京都大賞典
2019/01/08
【日経新春杯】ウインテンダネス「動きが上々で状態はものすごくいい」
えてから、坂路1本のキャンター調整。陣営も手応え十分だ。杉山調教師「1週前の動きが上々で状態はものすごくいいと思う。2走前(アルゼンチン共和国杯=4着)のようにスローの瞬発力勝負だと分が悪いが、鞍上は癖を知り尽くしてくれているからね。復帰戦の京都大賞典(6着)のころとはデキは雲泥の差なので、いい競馬2019/01/08東京スポーツ詳しく見る
2018/12/14
【有馬記念】サトノダイヤモンド上昇中 “テクニック”で有終飾る!
られると、まずまずの動きを披露。この秋は初戦の京都大賞典を快勝したが、前走のジャパンCでは6着に敗退。全盛期の迫力には欠ける状況だ。2年前の覇者が、本番までにどこまでコンディションを上げることができるか。グランプリでの復活劇に期待がかかる。午前7時。ここ数日では若干、寒さが和らいだ栗東トレセン。早朝2018/12/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/20
【ジャパンC】シュヴァルグラン連覇へ、イメージ通り上昇!
国馬を含めて6頭。昨年の覇者シュヴァルグランに、一昨年の菊花賞、有馬記念を制し、復権を狙うサトノダイヤモンドなど、中長距離のG1戦線でしのぎを削ってきた面々だ。主役の座は簡単に譲らない。前年覇者のシュヴァルグランが、型通りの上昇カーブを描いてきた。約5か月ぶりの京都大賞典(4着)を叩き、友道調教師がイメージ通り上昇 シュヴァルグラン シュヴァルグラン連覇 ジャパンC 上昇カーブ 京都大賞典 友道調教師 外国馬 有馬記念 牝馬アーモンドアイ 覇者 覇者シュヴァルグラン 馬牡馬 G1 G1戦線 G1馬2018/11/20スポーツ報知詳しく見る
2018/11/19
【ジャパンC】シュヴァルグラン「鞍上には積極的な競馬をしてほしい」
・1―37・0―11・9秒。2歳2頭を大きく追走したためゴール前は脚色が鈍ったが、意欲的な内容。叩かれての上積みは大きい。大江助手「走り切っていないので前走(京都大賞典=4着)のダメージはなかった。まずは回復をさせ、そこから状態を上げていくイメージを持っていたので、調整の加減が逆に難しかったくらいで2018/11/19東京スポーツ詳しく見る
2018/11/18
【ジャパンC展望】アーモンドアイが古馬を蹴散らすか
。いよいよ古馬のトップクラスとの激突を迎えるが、15日の1週前追い切りでは美浦Wで併せた古馬2頭に先着。またがったルメールは「ベストコンディションなら、大きな結果を出せる」と自信を隠さない。12年ジェンティルドンナ以来となる3歳牝馬Vなるか。古馬勢も強敵ぞろい。京都大賞典を制して復活の兆しをうかがわ2018/11/18デイリースポーツ詳しく見る「みんなのKEIBA」でジャパンCを拡大生中継
で市場2頭目の連覇に挑む“大魔神”佐々木主浩氏(元横浜ベイスターズ)の愛馬シュヴァルグラン(牡6)、また一昨年の菊花賞、有馬記念を制して先月の京都大賞典で復活勝利を挙げたサトノダイヤモンド(牡5)などが有力馬として注目されている。今回はスペシャルゲストとして、毎週土曜日深夜放送中の「馬好王国(ウマズ2018/11/18日刊スポーツ詳しく見る
2018/11/08
【エリザベス女王杯】レッドジェノヴァ「充実期に入ってきた感じ」
厩舎周辺で引き運動。鈴木助手「前回の京都大賞典(2着)のときと同じパターンで1週前にジョッキー騎乗でビシッとやって、当週(7日)は余力残しの内容に。手前の替え方がスムーズになっているし、こっちの環境にもすっかり慣れましたね。普段の坂路もしっかりと走れるようになったし、充実期に入ってきた感じがします」2018/11/08東京スポーツ詳しく見る
2018/11/07
【エリザベス女王杯】レッドジェノヴァ 放牧でのアクシデントはまさにケガの功名
も強豪牡馬相手だった京都大賞典で2着に奮闘したレッドジェノヴァ。管理する小島茂之調教師(50)は2009年にクィーンスプマンテ(11番人気)で当レースを制したほか、08年秋華賞ではブラックエンブレム(11番人気)、プロヴィナージュ(16番人気)が1、3着と「京都の牝馬GI」に縁の深いトレーナーだ。果2018/11/07東京スポーツ詳しく見る
2018/11/05
【エリザベス女王杯】レッドジェノヴァ「気持ちと体のバランスが取れてきた」
せ馬。6ハロン84・2―39・6―11・6秒で1馬身半先着。相変わらず頭の高い走法だが、前走(WASJ=1着)時より格段にシャープさが増している。鈴木助手「ここにきて気持ちと体のバランスが取れて、レースでも結果を出せるようになってきた。京都大賞典(2着)で牡馬相手にいい競馬ができたし、牝馬同士なら」2018/11/05東京スポーツ詳しく見る
2018/10/25
【天皇賞・秋:血統調査】マカヒキはこれからが全盛期の馬
統調査】10月8日の京都大賞典では、久しく勝ち星から遠ざかっていたサトノダイヤモンドが1年7か月ぶりに勝利を挙げた。そのサトノダイヤモンドをハナ差競り落とし、日本ダービーを制したマカヒキの復権に期待したい。こちらはダービー後のニエル賞を勝った後、2年以上も勝ち星から見放されている。母ウィキウィキ(父2018/10/25東京スポーツ詳しく見る
