耐震性
2018/01/15
銀座の老舗キャバレー『白いばら』、88年目の散り際 近隣住民「存在そのものが文化だった」
朽化などの問題には抗えなかった。幕を下ろした店舗の前では、通行人がレトロな外観を写真に収めるなど名残を惜しんでいた。戦後すぐに建てられた木造店舗は、内外装とも昭和の雰囲気を色濃く残すが、耐震性などの問題があり、運営会社の3代目社長が昨年、閉店を決断したという。近所の男性は「社長は非常に真面目な人だか2018/01/15夕刊フジ詳しく見る
2016/12/08
「築地市場」は存続可能なのか 空調管理、衛生面に懸念 耐震補強も非現実的
地の老朽化した施設の耐震性を強化したうえで存続させる案の検討を始めたというのだが、果たして実現可能なのか。PTは豊洲移転後の年間維持管理費が築地の約4・9倍である約76億5800万円と試算されたことを問題視。盛り土の未実施問題発覚後は風評被害を訴える声が噴出していることなども踏まえ、豊洲移転が実施し2016/12/08夕刊フジ詳しく見る
2016/11/21
築地市場、一転残るかも? 小池知事「移転確実とは言えない」
地の老朽化した施設の耐震性を強化して存続させる案の検討を始めたことが19日、分かった。同日付の産経新聞が報じた。高額な維持管理費や豊洲のイメージ悪化などを背景に築地の業者が豊洲に移るか不透明として、移転案と並行して精査する必要があると判断したもようだ。小池百合子知事は18日の定例会見で、移転を決めた2016/11/21夕刊フジ詳しく見る
2016/08/29
小池都知事が“闇”に斬り込む? 豊洲新市場にまた問題…築地移転延期が現実味
汚染などに加え、新たに耐震性の疑問まで浮上した。2020年東京五輪・パラリンピックの準備期限が迫るなか、小池氏が「都民ファースト」「安全性重視」を掲げて、移転延期を決断することもありそうだ。「収集した情報を精査したうえで、総合的に判断したい。日程的なことは熟知しているが、(豊洲新市場が)大きな存在で2016/08/29夕刊フジ詳しく見る