緩急差
2018/08/05
ソフトB松本裕、成長感じさせた好投 課題は勝負球 オリ・ローチの投球ヒントに/西村龍次氏の目
て直球だけでも140キロ台後半から130キロ台後半と意図して球速の変化をつけた。スライダーも同様。同じ球種でも緩急差をつけ、打者を手玉に取った。課題は勝負球だ。初回に西野を2球で追い込んだ後、ファウルで粘られて9球目の直球を右前に運ばれた。バッテリー心理として追い込んだ後、どうしてもストライクから内2018/08/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/26
ソフトBサファテ初の連投テスト
最速155キロの直球を主体に140キロ台の高速フォークボール、120キロ台のカーブと緩急差をつけ、1回1安打無失点、1奪三振という内容だった。「きょうの球がオープン戦の中で一番良かった。体にも張りがなく、すべての球種に満足。ケガなく開幕を迎えられる」。節目の日本通算250セーブまであと21に迫る右腕2018/03/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/19
ソフトB高橋礼、緩急差40キロ1回零封
大)が最大40キロの緩急差で上々の紅白戦デビューを果たした。下手からの最速135キロの直球と最遅95キロのカーブで1回無失点。「いいバッターが多い中、1球もミスできないという緊張感を感じながら投げた」と初々しい笑みを浮かべた。一方で2与四球には「細かいコントロールができていない」と反省。倉野投手統括2018/02/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/24
修羅場くぐってきたサブマリン牧田 WBCの勝負の鍵握るその起用法
るのが西武・牧田だ。世界でも稀少なアンダースローは平均1・1秒の超速クイックに加え、緩急差は40キロ以上。テンポの速さにも強弱をつける立体的な投球で、打者を翻ろうする。洞察力に裏付けられた高度な投球技術の印象が強い。国際大会で一番必要なものは何か。即答で返ってきた言葉は熱がこもっていた。「気持ちの強2017/02/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/30
侍女子代表 W杯へ直前合宿 唯一の高校生、清水「5連覇の力になる」
神奈川県内で直前合宿を行った。代表20人の中で唯一の高校生、清水美佑投手(18=埼玉栄3年)はブルペンで投球練習。時折雨が降る中、1死一、三塁など状況を想定して行うケース打撃でもマウンドに立った。持ち味の一つが、落差の大きいカーブ。直球との緩急差で勝負する。チーム最年少だが「プレー中や練習中にも(先ケース打撃 チーム最年少 マドンナジャパン 代表 侍ジャパン女子代表 侍女子代表 史上初 唯一 埼玉栄 投球練習 清水 清水美佑投手 直前合宿 神奈川県内 緩急差 練習 連覇 高校生 WBSC女子野球ワールドカップ2016/08/30スポーツニッポン詳しく見る