小結
2019/06/24
阿炎 新小結に昇進 同世代・貴景勝らライバル心メラッ!「俺も優勝したい」
発表された24日、新小結に昇進した阿炎(25=錣山部屋)が名古屋市内で会見した。錣山部屋からの新三役は、11年九州場所の豊真将以来、約8年ぶり。埼玉県出身では今年春場所の北勝富士以来で戦後4人目となった。阿炎は番付表を見て「ちょっと字が大きくなって見やすくなった。大きなケガがなかったところがよかった2019/06/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/25
北勝富士 埼玉出身60年ぶり新三役「阿炎、大栄翔に先越されるかと…」
新小結の北勝富士(26=八角部屋)が25日、大阪・羽曳野市の宿舎で会見した。過去には2度あった前頭筆頭で負け越し。西前頭3枚目で11勝を挙げながら三役に昇進できなかったこともあった。西前頭2枚目だった先場所で9勝を上げ、ついに壁を突破した。「小結になって少しの安心感がある。だから前頭上位のときより気2019/02/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/07
貴景勝が貴源治が巡業先で“暴行ショック”「残念」「言い訳なし」
った千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)は「後悔ですね」と弟子の心情を代弁。一方、被害を受けた付け人の三段目・貴大将(23)は同日、東京・両国国技館で日本相撲協会から事情聴取を受けた。理事会などで精査され、年内にも厳罰が下されるスピード決着となる見込みだ。九州場所で初優勝した小結・貴景勝(22)ら巡業先の2018/12/07スポーツ報知詳しく見る
2018/11/27
貴景勝、大関?「まだ顔じゃない」来場所11勝なら昇進目安クリア
勝を挙げ、初優勝した小結貴景勝(22)=千賀ノ浦=が26日、福岡県篠栗町の部屋宿舎で優勝一夜明け会見を行った。師匠だった元貴乃花親方から魂を継承する22歳は、大関昇進の可能性がある初場所(来年1月13日初日、両国国技館)も真っすぐに相撲道を歩む覚悟を示した。貴景勝は小結2場所で計22勝。来場所は自己2018/11/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/26
2000年夏場所の魁皇以来9度目の小結V…貴景勝初優勝の主な記録
際センター)22歳の小結・貴景勝(千賀ノ浦)が初賜杯を抱いた。千秋楽で前頭3枚目・錦木(伊勢ノ海)から13個目の白星を挙げ、2敗で並ぶ大関・高安(田子ノ浦)が結びで敗れたため史上9例目の小結Vが決定。前師匠の元貴乃花親方(元横綱)の偉業に続いた。22歳3か月での優勝は年6場所制定着(58年)以降の初2018/11/26スポーツ報知詳しく見る貴景勝、初V 22歳3カ月&26場所スピード優勝 実った父の英才教育
、福岡国際センター)小結貴景勝が大関高安と相星で迎えた千秋楽の“一騎打ち”を制し、13勝2敗で初優勝を果たした。平幕錦木をはたき込みで下し、2敗を死守。2敗で並んでいた高安が結びの一番で関脇御嶽海にすくい投げで屈した。年6場所制となった1958年以降では22歳3カ月の初優勝は年少6位、初土俵から所要2018/11/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/25
貴景勝、先代・貴乃花親方に優勝報告「淡々とやることが大事と教わった」TV生出演
ター)初優勝を飾った小結貴景勝(千賀ノ浦)が、NHKの「サンデースポーツ」に出演。先代師匠の貴乃花親方に、電話で報告したことを明かした。千秋楽で前頭三枚目錦木(伊勢ノ海)を破り、自己最多の13勝目。2敗で並んでいた大関高安(田子ノ浦)が、結びの一番で関脇御嶽海(出羽海)に黒星。この瞬間、貴景勝が小結2018/11/25デイリースポーツ詳しく見る貴景勝、初Vスルリ 勝ちパターンも土俵際で誤算
を決める一番に臨んだ小結・貴景勝が、大関・高安との直接対決に引き落としで敗れた。2敗で大関と並び、優勝争いは千秋楽までもつれる展開となった。千秋楽は5連勝で勝ち越しを決めた好調の前頭3枚目・錦木と対戦。貴景勝が勝って、高安が結びで敗れると史上9人目の小結Vが決まる。初賜杯をたぐり寄せる貴景勝の最後の2018/11/25スポーツ報知詳しく見る小結貴景勝が殊勲賞&敢闘賞の2冠 九州場所三賞発表
