京成杯
2019/03/13
2019/03/12
2019/03/01
【弥生賞】主役はラストドラフト! 昨年覇者ダノンプレミアムを上回る京成杯の凄い中身
【弥生賞(日曜=3月3日、中山芝内2000メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)新バージョンアップ作戦】春のクラシックはもうすぐそこ。日曜の中山では皐月賞トライアルのGII弥生賞が行われる。近年と比べると少々寂しいメンバー構成だが、新VU作戦の明石尚典記者は「調子より格」を重視。2戦2勝の重バージョンアップ作戦 メンバー構成 ラストドラフト 中山 中山芝 主役 京成杯 共同通信杯 始動戦 弥生賞 明石尚典記者 王者アドマイヤマーズ 皐月賞トライアル 皐月賞優先出走権 皐月賞直行 覇者ダノンプレミアム 重賞V馬ラストドラフト GII弥生賞 GI馬サートゥルナーリア VU作戦2019/03/01東京スポーツ詳しく見る
2019/02/28
【弥生賞・血統調査】ラストドラフト 父ノヴェリストは2世代目でブレークするか
キャリア1戦で挑んだ京成杯を制したラストドラフトはノヴェリストの2世代目の産駒。キングジョージVI世&クイーンエリザベスSをレコードタイムで圧勝するなどGI・4勝の名馬にとって、これが産駒の初重賞制覇になった。初年度産駒はもうひとつだったが、2世代目となる現3歳は16頭で19勝(24日終了現在)と昨2019/02/28東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】サトノラディウス「心身ともに少しずつネジが締まってきた」
で微調整。宮田技術調教師「稽古でも実戦でもまだ遊び遊び走っている馬だけど、追い切り(27日)は以前より前進気勢が見えましたね。心身ともに少しずつネジが締まってきた感じ。2走前の葉牡丹賞(3着)は、強気過ぎる競馬で京成杯2着馬とクビ差の接戦。勝負どころで加速できるかがカギですが、立ち回り次第で楽しみは2019/02/28東京スポーツ詳しく見る
2019/02/27
2019/02/25
2019/02/13
2019/01/24
2019/01/23
2019/01/18
【AJCC】ジェネラーレウーノ「中間4ハロンの加速力」で菊花賞のリベンジだ
る。菊花賞馬フィエールマン断然ムードの中で、新VU作戦の明石尚典記者が狙うのはジェネラーレウーノ。絶好の芝状態を味方につけ菊花賞のリベンジを果たす。先週の京成杯はラストドラフトがレース史上初となるデビュー2戦目での勝利。Vタイム(2分01秒2)は例年並みの域を出なかったものの、前日の古馬オープン・ニアメリカJCC ジェネラーレウーノ バージョンアップ作戦 ラストドラフト リベンジ レース史上初 中山競馬場 中山芝外 京成杯 例年並み 加速力 年明け開催 明石尚典記者 最終週 芝状態 菊花賞 菊花賞馬フィエールマン 馬オープン GIIアメリカJCC Vタイム VU作戦2019/01/18東京スポーツ詳しく見る
2019/01/15
【京成杯・後記】レース史上初キャリア1戦の優勝馬ラストドラフト クラシックでの可能性は?