2018/10/09
【京都大賞典・後記】1年7か月ぶり勝利! サトノダイヤモンド復活は本物か
GII京都大賞典(8日=京都芝外2400メートル)を制したのはサトノダイヤモンド(牡5・池江)。実に昨春の阪神大賞典以来、1年7か月ぶりの勝利となった。長いトンネルを抜け出した今回の一戦は、3歳時に菊花賞&有馬記念を制した?かつての最強馬?の完全復活を意味するものなのか?サトノダイヤモンドの今に迫っ2018/10/09東京スポーツ詳しく見る【京都大賞典・後記】シュヴァルグラン4着に福永「残念」
8日に行われたGII京都大賞典(京都芝外2400メートル)で、1番人気に支持されたシュヴァルグランは直線で伸び切れず4着。ジャパンC(11月25日=東京芝2400メートル)連覇へ、ほろ苦い始動戦となった。坂の下りで惰性を付け、早めスパートと理想的な形で競馬を進められたように見えたが…。直線を向いても2018/10/09東京スポーツ詳しく見る【京都大賞典】ダイヤ 1年半ぶり輝いた!復活Vで秋の主役名乗り
り戻した。「第53回京都大賞典」が8日に京都競馬場で行われ、川田将雅(32)と新コンビを組んだG1・2勝馬が直線鋭く伸びて快勝。昨年の阪神大賞典以来となる重賞6勝目で完全復活をアピールし、古馬王道路線の主役の座に返り咲いた。秋晴れの下、強いサトノダイヤモンドが帰ってきた。勝負どころの下り坂で人気を分2018/10/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/08
【京都大賞典】戦い終えて
◆5着=ブレスジャーニー(和田)状態は良かった。直線ではチャンスがあると思ったが…。◆6着=ウインテンダネス(菱田)決め手勝負では駄目と思ったので。マイペースで後ろを離す形が理想だったんですけど、あまり離せなかった。◆7着=ケントオー(小牧)道中はもう少しゆっくり行きたかった。少し力んでいたね。◆82018/10/08スポーツニッポン詳しく見る【京都大賞典】4着シュヴァルグラン サトノにマークされて…
1番人気シュヴァルグランは好位をスムーズに追走。福永は「いい感じだったが、ぴったり(川田に)狙われていた」と振り返った。自身が仕掛ける立場で追い比べになり、追う者の強みに後れを取った。「結構、きつい流れになった。かわされてからも踏ん張っていたけど…残念です」と肩を落とした。友道師は「久々で力んで走っ2018/10/08スポーツニッポン詳しく見る【京都大賞典】3着アルバート 勝ち馬と堂々渡り合う
モレイラが騎乗した長距離砲アルバートが3着。道中サトノダイヤモンドをマークする位置取りで、勝負どころとなった4角で堂々と外へ進路をとり力比べを演じた。モレイラは「調教が凄く良かったので期待はしていた。直線で外になったけど最後までしっかり走ってくれた」と回顧した。2018/10/08スポーツニッポン詳しく見る【京都大賞典】2着レッドジェノヴァ 本物の上り馬だ
条件戦を2連勝し、オープンに昇級したばかりのレッドジェノヴァが好位から末脚を伸ばして2着をキープ。「道中リズム良く運べた。4角手前で囲まれてブレーキをかけたのがもったいなかったが、間を割ってしっかり伸びた」と池添。「サトノダイヤモンドを相手に詰め寄ったし、あそこまでいけばかわしたかったですね」と悔し2018/10/08スポーツニッポン詳しく見る月曜京都この馬を狙え…京都11R京都大賞典・G2
京都11R京都大賞典・レッドジェノヴァ札幌の1000万、1600万特別をワンサイドで連勝。シンボリクリスエス×ホワイトマズルの配合。マンハッタンカフェを出した母系でパワーに寄った印象はあるが、スケール感はかなりのもの。初のオープン、初の重賞挑戦でも54キロで前めから攻めれば粘り込みも十分。そう感じさ2018/10/08スポーツ報知詳しく見る
2018/10/04
【京都大賞典】ウインテンダネス、上昇ムード
◆京都大賞典追い切り(3日・栗東トレセン)京都大賞典・G2(8日、京都・芝2400メートル)に出走するウインテンダネスが3日、栗東・CWコースで追い切った。菱田が騎乗し、6ハロンでテイエムチェロキー(4歳1000万)の3馬身後方からスタート。4コーナーで僚馬の内を通って馬体を並べ、残り1ハロンで1馬2018/10/04スポーツ報知詳しく見る【京都大賞典 木曜追い】シュヴァルグラン 余裕しゃくしゃく
G2京都大賞典(8日)でシュバルグラン(牡6=友道)が秋の始動戦を迎える。栗東坂路での木曜追いは、ユーキャンスマイル(3歳1600万)と併せ馬。2馬身追走してラスト300メートルで並びかける。4F53秒9~12秒6を刻み、ほぼ同入でゴールへ。もともと坂路で動くタイプではなく先週CWコース併せ馬(6F2018/10/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/03
【京都大賞典】シュヴァルグラン 宝塚記念パスして大正解「昨年よりいい状態」