州場所・千秋楽」(25日、福岡国際センター)九州場所の三賞選考委員会が25日、福岡国際センターで行われ、14日目まで優勝争いをけん引する小結貴景勝(22)=貴乃花=が殊勲賞、敢闘賞の2冠を獲得した。貴景勝の殊勲賞は3度目、敢闘賞は2度目。平幕阿武咲(22)=阿武松=は千秋楽に勝てば敢闘賞を獲得する。2018/11/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/23
貴景勝 早ければあすにもV 高安と14日目に対戦 師匠「自然体で」
優勝争いをリードする小結・貴景勝と1敗で追う大関・高安は、あす14日目に対戦することが決まった。貴景勝がきょう13日目の碧山戦に勝ち、14日目に高安を倒せば、千秋楽を待たずに幕内初優勝が決まる。師匠の千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)は周囲の盛り上がりにうれしい悲鳴をあげている。千秋楽恒例の打ち上げパー2018/11/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/20
舞の海氏、貴景勝を止めるのは高安と予想も「ただ高安も腰が高い」/九州場所
ンター)単独トップの小結貴景勝(22)は平幕北勝富士(26)を押し出し9勝目を挙げた。貴景勝を追う2敗は大関高安(28)、大栄翔(25)、碧山(32)、阿武咲(22)の4人となった。NHKでラジオ解説を務めた舞の海秀平氏(50)=元小結=は、「迷いなくガツンとぶつかっている」と貴景勝の立ち合いを評価2018/11/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/19
貴景勝が1敗守った!単独首位キープ 結びの一番で大関・栃ノ心を撃破
際センターで行われ、小結・貴景勝は結びの一番で大関・栃ノ心を下して8勝目。ただ1人1敗を守った。小結として93年春場所の若花田以来、25年ぶりに中日を単独首位で折り返した貴景勝。この日の取組も大関相手に動じず白星を手繰り寄せた。92年秋場所では小結だった貴花田が中日を単独首位でターンして優勝。貴景勝2018/11/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/17
【大相撲九州場所】6連勝 貴景勝 名古屋場所の御嶽海V再現狙う
福岡国際センター)、小結貴景勝(22=千賀ノ浦)が小結魁聖(31=友綱)を突き落として初日から6連勝。取組後は「積極的にいけた。力まずにいけている」と納得の表情を浮かべた。9月の秋場所後に前師匠の元貴乃花親方(46)が突然の“引退”。所属部屋が消滅し、千賀ノ浦部屋へ移籍した。生活環境は一変し、周囲の2018/11/17東京スポーツ詳しく見る
2018/11/11
貴景勝が稀勢の里を撃破 鼻血を出しながら激闘制す
、福岡国際センター)小結・貴景勝(22)=千賀ノ浦=は激しい突き合いの末、横綱・稀勢の里(32)をはたき込みで破り白星発進を決めた。立ち会いで張られるなど、鼻血を出しながらの激闘を制し「気持ちで負けないようにしました。夢中で行きました。力を出し切ればそれでいいと思っていた」と興奮気味に振り返った。秋2018/11/11スポーツ報知詳しく見る
2018/10/03
貴景勝、元貴乃花部屋から唯一秋巡業参加 「千賀ノ浦部屋~」の呼び出しにエール
た関取としては唯一、小結貴景勝が参加した。稽古でも取組前にも大きな声援。初めて「千賀ノ浦部屋~」とコールされる中、「頑張れー」、「負けるな」などとエールが飛んだ。前日は若い衆が引っ越し、自身も新たな師匠となる千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)にあいさつに赴いた。昨夜は旧貴乃花部屋メンバー、新たな仲間と食事2018/10/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/23
