正代
2019/03/16
白鵬、突き倒しで無敗を守った
野=が西前頭3枚目・正代(27)=時津風=を突き倒しで下し、無敗を守った。立ち合い後、左から張った白鵬はバランスを崩した正代を土俵の外へ突き出し。通算42度目の賜杯へ盤石の相撲となった。東前頭11枚目・竜電(28)=高田川が西前頭12枚目・明生(23)=立浪=に敗れ、1敗は5人となった。【全勝】白鵬2019/03/16スポーツ報知詳しく見る
2019/03/15
白鵬、平幕の逸ノ城が6連勝! 鶴竜、高安、豪栄道、琴奨菊が1敗で追う
を寄り切りで下し6連勝をマークした。7日目は正代戦。黒星スタートの鶴竜は正代をはたき込みで下し5勝目を挙げた。大関陣では全勝を守っていた豪栄道が大栄翔に押し出しで敗れ痛恨の1敗を喫した。大栄翔は今場所、3日目の高安に続き大関から2つの白星を挙げた。高安は妙義龍を押し出しで下し1敗を守った。カド番の栃2019/03/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/21
御嶽海の大関とりは一から出直し…稽古不足で“押し”忘れる
11勝以上なら大関昇進のチャンスはあったが、20日の正代戦であえなく消滅した。御嶽海は右を差そうとするも、正代の左おっつけに阻まれ、苦戦。辛抱しきれずに引いてしまい、電車道で一気に押し出された。これで5敗となり、大関とりは一から出直しだ。御嶽海は本来、押し相撲の力士だが、天性のセンスもあって四つでも2018/11/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/16
高安、正代に突き落とされ初黒星!中日勝ち越しならず
初黒星。中日での勝ち越しはならなかった。2018/09/16スポーツ報知詳しく見る
2018/09/15
まさかの5連勝 稀勢の里“ケガの功名”で身につけた慎重相撲
から5連勝。5日目は正代に攻めさせず、冷静な相撲で堅実に勝利した。これにはある親方も「横綱は落ち着いていた」と、こう続ける。「稀勢の里は立ち合いこそ左を差せなかったが、差し手争いで右上手を取った。そのまま寄り切ろうとするも、土俵際で正代が起死回生の投げに出た。正代は土俵際での粘り、逆転技に優れた力士2018/09/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/14
【尾車親方の目】稀勢の里は白星重ねて勝負勘戻った
稀勢の里(上手投げ)正代●(13日・両国国技館)ハラハラさせた稀勢の里だが、内容のある相撲を取ったといえる。立ち合いはいつものように右足で踏み込み左胸から当たった。正代とはけんか四つ。左脇を固めて右差しを許さず、左をねじ込んで右上手をつかんだ。正代に振られ、もろ差しを許した時に体を開いて右からの上手2018/09/14スポーツ報知詳しく見る
2018/07/14
御嶽海、6連勝で単独トップ「思った以上に体動いている」
・御嶽海が前頭筆頭・正代を力強く押し出して6連勝。唯一全勝を守って自身初の単独トップに立ち、休場した3横綱の代わりに役力士として場所を盛り上げる。栃ノ心が1敗に後退し、前頭6枚目・遠藤ら5人と1差で追う。館内の大声援に燃えないはずがなかった。地元・長野から近い名古屋場所で御嶽海が、初場所以来となる初2018/07/14スポーツ報知詳しく見る
2018/07/11
微妙な立ち会いで連勝 白鵬“第3の武器”が角界に及ぼす弊害
はない。昨9日の2日目は立ち合いから速攻を仕掛けて正代を圧倒するも、手つき不十分で不成立となり取り直し。ここで反省し、きちんと手をつくのかと思いきや、再び微妙な手つきで正代を寄り切った。これにはラジオ解説の舞の海氏も「2回目も立ち合い不成立を取られてもおかしくなかった」と、話している。当の白鵬は「昔2018/07/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/17