【京都大賞典(月曜=8日、京都芝外2400メートル=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)栗東トレセン発秘話】今年の天皇賞・春でシュヴァルグランが2着に敗れた直後、友道調教師は過去2年出走していた宝塚記念(2016年9着、17年8着)をパスし、秋に備えることを明言した。ダラダラと使わず、スパッと休2018/10/03東京スポーツ詳しく見る
2018/10/02
【京都大賞典展望】注目の秋初戦 ダイヤモンドVSシュヴァルグラン
「京都大賞典・G2」(8日、京都)昨年のジャパンCの覇者シュヴァルグランが、満を持して始動する。天皇賞・春は2着に敗れたが、タイム差なしの接戦と力は示した。前走後は放牧に出て8月末に帰厩。友道師は「去年と違って宝塚記念を使っていない分、ダメージも少ない」と力強い。年内で引退し、来春には種牡馬入りする2018/10/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/19
モレイラが美浦トレセンで初調教「施設の規模やコースの広さに感動している」
さっそくアルバート(京都大賞典に出走予定)など堀厩舎2頭の調教にまたがった。初めてトレセンに登場したモレイラは「施設を見学したり厩舎に行ったことはあるけど、トレセンで稽古に乗ったのは初めて。いくつかの競馬場で乗ってきても、トレセン施設の規模やウッドコースの広さはすごい。感動している」と驚きを隠さなか2018/09/19東京スポーツ詳しく見る
2018/06/25
【宝塚記念・後記】優勝ミッキーロケットの音無調教師「ひそかに狙っていた」
ーが相手なので控えめにしていたが、春の天皇賞よりも状態が良かったのでひそかに狙っていた。ゲートを入念にした効果でスタートの不安がなくなっていたし、それが好位で競馬ができた今回の内容につながった。これで賞金面の心配がなくなったし、秋は京都大賞典(10月8日=京都芝外2400メートル)から大きなところを2018/06/25東京スポーツ詳しく見る
2017/11/07
【エリザベス女王杯】波乱の主役は“地味キャラ”クロコスミア
入する。リスタートは統一女王決定戦・第42回エリザベス女王杯。GI馬4頭に、牡馬相手の前走(京都大賞典)を制したスマートレイアー、ルージュバックなど豪華メンバーが顔を揃えた中で当欄が狙うのは上昇一途のクロコスミア。前走(府中牝馬S)Vでもフロック視されそうな地味キャラが、きっぷのいい逃げで波乱を演出エリザベス女王杯 クロコスミア ルージュバック 上昇一途 京都大賞典 京都芝外 地味キャラ 府中牝馬S 新設ホープフルS 波乱 牡馬相手 統一女王決定戦 豪華メンバー GI戦再開 GI馬 JRA平地GI dodo馬券2017/11/07東京スポーツ詳しく見る【エリザベス女王杯】注目は前走で牡馬を蹴ちらした“猛女”2頭
強いとされる牝馬限定戦で複勝率80%なら上々とみるべきか。2番人気〈1・2・3・4〉、3番人気〈2・1・0・7〉。臨戦ステップでは、3勝、2着3回、3着3回の秋華賞組と、2勝、2着2回、3着4回の府中牝馬S組が目に付くが、“好走率”を重視するなら、オールカマー(2勝、2着1回)、京都大賞典(1勝、22017/11/07東京スポーツ詳しく見る
2017/10/31
【アルゼンチン共和国杯】レコンダイト「実績上位馬とはハンデ差もあるので、うまくかみ合えば」
)となるレコンダイトは坂路でキャンター。陣営は好状態に色気を見せた。武田助手「前走(京都大賞典=5着)は少し追い足りない状態だったのに差のない競馬ができましたからね。秋はあまり良くない馬だけど、今回はいつもよりいい感じで、前回より動けそうな雰囲気。実績上位馬とはハンデ差もあるので、うまくかみ合えば」2017/10/31東京スポーツ詳しく見る
2017/10/30
【アルゼンチン共和国杯】カレンミロティック 東京で結果が出ていないのは「たまたま」
クの1週前追い切りは坂路4ハロン55・4―40・3―13・6秒。時計は遅いが、馬場が渋っていたし、鞍上の手綱は押さえられたまま。順調だ。平田調教師「前走(京都大賞典=8着)は長期休養明けとすれば悪くないレースだった。これまで東京では結果が出ていないけど、たまたまだと思うし、使った上積みもあるからね」2017/10/30東京スポーツ詳しく見る
2017/10/19
【天皇賞・秋1週前追い】ミッキーロケット 3馬身先着「もともと叩いた方がいいタイプ」
週前追い切り:栗東】京都大賞典で4着に終わったミッキーロケット(牡4・音無)は坂路でアクションスター(古馬オープン)と併せ馬。ラスト1ハロン手前から追い出すと勢いの差は歴然。あっという間に3馬身差をつけた(4ハロン53・0―13・1秒)。音無調教師「しっかりとやった。これで週末にもサッとやれば良くな2017/10/19東京スポーツ詳しく見る
2017/10/13
【秋華賞】ディアドラ オークス最速上がりの非凡な決め手を淀のターフでも爆発だ
