ダート界
2019/02/21
【阪急杯・血統調査】ミスターメロディ 父は種牡馬として爆発的な成功
リームの猛追をクビ差抑えて7連勝V。GI初挑戦にして、ダート界の頂点に立った。阪急杯に出走するミスターメロディはダート1300メートルの新馬戦を8馬身差のレコードタイムで圧勝。ダートでの活躍が見込まれたが、5戦目にはファルコンSに挑戦し、芝初出走でグレードレース勝ちという離れ業を演じた。父スキャットグレードレース勝ち ダート ダート界 ファルコンS フェブラリーS ミスターメロディ レコードタイム 出走 父は種牡馬 父スキャット 血統調査 覇者ゴールドドリーム 連勝V 阪急杯 阪神芝 馬戦 高松宮記念優先出走権2019/02/21東京スポーツ詳しく見る
2019/01/21
【東海S・後記】破竹の6連勝インティ フェブラリーSへ武豊「期待膨らむ」
トル)は、単オッズ1・5倍の圧倒的支持を集めたインティ(牡5・野中)が力の違いを見せつけて連勝を「6」に伸ばした。ダート界の超新星はこのまま頂点まで駆け上がるのか?関係者のコメントとともにレースを振り返り、その可能性を探ってみた。レースを振り返ろう。スタートはあまり速くなかったインティだが、二の脚を2019/01/21東京スポーツ詳しく見る
2019/01/16
【東海S】インティ 坂路で力強い伸び脚で好気配アピール
そ9着に敗れたが、2戦目の未勝利戦を7馬身差で圧勝して以降、休養を挟みつつ5連勝。そのいずれもが後続を寄せ付けない圧倒的な強さでダート界に新星誕生と騒がれている逸材だ。野中調教師「つなぎが長めで走り方も独特。今はだいぶマシになったけど、球節を擦ることも多い。完成しつつあるけど今でも慎重に調整を進めて2019/01/16東京スポーツ詳しく見る
2018/12/03
【チャンピオンズC・後記】新怪物ルヴァンスレーヴ まさにダートのアーモンドアイだ!
け出して優勝。中京競馬場に移行して現名称となった14年以降では3歳馬で初めての快挙となった。これで文字通りダート界のチャンピオンの座に君臨。無限の可能性を秘めた砂界の新怪物はこの先どこまで強くなるのだろうか――。まるでアーモンドアイが驚がくレコードを叩き出した前週のジャパンCを再現した印象だ。もとも2018/12/03東京スポーツ詳しく見る
2018/11/28
【チャンピオンズC】3歳ルヴァンスレーヴで挑むGIレーシング吉田代表の大野望
の興奮が冷めやらぬ中、今度は「若き砂王」爆誕となるか!?初の古馬相手となった南部杯で、ゴールドドリーム、ノンコノユメといったダート界の一線級を一蹴したルヴァンスレーヴ(牡3・萩原)が、第19回チャンピオンズカップで早くもJRA・GIタイトル奪取に王手をかけている。本紙は(株)GIレーシング吉田正志代コノユメ ゴールドドリーム ジャパンカップ ダート界 チャンピオンズカップ チャンピオンズC ルヴァンスレーヴ 一線級 中京ダート 南部杯 大野望 砂王 馬相手 (株)GIレーシング吉田正志代 GIレーシング吉田代表 GIタイトル奪取2018/11/28東京スポーツ詳しく見る
2018/10/31
【JBCクラシック】ルメール騎乗サンライズソア「絶好調と言えるデキ」と河内調教師
い競馬を続けていたサンライズソア(牡4・河内)が、今年に入って交流GIII名古屋大賞典、GIII平安Sと重賞を2勝。着実にレベルアップを果たしている。ダート界の“二枚看板”ゴールドドリーム、ルヴァンスレーヴが不在ならチャンスは十分?管理する河内洋調教師(63)の勝算はいかに!?――前走のシリウスSはゴールドドリーム サンライズソア シリウスS ダート界 ルメール騎乗サンライズソア 交流GIII名古屋大賞典 交流GIジャパンダートダービー 京都ダート 河内 河内洋調教師 河内調教師 重賞 GIII平安S GIII武蔵野S JBCクラシック2018/10/31東京スポーツ詳しく見る