を同じくするGIII京成杯(14日=中山芝内2000メートル)は、名手ルメールが手綱を取ったラストドラフト(牡・戸田)が混戦に断。母に桜花賞馬マルセリーナを持つノヴェリストのセカンドクロップが、父に待望のJRA初重賞タイトルをプレゼントしてみせた。キャリア1戦の優勝馬ラストドラフトはレース史上初。果キャリア クラシック ラストドラフト レース史上 レース史上初 中山芝 京成杯 優勝馬ラストドラフト 可能性 名手ルメール 桜花賞馬マルセリーナ 無敗馬 牡馬クラシック戦線 皐月賞 舞台 重賞タイトル GIII GIII京成杯2019/01/15東京スポーツ詳しく見る
2019/01/14
【アメリカJCC展望】昨年の菊花賞馬フィエールマンが始動
美浦・手塚貴久厩舎)の復帰戦。年明けに発熱し、一日だけ馬場入りを見送ったが、1週前追い切りの素晴らしいアクションを見る限り、影響はなさそうだ。中山に勝ち星(山藤賞)があり、小回り、急坂も不安なし。G1馬にふさわしい2019年の始動を決めなければいけない。葉牡丹賞、京成杯、セントライト記念を勝ち、皐月2019/01/14スポーツ報知詳しく見る【中山11R・京成杯】戦い終えて
2着ランフォザローゼス(マーフィー)完ぺきなレースができたが、勝った馬が強かった。ただ、この馬ももっと成長するし2400メートルから本領発揮すると思う。3着ヒンドゥタイムズ(中谷)思った通りの流れだったけど、1歩目から出ていくタイプではないのであの位置に。最後まで伸びて力を見せた。4着シークレットラ2019/01/14スポーツニッポン詳しく見る【京成杯】ラストドラフトがデビュー2連勝で重賞初制覇
った。2019/01/14東京スポーツ詳しく見る【京成杯】ラストドラフトがデビュー2連勝で重賞初制覇 母は桜花賞馬の良血
◆第59回京成杯・G3(1月14日・芝2000メートル、中山競馬場、良)3歳牡馬12頭によって争われ、クリストフ・ルメール騎手が騎乗した4番人気のラストドラフト(美浦・戸田博文厩舎)が直線で抜け出し、デビュー2連勝で重賞初制覇を飾った。同馬は父ノヴェリスト、母に2011年桜花賞馬のマルセリーナを持つ2019/01/14スポーツ報知詳しく見る
2019/01/13
2019/01/10
【京成杯・血統調査】ランフォザローゼスは2冠馬ドゥラメンテ&ルーラーシップとほぼ同血
【京成杯(月曜=14日、中山芝内2000メートル)血統調査】GIII京成杯に出走予定のランフォザローゼスは、前走の葉牡丹賞(2着)では4コーナーから直線にかけてスムーズさを欠いた分、勝ち馬の決め手に屈した。それでも良血馬らしいレースぶりは十分に見せた。母ラストグルーヴは3月の新馬戦を勝ち上がったもの2019/01/10東京スポーツ詳しく見る【京成杯】シークレットラン 余力十分に併入「筋肉に柔らかみがあり、いい状態」
【京成杯(月曜=14日、中山芝内2000メートル)注目馬10日最終追い切り:美浦】シークレットラン(写真右)は7番人気の低評価だった葉牡丹賞を上がり34秒5で差し切り勝ち。同開催のホープフルSを2秒も上回るレコードV(1分59秒6)に、周囲の評価もうなぎ上りだ。「未勝利勝ちが稍重馬場だったので、高速2019/01/10東京スポーツ詳しく見る【京成杯】ダノンラスター 伸びやかなフットワーク「中山替わりOKで距離延長もプラス」
【京成杯(月曜=14日、中山芝内2000メートル)注目馬10日最終追い切り:美浦】ダノンラスターは南ウッドで単走。前半はゆったりと運び、加速し始めたのは3ハロン過ぎ。牡馬にしてはきゃしゃな体つきながら、フットワークは大きく、伸びやか。数字(4ハロン55・1―40・4―13・5秒)以上の迫力を感じさせ2019/01/10東京スポーツ詳しく見る【京成杯】カテドラル しっかりと脚伸ばす「元気いっぱい」