元小結臥牙丸、十両残留厳しい9敗目「親方と相談する」
3日、両国国技館)元小結で東十両12枚目の臥牙丸(31)=木瀬=は、大奄美(追手風)に敗れて9敗目(6勝)を喫し、九州場所での十両残留が厳しい見通しとなった。臥牙丸はジョージア出身で、約200キロの体を武器に長く幕内で活躍してきたが、東前頭16枚目だった17年夏場所を最後に十両から上がれずにいる。取2018/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/09
元小結・常幸龍、2年ぶり十両復帰で白星発進「感慨深い」
9日、両国国技館)元小結で2年ぶりに十両に復帰した同十四枚目の常幸龍(30)=木瀬=が、天空海(立浪)を押し出しで破って白星を挙げた。幕内だった16年初場所で右膝を負傷。十両に陥落し、2場所負け越して同名古屋場所で幕下に降下した。右膝を手術し2場所全休。幕下43枚目まで番付を落としたが、2年かけては2018/09/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/27
【ドクター和のニッポン臨終図巻】元小結・板井圭介さん 「ピンピンコロリ」痛くない最期
★元小結・板井圭介さん昨年この連載で、61歳で亡くなった千代の富士(九重親方)の死について書きました。元力士の訃報を聞くたび、若いなあ…と感じることが多いです。一説によれば、幕内を経験された力士の平均寿命は62~63歳なのだとか。日本人男性の平均寿命は現在80歳を超えていますから、20歳近くも早死に2018/08/27夕刊フジ詳しく見る
2018/08/15
元小結の板井さん急死 八百長告発暴露本も
大相撲の元小結・板井の板井圭介さんが亡くなったことが14日、関係者の話で分かった。62歳だった。板井さんはこの日、透析に行く予定で、身の回りの世話をしていた関係者が都内の自宅を訪れると倒れていたという。その後、病院に搬送されたが、死亡が確認された。最近は糖尿病や高血圧など持病に苦しんでいたという。板2018/08/15スポーツ報知詳しく見る
2018/05/22
再出場の遠藤、結びの一番で白鵬に敗れる
負傷で休場していた新小結・遠藤(27)=追手風=が、22日の10日目から再出場し、結びで横綱・白鵬(33)=宮城野=に送り出された。遠藤は3勝5敗2休。立ち合い胸から体を合わせ引いた遠藤は、土俵を回り左から攻めるも、白鵬に送り出され5敗目を喫した。白鵬は1敗をキープし、全勝の東関脇・栃ノ心(30)=2018/05/22スポーツ報知詳しく見る
2018/05/03
白鵬 稽古総見で新小結・遠藤に胸を出し「念願の三役。お祝いだな」
鵬(宮城野部屋)は新小結・遠藤(追手風部屋)、小結・御嶽海(出羽ノ海部屋)を相手に合計17番取って16勝1敗だった。申し合い稽古の最後に登場し、圧巻の強さを見せつけると、ぶつかり稽古で遠藤に胸を出す“サービス”。「遠藤はお祝いだな。念願の三役だもんね」。自身は蹴返しや裾払いなどの足技に加えて、投げ技2018/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/01
【大相撲夏場所】新小結・遠藤 師匠・追手風親方も心配するストイックな姿勢
(27=追手風)が新小結に昇進。埼玉・草加市の部屋で会見し「三役になったから一段と頑張るのではなく、毎日一段と頑張る気持ち」と表情を引き締めた。師匠の追手風親方(51=元幕内大翔山)は、現在は本名のしこ名について「今から変えるのもおかしい」と継続を明言した。2013年3月場所の初土俵から新三役まで所2018/05/01東京スポーツ詳しく見る
2018/01/23
【相撲】小結・阿武咲が10日目から休場
大相撲の西小結・阿武咲(おうのしょう、21)=阿武松=が23日、「右膝後十字靱帯(じんたい)損傷」の診断書を日本相撲協会に提出し、初場所10日目から休場する。22日の9日目は平幕・逸ノ城(湊)に小手投げで敗れて5敗目(4勝)を喫していた。途中休場は十両だった2015年九州場所以来、自身2度目。この日2018/01/23スポーツ報知詳しく見る
2018/01/14
稀勢の里に不安…出場4場所連続初日黒星 白鵬はヒヤリ、かち上げは使わず