2018/07/09
【プロキオンS・後記】驚異の日本レコードVマテラスカイ ダート界の超新星が突然現れた理由
優勝。初の重賞タイトルを手に入れた。ここまで勝ち星のなかった7ハロン戦でこの圧勝――。その要因はどこにあったのか?ダート界の超新星の今後と併せて、検量室前の取材から展望する。勝負はゲートが開いて10秒で決した。「今日はスタートが大きなポイントだと思っていた。決まった時には迷いなく行けた」と武豊。是が2018/07/09東京スポーツ詳しく見る
2017/11/30
【チャンピオンズC】サウンドトゥルー「非常にいい状態で送り出せそう」
に行った。高木調教師「(29日の)追い切りはそう目立たなかったけど、もともと派手なアクションをする馬ではないし、あれで十分かな。体も前回(JBCクラシック=1着)と同じくらいだし、非常にいい状態で送り出せそう。やるごとに勝ち馬が変わるのが今のダート界。混戦だとは思うけどな。馬を信頼して送り出したい」2017/11/30東京スポーツ詳しく見る
2017/11/29
【チャンピオンズC】遅咲きの上がり馬テイエムジンソク ダート界を制圧できるか
、まさに突然のことだった。今年5月に準オープン(東大路S)を制すると、そこから大沼S、マリーンSと破竹の3連勝。一気に頭角を現した。初重賞挑戦となったエルムSこそ半馬身差で2着に敗れたが、前走のみやこSでは鮮やかなマクリで初のタイトルを獲得。天井知らずの勢いを見せる遅咲きの上がり馬は、一気にダート界みやこS エルムS ダート界 チャンピオンズカップ チャンピオンズC テイエムジンソク マリーンS 上がり馬 上がり馬テイエムジンソク 中京ダート 大沼S 天井知らず 本格化 東大路S 遅咲き 重賞挑戦2017/11/29東京スポーツ詳しく見る
2017/11/06
【みやこS】重賞初制覇テイエムジンソク GIチャンピオンズCでダート界の頂点へ
GIIIみやこS(5日=京都ダート1800メートル)は2番人気のテイエムジンソク(牡5・木原)が優勝。重賞初タイトルを獲得するとともに、GIチャンピオンズC(12月3日=中京ダート1800メートル)の優先出走権を手に入れた。今年は3連勝など充実一途の走りを見せる新星はこのままダートの頂点へ突っ走るの2017/11/06東京スポーツ詳しく見る
2017/08/09
【エルムS】ダート界の上がり馬テイエムジンソク こんなに強いのに陣営が抱える不安とは
【エルムS(日曜=13日、札幌ダート1700メートル)栗東トレセン発秘話】今週の注目馬といえば、GIIIエルムSに出走するテイエムジンソクだろう。東大路S(1600万下)から目下3連勝中という勢いもさることながら、前走のマリーンSが0秒8差の楽勝というビッグインパクト。ライバルと目される有力馬の某担2017/08/09東京スポーツ詳しく見る
2017/06/29
【大井・帝王賞】ブレイブG1初制覇!出遅れても鬼脚爆発
勝ち。G1初制覇を飾った。1年前に同じ舞台のG1・ジャパンダートダービーで2着だった同馬。雪辱を果たすとともに、ダート界に世代交代を告げる鐘を鳴らした。ゲートが開いた瞬間、スタンドを埋めた2万2875人の観客からどよめきが起こった。逃げると思われたケイティブレイブがスタートで大きくつまずいた。四肢を2017/06/29スポーツニッポン詳しく見る【帝王賞】ケィティブレイブ直線一気で砂の王者 逃げるつもりが出遅れ…福永苦笑い
のケイティブレイブがダート界の頂上決戦を制し、上半期を締めくくった。スタートでつまずくアクシデントがあったが、直線は外から豪快な末脚を繰り出し、2分4秒4のタイムで初めてのビッグタイトルをもぎ取った。4角で先頭に立った5番人気クリソライトが2着。1番人気のアウォーディーは伸びを欠き3着に敗れた。昨年2017/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/21
