ミサイル開発
2019/06/03
北朝鮮が“無条件会談”を一蹴「安倍一味はずうずうしい」
あれこれ言っている安倍一味はずうずうしい」と名指しで批判した。国営メディアの朝鮮中央通信に明らかにした。北朝鮮は貨物船押収に激怒 金正恩がたくらむ“次の一手”声明では、まず河野太郎外相が先月25日、静岡県島田市で行った講演で、北朝鮮が核・ミサイル開発を放棄すれば、経済制裁が解除されると発言したことを2019/06/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/07
【日本は誰と戦ったのか】自由と繁栄を守る 「共産主義」と戦うトランプ大統領
った。北朝鮮の「核・ミサイル開発」に対しても、ドナルド・トランプ政権になった途端、軍事行使をちらつかせながら「絶対に核開発は許さないぞ」と言い始めた。なぜ、歴代の米国政権と、トランプ政権はこんなに対応が違うのか。キーワードは「共産主義」だ。1917年にロシア革命に成功したボルシェビキ(ロシア共産党)2019/02/07夕刊フジ詳しく見る
2018/12/20
米朝交渉は完全停滞 前のめり金正恩の動きを阻む“側近”の影
6カ月。北朝鮮の核・ミサイル開発を巡る米朝交渉は全く進展せず、2度目の会談実施は完全に暗礁に乗り上げている。金正日総書記の命日だった17日、三男坊の金正恩朝鮮労働党委員長は「一歩の譲歩もなく、総書記の構想と念願を最後まで実現するために闘う」とタフな姿勢を強調したが、果たして本心なのか。北朝鮮「対日交2018/12/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/08
合意「対話」意向も…核開発“南北共犯”か、世界裏切り続けた北の歴史 正恩氏が北主導「統一指令」情報も
国とは「非核化」と「米朝関係正常化」に向けた対話の意向を示したのだ。ただ、これまで北朝鮮は世界を裏切り続けてきた。南北の合意内容にも、前提条件が付けられている。残り数カ月とされる「核・ミサイル開発」の時間稼ぎに、韓国が加担しているのか。正恩氏が1月、北主導による「南北統一」の極秘指令を発したとの情報ミサイル開発 前提条件 北主導 北朝鮮 南北 南北共犯 南北統一 南北首脳会談 合意 合意内容 対話 情報 意向 朝鮮労働党委員長 核開発 極秘指令 残り数カ月 米朝関係正常化 統一指令 金正恩 非核化 韓国2018/03/08夕刊フジ詳しく見る
2018/02/17
トランプ氏決断、平昌五輪終了後に核施設を空爆か 限定的先制攻撃「鼻血作戦」から全面軍事衝突の恐れも
政権を骨抜きにし、「核・ミサイル開発」の時間稼ぎを続けているからだ。北朝鮮の核保有を断固容認できないトランプ政権が、限定的な先制攻撃を意味する「鼻血(bloodynose)作戦」を検討しているとの報道もある。トランプ大統領が、平昌五輪・パラリンピック(3月18日閉幕)終了後、作戦遂行のゴーサインを出トランプ トランプ大統領 トランプ政権 トランプ米政権 ミサイル開発 作戦 作戦遂行 先制攻撃 全面軍事衝突 冬季五輪 北朝鮮 平昌 平昌五輪 平昌五輪終了 強硬発言 微笑外交 政権 核施設 終了 限定的先制攻撃 鼻血 鼻血作戦2018/02/17夕刊フジ詳しく見る
2018/02/09
米副大統領が“美女ボケ”韓国を叱責 米軍はにらみきかせる「隠密警戒体制」
辺に、世界最強の原子力空母「カール・ビンソン」を中心とする打撃群などを展開し、「南北接近」を牽制(けんせい)しているのだ。マイク・ペンス米副大統領は同日、「従北」姿勢を強める韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と会談し、北朝鮮の「核・ミサイル開発」放棄に向けた「日米韓連携の重要性」を指導する。「北朝2018/02/09夕刊フジ詳しく見る
2018/01/19
トランプ氏がプーチン大統領に激怒「まったく協力していない」 ロシアが北制裁の“抜け穴”に