【京成杯(月曜=14日、中山芝内2000メートル)注目馬10日最終追い切り:栗東】新馬戦→野路菊S連勝と勢い十分に臨んだ東京スポーツ杯2歳Sでまさかの11着惨敗。カテドラルにとって、巻き返しを期す一戦だ。この日はウッドで単走。この後の長距離輸送、テンションを考慮して半マイル標識からピッチを上げる形な2019/01/10東京スポーツ詳しく見る【京成杯】ラストドラフト 馬なりのまま1馬身先着「緩さが取れ、ピリッとしてきた」
【京成杯(月曜=14日、中山芝内2000メートル)注目馬10日最終追い切り:美浦】ラストドラフトは坂路を経由し、南ポリトラックで併せ馬。追走して外に出した直線ではシャープな脚取りで馬なりのまま1馬身の先着を果たした(5ハロン65・0―36・8―12・2秒)。戸田調教師「実戦を経験して緩さが取れ、ピリ2019/01/10東京スポーツ詳しく見る【京成杯追い切り】2連勝中シークレットラン 余裕の併入
第59回京成杯・G3(1月14日、中山・芝2000メートル)へ向け、1月10日、シークレットランが茨城・美浦トレーニングセンターのウッドチップコースで追い切りを行った。エピックスター(4歳500万)の外に体を並べて直線へ。鞍上に仕掛けられると前脚のかき込みが鋭くなって、そのまま併入した。「体はでき上2019/01/10スポーツ報知詳しく見る
2019/01/09
【京成杯・東西記者徹底討論】新馬戦快勝ヒンドゥタイムズか東スポ杯5着ダノンラスターか
【京成杯(月曜=14日、中山芝内2000メートル)東西記者徹底討論】東西の記者が激論を繰り広げる予想合戦は、2019年から微妙にバージョンアップ。東スポ側の「両刀」山口心平&「独創」荒井敏彦両記者の交代制に倣い、大スポ側も「馼王」西谷哲生記者の単独から、新たに「分析官」岡崎翔記者を加えた交代制に移行スポ側 中山芝 予想合戦 交代制 京成杯 分析官 存在感 山口心平 岡崎 岡崎翔記者 東スポ 東スポ側 東スポ杯 東西 東西記者徹底討論 独創 荒井 荒井敏彦 西谷哲生記者 記者 馬戦快勝ヒンドゥタイムズ GIII京成杯2019/01/09東京スポーツ詳しく見る【京成杯】カイザースクルーン ダブル年男パワーで重賞初Vだ
【京成杯(月曜=14日、中山芝内2000メートル)POG週報】年明け早々の競馬は取材者側の慣習として、その年に成人を迎える騎手や“年男”に例年、注目が集まる。京成杯でいえば、カイザースクルーンがまさにそれ。管理する相沢郁調教師(59)と厩舎の所属騎手でもある鞍上の石川裕紀人(23)が亥年の年男なので2019/01/09東京スポーツ詳しく見る
2019/01/08
【京成杯】クリスタルバローズ 陣営は勝負ムード「体重が増えての出走は成長の証し」
【京成杯(月曜=14日、中山芝内2000メートル)dodo馬券】春のクラシックを目指して東エリアでは今週末から3歳重賞戦線がスタート。3日間競馬の最終日は中山でGIII「京成杯」が行われる。GIに昇格したホープフルSから間がなく、1勝馬の活躍が目立つ歴史から“実績不要”で穴が狙える一戦。当欄のターゲ2019/01/08東京スポーツ詳しく見る【京成杯】カフジジュピター「とにかく当日のテンションがどうか」
【京成杯(月曜=14日、中山芝内2000メートル)注目馬8日朝の表情:栗東】5着に終わったエリカ賞からの巻き返しを図るカフジジュピターは坂路を1本。池田厩務員「前走は最内枠の馬の行儀が悪く、ゲートで待たされて出遅れ。音に敏感な馬なのでメンコを直前になってから外したんだけど、そこからイレ込んでしまった2019/01/08東京スポーツ詳しく見る【京成杯】シークレットラン「パワーを要する冬のターフは合う」
