂文珍(69)が8日、大阪・なんばグランド花月で「第三十六回88桂文珍独演会」を開いた。題名にもあるように、毎年8月8日の開催が恒例となっている同落語会。今年はゲストに柳家喬太郎を招き、「らくだが来た」「星野屋」「猫の忠信」の3席を披露した。1席目「らくだが来た」のマクラでは、開口一番に2018/08/08日刊スポーツ詳しく見る
2018/07/23
上方落語協会恒例の彦八まつり 今年は桂春蝶が実行委員長
魂神社で、毎夏恒例の上方落語家によるファン感謝イベント「第28回彦八まつり」(9月1~2日、生國魂神社)の開催発表会見を開いた。今年の実行委員長を務める落語家・桂春蝶(43)は、2代目・桂春蝶さん(1993年死去)の長男。「私ども2世は世の中から甘いとたたかれることが多いので、民意に従ってとことん甘2018/07/23スポーツ報知詳しく見る
2018/03/26
桂米団治が米朝事務所社長「新しい風起こすために」
所」の社長に就任した上方落語家、桂米団治(59)が26日、大阪市内で専務取締役の桂ざこば(70)、常務取締役の桂南光(66)とともに会見。「新しい風を起こすために、ある種、みこしに乗ってみようと」などと思いを語った。金びょうぶの前にざこば、南光と、代表取締役会長に就いた今井浩前社長を従え、さわやかな2018/03/26日刊スポーツ詳しく見る桂米団治、会長選は辞退 文枝退任の上方落語協会
所」の社長に就任した上方落語家、桂米団治(59)が26日、大阪市内で就任会見を開き、席上で桂文枝会長(74)の退任表明があった上方落語協会会長選については、万一、選任されても辞退する意向を明かした。この日午前、大阪市北区の天満天神繁昌亭で、協会員による総会があり、今年の会長候補選は4月26日に開催す2018/03/26日刊スポーツ詳しく見る
2018/02/21
上方落語家・露の慎悟さんが肺炎のため死去、69歳
上方落語家、露の慎悟(本名・紺井重一=こんい・しげかず)さんが21日午前8時34分、大阪市内の病院で肺炎のため、亡くなった。69歳だった。上方落語協会によると、先月までは舞台に出演していたという。慎悟さんは67年、にわか話で知られ、先代の上方落語協会会長で、09年に亡くなった露の五郎さん(2代目露の2018/02/21日刊スポーツ詳しく見る
2017/10/18
文枝 悲願の上方落語家を祀る社が完成「ホッとしております」
王をはじめ師匠方にこれからも見守って頂きたい」と感無量の様子で話した。社には、上方落語協会発足以後に死去した四代目桂文枝をはじめとする上方落語家を祀っており、協会発足以前の上方落語家物故者の御霊もまとめて祀っている。社の建立は文枝の悲願だった。文枝は「こうしてお祀りすることが出来る施設が完成したとい2017/10/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/19
桑田佳祐呼んだ桂雀々、来春公演にも大物ゲスト予告
京に拠点を移している上方落語家、桂雀々(57)が19日、大阪市内で、芸歴40周年記念独演会「地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)2018大阪公演」(来年1月28日、大阪・新歌舞伎座)を発表。今年6月の東京公演での桑田佳祐(61)に続き、大阪公演でも大物歌手ゲストを呼ぶと宣言した。「当日2017/09/19日刊スポーツ詳しく見る
2017/09/03
桂文枝が師匠ら合祀する「招魂社」10月完成を報告
文枝(74)は3日、上方落語家のレジェンドたちを合祀(ごうし)する「招魂社」を大阪天満宮内に10月に完成させることを明かした。この日、文枝は大阪・生国魂神社で開かれた上方落語ファン感謝祭「第27回彦八まつり」の奉納落語会に出演。笑福亭鶴瓶らとともに5代目桂文枝、桂文紅、林家染語楼、桂吉朝の十三回忌に2017/09/03日刊スポーツ詳しく見る
