本塁打争い
2019/05/21
槙原寛己氏が語る上原 忘れられない“涙の敬遠”「頑固で素直で一本気な男」
年目の上原は、松井と本塁打争いをしていたペタジーニへの敬遠指令に涙を流して悔しがった。彼と一緒にプレーした中でも、最も印象に残るシーンだ。上原は頑固だ。自分が「これ」と思ったら決して曲げない。試合中のあの場面、普通は泣くことはできない。そういう思いは隠すのがプロだ。しかし彼は我慢できなかった。頑固だ2019/05/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/22
ソフトB柳田、雄たけび23号3ラン 7月5発目、リーグトップ西武・山川に1差
23号3ランを放ち、本塁打争いでリーグトップに1本差と迫った。 0-4の6回、前の回まで1安打に封じられていた高梨に打線が襲いかかった。西田の左前打と牧原の二塁打で2死二、三塁。続く柳田が初球の抜けた外寄りのフォークボールを逃さずフルスイングで豪快に左翼席へ運んだ。スタンドインしたことを見届けると、2018/07/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/28
広島、総力戦で首位 緒方監督「全員で勝利をもぎとった」
2の七回にエルドレッドが本塁打争いで単独トップを守る13号2ランで同点。延長十回2死二塁から、代打・西川の左越え適時二塁打で勝ち越しに成功した。投手陣は、先発した中村祐が5回2失点。六回以降は中田、中崎、ジャクソン、今村と勝利の方程式メンバーを惜しみなくつぎ込み、最後は一岡が締めた。野手でベンチに残2017/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/10
【日本ハム】大谷が6号、リーグ本塁打争いで日本人トップに
る6号ソロを放ち、パ・リーグの本塁打争いで松田(ソフトバンク)や糸井(オリックス)、中村(西武)らを抑え、日本人トップに躍り出た。大谷は0―0で迎えた2回の先頭打者として登場。オリックス先発・ディクソンの3球目をバックスクリーン右横へ運び先制した。チームは4―0で勝利し、大谷の一発が決勝打となった。2016/05/10スポーツ報知詳しく見る