【京成杯(月曜=14日、中山芝内2000メートル)注目馬8日朝の表情:美浦】葉牡丹賞を快勝したシークレットランは坂路2本のメニューを消化。軽快な脚さばきを披露した。高木助手「前走は展開が向いたにしても力強い伸び脚。(ノーザンファーム)天栄から戻った後も馬は変わりなくきていますね。今回も流れがカギです2019/01/08東京スポーツ詳しく見る【京成杯】カイザースクルーン「短期放牧明けだけど、デキはいい」
【京成杯(月曜=14日、中山芝内2000メートル)注目馬8日朝の表情:美浦】カイザースクルーンは南ウッドを軽めのキャンターで1周。時期的なことを踏まえれば毛ヅヤは良く、活気も十分。陣営もやる気満々だ。相沢調教師「短期放牧明けだけど、デキはいい。前走(葉牡丹賞=5着)のプラス体重(14キロ)も成長分だ2019/01/08東京スポーツ詳しく見る【京成杯】近5年で4頭が馬券に絡む葉牡丹賞組に注目
【京成杯(月曜=14日、中山芝内2000メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈3・3・1・3〉。2番人気〈3・1・2・4〉、3番人気〈1・1・1・7〉と続く。人気相応の信頼度といったところか。かつてはホープフルS組の活躍が目立ったが、近年はこの組の参戦自体が激減。代わって注目2019/01/08東京スポーツ詳しく見る
2019/01/07
【京成杯】ダノンラスター「能力は高く、ここでも好勝負は可能」
【京成杯(月曜=14日、中山芝内2000メートル)注目馬最新情報:美浦】ダノンラスターの1週前追い切りは南ウッド6ハロンからびっしり追われて83・7―39・3―13・2秒。僚馬に1馬身遅れたが、このひと追いで上向いてきそう。森助手「ここに向けて順調に仕上がりつつある。前走(東京スポーツ杯2歳S=5着2019/01/07東京スポーツ詳しく見る【京成杯】ランフォザローゼス「良血馬でまだ良くなる余地はある」
【京成杯(月曜=14日、中山芝内2000メートル)注目馬最新情報:美浦】ランフォザローゼスの1週前追い切りは坂路を馬なりで4ハロン58・0―42・4―13・4秒。数字は目立たないが、実に軽快な行きっぷり。中間も好状態キープだ。津曲助手「前走(葉牡丹賞=2着)は4角からスペースがなかった。勝ち馬とはス2019/01/07東京スポーツ詳しく見る【京成杯】カイザースクルーン「じっくりためて運べば重賞でもやれていい」
【京成杯(月曜=14日、中山芝内2000メートル)注目馬最新情報:美浦】カイザースクルーンの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから追走内で一杯に追われて1馬身先着。67・6―38・2―12・9秒。時計を要する馬場を苦にすることなくしっかり動けた。相沢調教師「以前は稽古で動かなかったけど、1週前はいい動2019/01/07東京スポーツ詳しく見る【京成杯】ラストドラフト「距離延長やコース替わりは気にならない」
【京成杯(月曜=14日、中山芝内2000メートル)注目馬最新情報:美浦】ラストドラフトの1週前追い切りは南ウッドで大きく先行した僚馬を一気にかわして2馬身先着。5ハロン68・4―39・5―13・2秒。美浦での乗り込み量は少ないが態勢は整っている。戸田調教師「実戦を叩いて緩さが解消され、いい意味で馬は2019/01/07東京スポーツ詳しく見る【京成杯】カテドラル「コーナー4つの競馬でうまく息を入れて走れるようなら」
