優勝力士
2019/06/25
朝乃山は三役おあずけ…優勝したのに番付はなぜ“前頭筆頭”
れた。新小結に阿炎(25)と竜電(28)。先場所初優勝し、トランプ杯を手にした朝乃山(25)はといえば、前頭筆頭止まりだった。優勝力士なのになぜ?という声もあるだろうが、これは前の場所の番付が関係している。平幕の番付は「白星マイナス黒星」の数字がベースになり、番付が上下する。これに他の力士との兼ね合2019/06/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/12
トランプ大統領が大相撲観戦を熱望 プロレスでは大暴れの過去も
った経験があり、ファンがその動向に注目している。トランプ大統領は5月下旬に来日を予定。その時期がちょうど東京・両国国技館で行われる5月場所の千秋楽と重なるため、観戦を希望したとされる。また、優勝力士を土俵の上で表彰する意向も示しているという。トランプ大統領の格闘技好きは有名だ。観戦するだけでなく、自2019/04/12東京スポーツ詳しく見る
2019/04/02
夏場所から「令和」表記 芝田山親方「協会も皆さんと歩んでいきたい」
皆さんとともに歩んでいきたい」と述べた。大相撲では年6度の本場所の番付、天皇賜杯につけられる優勝力士の名前が刻まれた銀製のプレート、優勝旗に下げられる当該力士の冊、取組表などに和暦が使用され、夏場所から「令和」と記される。平成では今年1月の初場所を含め天皇、皇后両陛下が東京・墨田区の両国国技館を訪れ2019/04/02サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/06
白鵬“自信と欲”で挑む3月場所 是が非でも欲しい「称号」は
ここ2場所の優勝力士をコテンパンにして帰っていった。白鵬・鶴竜は耳痛っ…相撲協会の暴力再発防止研修会の中身5日に行われた二所ノ関一門の連合稽古。そこに颯爽と乗り込んできたのが、伊勢ケ浜一門に所属する横綱白鵬(33)だ。昨年11月場所優勝の貴景勝(22)と先場所を制した玉鷲(34)を指名すると、計282019/03/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/05
白鵬、春場所Vへ貴景勝と玉鷲に28連勝
右膝痛などで途中休場した一門外の横綱・白鵬(33)=宮城野=が急きょ参加。直近2場所の初優勝力士で、先場所は黒星も喫した貴景勝(千賀ノ浦)、玉鷲(片男波)の両関脇を稽古相手に指名した。まずは春場所で大関取りの貴景勝を「勢いのある人と稽古したかった。自分の稽古でもあり、彼の稽古でもある。あと、運をちょ2019/03/05スポーツ報知詳しく見る
2019/02/25
2連覇狙う玉鷲が2場所続けて西関脇「心を折らないこと」
に就いた。2連覇を狙う玉鷲は同日、大阪・平野区内で会見に臨み「優勝力士としてのプレッシャーはあるが、そういうことを考えると体がかたくなる。まずは2桁(10勝)挙げてから。そこからですね」とリラックスした表情を浮かべた。初の賜杯を抱いて学んだことは「心を折らないこと」。大阪入り直前には師匠で愛媛県出身2019/02/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/08
50秒の電話で“暴力集団”押し付けられた千賀ノ浦親方の不運
日は殴られた方の貴大将とともに相撲協会へ。手を上げた貴ノ岩に関して「考えが甘い。残念だし情けない。協会からは厳しく監督するように(と言われた)」とコメントした。先の11月場所で優勝力士の貴景勝(22)を輩出したお祝いムードもどこへやら。千賀ノ浦部屋にはこの日も朝から報道陣が大挙して押し寄せ、物々しい2018/12/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/29
初優勝の栃ノ心、一夜明け「月曜日という日がこんなに気持ちいいのは初めてです」
、月曜日という日がこんなに気持ちいいのは初めてです」と晴れやかな表情で語った。所属する春日野部屋からの優勝力士は昭和47年初場所の栃東以来、46年ぶりとなる。関脇で臨むことが濃厚な春場所(3月11日初日、エディオンアリーナ大阪)に向けて、1週間ほど休養をとり、2月上旬から稽古を再開する予定だ。大仕事2018/01/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/26
白鵬、日馬暴行に言及した理由は「気持ちよく今年を終わらせて、新しい年を迎えられれば」
(日曜後9・50)に優勝力士として生出演をした。前人未踏の40回目の優勝について白鵬は、「うれしいものがあるんですけど、場所前からいろんなことありましたんで。本当に1人で引っ張って良かったな、という感じで胸いっぱいですね」と振り返った。横綱日馬富士(33)の暴行問題もあった今場所。優勝インタビューで2017/11/26サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/29
稀勢の里、綱とりへ決意「早く自分でつかまないと…」
に就いた。稀勢の里は直近3場所で13、13、12勝といずれも優勝力士に準ずる安定した好成績を残し、先場所から綱とりを継続させている。大関は同日、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋で会見に臨み、「まだ足りないところもある。一日、一日悔いのない相撲を取る」と決意をにじませた。重圧のかかる綱とり場所が続くが、「2016/08/29サンケイスポーツ詳しく見る