2017/07/06
桂文枝「必ず頂上立ちます」富士山山頂落語会へ決意
を決行すると公表した上方落語家、桂文枝(73)が6日、大阪と京都にまたがるポンポン山(標高678・7メートル)へ登り、予行演習を行った。文枝はこの日、自身のブログに「富士山への予行演習」で、ポンポン山へ登ってきたことを報告。同山は京都市西京区と大阪府高槻市の境界に位置し、ブログには軽快に歩く写真も掲2017/07/06日刊スポーツ詳しく見る
2017/05/28
桂ざこば脳梗塞で緊急入院、搬送当時「意識あった」
上方落語家、桂ざこば(69)が左中大脳動脈閉塞(へいそく)症、塞栓(そくせん)性脳梗塞で倒れ、緊急入院したことが28日、分かった。所属事務所によると、前日27日に6月1日に開幕する大阪松竹座公演「銀二貫」けいこに向かう途中、ざこばの足元がふらつくなどし、弟子や公演スタッフ、共演者らが「これはおかしい2017/05/28日刊スポーツ詳しく見る
2017/03/09
昔昔亭桃之助、15年の修業を乗り越えて披露興行 「一回り下の兄さんに怒られてきました」
京・新宿末廣亭から披露興行をスタートさせる桃之助は、「31歳で入門して、一回り下の兄さんに怒られてきました。でも、1日早く入門した兄さんはいろいろと知っていたので、(兄さんと)呼ぶのに抵抗はありませんでした」と修業時代を懐古。栃木出身で上方落語家、笑福亭鶴光(69)に弟子入りし、東京で真打になる和光2017/03/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/02
桂文枝“はなし家50歳”自伝出版計画を明かす
上方落語家の6代桂文枝(73)が2日、大阪市内で“はなし家50歳”を迎え、自伝出版計画を明かした。「本を書きたいと思うてね。自伝みたいなものを。50年の節目、いろいろやりたいことのうちのひとつが本の出版ですね」文枝は来年3月4日に大阪・なんばグランド花月で「芸能生活50周年記念半世紀落語会」を開き、2016/12/02日刊スポーツ詳しく見る
2016/11/26
桂文枝「茶々にほれていた」千利休切腹について持論
丸」で千利休を演じた上方落語家、桂文枝(73)が26日、利休ゆかりの地で自らの生まれ故郷でもある堺市内で堺名誉大使委嘱式に出席し、利休切腹について独自の解釈を披露した。「利休も茶々(淀君)にほれていたと思うんです」文枝によると、脚本の三谷幸喜氏から「今までになかった千利休にしたい」と言われ、自身も研2016/11/26日刊スポーツ詳しく見る
2016/09/04
くまモンが大喜利、ボケの「ふなっしー」に背中ゴン
寺区の生国魂神社で、上方落語家による恒例のファン感謝イベント「彦八まつり」に出演し、大喜利に挑戦した。強い日差しの中、屋外ステージに現れたくまモンは、福岡出身の露の団四郎(61)ら九州出身落語家や、ボディーがくまモンに似たぽっちゃりタイプの桂三金(45)らとともに、境内を埋め尽くしたファンに頭を下げ2016/09/04日刊スポーツ詳しく見る
2016/05/10
【芸能都市伝説】明石家さんまを売れっ子にした「熊の着ぐるみ」伝説
である。1974年に上方落語家の笑福亭松之助に入門して落語界入り。当時は「笑福亭さんま」を名乗っていた。さんまの名前は、さんまの実家が魚の加工業を経営していたからことからつけられた名前である(後輩には自転車屋が実家の明石家サドル、下着店の明石家パンツなどがいたという)。デビュー当時は名門・笑福亭の古お笑い芸人 さんま 上方落語家 下着店 伝説 加工業 古典落語 名前 実家 明石家さんま 明石家サドル 明石家パンツ 本格派 着ぐるみ 笑福亭 笑福亭さんま 笑福亭松之助 自転車屋 芸能都市伝説 落語家 落語界入り 落語自体2016/05/10東京スポーツ詳しく見る