【京成杯(月曜=14日、中山芝内2000メートル)注目馬最新情報:栗東】カテドラルの1週前追い切りはウッド6ハロン82・8―39・3―12・6秒。前2頭を追走して2馬身遅れ。ラストの伸びは平凡で大きな変わり身は感じられない。池添学調教師「この中間も元気いっぱいです。他馬と並ぶ形では負けまいとして頑張2019/01/07東京スポーツ詳しく見る【京成杯】クリスタルバローズ「好位でレースを運んで末脚を持続させる競馬が合っている」
【京成杯(月曜=14日、中山芝内2000メートル)注目馬最新情報:美浦】クリスタルバローズの1週前追い切りは南ウッド3頭併せで意欲的に追われて5ハロン70・2―40・9―14・2秒。半馬身遅れた。十分な攻めは積んでいるが、伸びひと息で良化途上か。佐竹助手「切れる脚が使えるタイプではないので東京よりは2019/01/07東京スポーツ詳しく見る【京成杯】カフジジュピター「いいテンションでレースに臨めるようなら」
【京成杯(月曜=14日、中山芝内2000メートル)注目馬最新情報:栗東】カフジジュピターの1週前追い切りはウッド6ハロン82・1―38・3―12・6秒。一杯に追われながら3歳未出走馬と併入。反応は平凡でやや物足りない内容。矢作調教師「中間も稽古で動けているし、仕上がりは良好。2走目の前回(エリカ賞=2019/01/07東京スポーツ詳しく見る
2018/06/26
2018/06/08
2018/03/12
2018/01/15
2018/01/14
【京成杯】今年も1戦1勝馬には厳しい壁 デルタバローズは13着に終わる
◆第58回京成杯・G3(1月14日、中山競馬場・芝2000メートル、良)3歳馬15頭によって争われた。田辺裕信騎手が手綱を執った1番人気のジェネラーレウーノ(牡、父スクリーンヒーロー、美浦・矢野英一厩舎)が2番手追走から直線で抜け出して優勝。未勝利、500万特別に続く3連勝で、重賞初制覇を飾った。22018/01/14スポーツ報知詳しく見る【京成杯】コスモイグナーツ果敢な逃げも11着に 柴田大「緩急がつけられなかった」
◆第58回京成杯・G3(1月14日、中山競馬場・芝2000メートル、良)3歳馬15頭によって争われた。田辺裕信騎手が手綱を執った1番人気のジェネラーレウーノ(牡、父スクリーンヒーロー、美浦・矢野英一厩舎)が2番手追走から直線で抜け出して優勝。未勝利、500万特別に続く3連勝で、重賞初制覇を飾った。22018/01/14スポーツ報知詳しく見る【京成杯】1番人気のジェネラーレウーノが重賞初制覇 田辺「これからが楽しみ」
われたG3「第58回京成杯」は、1番人気ジェネラーレウーノ(牡3=矢野英)が大外15番枠から重賞初制覇。好スタートから好位2番手を確保し、最後まで危なげなく押し切った。これで3連勝。騎乗した田辺は「思いの外スタートが速かった。物見をするので道中は気をつけて乗りました。まだ本気の走りは分からないが、こ2018/01/14スポーツニッポン詳しく見る【京成杯】6番人気イェッツトは3着 蛯名「大事に育てていけば変わってもおかしくない」
6番人気イェッツト(牡3=金成)は3着に頑張った。道中はインで息を潜めると、直線でエンジン点火。内に切り込むように狭いところを突いて、上位2頭に食い下がった。蛯名は「ペースが速くて戸惑っていたね。まだ気持ちと体が若いけど、それを補うだけの素質を感じさせる。大事に育てていけば変わってもおかしくない」と2018/01/14スポーツニッポン詳しく見る【京成杯】ジェネラーレウーノが3連勝で重賞初制覇 戸崎は重賞騎乗機会4連勝ならず
