種牡馬生活
2018/08/16
【血統調査】コスモス賞快勝の門別所属ナイママ 父ダノンバラードの“流浪の種牡馬生活”止められるか
【血統調査】先週、土曜(11日)札幌10Rの2歳オープン・コスモス賞は道営所属のナイママが中央勢を相手に快勝した。ナイママの父は新種牡馬のダノンバラード。ダノンバラードはディープインパクトの初年度産駒にして、父に初の重賞タイトル(ラジオNIKKEI杯2歳S)を贈った孝行息子だった。GIは勝てなかったコスモス賞 コスモス賞快勝 ダノンバラード ナイママ ラジオNIKKEI杯 中央勢 北米リーディングサイア 孝行息子 新種牡馬 曽祖母 父ダノンバラード 牝馬グローリアスソング 牡馬デヴィルズバッグ 種牡馬生活 米最優秀 血統調査 道営所属 重賞タイトル 門別所属ナイママ2018/08/16東京スポーツ詳しく見る
2018/08/01
【こちら日高支局です・古谷剛彦】産駒は少数精鋭!再び日本で種牡馬生活を送るダノンバラード
ムへ到着。逆輸入の形で再び、日本で種牡馬生活を送ることになった。ダノンバラードは、15年に日高スタリオンステーション、16年はレックススタッドと国内で種牡馬生活を送った。初年度は41頭、2年目は12頭と交配相手に恵まれず、16年夏にイタリアへトレードされた。しかし、血統登録された25頭の初年度産駒か2018/08/01スポーツ報知詳しく見る
2018/02/08
【共同通信杯】ムーン3連勝へ!半馬身遅れも国枝師は評価
身遅れたが、国枝師は「稽古は動かない馬だし、逆に相手は動く馬。直線はしっかり追えたし、いいんじゃないか」と上々の評価。「見栄えはしないが実戦で力を出せる馬。この相手に走ってくれれば、先が楽しみ」と期待は大きい。JRAでは3頭しか勝ち上がりのない希少なオウケンブルースリ産駒。父は13年から種牡馬生活を2018/02/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/24
エーシンフォワード 故郷米国で種牡馬入り 10年のマイルCS覇者
クリッジスタッド)で種牡馬生活を送ることになった。同馬は西園厩舎で07年デビュー。5歳時のマイルCSを13番人気でレコード勝ち。レックススタッドで種牡馬入りして、JRAではロードエース(牡3)が勝ち上がっている。同ファームの公式サイトでは「イーグルが到着!ニューヨーク州生産馬では2冠馬ファニーサイドエディションファーム エーシンフォワード ニューヨーク ファーム マイルCS マイルCS覇者 マイルCS覇者エーシンフォワード レコード勝ち ロードエース 公式サイト 故郷米国 生産馬 種牡馬入り 種牡馬生活 米国ニューヨーク 西園厩舎 馬ファニーサイド2018/01/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/10
ブラック、新天地移動は延期に
馬場で引退式を行ったキタサンブラックは、翌8日に栗東トレセンを出発して同日中にノーザンファーム天栄(福島)に到着。9日に種牡馬生活を送る社台スタリオンステーション(北海道安平町)に向けて出発する予定だったが、荒天のため大事を取ってこの日の移動を見送った。新天地への到着は11日以降に持ち越しとなった。2018/01/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/08
キタサンブラック、北海道へ向け出発 清水久師「どんな子供を出してくれるか」
栗東トレセンを離れて種牡馬生活を送る北海道へと旅立った。清水久師は馬運車の出発を見届け、「いい形で無事に送り出せて良かった。どんな子供を出してくれるか楽しみ。ボク自身もまたクラシックを勝てる馬を育てていきたいですね」と話した。福島県のノーザンファーム天栄を経由、10日に北海道安平町の社台スタリオンス2018/01/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/29
ワンアンドオンリーが引退 種牡馬入り 14年にはダービー制覇
ドオンリー(牡6歳、栗東・橋口)の引退、種牡馬入りが決まった。28日、橋口師が明らかにした。「種牡馬にすることができてホッとしています。日本ダービーを勝ってくれましたし、この馬にはいろいろ勉強させてもらいました」と師。通算成績は33戦4勝。今後は北海道ひだか町のアロースタッドで種牡馬生活に入る予定。2017/11/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/28
【万哲の乱 特別編】29日東京12R ナイアガラモンローが開幕馬場で粘る
とを知った。昨春引退して種牡馬生活2年目。キズナ、エピファネイアを従えて、残り1Fまで先頭で粘りに粘ったシーンは今も夢に出てくる。現役時代に管理した堀井師は「初勝利を飾った時の蛯名騎手は“ダートの短距離も大丈夫”と言っていた馬。どんな子供が出るんでしょう」と二世の誕生を待ち望んでいた。父は08年の米2017/01/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/31
【新種牡馬の正体】スマートファルコン 非凡なスピードに無限の可能性が!
ピードで交流重賞を総なめにし、“ダート界のサイレンススズカ”とまで評された。60万円(15年は50万円)という手頃な種付け料も手伝い、2013年から164→135→142頭の種付け頭数を確保。順調な種牡馬生活が続いている。「血統的に地方への比重が高くなるでしょうからね。賞金面を考えても、何百万円とい2016/08/31東京スポーツ詳しく見る