横審、初日から5連勝の正代を絶賛「横綱相撲。どーんと受けていた」
大相撲夏場所5日目○正代(寄り切り)千代翔馬●17日・両国国技館)自己新記録の初日からの5連勝を飾った前頭4枚目・正代(26)=時津風=が5日目(17日)の取組後に、本場所総見した横綱審議委員会(横審)のメンバーから絶賛された。立ち合いで前頭6枚目・千代翔馬(九重)の当たりを受け止めて左差し。力強く2018/05/17スポーツ報知詳しく見る
2018/05/06
高安25番も不安残す 豊山らと13勝12敗
った。同部屋の幕内・正代、豊山、幕下の豊ノ島、伊勢ノ海部屋の幕内・錦木と計25番取って13勝12敗。13日初日の夏場所へ向けて不安が残る内容となった。この日のテーマを「前に攻め込むこと」と掲げた高安。しかし、右上手は好調時とほど遠かった。幕下の豊ノ島を土俵際で押し出せず4勝3敗。錦木に1勝4敗、豊山2018/05/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/23
栃ノ心、2桁勝利へ後がなくなる 正代に押し出され5敗目
の栃ノ心(春日野)は正代(時津風)と対戦し、押し出された。5敗目を喫し、二桁勝利まで残り2日の連勝が必要になった。立ち合いかち上げから突き放しにかかった栃ノ心だったが、懐に潜りこまれもろざしを許した。反撃の手はなく、そのまま土俵を割った。敗れた後はしきりに首をひねっていた栃ノ心。14日目は千代丸(九2018/03/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/19
横綱鶴竜、正代に苦戦も全勝守る「攻めきればよかった」と反省も
ーナ大阪)横綱鶴竜が正代をはたき込んで全勝を守った。立ち合い、左を巻き替えにいったところを押し込まれ、最後も相手の圧力に後退したが、天性の相撲センスで下がりながらはたき込んだ。稽古でよく胸を出す相手に苦戦し「(最初に)攻めた時にそのまま攻めきればよかった。あいつ(正代)は本場所(に強い)相撲だな」と2018/03/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/22
【玉ノ井親方 視点】攻めの形できている鶴竜 悪い癖に注意を
日両国国技館)鶴竜は正代とは過去5戦5勝。一緒に稽古もしていて、どういう相撲を取るか分かっているから、この日もいつもみたいな右差しの形を考えていたと思うよ。でも、給金相撲ということでちょっと硬くなっていた。差しにいったけど、うまく中に入られて、逆に左を差されてしまった。ただ、今場所は体がよく動いてい2018/01/22スポーツニッポン詳しく見る鶴竜が全勝守る 栃ノ心が御嶽海を破り8勝目/初場所
栃ノ心がつり出しで8勝目。同じく1敗の大栄翔が敗れたため、栃ノ心が唯一の1敗となった。大関高安は突き落としで正代を下し、豪栄道も玉鷲を寄り切って共に6勝目を挙げた。2敗の栃煌山、松鳳山、朝乃山は3敗に後退した。鶴竜は立ち合いの瞬間に荒鷲の左上手を取ると、右手をねじ込んで寄り切った。高安はのど輪で正代2018/01/22サンケイスポーツ詳しく見る鶴竜“進退場所”どころか V確率100% 4場所連続休場明けで無傷8連勝
一人横綱”鶴竜が幕内正代を上手出し投げで下し、初日から8連勝。全勝で並走していた関脇御嶽海が逸ノ城に敗れたため、単独トップに立った。右足首痛などで4場所連続休場から復活を期す今場所、自身7度目の中日勝ち越し。進退どころか4度目優勝が視界に入ってきた。1敗で御嶽海、平幕の栃ノ心、大栄翔が追う。流れるよ2018/01/22デイリースポーツ詳しく見る高安、正代を下して6勝目
る。2018/01/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/21
鶴竜が全勝ターンで単独首位 御嶽海は初黒星/初場所