れたGIII第58回京成杯(芝内2000メートル)は田辺裕信騎乗の1番人気ジェネラーレウーノ(牡3・矢野)が直線抜け出して勝利。3連勝で重賞初制覇を飾った。勝ち時計は2分01秒2。2着は2番人気コズミックフォース(牡3・国枝)、3着は6番人気イェッツト(牡3・金成)。2着のコズミックフォースに騎乗しコズミックフォース ジェネラーレウーノ 中山競馬場 中山金杯 京成杯 人気イェッツト 人気コズミックフォース 人気ジェネラーレウーノ 制覇 勝ち時計 戸崎 戸崎圭太騎手 田辺裕信騎乗 連勝 重賞 重賞騎乗機会2018/01/14東京スポーツ詳しく見る
2018/01/12
【京成杯】ダブルシャープ 持久力比べなら世代トップクラス
【京成杯(日曜=14日、中山芝内2000メートル)新バージョンアップ作戦】年明け2週目の中山メーンはGIII京成杯。先のシンザン記念ほどではないものの、1999年にこの距離になってからクラシックへの重要度がグンと増した一戦だ。中山の馬場状態、出走馬のキャラをしっかりとチェックした新VU作戦の明石尚典シンザン記念 ダブルシャープ バージョンアップ作戦 世代トップクラス 中山 中山メーン 中山芝 中山金杯 京成杯 出走馬 持久力比べ 明石尚典記者 重要度 馬場状態 GIII京成杯 Vタイム VU作戦2018/01/12東京スポーツ詳しく見る
2018/01/11
【京成杯・血統調査】母親譲りの豪快末脚コズミックフォース 瞬発力勝負ならヒケ取らず
【京成杯(日曜=14日、中山芝内2000メートル)血統調査】シンザン記念をアーモンドアイで制し、勢いに乗る国枝厩舎が同じ戸崎圭とのコンビで京成杯に送り込むのが、コズミックフォース。未勝利を勝ち上がった後ひと息入ったが、この距離を2戦経験しているのは強みだ。母ミクロコスモス(父ネオユニヴァース)は中山クイーンC コズミックフォース シンザン記念 ローズS 中山スプリングプレミアム 中山芝 京成杯 国枝厩舎 戸崎圭 母ミクロコスモス 母親譲り 父ネオユニヴァース 牝馬重賞戦線 瞬発力勝負 秋華賞 脚コズミックフォース 血統調査 GI阪神JF2018/01/11東京スポーツ詳しく見る
2018/01/10
【京成杯】ダブルシャープ・渡辺薫彦調教師 マル地のスターホース誕生へ
【京成杯(日曜=14日、中山芝内2000メートル)】渡辺厩舎へ転厩して迎えた朝日杯FSでは9着に敗れたダブルシャープ。折り合い面に課題は残すものの、G?のこのメンバーでは負けられない(10日撮影)。2018/01/10東京スポーツ詳しく見る【京成杯・東西記者徹底討論】条件替わり不安ないエイムアンドエンドか瞬発力が魅力のイェッツトか
【京成杯(日曜=14日、中山芝内2000メートル)東西記者徹底討論】GIII京成杯には確たる主役が不在。キャリアの浅い馬同士の戦いとなる明け3歳重賞だけに、何より“相馬眼”が問われる一戦となりそうだ。有力各馬の見解不一致が続出した「両刀」山口&「馼王」西谷のバトル。果たして最後に笑うのはどっち!?西2018/01/10東京スポーツ詳しく見る【京成杯】ジェネラーレウーノ 気難しさ出すもクビ差先着「能力はすごいものがあるが…」
【京成杯(日曜=14日、中山芝内2000メートル)注目馬10日最終追い切り:美浦】ジェネラーレウーノ(写真手前)は南ウッドで同厩の3歳未勝利を4馬身追走。少しずつ前との差を詰め、4角で内に潜り込むとあっという間に2馬身リード。しかし、そこから「遊んでしまう」(矢野調教師)悪癖を出すとペースダウン。最2018/01/10東京スポーツ詳しく見る【京成杯】コスモイグナーツ シャープな伸び「楽なペースで運べれば」