保障理事会は、「核・ミサイル開発」を強行する北朝鮮への制裁決議を採択しているが、ロシアがこれに違反して物資を供給しているというのだ。北朝鮮が、米本土に到達可能なICBM(大陸間弾道ミサイル)能力を確保するタイムミリットが近づくなか、米国はどう動くのか。「中国は私たちに協力しているが、ロシアはまったく2018/01/19夕刊フジ詳しく見る
2018/01/13
深まる安倍首相の孤立 トランプ「北と対話用意」の本気度
行動もない」と言及。「適切な時期と条件下での対話の扉は開いている」と米朝対話への用意とヤル気を示したという。核・ミサイル開発に猛進する北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長を「ロケットマン」と小バカにし、挑発を繰り返してきたのがウソのようだ。手のひら返しの裏には、姑息な計算が見え隠れする。■“歴史的偉業”でやる気 トランプ米大統領 ミサイル開発 ロケットマン 前のめり発言 南北 孤立トランプ 安倍首相 寅大統領 対話 対話用意 手のひら返し 本気度南北閣僚級会談 歴史的偉業 用意 米朝対話 軍事的行動 金正恩朝鮮労働党委員長 電話協議2018/01/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/21
ゴルフ外交で転倒も即プレーの安倍首相 トランプ大統領に「ほめられた」と明かす
ンカーで転倒した映像が配信されたことに触れた。安倍首相は「すくっと立って何もなかったようにプレーした。トランプ氏からは『どの体操選手よりも素晴らしかった』とほめていただいた」と語り、会場の笑いを誘った。安倍首相は、強固な日米関係を象徴するエピソードとして、北朝鮮の「核・ミサイル開発」を受け、国連安全2017/12/21夕刊フジ詳しく見るトランプ政権激怒、サイバー攻撃に北関与で「報復」警告 「無謀な行為で世界に混乱」
ンウン)朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮が関与していたのだ。ドナルド・トランプ米政権は激怒しており、国際社会の警告を無視した「核・ミサイル開発」とともに、制裁や報復を行う強い姿勢を示した。「(サイバー)攻撃は北朝鮮政府による直接の指令を受けて実施された」「証拠もある」国土安全保障・テロ対策担当のトマス・2017/12/21夕刊フジ詳しく見る
2017/12/15
文大統領、中国で妄言連発 南京事件に触れ「帝国主義による苦難や抗日闘争をともに経験」
による苦難や抗日闘争をともに経験し、苦しい時期を送ってきた」と述べたのだ。「反日・親中路線」を先鋭化する文氏には、「核・ミサイル開発」を強行する北朝鮮に対し、日米韓が連携して、東アジアの平和を守る意識がないのか。「われわれ韓国人は、中国人が経た苦しく、痛ましい事件に深い同質感を持っている」文氏は132017/12/15夕刊フジ詳しく見る
2017/11/17
トランプ氏がASEAN諸国に北との断絶要求 北は「死刑」宣告、中国は特使派遣
して帰国したが、ASEAN(東南アジア諸国連合)の首脳には、「核・ミサイル開発」を強行する北朝鮮との関係断絶を要求していた。孤立を深める北朝鮮は国営メディアで、トランプ氏に「死刑」を宣告し、中国は北朝鮮への特使派遣を発表した。「古い同盟を再確認し、『共通の目標』を追求するため、新たな友情を結ぼうと誓アジア歴訪 トランプ トランプ米大統領 ミサイル開発 中国 北朝鮮 国営メディア 断絶要求 東アジアサミット 東南アジア諸国連合 死刑 特使派遣 特使派遣ドナルド 記者会見 関係断絶 ASEAN ASEAN諸国2017/11/17夕刊フジ詳しく見る
2017/11/16
北朝鮮が生み出す「もっと巨大な悪」を止めよ、日本人は覚悟を 八木秀次氏が緊急寄稿
率いる北朝鮮に「核・ミサイル開発」の完全放棄をさせられるかどうかに、国際社会の焦点が集まっている。日本人はどんな覚悟をすべきなのか。麗澤大学教授の八木秀次氏が緊急寄稿した。北朝鮮の「第1次核危機」は1994年6月、ジミー・カーター元米大統領が訪朝し、金日成(キム・イルソン)主席と会談することで回避さ2017/11/16夕刊フジ詳しく見る