国国技館)横綱鶴竜は正代を上手投げで下し、8戦全勝で勝ち越しを決めた。7連勝で並んでいた関脇御嶽海は逸ノ城に寄り切られ初黒星を喫したため、単独トップに立った。大関高安は貴景勝をはたき込みで下し5勝目を挙げたが、豪栄道は千代大龍に押し出され3敗。平幕の栃ノ心、大栄翔は1敗を守ったが、松鳳山、朝乃山は22018/01/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/09
横綱鶴竜、幕内相手の稽古再開 8戦全勝「ケガに負けずに乗り越えたい」
竜(32)=井筒=が正代(時津風)と幕内相手の稽古を再開した。相手の立ち合いを受け止めて組んでからの寄り。出し投げ、すくい投げとさまざまな動きを確認した。8戦全勝し、その後は地元熊本出身の正代のぶつかり稽古に胸を出した。右足首痛に加え、先場所前に発症した腰痛の回復具合も順調。「当たって受けてどれくら2017/12/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/10
白鵬が歴代1位の通算勝利数まであと9勝 「タイミングよくいいところで出られた」/名古屋場所
強く平幕栃ノ心を寄り切った。対戦成績を25戦全勝とし、フロから上がった支度部屋では結びの日馬富士-正代戦をテレビ観戦。「正代はいい相撲を取ったね」と話し、自分の相撲を「タイミングよくいいところで出られた」と振り返った。貫禄の2連勝で歴代1位の通算勝利数まで、あと9勝とカウントダウンは1桁に突入した。2017/07/10サンケイスポーツ詳しく見る日馬富士 4横綱で唯一2連敗「相撲になっていないね」
で唯一、2連敗を喫した。三役経験者の正代に強く当たったが、土俵際でいなされ押し出された。横綱として初めて初日から2連敗し「相撲になっていないね。負けは負け。どうのこうの言い訳したくない」と悔しさをにじませた。正代の成長を聞かれたが「勝っている人が強い訳ですからね」と話し、「あ~クソ」と首をひねった。2017/07/10スポーツニッポン詳しく見る白鵬が2連勝、稀勢の里、高安は初白星 日馬富士ら1横綱2大関が2連敗
奨菊を突き落としで下して、2連勝。初日黒星スタートの横綱稀勢の里は貴景勝を突き落としで勝って初白星を挙げたものの、横綱日馬富士は正代に押し出しで敗れ、2連敗。正代にとって初めての金星を配給した。初日全敗だった大関陣は、新大関の高安が勢を寄り切りで破って初白星を挙げたが、照ノ富士、豪栄道はともに敗れて2017/07/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/08
角界成長株の正代はディフェンス重視の“ネガティブ男”
正代を語るにあたって、欠かせないのが「ネガティブ」というキーワードだ。体格は十分、将来性が期待されている成長株にもかかわらず、どこか気の弱さが抜けきれない。それが如実に表れたのが、2015年9月場所前の新十両会見。「対戦したい力士は?」という質問に、「誰とも当たりたくない」と答え、報道陣の失笑を買っ2017/07/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/27
大関当確の高安、正代に敗れ12勝目逃す 審判部は昇進への会議開催へ
ノ浦)は、前頭5枚目正代(時津風)に寄り倒され3敗目を喫した。立ち合いで押し込んだが、引いて相手を呼び込み、最後は投げの打ち合いに敗れた。支度部屋では無言を貫き、悔しさをあらわにした。12勝目は逃したが、昇進を預かる審判部の二所ノ関部長(元大関若嶋津)は千秋楽に審判部で会議を開くことを明言。昇進で意2017/05/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/25
照ノ富士が正代を下し、2連敗から10連勝!2横綱を追う