析からスピード持続型ラップのオークスは秋華賞と連動する、と解いた新VU作戦の明石尚典記者はディアドラに渾身の◎。オークス最速上がりの非凡な決め手を淀のターフで遺憾なく発揮する。芝稍重スタートから良馬場まで回復した日曜(8日)のメーン・オパールSが6ハロン1分07秒5。月曜(9日)メーンの京都大賞典はオパールS オークス オークス最速上がり スタート スピード持続型ラップ ターフ ディアドラ バージョンアップ作戦 メーン 京都大賞典 京都芝 明石尚典記者 時計分析 決め手 秋華賞 良馬場 芝稍重スタート GIシリーズ VU作戦2017/10/13東京スポーツ詳しく見る
2017/10/10
【京都大賞典】牡馬一蹴“美魔女”スマートレイアー 大目標のエリザベス女王杯へ最高発進
馬場で行われたGII京都大賞典(芝外2400メートル)は武豊騎乗のスマートレイアー(牝7・大久保)が、内からスルスルと伸びて重賞4勝目を挙げた。GIを狙う牡馬の一流どころを相手にした“美魔女”の華麗な立ち回り…。天皇賞・秋の前哨戦という立ち位置のはずが、今年は“秋の女王”を決定づけるレースとなった。2017/10/10東京スポーツ詳しく見る
2017/10/09
【京都大賞典】スマートレイアーが優勝 武豊が同一重賞最多勝記録更新
われたGII第52回京都大賞典(芝2400メートル)は4番人気スマートレイアー(牝7・大久保)差し切り勝ち。勝ち時計は2分23秒0。2着は6番人気トーセンバジル。1番人気のシュヴァルグランは3着だった。鞍上の武豊は昨年のキタサンブラックに続く連覇で同レース通算9勝目となり、自身が持つ同一重賞最多勝記2017/10/09東京スポーツ詳しく見る【京都大賞典】スマートレイアーがV 武豊「タメにタメたんでラストはすごい脚でしたね」
ーがそろった第52回京都大賞典は、7歳牝馬スマートレイアーがV。上がりメンバー最速3F33秒4の鬼脚を発揮して差し切った。昨年の阪神牝馬S以来となる重賞4勝目。目標のエリザベス女王杯(11月12日、京都)に向け弾みをつけた。レースはスタートで挟まれ後方からの競馬。それでも武豊はすぐにリカバリー。道中2017/10/09スポーツニッポン詳しく見る【京都大賞典】2番人気サウンズオブアース13着 横山典「生き物だからこういうときもある」
2番人気サウンズオブアースは道中、中団待機。最後までエンジンに火がつくシーンはなく13着に終わった。横山典は「状態は良かったけど急に暑くなって走るのが嫌になったのかな。オレにも分からない。生き物だから、こういうときもある」とサバサバ。藤岡師も「走り切っていない感じ」と首をひねった。今後は予定通りジャ2017/10/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/06
【京都大賞典】グレーターロンドン、初タイトル奪取に 大竹師自信アリ
「京都大賞典・G2」(9日、京都)グレーターロンドンが初タイトル奪取に挑む。大竹師は1週前追い切り後、「併せ馬で遅れたのは初めて。まだぼけている感じ。こんなんじゃ格好がつかない」と辛口だった。が、5日の直前追い切りを終え「イメージ通り。格好良く見えた」とガ然、トーンが上がった。崖っぷちからはい上がっ2017/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/05
【京都大賞典】シュヴァルグラン 半馬身先着「体も締まってきたし、去年の秋とは全然違う」
【京都大賞典(9日=月曜、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬4日最終追い切り:栗東】シュヴァルグラン(写真手前)は坂路でロイヤルパンプ(古馬1600万下)を追走。ラスト1ハロン過ぎに鞍上から本格的なゴーサインが出ると、グイッと加速し半馬身先着した。時計(4ハロン53・5―2017/10/05東京スポーツ詳しく見る【京都大賞典】スマートレイアー 1馬身先着「牧場からいい状態で帰ってこれたので仕上がりも早かった」
【京都大賞典(9日=月曜、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬4日最終追い切り:栗東】スマートレイアー(写真右)はマニクール(2歳新馬)を相手に坂路で併せ馬。前半は手綱を絞って2馬身ほど後方から追走。中間地点手前から手綱が緩むと、並ぶ間もなくかわしてしまい、あとはほぼ持った2017/10/05東京スポーツ詳しく見る【京都大賞典】フェイムゲーム きっちりと併入「距離短縮はプラスではないが、こなせる範囲」
【京都大賞典(9日=月曜、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬4日最終追い切り:美浦】フェイムゲーム(写真中)は南ウッドでサトノダヴィンチ(古馬1000万下)と併せ馬。直線ではジリジリと差を詰め、最後はきっちりと馬体を並べた。陣営は春の目黒記念に続く重賞連勝へ期待を込めた。2017/10/05東京スポーツ詳しく見る【京都大賞典】プロレタリアト13秒0、2馬身遅れも動き良し