2017/11/15
トランプ氏、正恩氏に亡命促す? 異例ツイートで“真意”注目、識者「行き着く先はロシアのプーチン大統領」
警告を無視して「核・ミサイル開発」を強行する北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に、原子力空母3隻を集結させる「最大限の圧力」をかける一方で、ツイッターに「友人になれるよう懸命に努力する」と投稿したのだ。米朝による水面下接触のサインなのか、軍事行動前に外交努力をした実績づくりなのか…。2017/11/15夕刊フジ詳しく見る
2017/11/12
安倍首相は孤立 米ロが裏で握っていた北対話再開シナリオ
気に変わるのか。核・ミサイル開発を強行する北朝鮮をめぐり、対話再開のアドバルーンが打ち上げられた。米紙ワシントン・ポスト(電子版)が報じた米国のユン北朝鮮担当特別代表のオフレコ会合での発言で、北朝鮮が核・ミサイル開発を60日間停止すれば、米国は直接対話に向けたシグナルと見なす考えを示したという。北朝オフレコ会合 ブルミ ミサイル発射 ミサイル開発 ユン北朝鮮担当特別代表 北対話再開シナリオ潮目 北朝鮮 北朝鮮外務省 孤立米ロ 安倍首相 対話 対話再開 崔善姫北米局長 武力挑発 米国 米紙ワシントン・ポスト 電子版2017/11/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/16
朝鮮総連、破産申し立てで「ケジメを」 “北朝鮮利権”狙い接近する国会議員もたくさん
北朝鮮対応だ。「核・ミサイル開発」に狂奔する金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長を、日本で支えるのが朝鮮総連(在日本朝鮮人総連合会)であり、その破産申し立てに注目が集まっている。破産申し立てを求める「アジア調査機構」の加藤健代表と、インテリジェンス(諜報)のプロである元公安調査庁調査第2部長のアジア調査機構 ミサイル開発 公安調査庁調査 加藤 加藤健代表 北朝鮮利権 北朝鮮対応 国会議員 整理回収機構 日本 日本朝鮮人 朝鮮労働党委員長 朝鮮総連 破産申し立て 菅沼光弘 衆院選 連合会 金正恩2017/10/16夕刊フジ詳しく見る
2017/10/08
「圧力は目的ではなく手段」専門家が語った対北政策シナリオ
会で「北朝鮮の核危機」をテーマに講演した。北朝鮮の核・ミサイル開発への対応をめぐっては、先月21日(日本時間)の国連総会で、安倍首相は「北の核・ミサイルを放棄させるために必要なのは、対話ではなく圧力」と語った。もはや対北圧力が、手段ではなく目的化してしまっているのだ。ところが、専門家2人の対北政策のミサイル ミサイル開発 北圧力 北政策 北政策シナリオ北朝鮮 北朝鮮 古川勝久 国連北朝鮮制裁委員会 国連総会 圧力 外国特派員協会 安倍首相 専門家 専門家パネル委員 手段 政策研究大学院大 核危機 目的 道下徳成教授2017/10/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/29
【お金は知っている】北朝鮮の弱みにつけ込みがっぽり稼ぐ中国企業 米軍筋「石油製品の供給価格をつり上げている」
対北政策だ。本欄では1年以上前から、トランプ米大統領の言う「ロケットマン」こと、金正恩朝鮮労働党委員長が核・ミサイル開発にいそしむことが可能なのは、中国からの貿易・金融支援があるからだとし、中国に対する米国の甘さを指摘してきた。それがここに来て、トランプ米政権が気付き、北朝鮮と取引する中国の企業や大2017/09/29夕刊フジ詳しく見る
2017/09/15
韓国のあきれた「裏切り」 北に800万ドル人道支援、核実験直後のタイミングに「間違ったメッセージ」の声
合ニュースが14日午前、速報した。北朝鮮の「核・ミサイル開発」を放棄させるため、国際社会が一致して圧力を高めているなか、これは裏切り行為ではないのか。聯合ニュースによると、韓国統一部当局者は、国連児童基金(ユニセフ)や世界食糧計画(WFP)の要請に応じ、21日に支援案について議論をする予定だと伝えた2017/09/15夕刊フジ詳しく見る