【京成杯(日曜=14日、中山芝内2000メートル)注目馬10日最終追い切り:美浦】コスモイグナーツは坂路で単走。前半から行きっぷり良く軽快に登坂。ラストまで鞍上の手綱は動かなかったが、シャープな伸びを見せて4ハロン54・3―39・3―25・3―12・6秒。短期放牧明けも体が緩んだ面はなく引き続き好気2018/01/10東京スポーツ詳しく見る
2018/01/09
【京成杯】コズミックフォース 勝った未勝利戦のような「レースができれば中山でも」
【京成杯(日曜=14日、中山芝内2000メートル)注目馬9日朝の表情:美浦】シンザン記念をアーモンドアイで制し、勢いに乗る国枝厩舎が送り出すのがコズミックフォース。陣営は2週連続の重賞Vへ意欲を見せた。調整を見守った国枝調教師「坂路を1本。順調だね。初戦(3着)はまだ馬が競馬を分かっていなかったが、2018/01/09東京スポーツ詳しく見る【京成杯】ジェネラーレウーノ「走る気に欠ける感じで全力を出せていない」
【京成杯(日曜=14日、中山芝内2000メートル)注目馬9日朝の表情:美浦】未勝利戦→葉牡丹賞と連勝中のジェネラーレウーノ。しかし、陣営は半信半疑の様子だ。矢野調教師「まだ課題が山積みで…。どうも走る気に欠ける感じで全力を出せていないんです。それでも勝つのだから能力は高いんだけど…。対策として今回は2018/01/09東京スポーツ詳しく見る【京成杯】過去10年で1番人気の複勝率70%
【京成杯(日曜=14日、中山芝内2000メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈3・3・1・3〉で複勝率70%。以下、2番人気は〈3・0・2・5〉で同50%、3番人気は〈1・1・1・7〉で同30%。人気に応じた信頼度といったところか。「軸馬」の絶対条件は「芝1800メートル以上2018/01/09東京スポーツ詳しく見る
2018/01/08
2017/11/09
2017/09/10
2017/04/10
2017/03/02
2017/02/27
2017/01/25
2017/01/19
2017/01/16
【京成杯】コマノインパルス 重賞初Vの裏に陣営の気迫「2着じゃダメ!絶対勝つ」
れた15日のGIII京成杯(中山芝内2000メートル)は、1番人気のコマノインパルス(牡・菊川)がデビュー3戦目で重賞初Vを決めた。昨年暮れのホープフルSでレイデオロに屈した組と、他路線組がぶつかり合って混戦模様だったこのレース。勝ち馬が一歩抜け出した裏には、このレースにこだわった厩舎の“気迫”があ2017/01/16東京スポーツ詳しく見る【京成杯】最速の上がりでガンサリュート2着 課題クリアで春へ手応え
「京成杯・G3」(15日、中山)上がり3F最速となる35秒5の脚で詰め寄った7番人気のガンサリュートは2着。3カ月ぶりの実戦に初の2000メートルと、克服すべき課題を抱えながらも好走を見せた。北村友は「ゲート裏で気持ちにスイッチが入ってしまった。道中、楽に走ってくれればもっと瞬発力が出ると思う。気性2017/01/16デイリースポーツ詳しく見る【京成杯】コマノインパルス豪快V 皐月賞と同じ舞台で価値ある初タイトル
「京成杯・G3」(15日、中山)豪快な勝ちっぷりで、関東から新星が誕生した。後方を進んだ1番人気のコマノインパルスが、残り200メートル過ぎで抜け出し、2分2秒5のタイムで待望の重賞初制覇。7番人気の伏兵ガンサリュートの猛追を首差振り切った。3着には3番人気のマイネルスフェーンが入った。春につながる2017/01/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/13
2017/01/12
【京成杯】メリオラ・佐々木秀樹助手 小柄な大物が初重賞制覇へ