月曜メイン「第52回京都大賞典」の追い切りは美浦組だけ行われた。Wコースで追い切ったプロレタリアト(5F68秒9~1F13秒0)。強めのアクションも及ばず2馬身遅れたが、相手が毎日王冠を見据えるアストラエンブレムなら致し方なしか。騎乗した杉原は「遅れは想定内で動き自体は良かった。スムーズに加速できる2017/10/05スポーツニッポン詳しく見る【京都大賞典・木曜追い】トーセンバジル 巻き返しへ藤原英師は好感触
トーセンバジルはCWコースで鮫島良(レースは岩田)を背にフォンス(4歳500万)と併せ馬。上がり重点に6F85秒7~11秒7。余力残しで相手に2馬身先着してフィニッシュ。藤原英師は「2週続けてコースでやって馬に前進気勢が出てきた。体調を維持できているし、いい状態で送り出せる」と好感触。前走の新潟記念2017/10/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/04
【京都大賞典】熟女スマートレイアー 大久保調教師「最後のチャンス」
【京都大賞典(9日=月曜、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)栗東トレセン発秘話】GII京都大賞典に出走を果たせば、重賞への連続出走が実に37戦。自己が持つJRA記録をさらに更新する9歳牡馬ヒットザターゲットの敢闘精神には頭が下がる。一方で7歳牝馬にして、いまだに第一線で好勝負をスマートレイアー 京都大賞典 京都芝外 出走 大久保調教師 天皇賞 差し切り 平地重賞 敢闘精神 栗東トレセン発秘話 熟女スマートレイアー 牝馬 牡馬ヒットザターゲット 牡馬混合 秋優先出走権 連続出走 重賞 GIIIガーネットS GII京都大賞典 JRA記録2017/10/04東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠&京都大賞典:東西記者徹底討論】毎日王冠はソウルスターリングより“古馬GI馬に妙味”で一致
賞・秋優先出走権)&京都大賞典(9日=月曜、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)東西記者徹底討論】GII毎日王冠のキーホースは初めて古馬に挑む3歳牝馬ソウルスターリングで間違いなかろうが、注目度が圧倒的に高いがゆえに、他のGI馬に妙味が出てくる。「独創」荒井&「馼王」西谷の狙いは2017/10/04東京スポーツ詳しく見る【京都大賞典】シュヴァルグラン調整過程は順調 目指すは悲願のG1制覇
「京都大賞典・G2」(9日、京都)3カ月半の休養で、心身ともにリフレッシュして帰ってきたシュヴァルグラン。理想的な調整過程に、津田助手は「順調過ぎるぐらい順調。1週前の段階で大体仕上がった」と笑みを浮かべる。目指すは悲願のG1制覇。始動戦へ向けて「まだ成長しそうな感じはある。ここでいいところを見せて2017/10/04デイリースポーツ詳しく見る【京都大賞典】フェイムゲーム完成の秋 心身ともに充実一途の7歳
「京都大賞典・G2」(9日、京都)ひと皮むけた古豪ステイヤーが存在感を示す。前走の目黒記念を鮮やかに差し切り、2年3カ月ぶりの勝利を挙げた7歳馬フェイムゲーム。今秋始動戦に向けて気配は良好。これから活気づく秋のG1戦線に挑むためにも、得意の長距離戦で弾みをつける構えだ。全休日明けの3日、フェイムゲー2017/10/04デイリースポーツ詳しく見る【京都大賞典】サウンズオブアース・藤岡健一調教師 待望のVへ向けて磐石の態勢だ
【京都大賞典(月曜=9日、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)】一昨年の有馬記念、昨年のジャパンカップで2着しながらも、いまだにG?勝利のないサウンズオブアース。悲願成就に向けて、まずは久々の美酒で秋のG?シリーズへ弾みをつける(27日撮影)。2017/10/04東京スポーツ詳しく見る
2017/10/03
【京都大賞典】サウンズオブアース「力を出せる態勢でレースへ臨めそう」
【京都大賞典(9日=月曜、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬3日朝の表情:栗東】GI・2着3回の実績を誇る“最強の2勝馬”サウンズオブアース。陣営は待望の重賞制覇へ手応えを感じている。仲田助手「札幌記念(4着)は小回りでも流れに乗った競馬はできていましたからね。例年、秋は2017/10/03東京スポーツ詳しく見る
2017/10/01
【京都大賞典展望】大舞台見据えシュヴァルグランが始動
「京都大賞典・G2」(9日、京都)シュヴァルグランが待望のG1制覇に向けて復帰する。1週前は栗東CWの併せ馬で、ドバイターフを制したヴィブロス相手に先着を果たすなど、上々の仕上がりを見せる。春の天皇賞では2着に敗れはしたものの、3着サトノダイヤモンドに最後まで抜かせなかったのは価値がある。本来の控え2017/10/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/10
【京都記念】馬場・展開味方・上積み大…あるぞ!ヤマカツライデンの大逃走!!