2017/09/13
核の黒幕暴く!北最強制裁採択の裏で注目される支援国家の存在 米紙「海外で技術吸収する科学者の卵」
全会一致で採択した。原油輸出や石油精製品の供給に上限を設けるなど、石油の規制に初めて踏み込んだ。制裁効果が注目されるなか、北朝鮮による驚異的なスピードの「核・ミサイル開発」の裏に“黒幕”の存在がささやかれている。英紙は支援した国家としてイランの可能性があると報じた。ロシアや中国、ウクライナ、パキスタ2017/09/13夕刊フジ詳しく見る
2017/09/04
存在感増す露の実態 小泉悠氏「プーチンに対外戦略なし」
、米国のトランプ大統領が抱えるロシアゲートや、核・ミサイル開発を強行する北朝鮮をめぐる対応で表舞台に躍り出た。米ロ関係はどうなるのか。対外戦略をどう描いているのか。安倍政権が前のめりの北方領土返還交渉はどこに向かうのか。新鋭のロシア軍事・安全保障の専門家である小泉悠氏に聞いた。■FBI捜索を受けたロクリミア併合 トランプ大統領 プーチン プーチン大統領 ミサイル開発 ロシア ロシアゲート ロシア軍事 北方領土返還交渉 国際社会 存在感 安倍政権 安全保障 実態小泉悠 対外戦略 専門家 小泉悠 米ロ関係 FBI捜索2017/09/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/25
トランプ氏、正恩氏に“不可解対応”のウラ 軍事力見せつける一方で融和的メッセージ披露
的なメッセージを披露するなど、不可解な対応を続けているのだ。背景に、米朝の水面下接触の可能性が指摘される。北朝鮮に「核・ミサイル開発」を放棄させられるのか。「正恩氏はわれわれに敬意を払い始めている。多分、何か前向きなことが起きるかもしれない」トランプ氏は22日、アリゾナ州フェニックスでの演説で、こう2017/08/25夕刊フジ詳しく見る
2017/08/21
トランプ米政権、南米に「北朝鮮との断交」迫る “闇取引現場”叩きで孤立狙う
、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮との“国交断交”を呼びかけたのだ。「核・ミサイル開発」を強行して、世界の脅威となっている北朝鮮だが、国交を持つ国は何と162カ国もある。米国は同様の“警告”を欧州やアジアなど世界中に広める戦略と見られる。北朝鮮を世界から孤立させることはできるの2017/08/21夕刊フジ詳しく見る
2017/08/17
北ICBM“ウクライナ製”疑惑に専門家「金に困った人間が横流ししたのではないか」
イナの工場で製造された」という分析を米紙が報じた。確かに、北朝鮮のミサイル開発は旧ソ連の技術をベースに進められてきたが、現在でも、かつてのソ連邦構成国やロシアが関与しているのか。専門家2人が考察した。「北朝鮮のミサイル開発成功にウクライナの工場が関係」米ニューヨーク・タイムズは14日、こんな見出しのウクライナ ウクライナ製 ソ連邦構成国 ミサイル開発 ミサイル開発成功 ロケットエンジン 北朝鮮 北ICBM 大陸間弾道ミサイル 専門家 工場 指導者 米ニューヨーク・タイムズ 米紙 金正恩 ICBM2017/08/17夕刊フジ詳しく見る
2017/08/10
トランプ氏が咆哮「炎と怒りに見舞われることになる」 北が核弾頭小型化、グアム攻撃検討で「9月危機」現実味
率いる北朝鮮が「核・ミサイル開発」に猛進していることに、武力行使も辞さない“最後通告”を発したのだ。北朝鮮がICBM(大陸間弾道ミサイル)に搭載できる小型核弾頭の生産に成功したと、米メディアが報じたことに反応した。これに対し、北朝鮮はグアム攻撃を示唆した。米朝の緊張は高まっており、8月下旬の米韓合同グアム攻撃 グアム攻撃検討 トランプ トランプ米大統領 ミサイル開発 北朝鮮 危機 大陸間弾道ミサイル 小型核弾頭 曽有 最後通告 核弾頭小型化 武力行使 現実味ドナルド 米メディア 米朝 米韓合同軍事演習 金正恩2017/08/10夕刊フジ詳しく見る