・両国国技館で行われ、大関・照ノ富士が正代と対戦し送り出しで勝ち、3日目から10連勝とした。照ノ富士は初日から2連敗と出足でつまずいたが、3日目から10連勝。春場所では横綱・稀勢の里との優勝決定戦に敗れて悔しい準優勝。2度目の賜杯へ虎視眈々と2横綱を追っている。関脇・高安、平幕の宇良も2敗を守った。2017/05/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/24
宇良、6連勝で9勝目 正代を横向きに「集中して精いっぱいやった」
(木瀬)は同5枚目の正代(時津風)を送り出しで破り6連勝で9勝目(2敗)を挙げた。正代は3敗目(8勝)。立ち合いから低く攻め込み、相手が反撃に転じたところをその左腕を巧みに抱えながら、横向きにしながら土俵の外へ追いやった。取り組み後は「集中して精いっぱいやった。横から攻められたのでよかったです」とほ2017/05/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/04
大関照ノ富士は正代、豊山に12勝4敗 古傷左膝は「先場所ほど良くない」と慎重
津風部屋に出稽古し、正代(25)、豊山(23)=ともに時津風=ら相手に16番取り、12勝4敗。豪快に投げ飛ばすなど持ち味のパワーを発揮した。春場所は優勝次点の13勝2敗。千秋楽、手負いの稀勢の里に本割、優勝決定戦と連敗。古傷の左膝を悪化させたことも要因で優勝を逃した。左膝の状態は「先場所ほどは良くな2017/05/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/14
稀勢の里、新横綱初日視聴率で「笑点」に勝った
稀勢の里(押し出し)正代●(13日・エディオンアリーナ大阪)新横綱・稀勢の里(30)=田子ノ浦=は小結・正代(25)=時津風=を押し出して連勝発進した。NHKテレビの視聴率は初日としては15年以降、最高の17・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。番組関係者が稀勢の里フィーバーの効果を認めるなエディオンアリーナ大阪 ビデオリサーチ調べ 初場所初 初日 大相撲春場所 日馬富士 時津風 横綱 横綱初日視聴率 正代 番組関係者 白鵬 稀勢 笑点 視聴率 里フィーバー 関東地区 鶴竜 NHKテレビ2017/03/14スポーツ報知詳しく見る稀勢の里 連勝! 漂う風格 白鵬破った正代に格の違い見せた
横綱の稀勢の里は小結正代を押し出し、2連勝とした。初日に白鵬を破ったホープの攻めを受け止め、最後はねじ伏せる2日連続の横綱相撲だった。白鵬は平幕の蒼国来を寄り切り、日馬富士は平幕の勢をはたき込んで初日を出し、豪風を寄り切った鶴竜を含めて4横綱は安泰だった。4横綱がそろって勝つのは26年ぶり。10勝す2017/03/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/12
白鵬、正代に突き落とされ敗れる…4横綱時代初日は2横綱に土
◆大相撲春場所初日○正代(突き落とし)白鵬●(12日・エディオンアリーナ大阪)横綱・白鵬(31)=宮城野=が、結びの一番で小結・正代(25)=時津風=に突き落としで敗れる波乱が起きた。稀勢の里(30)=田子ノ浦=が新横綱に昇進し「4横綱新時代」の初日。横綱・日馬富士(32)=伊勢ケ浜=も関脇・琴奨菊2017/03/12スポーツ報知詳しく見る
2017/03/10
稀勢の里 春場所初日は豪風と対戦 白鵬は正代と 魁聖が右膝負傷で休場
豪風、2日目で西小結・正代(時津風部屋)と対戦することが決まった。豪風とは通算20勝5敗、最近では15年春場所に押し出しで白星を飾っており、正代にも過去4勝1敗と圧倒している。また、東前頭8枚目の魁聖(友綱部屋)が右膝を負傷して休場することも決まった。新入幕では西前頭12枚目の“業師”宇良(木瀬部屋エディオンアリーナ大阪 休場大相撲春場所 初日 友綱部屋 取組編成会議 右膝 右膝負傷 大阪市内 春場所 春場所初日 時津風部屋 木瀬部屋 東前頭 正代 浦部屋 白鵬 稀勢 西前頭 西小結 豪風 魁聖2017/03/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/08