少頭数ながら、2頭のGIホースを筆頭に、レベルの高いメンツが顔を揃えた。その中で栗東得ダネ班が激奨してきたのは、過去の重賞2戦とも着外のヤマカツライデン。果たしてその激走のシナリオとは!?ヤマカツライデンの近2走は京都大賞典8着→日経新春杯6着止まり。いかにも重賞の壁を感じる結果で、少数ながら精鋭揃2017/02/10東京スポーツ詳しく見る
2017/02/08
【京都記念】ヤマカツライデン 素軽い動き「中間の動きもいいし、上積みがありそう」
】重賞挑戦の前2走が京都大賞典8着、日経新春杯6着のヤマカツライデン(写真手前)。見せ場をつくるところまではいっていないが、池添騎乗のウッド単走追いでは上々の加速を見せ、動きも素軽かった(6ハロン76・3―37・5―13・1秒)。池添兼調教師「前回は休み明けもあったけど、勝負どころで絡まれる形になっ2017/02/08東京スポーツ詳しく見る
2017/01/13
【日経新春杯】ヤマカツライデン 大逃走がハマった時の強さは本物
イデンだ。今回と同舞台の京都大賞典で8着に捕まった後だからこそ、華麗な大逃げが決まる――。ヤマカツライデン陣営が京都大賞典を前にして宣言していたのは「大逃げ」。もっとも、実際に刻まれたラップは5ハロン通過62秒0で、レースの上がり3ハロンは33秒7。これでは大逃げどころか、むしろ逆の「ため逃げ」。G2017/01/13東京スポーツ詳しく見る
2016/11/23
【ジャパンカップ】“最強の2着馬”サウンズオブアース藤岡調教師を直撃「鞍上ミルコは本当に大一番に強い」
ズオブアースは大舞台で何度となく好勝負を演じ、そのポテンシャルの高さを誇示しながらも、いまだ重賞タイトルはない。悲願に向けた藤岡健一調教師(55)の思いに迫った。――秋初戦の京都大賞典4着を振り返って藤岡調教師:ある程度、行くと思った馬が行かず、流れが落ち着いてしまったからね。しまいはしっかり脚を使2016/11/23東京スポーツ詳しく見る
2016/11/22
【ジャパンカップ】キタサンブラック「もともと操作性が高くて、気性のいい馬」
2日朝の表情:栗東】京都大賞典を快勝したキタサンブラックは荻野極(レースは武豊)を背に坂路→ウッドでキャンター調整。鞍上は仕上がりの良さを感じ取っていた。荻野極騎手「追い切りを重ねても落ち着いていますし、走りも良く感じました。もともと操作性が高くて、気性のいい馬。いつもレース前はいい雰囲気ですし、今2016/11/22東京スポーツ詳しく見る
2016/11/21
【ジャパンC】サウンズオブアース「この時期がいいタイプで、ここにきて一段と動きが良化」
入りも、3ハロン過ぎから加速してラストまで勢いは衰えずにウッド6ハロン82・4―36・4―12・0秒。力強い脚さばきが目立つ。藤岡調教師「前走(京都大賞典=4着)は向かない流れの中でも力は示している。その後は順調に乗り込んできた。もともとこの時期がいいタイプで、ここにきて一段と動きが良くなってきた」2016/11/21東京スポーツ詳しく見る【JC】ディーマジェスティ 菊のうっぷん晴らす! ハイレベル3歳世代の皐月賞馬
合いそうだが、ハイレベルな3歳世代の皐月賞馬ディーマジェスティにも注目だ。古馬を蹴散らし、菊花賞4着のうっぷんを晴らすか。日本勢の大将を務めるG1・2勝馬キタサンブラックは、始動戦の京都大賞典でも貫禄勝ちを収めた。栗東CWの1週前追いで破格の6F79秒5をマークし「動きは文句なし」と清水久師。出来もキタサンブラック グランプリ覇者ゴールドアクター ジャパンカップ ディーマジェスティ菊 世代 京都大賞典 始動戦 日本勢 春盾 栗東CW 清水久師 皐月賞馬 皐月賞馬ディーマジェスティ 貫禄勝ち 馬キタサンブラック G12016/11/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/14
【ジャパンカップ登録馬】好メンバー揃った!主役はキタサンブラック
したサトノダイヤモンド、秋の天皇賞を勝ったモーリスの名はないが、かなりの好メンバーが揃った。中でも注目はキタサンブラック。天皇賞・秋は見送ったが、菊花賞、天皇賞・春と2つのG?を制し実績では一番。この秋も初戦の京都大賞典を快勝して順調そのもの。オーナー(北島三郎氏)も含めて?この馬が主役を務めるのは2016/11/14東京スポーツ詳しく見る
2016/11/11
【エリザベス女王杯枠順】マリアライトは2枠2番 クイーンズリングは2枠3番
。昨年の覇者で今年の宝塚記念では8番人気ながら牡馬の一線級を退けたGI・2勝馬マリアライト(蛯名騎乗)は2枠2番、前哨戦の府中牝馬Sで重賞3勝目を挙げた決め手鋭いクイーンズリング(M・デムーロ騎乗)は2枠3番からスタートする。捻挫のため予定していた京都大賞典を回避し、ぶっつけでの参戦となる昨年のオー2016/11/11東京スポーツ詳しく見る
2016/11/08
【エリザベス女王杯】ミッキークイーン「問題なのはこの馬自身が休み明けを苦手にしていること」
挫のため予定していた京都大賞典を回避したミッキークイーンは、ぶっつけでの参戦となる。池江調教師「大事を取って(従来のウッドではなく)坂路で調整しているけど、これまでの休み明けと同じような仕上がりで出せると思う。ただ問題なのはこの馬自身が休み明けを苦手にしていること。ゲートも出ないし、行きっぷりも悪い2016/11/08東京スポーツ詳しく見る【エ女王杯】ミッキークイーン ぶっつけでも底力発揮だ!