2017/08/08
ミサイル1発3億円…制裁決議をあざ笑う北の低コスト体質
歯牙にもかけず、核・ミサイル開発を強行する北朝鮮に対し、国連安保理が新たな制裁決議を全会一致で採択した。北朝鮮の主な外貨獲得手段である石炭、鉄・鉄鉱石、鉛、海産物の輸出を全面禁止。追加制裁に消極的だったロシアと中国も折れ、対北包囲網はさらに狭まった。流れを主導した米国のトランプ大統領はツイッターで、2017/08/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/01
米で激化する対北強硬論 世論調査で「軍事力行使」過半数記録、マクマスター氏解任の可能性も
核・ミサイル開発に狂奔する北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)政権に対する強硬論が米国で拡大している。米メディアの世論調査では、軍事力行使を支持する意見が過半数を記録。対北強硬派のホワイトハウス入りも噂される。日本時間7月28日深夜の2度目の大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射を受け、ドナルド・トラントランプ政権 ホワイトハウス入り ミサイル開発 世論調査 北強硬派 北強硬論 可能性 大陸間弾道ミサイル 強硬論 政権 新鋭迎撃システム 米メディア 米軍 記録 軍事オプション選択 軍事力行使 過半数 過半数記録 金正恩2017/08/01夕刊フジ詳しく見る
2017/07/09
北への制裁強化手遅れか 元米海兵隊大佐「問題はその後」
とって北朝鮮の脅威が高まったわけだが、国際社会の対北制裁強化に向けた足並みが揃わず、金正恩が着々とミサイル開発を進めてきた結果だ。先月29日、ムニューチン米財務長官が、北朝鮮のマネーロンダリングに関わった中国の銀行に対して、米金融機関との取引を禁止することを表明。また、米メディア「ブルームバーグ」の2017/07/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/08
北を抑えられない中国…トランプ氏の切り札は“超メガバンク”制裁
金は知っている】核・ミサイル開発で挑発を繰り返す北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長。トランプ米大統領は4日の弾道ミサイル発射について、大統領得意のツイッターでも「たぶん中国が重く動いてこのばかげた行動を終わらせるだろう」と発信した。トランプ氏は中国の習近平国家主席からは裏切られっ放し2017/07/08夕刊フジ詳しく見る
2017/07/07
G20で米中全面衝突か…トランプ氏、北ICBM“見て見ぬフリ”の習氏見限る
を続けている。「核・ミサイル開発」に狂奔する北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)政権への圧力強化を要請したが、事態は改善しなかったのだ。こうしたなか、北朝鮮は、米国が「レッドライン」と設定したとされる、ICBM(大陸間弾道ミサイル)発射に踏み切った。トランプ氏は7、8日のG20(20カ国・地域)首脳会2017/07/07夕刊フジ詳しく見る
2017/06/15
トランプ氏が狙う正恩氏「秘密マネー」 中国に隠された資金源、習氏動かなければ新制裁で凍結も
制裁決議を採択しても、北朝鮮の暴走は止まらない。そこでドナルド・トランプ米政権が今後狙いを定めるのは、正恩氏の秘密資金とみられる。中国に隠されているという「正恩マネー」が核・ミサイル開発の資金源となっており、習近平政権が動かなければ、新たな制裁発動などで枯渇を目指す。◇「2カ国が裏部屋で勝手につくり2017/06/15夕刊フジ詳しく見る
2017/06/05
正恩氏、「習政権の弱腰」に高笑いか 中途半端な制裁決議案採択、石油供給停止に踏み込めず効果薄