の里(田子ノ浦)が新小結の貴景勝(貴乃花)にとったりで敗れ、出場した場所では4場所連続で初日黒星となった。立ち合いから押し込まれ、左から圧力をかけて反撃を試みたが、土俵際で逆転を許した。残る2横綱の白鵬(宮城野)は小結阿武咲(阿武松)に勝利したものの、ひやりとさせられる内容だった。横綱審議委員会など2018/01/14デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里は黒星発進…行司差し違えの末2場所連続で貴景勝に敗れる 白鵬と鶴竜は白星/初場所
)は、行司差し違えで小結貴景勝(21)にとったりで敗れ、初日から土がついた。2場所連続41度目の優勝を目指す横綱白鵬(32)は、小結阿武咲(21)を突き落としで破り、白星発進。4場所連続休場だった横綱鶴竜(31)は、平幕北勝富士(25)を引き落としで下した。3横綱で迎えた初場所は白鵬、鶴竜が白星を挙両国国技館 初場所 初場所大相撲初場所初日 初日 場所連続 場所連続休場 小結 小結阿武咲 平幕北勝富士 景勝 横綱 横綱審議委 横綱白鵬 横綱稀勢 横綱鶴竜 白星 白星発進 白鵬 稀勢 鶴竜 黒星発進2018/01/14サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、初日に土 白鵬、鶴竜は白星発進 騒動で注目の大相撲初日
の騒動で注目が集まる中、結びの一番で横綱・白鵬が小結・阿武咲を突き落としで退け白星発進。4場所連続休場からの再起を期す横綱・稀勢の里は、新小結の貴景勝にとったりで敗れた。昨年夏場所に右足首を痛めて途中休場してから先場所まで4場所連続休場した横綱・鶴竜は平幕・北勝富士を引き落としで破り、昨年の名古屋場セクハラ行為 両国国技館 九州場所 傷害事件 先場所 初日 北勝富士 右足首 名古屋場 土俵外 場所連続休場 大相撲初日大相撲初場所 小結 式守伊之助 日馬富士 横綱 注目 白星発進 白鵬 稀勢 立行司 阿武咲 騒動 鶴竜2018/01/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/27
小結昇進の貴景勝、師匠同士が火花散らす“代理戦争”に注目必至
26日に発表され、新小結に貴景勝(21)が昇進。渦中の貴乃花部屋が創立されて以来、初の三役誕生だ。暴行事件に揺れた九州場所でも、雑音を封じて2横綱1大関を撃破。11勝4敗の好成績で2度目の殊勲賞を獲得した。「相撲人生はまだこれから。ターニングポイントなんてまだありません」九州場所の十日目。松鳳山戦で2017/12/27夕刊フジ詳しく見る
2017/12/26
やく氏、貴乃花親方は「混乱を避けた」 貴景勝昇進会見に不在の理由推測
相撲初場所新番付で、新小結に昇進した貴景勝(21)の会見に、師匠の貴乃花親方が同席しなかったことについて「混乱を避けたのが正直なところだと思います」とコメントした。日本相撲協会がこの日発表した新番付で、貴景勝は新小結に昇進。師匠の貴乃花親方が育てた初の三役力士となった。貴景勝は同日、東京・墨田区の両2017/12/26サンケイスポーツ詳しく見る宮根誠司、貴景勝昇進にも無言の貴親方に「ありがとうございますとか、ひと言あってもいい」
れた来年1月の大相撲初場所新番付で、貴乃花部屋所属の貴景勝(21)が新小結に昇進したことについて、「親方からありがとうございますとか、うれしいですくらいのコメントがあってもいいのに」と首をひねった。日本相撲協会がこの日発表した新番付で、貴景勝は新小結に昇進。師匠の貴乃花親方が育てた初の三役力士となっ2017/12/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/13
新小結・阿武咲がまた日馬富士を撃破 八角理事長も高評価「たいしたもの」
福岡国際センター)新小結阿武咲(21)=阿武松=が先場所優勝の横綱日馬富士(33)=伊勢ケ浜=から2場所連続の白星を挙げた。お互い低くぶつかると、タイミングよくはたき込んだ。横綱白鵬は平幕琴奨菊を上手出し投げで破ったが、横綱稀勢の里は筆頭玉鷲に敗れ、2横綱が黒星スタート。大関の豪栄道と高安はともに初九州 八角理事長 初日 場所優勝 場所連続 大相撲九州場所 小結 小結阿武咲 平幕琴奨菊 日馬富士 横綱 横綱日馬富士 横綱白鵬 横綱稀勢 白星 福岡国際センター 筆頭玉鷲 豪栄道 阿武咲 阿武松 黒星スタート2017/11/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/30