4F52秒0-12秒0と軽快な動きを見せた。池江師は「まだ久々の感じはするけど、これで変わってくるのでは」と分析する。当初は京都大賞典からの始動を予定していたが、放牧先で捻挫してぶっつけでの参戦に。前哨戦を使えなかっただけに、指揮官は「順調に来ていた春とは過程が違いますからね。その分がどうか」と慎重2016/11/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/07
【アルゼンチン共和国杯】完勝シュヴァルグラン キタサンブラックとの差は縮まったか
出して優勝。GII阪神大賞典に続く2つ目の重賞タイトルを手にし、春は届かなかった古馬中長距離のGI路線に再び名乗りを上げた。当初は4週前の京都大賞典からの始動予定が、宝塚記念(9着)の疲れが抜け切らず帰厩が遅れた。休み明けで58キロ、直前追いでも格下馬にあおられる始末で、決して万全の臨戦過程には映らアルゼンチン共和国杯 京都大賞典 人気シュヴァルグラン 休み明け 始動予定 完勝シュヴァルグラン 宝塚記念 帰厩 格下馬 福永騎乗 臨戦過程 重賞タイトル 2つ目 GIIアルゼンチン共和国杯 GII阪神大賞典 GI路線2016/11/07東京スポーツ詳しく見る
2016/11/04
【ジャパンカップ】キタサンブラック・清水久詞調教師 現役最強馬がいよいよ世界戦へ!
師がその胸の内を語った(3日撮影)。2016/11/04東京スポーツ詳しく見る
2016/10/25
【天皇賞・秋】勝負ムード高い昨年2着のステファノス 藤原英調教師は渾身仕上げをアピール
、リアルスティールの海外活躍組や上昇一途の紅一点ルージュバックなど、超がつくほどの豪華メンバーが集結した。その中から配当面を重視する当欄は昨年のこのレースで2着のステファノスに注目。策士として知られる藤原英調教師が狙い澄ましたローテーションで一発を狙っている。今秋の古馬王道路線で、京都大賞典を快勝しシンヒカリ ステファノス リアルスティール 上昇一途 京都大賞典 勝負ムード 天皇賞 東京メーン 東京芝 海外活躍組 渾身仕上げ 紅一点ルージュバック 藤原英調教師 豪華メンバー 配当面 馬中距離王決定戦 馬王道路線 dodo馬券2016/10/25東京スポーツ詳しく見る
2016/10/24
【天皇賞・秋】ラブリーデイ「東京の二千はいい条件だし、硬い高速馬場でやれれば」
3―11・8秒。サトノノブレス同様、サトノアラジンに1馬身半遅れたが、バネの利いた走りは好感。前走(京都大賞典=3着)時の状態はキープしている。池江調教師「前走でもある程度仕上がっていたが、それでも使っての上積みはある。昨秋の天皇賞を勝ったように東京の2000メートルはいい条件だし、硬い高速馬場でや2016/10/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】アドマイヤデウス「馬が完成の域に入ってきたし、この馬にもチャンスはある」
報:栗東】アドマイヤデウスの1週前追い切りはウッド5ハロン66・9―37・1―12・8秒。動きそのものは悪くないが、直線で内にモタれ気味だった点は少々気になる。松田助手「馬が完成の域に入ってきたね。人気はないかもしれないが、前走(京都大賞典=2着)の内容は良かったし、この馬にもチャンスはあると思う」2016/10/24東京スポーツ詳しく見る
2016/10/12
【古馬次走】アドマイヤデウスは天皇賞・秋へ
先週の京都大賞典2着アドマイヤデウス(牡5=橋田)は天皇賞・秋(30日、東京芝2000メートル)に向かう。2016/10/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/11
【京都大賞典】ジャパンCへ視界良好!キタサンブラック 武豊「着差はわずかでも完勝」
馬場で行われたGII京都大賞典(芝外2400メートル)は圧倒的な1番人気に支持されたキタサンブラック(牡4・清水久)が2着アドマイヤデウスの猛追をクビ差しのいで勝利した。58キロを背負い、目標にされながらも、後続が迫ってくるともうひと伸び。この粘り腰こそが、まさに真骨頂。次走予定のGIジャパンC(12016/10/11東京スポーツ詳しく見る
2016/10/10
北島三郎 キタサンブラックが京都大賞典で勝利 武豊から公約通りの誕プレ
行われた重賞レース・京都大賞典(G2)で、所有馬のキタサンブラック号が勝利し「武(豊)さんから、すばらしい誕生日プレゼントをいただいた」と喜んだ。北島は8月下旬に自宅で転倒。「頸椎(けいつい)症性脊髄症」を発症し、現在はリハビリのため入院中。この日は病床から愛馬の活躍を見守った。今月5日には、一時退2016/10/10デイリースポーツ詳しく見る【京都大賞典】ラブリーデイは3着「次に向けていいトライアルになった」