員長を増長させ、核・ミサイル開発を促進するかもしれない。国連安全保障理事会は2日、北朝鮮に対する制裁決議案を採択したが、制裁対象の拡大にとどまり、北朝鮮にとって痛手となる中国からの石油供給制限は盛り込めなかった。北朝鮮の反発だけを呼び、さらなる威嚇行動の「誘い水」となる可能性もある。「これまでも言っ2017/06/05夕刊フジ詳しく見る
2017/06/01
米、ICBM迎撃実験に初成功 北朝鮮に強烈な一撃…日本海に展開中の原子力空母、合同演習実施へ
核・ミサイル開発に狂奔する北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)政権に対し、米国が強烈な一撃を見舞った。米本土に襲来するICBM(大陸間弾道ミサイル)を想定した初の迎撃実験を5月30日に実施し、成功したと発表したのだ。米原子力空母2隻による異例の訓練が日本海で行われるとの報道もある。米国は空と海から北朝2017/06/01夕刊フジ詳しく見る
2017/05/18
大規模サイバーテロは北の外貨稼ぎか 米露に次ぎ世界3位の攻撃能力、人材6000人以上との指摘も
断定したサイバー攻撃との類似性を指摘したのだ。国際社会は「核・ミサイル開発」を強行する北朝鮮に制裁を科しており、サイバー攻撃は重要な外貨獲得の手段という。金正恩朝鮮労働党委員長の命令が出ていたのか。「内閣サイバーセキュリティセンターや警察など関係機関で情報収集・分析を行っており、全体をしっかりと掌握サイバー攻撃 ミサイル開発 世界 世界各地 内閣サイバーセキュリティセンター 北朝鮮 国際社会 外貨獲得 外貨稼ぎ 情報セキュリティー大手 情報収集 攻撃能力 米国 米国政府 米露 規模サイバーテロ 規模サイバー攻撃 金正恩朝鮮労働党委員長 関与 関係機関 類似性2017/05/18夕刊フジ詳しく見る
2017/05/11
米韓同盟破棄も…“北に近すぎる大統領”文在寅氏 「赤化統一」でトランプ氏激怒必至
された。文氏は「核・ミサイル開発」に猛進する北朝鮮との対話再開を掲げ、慰安婦問題の日韓合意を「間違い」と断言している。東アジアの平和と安定を崩しかねない「北に近すぎる大統領」が5年間の任期で朝鮮半島の「赤化統一」へ進めば、ドナルド・トランプ米大統領の激怒は必至だ。米韓同盟解消という事態も懸念される。2017/05/11夕刊フジ詳しく見る
2017/05/02
北完全包囲!海自最強「いずも」出撃、日米英仏の海軍結集 強引な海洋進出続ける中国けん制の狙いも
奈川県)を出港、米海軍補給艦の防御を行った。昨年3月に施行された安全保障関連法に基づく米軍の「武器等防護」は初めて。加えて、日米英仏4カ国による初の合同訓練も3日から実施される。核・ミサイル開発を強行する北朝鮮に圧力を加える一方、東・南シナ海で強引な海洋進出を続ける中国を牽制(けんせい)する狙いだ。ヘリコプター搭載型護衛艦 ミサイル開発 中国 中国けん制 北完全包囲 合同訓練 安全保障関連法 日米同盟 日米英仏 横須賀基地 武器等防護 海上自衛隊 海洋進出 海軍結集 狙い 米海軍補給艦 米軍 緊張状態2017/05/02夕刊フジ詳しく見る
2017/05/01
トランプ氏激怒!就任100日に北からとんだ“祝砲” 「中国と習氏の望み軽視…Bad!」
会で、北朝鮮の「核・ミサイル開発」を放棄させるための閣僚級会合が開かれた直後だけに、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の“恫喝(どうかつ)意図”は明確だ。米国中心の追加制裁の実行とともに、同日に日本海に入る世界最強の米原子力空母「カール・ビンソン」などによる軍事的制圧の可能性が一層高まってき2017/05/01夕刊フジ詳しく見る
2017/04/12
核・ミサイル・テロ…不透明な世界情勢、「有事」乗り切る投資術 内需系セクター選択、業績の進捗率に注目