白鵬、新関脇の正代を破り白星発進/初場所
進。白鵬は、新関脇の正代を引き落とし、日馬富士は小結高安を寄り切った。鶴竜は小結栃ノ心を上手出し投げで下した。一方、大関稀勢の里は、平幕宝富士を寄り切った。4場所ぶり38度目の制覇を目指す白鵬が、初日を白星で飾った。立ち合い正面から力強くぶつかると、あっという間に土俵際に追い込んだ。粘る正代に対し、2017/01/08サンケイスポーツ詳しく見る横綱白鵬が貫禄勝ち 新三役の正代を引き落としで破る
両国国技館)東張り出し横綱の白鵬(宮城野)が、新三役に昇進したばかりの西関脇の正代(時津風)を引き落としで破り白星スタートした。立ち合いに鋭く張り手をかまし、土俵際まで追い込み引き落とした。昨年の夏場所で全勝優勝してからケガの影響で3場所優勝から遠ざかっているが、初場所は優勝争いの中心になりそうだ。2017/01/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/26
新関脇・正代、記録ずくめの昇進に「素直に嬉しい」
越して新関脇になった正代(25)は番付発表の26日、都内の時津風部屋で記者会見し「三役は上位の中の上位というイメージ。素直にうれしいです」と喜びを口にした。記録ずくめの昇進だった。初土俵から17場所所要新関脇は、年6場所制となった1958年以降、史上2位タイのスピード昇進。新三役に限っても史上6位の2016/12/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/20
正代、負け越しリーチから3連勝「後がないので吹っ切れているのかも」
相撲秋場所10日目○正代(寄り切り)栃煌山●(20日・両国国技館)西前頭2枚目・正代が3勝目。3日続けて負け越しを免れた。「もう後がないので吹っ切れているのかもしれない。立ち合いが、思い切りできている」と崖っぷちでの強さを発揮して小結を撃破した。同時にもう一つ、“寝具マットレス対決”にも勝利していた2016/09/20スポーツ報知詳しく見る
2016/05/15
熊本出身の正代、6連敗のち初白星!苦境でも諦めない心届け/夏場所
目で、6連敗中だった正代(24)が大関照ノ富士(24)を突き落とし、初白星を挙げた。熊本県出身。「熊本地震」による被災地に元気を送った。横綱白鵬(31)、大関稀勢の里(29)はともに白星、7連勝でトップを守った。全勝の2人を1敗で平幕栃煌山(29)を含めた3人が追う。1勝が、遠い。初日から並んだ黒星2016/05/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/13
またダメ押しも白鵬ケロリ 平幕力士にも劣る土俵上の非常識
り心頭の審判部は白鵬を叱責。白鵬も「申し訳ありません」と謝罪したばかりだった。それが舌の根も乾かぬうちに、またダメ押しだ。初顔合わせの正代へのコールが湧き起こったのが面白くなかったのだろう。立ち合いで強烈な張り手を食らわすと、右に変化。体勢を崩した正代を押し出し、さらにトドメとばかりに土俵下に突き飛2016/05/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/10
稀勢の里が3連勝! 日馬富士は逸ノ城に金星許す/夏場所
な大関稀勢の里は平幕正代を押し出しで下し、初日から3連勝。横綱日馬富士は平幕逸ノ城に寄り切られ3日目にして早くも土がついた。稀勢の里は激しい突きで前に出て、初顔合わせだった正代に何もさせずに圧勝した。場所前の横審稽古総見で横審から「優勝が最低条件。あとは内容かな」と横綱昇進について言及があっただけに2016/05/10サンケイスポーツ詳しく見る