2番人気ラブリーデイはキタサンブラックの直後で流れに乗ったが、手応えほど伸びず3着。ルメールは「勝った馬の後ろで完ぺきなレース。でも、ちょっと距離が長い。次に向けていいトライアルになった」と前を向いた。春は3戦連続で4着に惜敗していたが、今年初めて馬券圏内を確保。連覇が懸かる天皇賞・秋(30日、東京2016/10/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/06
【京都大賞典】キタサンブラック武豊 より厳しい戦いを選択する“4000勝騎手”
【平松さとしの重賞サロン】武豊騎手がまた偉大な記録を樹立した。9月18日、JRA馬及びJRAでのレースでの通算4000勝を記録したのだ。今年、彼を取材させていただいた中で強く記憶に残っているのはラニと挑んだ米国の3冠レース。特に2冠目のプリークネスSは日本から取材に訪れたのが私一人ということもあり、2016/10/06東京スポーツ詳しく見る【京都大賞典】ラブリーデイ 半馬身遅れもルメール「OK、OK、いい反応だった」
【京都大賞典(月曜=10日、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬6日最終追い切り:栗東】ラブリーデイ(写真手前)はルメールを背にウッドでステイインシアトル(古馬1000万下)と併せ馬。1馬身追走態勢から徐々にペースを上げていく。直線で僚馬の内へ潜り込んで余力十分にスパート。2016/10/06東京スポーツ詳しく見る
2016/10/05
【毎日王冠&京都大賞典】東西記者徹底討論
賞・秋優先出走権)&京都大賞典(月曜=10日、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)東西記者徹底討論】3日間開催では古馬GI戦線の最重要ステップとなる毎日王冠、京都大賞典の両GIIが行われる。買えるのは春のGIからの直行組か、夏稼働組か。「独創」荒井&「馼王」西谷の狙い馬に注目だ。2016/10/05東京スポーツ詳しく見る
2016/10/04
【オピD】武豊がスター街道を歩むきっかけとなった87年京都大賞典
制覇は、今から29年前。京都大賞典だった。87年。3歳時にオークスを制したトウカイローマンだったが、その後は5歳時にオープン特別のジューンSを勝ったものの、重賞では善戦止まりだった。6歳の夏。同馬を管理していた中村均調教師は思い切った決断をする。8月のG3・小倉記念に、同年にデビューしたての新人・武2016/10/04デイリースポーツ詳しく見る【京都大賞典】キタサンブラック主役譲らん!春の疲れリセット 満を持して始動戦へ
「京都大賞典・G2」(10日、京都)秋も主役は譲らない。天皇賞・春V、宝塚記念3着と春のG1戦線で暴れ回ったキタサンブラックが、満を持して始動戦に臨む。帰厩後はここまで計4本の追い切りを消化。先週の1週前追い切りでは栗東CWで意欲的な併せ馬を敢行。僚馬のラスイエットロス(3歳500万下)を追走する形2016/10/04デイリースポーツ詳しく見る武豊がスター街道を歩むきっかけとなった87年京都大賞典
制覇は、今から29年前。京都大賞典だった。87年。3歳時にオークスを制したトウカイローマンだったが、その後は5歳時にオープン特別のジューンSを勝ったものの、重賞では善戦止まりだった。6歳の夏。同馬を管理していた中村均調教師は思い切った決断をする。8月のG3・小倉記念に、同年にデビューしたての新人・武2016/10/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/15
ラブリーデイ京都大賞典で復帰
かる舞台に意欲をのぞかせた。2016/09/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/30
サブちゃん&武豊 キタサンブラック有馬Vなら一緒に歌う!
めて。愛馬のキタサンブラックに騎乗している武豊(47)をゲストに招き、競馬トークなどに花を咲かせた。キタサンブラックについては、10月に京都大賞典、11月にジャパンカップ、状態が良ければ12月に有馬記念に出走予定だと明かし「嫌でも乗ってもらうよ」と引き続き鞍上に武を指名。「素晴らしい天才ジョッキー。2016/08/30スポーツニッポン詳しく見る