北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐり「半島有事」の懸念が強まるが、地政学リスクなど外部要因にめっぽう弱いのが東京市場だ。ショックが起きた際、急激な円高と株安が進むことが多いが、投資家はどう行動すればいいのか。専門家に聞いた。昨年6月の英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる国民投票や、同年11月の米大統領選でミサイル ミサイル開発 下げ幅 世界情勢 内需系セクター選択 円高 半島有事 国民投票 地政学リスク 外部要因 専門家 投資家 投資術 日経平均株価 有事 東京市場 株安 欧州連合 注目北朝鮮 米大統領選 米連邦準備制度理事会 進捗率 金融引き締め観測2017/04/12夕刊フジ詳しく見る
2017/04/11
“トランプ砲”炸裂で習氏屈服…オバマ前政権とは違う「決断力」「実行力」見せつけ 米中首脳会談
たシリアへのミサイル攻撃を断行したのだ。核・ミサイル開発を強行する北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長を震え上がらせ、北朝鮮への圧力強化に消極的だった習氏をも屈服させたようだ。「米中関係を大きく進展させた」米フロリダ州パームビーチの別荘「マール・ア・ラーゴ」で行われた米中首脳会談の2日トランプ大統領 トランプ砲 ミサイル攻撃 ミサイル開発 一般市民 化学兵器 北朝鮮 国家主席 圧力強化 実行力 朝鮮労働党委員長 決断力 米フロリダ 米中関係 米中首脳会談 米中首脳会談ドナルド 習氏 習氏屈服 金正恩 首脳会談2017/04/11夕刊フジ詳しく見る
2017/03/03
米韓合同軍事演習 金正恩が本気で怯える“秘密訓練”の中身
の兵力を投入し、核・ミサイル開発をやめない北朝鮮に圧力を強める。米韓両軍は4月末まで野外機動訓練「フォールイーグル」を実施。並行して米軍は原子力空母「カール・ビンソン」やイージス艦、原子力空母を中国と朝鮮半島の間の黄海まで進入させる可能性がある。金正恩はこうした威圧的訓練とは別に米軍が行う“秘密訓練2017/03/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/27
安倍首相「防衛力強化」明言 トランプ米大統領と日米同盟深化についても議論する方向
北朝鮮が核・ミサイル開発を強行し、中国が東・南シナ海での軍事的覇権を強めるなか、安倍晋三首相は国民と領土を守り、日米の強固な関係を維持するために防衛力を強化する考えを示した。安倍首相と、ドナルド・トランプ米大統領との首脳会談は来月10日で調整されている。通商問題に加え、日米同盟の深化についても議論す2017/01/27夕刊フジ詳しく見る
2016/10/25
「ニセ中国産マツタケ」が北の核開発資金に? 秘密資金生む「39号室」とは
っている。稼いだ金は金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の秘密資金となり、核やミサイル開発に使われているとされる。次の核実験の原資は“毒キノコ”が生み出した恐れすらあるのだ。「マツタケを売った金は金正恩氏の秘密資金になる。日本から北朝鮮の核、ミサイル開発の資金が流れることになり、重大な問題だ。2016/10/25夕刊フジ詳しく見る
2016/10/11
米韓両軍、正恩氏に“懲罰演習”開始 北の暴走を放置する中国へも圧力
が、「これ以上、核とミサイル開発は許さない」という事実上の最後通告といえるのだ。正恩氏の暴走を放置する、習近平国家主席率いる中国に対しても、「北朝鮮を押さえ込め」という圧力をかけていると分析する識者もいる。注目の合同演習は、朝鮮半島情勢が緊迫するなか、韓国西方の黄海や南部の済州(チェジュ)島沖合で開2016/10/11夕刊フジ詳しく見る
2016/05/10
激太り正恩氏“居直り”核保有宣言の危うさ 自暴自棄になれば何をしでかすか…
直りともいえる発言をしたことで、核・ミサイル開発をエスカレートさせる恐れが出ているのだ。さらには、権力を継承して以降の激太りが狂気を加速させる懸念も。「健康状態が悪化すれば、自暴自棄になって何をしでかすかわからない」(専門家)との観測も浮上している。「核強国の地位に堂々と上り詰めた」朝鮮中央テレビが2016/05/10夕刊フジ詳しく見る