【京成杯(日曜=15日、中山芝内2000メートル)】新馬戦では東スポ杯2歳S=2着のスワーヴリチャードを退けたメリオラ。前走のホープフルSは6着に敗れたものの、陣営は2度目の重賞挑戦での巻き返しに自信を見せる(11日撮影)。2017/01/12東京スポーツ詳しく見る【京成杯&日経新春杯】上げ潮ムードの手塚厩舎 今週はこの2頭
【京成杯(日曜=15日、中山芝内2000メートル)&日経新春杯(日曜=15日、京都芝外2400メートル)美浦発トレセン秘話】「少なくともパシフィックギャル(2013年アルテミスS、14年フラワーCともに2着)くらい走るよ。これからオークスを目指していけたらいいな」手塚貴久調教師の言葉から勝利を予感さ2017/01/12東京スポーツ詳しく見る【京成杯】ベストリゾート「ここで結果を出して大きい舞台を目指したい」
【京成杯(日曜=15日、中山芝内2000メートル)注目馬12日朝の表情:美浦】ベストリゾートは厩舎周りの引き運動でクールダウン。元気いっぱいの姿を見せた。陣営も重賞Vへ意欲を見せた。木村調教師「最終追い切り(11日)は調教時計に主眼を置かず、集中力の持続をテーマに。思い通りの内容で満足しているよ。ホ2017/01/12東京スポーツ詳しく見る【京成杯】ガンサリュート「まだ緩さが残っていて伸びシロはある」
【京成杯(日曜=15日、中山芝内2000メートル)注目馬12日朝の表情:栗東】昨秋の未勝利戦勝ち以来となるガンサリュート陣営は順調な調整ぶりに目を細めた。安田調教師「放牧を挟んで太くなって戻ってきたので、長めの距離を乗るようにしてきました。負荷は十分かかったと思いますし、休む前と同じくらいの体重で出2017/01/12東京スポーツ詳しく見る【京成杯】サーベラージュ 陣営は低トーン「良くなるのはまだ先」
【京成杯(日曜=15日、中山芝内2000メートル)注目馬12日朝の表情:美浦】サーベラージュ(写真右)は東京でのデビュー戦で3馬身半差の快勝。キャリア1戦とはいえ、堀厩舎が送り込む素質馬だけに不気味な存在だが、意外にも陣営のトーンは上がってこない。森助手「前走後はトモに疲れが出て放牧へ。2017/01/12東京スポーツ詳しく見る
2017/01/11
2017/01/10
【京成杯】アサギリジョー「以前よりかかる面が出てきたが問題ない」
【京成杯(日曜=15日、中山芝内2000メートル)注目馬10日朝の表情:美浦】アサギリジョーは坂路を2本。調整は順調のようで、重賞Vに向けて陣営の手応えは十分だ。相沢調教師「以前よりかかる面が出てきたが、坂路ではリズム良く走れているし、競馬に行けば問題ないよ。いい状態で出られそう。前走(葉牡丹賞=32017/01/10東京スポーツ詳しく見る【京成杯】メリオラ「小柄な馬なりに成長を感じるし、折り合って運べるようなら」
【京成杯(日曜=15日、中山芝内2000メートル)注目馬10日朝の表情:栗東】ホープフルSでは6着に敗れたメリオラだが、陣営は一定の評価を与えたように巻き返しへ手応えを感じている。この日は角馬場でハッキングを行い、11日の追い切りに備えた。中竹調教師「まだ完成途上の馬で、向正面でかかるようなところを2017/01/10東京スポーツ詳しく見る【京成杯】過去10年で1番人気の複勝率は70%
【京成杯(日曜=15日、中山芝内2000メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈2・4・1・3〉。単勝系の馬券は狙いづらいにしても、複勝率70%なら「軸」には信頼できようか。以下、2番人気〈3・0・2・5〉、3番人気〈2・1・0・7〉で、このあたりなら5番人気〈2・2017/01/10東京スポーツ詳しく見る