【平安S】グレイトパール初重賞で圧倒劇 無傷の5連勝で帝王賞へ
3」(20日、京都)ダート界に怪物誕生か。砂路線に転向後、無傷4連勝中のグレイトパールが、初挑戦で重賞の壁を越えてみせた。しかも、後続に楽々と4馬身差をつける圧勝劇で、だ。前半は中団の9番手。川田が「体が大きく器用なタイプではないし、出して行ってあの位置」と振り返る通り、多少おっつけ気味の追走となっ2017/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/12
【フェブラリーS展望】新星カフジテイク再び豪脚発揮なるか
ダート界の新星カフジテイクが主役の座を担う。根岸Sで大外一気を決め、重賞ウイナーの仲間入りを果たした。1週前は栗東坂路で4F53秒6-12秒9をマークし、湯窪師は「前走後も回復が早く、すぐに時計を出せたほど。(4戦3勝の)東京はいいのかも」と好感触だ。なお、前走で騎乗した福永は落馬負傷のため乗り代わ2017/02/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/23
2017/01/20
【東海S】昨年ダート路線席巻“松永幹ブランド”ピオネロ 一気に見える砂界頂点
勝を記録するなど、一気に頂点に上り詰めたアウォーディーの大躍進は記憶に新しい。このGIで栗東得ダネ班が猛プッシュしてきたのも?松永幹ブランド?の砂転向馬ピオネロ。ドバイ遠征を予定している僚馬に代わって、上半期のダート界を席巻するのはこの馬だ。5歳夏にして砂路線に転じると、準オープン、オープン特別を連?松永幹ブランド? ダート界 ダート路線 ダート路線席巻 ドバイ遠征 ピオネロ フェブラリーS優先出走権 中京ダート 得ダネ情報 東海S 松永幹ブランド 栗東得ダネ班 砂界頂点 砂路線 砂転向馬ピオネロ 頂点2017/01/20東京スポーツ詳しく見る
2016/12/15
【南関東競馬】リエノテソーロ無傷4連勝で2歳王者!桜花賞&ドバイ遠征プラン浮上
差をつける快勝。2歳ダート界の頂点に立った。2着争いは直線で競り合う形となり、道中2番手から進んだ2番人気のシゲルコングが2着に入り、逃げた3番人気のローズジュレップが3着となった。メンバー中ただ1頭の牝馬であるリエノテソーロが、圧倒的な強さで交流G1タイトルを奪取した。最内枠からスムーズに3、4番2016/12/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/07
【みやこS】ダート界に新星誕生 アポロケンタッキー重賞初勝利
G3」(6日、京都)ダート界に新星誕生だ。4番人気のアポロケンタッキーが2度目の重賞挑戦で初タイトルを獲得。テン乗りの松若が562キロの巨漢馬を見事Vへと導き、チャンピオンズC(12月4日・中京)の優先出走権を手にした。道中は中団を追走。「もまれ弱さがある。内で包まれるのだけは嫌だった」と松若が振り2016/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/31
【新種牡馬の正体】スマートファルコン 非凡なスピードに無限の可能性が!
ピードで交流重賞を総なめにし、“ダート界のサイレンススズカ”とまで評された。60万円(15年は50万円)という手頃な種付け料も手伝い、2013年から164→135→142頭の種付け頭数を確保。順調な種牡馬生活が続いている。「血統的に地方への比重が高くなるでしょうからね。賞金面を考えても、何百万円とい2016/08/31東京スポーツ詳しく見る