阿武咲が新小結に昇進「三役は一つの目標であこがれ」師匠の“益荒雄旋風”再現へ
阿武咲(阿武松)が新小結に昇進した。21歳3カ月の新三役は、平成以降の初土俵では年少6位となる。福岡市内で会見した阿武咲は「あまり実感はないけどうれしい。小さい頃から相撲をやっていて三役は一つの目標であこがれ」と、笑顔を見せた。18歳時の15年初場所で新十両昇進したが足踏み。昨年夏場所で幕下にまで陥2017/10/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/08
大相撲秋場所初日、日馬富士は栃煌山、高安は栃ノ心と対戦
日馬富士(伊勢ヶ浜)は西小結・栃煌山(春日野)、大関・高安(田子ノ浦)は前頭筆頭・栃ノ心(春日野)、大関・豪栄道(境川)は前頭筆頭・琴奨菊(佐渡ヶ嶽)、大関・照ノ富士(伊勢ヶ浜)は前頭2枚目・北勝富士(八角)の挑戦を受ける。2日目は日馬富士が栃ノ心、豪栄道が北勝富士、照ノ富士が琴奨菊、高安が小結・玉2017/09/08スポーツ報知詳しく見る
2017/07/20
35歳の嘉風、小結で2場所連続勝ち越し
)35歳のベテラン、小結嘉風(尾車)が栃ノ心を寄り切って勝ち越しを決めた。2場所連続での小結での勝ち越しとなった。懐に入ろうとする嘉風と、突き放す栃ノ心が気迫あふれる攻防を見せた。低い体勢を崩さずに耐え抜くと、一瞬の機を見て飛び込み、寄り切った。闘志あふれる相撲を取ることで知られている嘉風が、持ち味2017/07/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/07
元小結・時天空の通夜に500人参列 八角理事長「やりたいこと、あったろうに」
大相撲の元小結時天空で、悪性リンパ腫のため1月31日に37歳で死去した時天空慶晃氏の通夜が6日、東京都墨田区の回向院念仏堂でしめやかに営まれ、角界関係者ら約500人が参列した。日馬富士(伊勢ケ浜)、鶴竜(井筒)の両横綱も悲痛な思いで、モンゴルの先輩に最後の別れを告げた。葬儀・告別式は7日午前11時半2017/02/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/15
高安、横綱&3大関撃破…来場所に大関つかむ
4日・両国国技館)東小結・高安が西大関・琴奨菊をはたき込みで破り2敗を守った。この日までの5勝のうち休場した西小結・栃ノ心からの不戦勝以外は1横綱3大関からの白星。先場所7勝8敗と負け越して大関取りに失敗。悔しさをバネに2000年夏場所の魁皇(現浅香山親方)以来17年ぶりの小結での優勝を視野に入れた2017/01/15スポーツ報知詳しく見る
2016/09/09
秋場所の初日取組が決定!日馬富士、2場所連続Vへ小結・魁聖と対戦
隠岐の海(31)=八角=、2日目に先場所5日目に突き落としで負けている西小結・栃煌山(29)=春日野=と対戦する。2場所連続9度目の優勝を目指す横綱・日馬富士(32)=伊勢ケ浜=は初日に東小結・魁聖(29)=友綱=、2日目に西前頭筆頭・嘉風(34)=尾車=の挑戦を受ける。また休場は横綱・白鵬(31)両国国技館 初日 初日取組 友綱 取組編成会議 嘉風 場所 場所連続 場所連続V 対戦日本相撲協会 小結 日馬富士 東前頭筆頭 東小結 栃煌山 横綱 白鵬 秋場所 稀勢 綱取り 西前頭筆頭 西小結 魁聖2016/09/09スポーツ報知詳しく見る
2016/08/29
闘病の元小結時天空が引退会見 戦友・豊ノ島に「僕の分まで相撲を取って」
25日付で引退した元小結時天空(36)の間垣親方が29日、都内の時津風部屋で引退会見を行った。間垣親方は昨年7月にろっ骨に痛みを感じ、同年9月に悪性リンパ腫と判明した。抗がん剤、放射線などで治療しながら復帰を目指したものの、「治療が長引いて1年がたち、体力も戻らなくなっていった。受け入れるしかない」2016/08/29デイリースポーツ詳しく見る